2008年10月31日

凛として

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担当:河原 正明

今年のカレンダーも明日から残り2枚。一年は早いものです。

今日の日立台は「凛」という言葉がぴったりに感じました。
朝、凛とした、少し背筋が伸びるような寒さに出迎えられて会社へ出勤。
チームミーティングに参加してから事務仕事をこなし、練習グラウンドへ向かいます。
まだ見えぬ視線の先から、活気ある声が耳に届きます。

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日曜日に迫った試合への出場機会を求めて闘う選手たち。
ピッチで動く選手も凛とした声を出し、キビキビとしたプレーを見せる。
ゲーム形式のトレーニングでは激しいぶつかり合いと息遣いが、緊張感とともに伝わってきます。
指揮官がどのような選手を起用してくるのか非常に楽しみです。

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明後日の天皇杯4回戦 対ザスパ草津戦、会場は柏の葉総合公園競技場。少し紅くなった公園の木々が迎えてくれます。
なお一部入退場ゲートなどにJリーグ公式戦開催時と運営方法が異なる 点がございますのでご注意ください。
チケットは好評発売中です。サポーターの皆様のご声援で、選手たちも「勇気凛凛」として立ち向かえるはずです。応援よろしくお願いいたします。

今日はこの後イエローハウスがありますので、短めで失礼します。

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2008年10月30日

紅葉する日立台

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担当:桜林 舞

昨日の暖かさはどこへやら。本日は例年通りの10月末の寒さが戻ってきました。と、いっても「いつもはもっと寒いよね」と記者さん。確かに、今年はいまのところ暖かい秋が続いています。

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選手越しに見える日立台の広葉樹も色づき始めています。春には見事な桜並木をみせる練習場の桜もはらはらと木の葉が舞い落ち、地面を埋め尽くすほど。そんなかなか日立台の芝はみごとな緑で選手を迎えてくれます。「寒くなりましたね」と声をかけてくださるサポーターの方も、そのいで立ちはコートにマフラー姿。ファンサービスゾーンでも、選手の体調を労わって、すばやくサインをもらい「風邪ひかないようにね」と選手に声をかけてくださる方々も多くなりました。

本日は天皇杯を控えて、ウォーミングアップ、ボール回しのち、紅白戦。昨日までノースリーブにロングパンツのピステで練習に臨んでいたフランサ選手も、さすがにロングスリーブ&ロングパンツのピステ姿でトレーニングに臨みます。

「2年前のJ2時代に戦ったことのあるザスパ草津。とはいえ、そのときよりもシステムもメンバーもレベルアップしているからね」と石崎監督。「でもJ2のチームですよ」と記者さんがいえば、「昨年のホンダはJFL。関係ないよ」と苦笑い。「確かに…」と納得する記者陣でした。

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対草津に向けての対応が気になるのは記者陣だけではありません。レイソルスタッフ一同、選手の仕上がり具合に熱い視線を注ぎます。そこにはメディカルスタッフの姿も。負傷者に悩ませ続けられた今季、リーグ戦も終盤に来て、選手も徐々に表に出始めています。そのため、いままでトレーナールームやトレーニングルーム(筋トレルーム)に籠もっていたメディカルスタッフも必然的に選手と歩調をあわせてピッチに顔を出すことになります。選手だけで紅白戦ができなかったときのことを思えば、スタッフが加わらずして11対11を行える現在の状況は、とてもうれしいことです。リーグ戦も残り4戦。天皇杯4回戦を迎えると、いやが応にも2009年の元旦に想いがめぐります。秋も深まり、冬の足音も近づいてきた日立台で、交錯する赤ビブスと黄色ビブスの選手たち。きれいに紅葉する日立台まであと一歩です。

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そんななか、練習後にはJリーグ選手協会の取材が行われました。
ピッチ外の選手の姿を伝える私服チェック「check&check」は、鎌田次郎選手。
今までのサッカー人生を語る「Player's History」は、太田圭輔選手。
選手が考えるサッカー観戦者増員計画・イレブンミリオンプロジェクトに思いをぶつける「Player's Interview」は、近藤直也選手。

前回はそれぞれ、
「check&check」大津祐樹選手
「Player's History」古賀正紘選手
「Player's Interview」石川直樹選手が臨んだコーナーです。

北嶋選手、太田選手、石川選手がブログで紹介してくれたようにJリーグ選手総会が行われたり、選手の立場から発信していくJリーグ選手協会。HPも充実していますので是非お立ち寄りください。

2008年10月29日

11月の話

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担当:大重正人

さあ、今週末は天皇杯です。ザスパ草津を相手に戦う4回戦が緒戦となるレイソル。今日は2006年9月16日以来の対戦相手をしっかり分析してからのトレーニング。ビデオで見た草津の攻撃は非常にスピードがあって、当時も所属していた高田選手や島田選手は、変わらず警戒しなければならない相手でしょう。「ボールの狙いどころがつかめなかった」というマリノス戦での課題を克服し、しっかりと狙いを定めてボールを奪い、自分たちのサッカーをやりぬくこと。リーグ戦だろうとカップ戦だろうと、目の前の相手に絶対に勝つ!という気概が必要です。

今日のトレーニングは2時間近くに及ぶ長いものでした。ウォームアップから、恒例のフィジテクへ。メニューをこなしながら、石さんのサービスじゃんけんタイム。メニュー1本減をかけて相手に指名されたのは……澤昌克選手。

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「勝ったの?負けたの?」後ろで様子をのぞきこむ、杉山選手と北嶋選手の表情がなんだかいいです。あいこが続いて、3本目にサワ勝利!周りの拍手にボールを掲げて答える澤選手。フランサ選手からも「ペルゥ?!ペルゥ?!!」と喜びの咆哮が響き、ギャラリーからは笑いが起こっていました。

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キツイ練習を楽しく終えたあとは、フォーメーション練習。選手が入れ替わりながら、ときおり監督がしっかりと練習の意図を説明し、そのあと選手だけで話しながら、何度もアタックを繰り返していました。とても選手たちの声が響いていました。「調子のよい選手を使っていく」。監督の言葉に奮起するように、先発をめざして活気満点でアピールする選手たちの姿が目立ちました。天皇杯は4日後です。

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さて、11月の話です。まず8日の名古屋グランパス戦は、NHK総合で生中継されることになりました!去年秋の晴れ舞台、ガンバ戦はフランサ選手のスーパーワンダフルゴールで先制したものの、悔しい悔しい逆転負け。今年こそ優勝争うグランパス相手に、全国のサッカーファンへレイソルの躍動的なサッカーを披露し、勝利の凱歌をあげたい!

それと、本日練習スケジュールを更新しました。午後練習の時間がすっかり早くなってきました。日が暮れる時間も早く、17時を過ぎると夕焼け空が広がっています。もう11月がすぐそこです。

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2008年10月28日

広報研修会に行ってきました

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担当:河原 正明

昨日今日と2日間、広報担当者全員でJリーグでの広報研修会に参加してきました。この時期はJリーグもシーズン終盤に加えて、来季以降の件・・・もろもろ会議が多いのです。社内でも各部入れ替わりで行動予定表の行き先が「Jリーグ」となる人が続出するのです。
 広報研修会ではテレビ業界やWEB事業を起業した方などの講話を受講しました。詳しい内容はここでは触れられませんが、刺激になる話も多く大変参考になりました。が、会議後の懇親会やその後も夜遅くまで続いた○次会で各クラブの広報担当者と情報交換やいろんな問題など共有できたことが有意義でした。

ということで、今日の練習は全く見ることができませんでした。大重広報には今日の練習対応で柏に居残りをしてもらいましたので、伝聞でゴメンナサイ。午前中はフィジカルを中心にしたメニューを。鎌田選手もメニューを必死にこなします。

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午後はミーティングの後、フィジテクからスタート。ゲーム形式のトレーニングで終了しました。
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気がつくともうすぐ11月。だんだんと日が暮れるのが早くなると共に、ピッチに落ちる影が長くなってきます。


今週末は天皇杯4回戦 対ザスパ草津戦 が柏の葉総合公園競技場で開催されます。
ザスパとは2年振りの対戦となります。最後に闘ったのは2006年9月。北嶋選手の先制点が決勝点となりました。今季のザスパは、上位争いにも食い込むなど着実に力を付けてきています。去年同様に油断は禁物ですが、この日立台の青空のようにスカッと勝ちたいものです。
チケットは好評発売中です。ぜひスタジアムでのご声援をよろしくお願いいたします。

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2008年10月26日

再戦

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担当:大重正人

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10月5日以来のサテライトリーグに行ってきました。この前は湘南ベルマーレ戦、平塚の河川敷につくられたサッカー場は自然に囲まれてリラックスした気分にさせてくれました。
今日は同じ神奈川県の横浜F・マリノスが相手。横浜市の中心地、みなとみらい地区のマリノスタウンは、周囲を高層ビルが取り囲み、とても都会的なシチュエーション。アウェイに行くと、それぞれのクラブのスタイルや違いが見えて、逆に我がレイソルはどんな印象で受け止められているのだろうか?と、ふと考えます。昨日の日立台、少し様変わりしたスタジアムはレイソルとマリノスのサポーターの方々にどう映ったでしょうか。また、メールなどでご意見をいただければと思います。

さて、試合ですが。。。トップチームの土曜日の雪辱を!とチームは意気込んでいたはずですが、試合は残念ながら1-2の敗戦。昨日のリーグ戦と同じように、勇気をもってチャレンジする場面が少なく、自分たちのサッカーを見せることができませんでした。大宮戦のように、レイソルはもっと強く激しく戦えるはずなのに、という思いがよぎりました。

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今日は、足首の手術から復帰をめざしている澤選手が、ひさびさの実戦に帰ってきました。トップ下で前半の45分間に出場しました。「体力はかなり戻ってきています。今週、二日前から完全合流したばかりで、実戦はほぼ2ヶ月ぶりだったので、試合感覚もまだ戻りきっていない感じです。そこが戻れば、もっと思い切ってプレーできると思います。でもこれからもっと戻していきたいです」とコメント。今季中のデビューをめざし、これからトレーニングでも急ピッチで調整が進んでいるところです。これから日立台でも元気な姿を見せてくれるはずです。

ひとつ残念だったのは、累積警告で柳澤選手と大津選手が出場できなかったこと。J1では累積警告が4枚たまると出場停止処分となりますが、サテライトは2試合の累積で出場できなくなります。トップリーグに出場できない選手たちの実戦経験の場として設けられたリーグです。警告は警告として、フェアプレーを実践することは選手として守らなければならないルール。違反と是としているわけではありませんが、試合があるのに、出られなくすることが、本来の目的に沿ったものなのか……。柳澤選手はヒザの故障から復調しているし、大津選手は土曜のマリノス戦ですばらしいスルーパスなど活躍を見せたところ。だからこそ本当にプレーを見たかったですね。

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その2人。今日は、練習を終えた午後に白井ふるさとまつりに参加しました。トークショーやサイン会、また白井市のマスコット「なし坊」やレイくんとの共演などなど。大津選手は「トン汁がとてもおいしかったです!」、柳澤選手も「こういうお祭りに来るのは久しぶりなので楽しかったです」とホームタウン活動に一役買いました。

明日はオフ。火曜日から、天皇杯4回戦ザスパ草津戦に向けたトレーニングがスタートです!

2008年10月25日

残り4戦

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担当:桜林 舞

3連勝は、残念ながら、なりませんでした。

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「自分達のミスから失点するということをなくさないと勝てない」と大谷選手。

「前半の初めのように、高い位置で奪えないと、マリノスのようなチームからは点は奪えない」と小林選手。

相手が、というよりも、自身を責めるような口調で、選手たちは試合後のコメントを搾り出してくれました。

「大宮、札幌と連勝したが、マリノスに勝ってこそ、より上位を目指すことができる」と石崎監督以下チームは試合前から警戒心を強めて臨んだマリノス戦。特に「狩野は変幻自在。きちんと押さえる必要がある」とデンジャラスプレーヤーであることに細心の注意を払っていましたが、結果的には、その狩野選手に2得点を奪われ、1-3。ホーム日立台で悔しい黒星です。

前半終了間際の39分に、ゴール前の競り合いから決められてしまった先制点。「前半を0-0で折り返していれば、失点しなければ」と何人かの選手が口にした言葉です。

前半20分ほどまで、レイソルらしいサッカーが繰り広げられていたものの、その後、ハーフタイムコメントでもあるように球際の弱さが目立ち始めました。

レイソルでの初ゴールを決めた、栗澤選手。2点ビハインドからの1得点。「さあ、あと1点だ!」と選手たち、サポーターたちに希望の灯を燈してくれました。しかし、「1点とったことはよかったが、その後加点するチャンスを活かせなかったのは残念だった。あと1点奪って追いつきたかったが、相手の方が追加点を取りにいく気持ちが強かった」。敗戦での初ゴールに曇った表情が晴れることはありませんでした。しかし、「動き回ってチャンスを作って、もっとダイナミックなサッカーをしていきたい」と今後の試合への気持ちを新たにしていました。

リーグ戦は、残り4戦。
「終盤の闘い方が、熱くなるね」と竹本GM。

11月2日(日)の天皇杯vsザスパ草津戦をはさんで、次節のリーグ戦は11月8日(土)vs名古屋戦、再びホーム日立台です。2週間、いい準備をして臨みましょう!

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最後に、試合運営方法の変更を受けて行われた初めての試合でしたが、大きな混乱もなく、無事試合を開催することができました。ご不便をお掛けしている面もあると思われますが、皆様のご協力に心からお礼申し上げます。今季の残り2試合のホームゲームも、同様の方法で運営される予定です。併せてご協力いただけますようお願い申し上げます。

2008年10月24日

楽な試合などひとつもない

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担当:河原 正明

今日は朝から寒い雨が降り続きますね。その雨の中、チームは明日の試合を前にミニゲームなどで最後の調整を行いました。
 
試合前日恒例のミニゲーム、負けたチームの罰走であえなく最下位に沈んだのは・・・近藤選手。「人生初」の一発芸 を披露しました。内容と写真は掲載しませんが「やりきった」表情だけアップしておきます。・・・ま、これくらいは笑って許してね(笑)。

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午後はホームタウン活動に。昨日に引き続き柏第三小学校にお邪魔してきました。
今日は普及コーチたちによる小学5年生・6年生対象のサッカー教室を。あいにくの雨のため体育館で2回に分けて各回40分ずつの教室となりました。
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池田コーチの指導の下、みんなで頭と体を使うコミュニケーションゲームからスタート。「2人一組で手をつないだまま、ボールを2個使うドリブルゲーム」など普段の体育の授業ではやらないゲームにみな驚きつつも、クラス対抗の競争になると真剣勝負に。楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
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さあ、明日は横浜F・マリノス戦。昨季は4試合で3勝1敗と相性が良かったこの対戦も、前回対戦時はアウェイで0-2で敗戦。思い返せばハーフタイムに「レイソルがやらなければならないことを相手にやられている!」と指揮官が激を飛ばすも、後半には退場者を一人出して、完敗といっても言い過ぎではない試合でした。

ホーム日立台で同じ様は見せられない。明日ピッチに立つ選手たちの胸にも同じ思いがあるはずです。自分たちのスタイルのサッカーで、どんな困難が待ち受けていようともブレることないレイソルスタイルのサッカーで、前回の借りを取り返す!
サポーターの皆様、共に明日は3ヶ月ぶりの日立台での勝利を掴みましょう!!

ご来場に際しては、運営ルールの変更などでご不便をお掛けしますが、どうぞご声援よろしくお願いいたします。

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2008年10月23日

山椒の木

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担当:桜林 舞

驚き、桃の木、山椒の木。
この木、何の木、気になる木。

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最初から、言葉遊びで申し訳ありません。

本日、グラウンドの周辺をカメラ片手に移動していたところ、山椒の木を見つけまして。

というか、厳密にいうと春先に、たぶん鳥が運んだと思われる場所に小さな苗木が育っておりまして、「こんなところに山椒が生えているんだ?」と思いながらすっかり忘れていました。本日近くを通りかかった折、「そういえば、このあたりにあったような・・・」と思い、ちょっと探してみたところ、大きく育っていました。

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と、最初から閉めてしまいましたが、チームはいつも通りの午前練習です。パス練習から、セットプレーも織り交ぜた紅白練習。昨日はフィジカルコーチ預かりだった、澤選手も合流です。練習が終わる頃にはパラパラと雨が降って参りましたが、練習している間は降られず。集中してトレーニングに取り組むことができました。

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練習後はファンサービスゾーンで、サポーターの皆様とのふれあい。写真の3名の選手たちは誰だかわかりますか?フランサ選手と桐畑選手、桐畑選手が「一緒に写ろうよ!」と呼び止めたアレックス選手です。ロビンソンGKコーチと長い間練習しているせいか、桐畑選手もポルトガル語が堪能(というほどかはわかりませんが・・・)のようで、「○★△■☆●▽?(←なんといっているかわかりませんが)」とポルトガル語で会話していました。


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練習を終えて、昨日の石川選手と李選手に続いて、本日は澤選手と菅沼選手が「れいそるしま専科(せんか)」で、三小通り(通称:レイソルロード)にある柏市立柏第三小学校を訪問しました。「夢」について語る「レイソルトーク」が、小学5・6年生260人の児童に向けて行われました。

「夢をかなえるには、毎日の積み重ねがあったからこそ。自分の頑張りが必要です」と澤選手。そして、「自分だけの力だけでなく、両親や家族、学校の先生のサポートがあったことに感謝しています」と結んでくれました。

「父からの教えで、『自分に甘えるな、負けるな』と言い聞かせてきました。自分は努力をコツコツと人よりやらなければうまくならない選手だったので、本気で思い切りやってきました。今できることを精一杯やってください」と菅沼選手。

質問コーナーでは、「エラシコ(ロナウジーニョ選手が得意とするトリッキーな足技)を見せて!」と小学生とは思えない専門的な用語も飛び出しました。2選手とも促されるままにチャレンジするものの、さすがに撃沈。。。帰りには「エラシコ練習してきてください」といわれ、苦笑いの両選手でした。

「山椒は小粒でもピリリと辛い」と申します。レイソルは、「高さが足りない!」などといわれることもあるようですが、小兵でもピリリと存在感を示すチームでありたい。そして、いつでも気になるチームでありたい。日立台で成長する山椒の木はもっともっと大きく育ちます。

2008年10月23日

「夢」をパス交換

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担当:河原 正明

更新が大変遅くなりました。気持ちの良い秋の日…とのんびり振り返ることができないほど「レイソルしま専科」に会見に…とバタバタとした一日でした。
午前中のトレーニングは、すみません!写真のみのレポートになります。


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まず初めは午後1時からスタジアムでは 柏レイソルタッチャン の記者発表が行われました。

会見には選手を代表して大谷キャプテンも出席しました。このサービスは「おサイフ携帯」機能付の携帯電話を、加盟店店頭の専用端末にタッチするだけでクーポンやポイントがもらえたり、お買い得情報やレイソルの情報がメールで送られてくる新しいサービスです。

「普段から柏市内でご飯を食べたりしていますが、市内のたくさんのお店に広がって欲しい」という大谷選手も「このサービスを通じて、多くの人にレイソルを知ってもらえれば嬉しい」と期待を寄せるこのサービス、25日の横浜F・マリノス戦よりスタジアムにも端末が設置されますので、ぜひ皆様もタッチャン体験をしてみてください!
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その会見は受付対応のみで見届けることなく、急ぎ柏市立柏第四小学校へ。石川選手、李選手と根引コーチとともにホームタウン活動で、今年第一回目の「レイソルしま専科」を実施してきました。

柏第四小学校は今日一日「キャリア教育の日」ということで、6年生は午前中は市内各地へ職業体験で訪問し、午後は「夢の教室」と題して体育館で5時間目の授業を行うのに参加…の予定でしたが、急遽「みんなも話が聞きたい!!」ということで3年生から6年生までの約200人の児童を前に「レイソルしま専科」を行うことになり、入場の時から大きな拍手とともに迎えていただきました。

 「夢」をテーマに石川選手、李選手、根引コーチの順でそれぞれお話を。
「プロ選手になるという夢がひとつ叶った今でも、昔からの夢を追いかけています」(石川選手)「まず夢をもつこと。その夢にたどり着いた時に新たな夢をもつことができ、新たなモチベーションになります」(李選手)「夢を叶えるコツがあります。それは、あきらめないで続けることが大事なんです」(根引コーチ)などなど。選手たちの話を真剣に、時にはメモを取りながら聞き入っていました。

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質問コーナーではユニークかつ意外な回答も。「子供のときに運動は得意でしたか?」と聞かれ「マット運動やバレーボールも大好きでした」という石川選手に対して「母親がいろんな習い事をさせてくれたので、サッカー以外にもテニスやそろばんなんかもやっていました」と李選手の万能ぶりに児童たちも「凄?い」と感心しきりでした。
また、「食事で気を付けていることは?」との質問に根引コーチは「三食しっかり食べるように。」と模範解答を。しかし「コーチはホントは牛乳嫌いだったんだけど、これだけ大きく(185cm)なるんだよ」と突如のカミングアウトも。「でも給食で出された牛乳はしっかり飲んでいたよ。」と慌ててフォローしていました。

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また、選ばれた児童代表5人がサプライズで李選手とリフティングでのパス交換も!これには児童たちも大喜びでした。

「みんなに伝わっていたか不安だったけど、心の片隅に今日の話が残ってくれればと思います」(石川選手)「初めての場で、自分にもいい経験になった。素直な気持ちで話せたので、子供たちの胸に響いてくれると嬉しい」(李選手)とそれぞれ振り返っていましたが、各人にとっても貴重な体験となったようです。


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最後には全員で記念撮影をして終了となりました。選手たちもみんなの笑顔にパワーをもらった一日でした。

このような機会をいただきました柏市および柏第四小学校関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。明日は柏市立柏第三小学校を、澤選手・菅沼選手とともに訪問してきます!

 


最後にお知らせです。本日弊クラブは日立柏サッカー場での試合運営変更について を発表いたしました。約1カ月振りとなるホームゲーム開催に向けて、弊クラブでは様々な方面から対応策を検討してまいりました。

正直、これで完璧ということはありませんし、またこれが全てとは思いません。試行錯誤がまだまだ続くと思います。特に皆様とこれまで一緒につくり上げ、醸成してきました「日立台らしさ」が一部損なわれることになり、またご不便もおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

今日学校で出会った「今度レイソルの試合観に行きまーす」と言ってくれた子供たちが安心して、楽しくサッカーが観られますよう願って今日の日記を〆させていただきます。

2008年10月21日

熱い熱い

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担当:大重正人

金曜の午後に日立台を発って、4日ぶりの帰郷です。2連勝で自信を取り戻してきたレイソルイレブン、今日は午前午後の2部練習に臨みました。札幌の涼しかった秋から一転、今日の日立台は朝から晴天に。古邊コーチの笛に合わせてダッシュする選手たちはすぐに上気し、太陽に照らされた顔は汗で光り輝いていました。

澤選手はドリンクをゴクゴク?
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石さん&真さんコンビもハーフパンツのライトスタイル。
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練習間の昼下がり。ちばテレビ「ライジングレイソル」の収録は、あたたかさでここちよい練習グラウンドで行われました。今日の出演は、石川直樹選手。現在はガンバ戦での負傷からリハビリや筋トレで一日でも早い復帰をめざしています。「たくさんコメントを送ってくれて、今の自分にとってとても励みになります」と新しくスタートさせたブログのアピールもしっかり。選手会長としての苦労も、いい経験をさせてもらっていますと、ポジティブに前を向いて進んでいる毎日を語ってくれました。

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午後は札幌戦のミーティングから。2-0の勝利はおさめたものの、「もっと早く2点目をとれていれば、安心して戦えた」と、石崎監督は決定的なチャンスを決め切れなかったところ、相手ゴール前に攻め込みながら崩しきれない課題を選手たちに提示。次節相手のマリノスは3試合連続無失点中と非常に堅い守備をほこっているだけに、そのあと行われた練習も課題克服への攻撃に割かれていました。

週末は、鹿島戦以来、約1か月ぶりの日立台でのゲームとなります。チームは懸命の戦いを見せながら報われず、それ以外にもいろいろ後味のよくない試合になってしまいました。J随一の臨場感を誇る日立台、我らの日立台がアットホームで楽しい時間を安全に過ごせるスタジアムに戻れるように。クラブはこの1か月間考え、取り組んできました。明日、試合運営の変更点についてお知らせできる予定です。これまでと異なる運営にご迷惑や混乱を与えてしまうかもしれませんが、なにとぞご理解くださいますようお願い致します。

最後に「サポーターズボイス」を募集します。ハンドルネームを忘れずに、タイトルはそのままで。昨季、最高に盛り上がりまくったナビスコカップの再現へ、マリノス戦で3連勝を飾るべく、熱い熱いメッセージをお送りください!

2008年10月19日

幸せ

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担当:大重正人

ただいま、すっかりと陽が落ちた夜の中を飛んでいます。さきほど新千歳空港では、多くのサポーターのみなさんに声をかけていただきました。どの顔も晴れやかで、おだやかな笑みをたたえていました。大宮、札幌とアウェイで2連勝。連勝は、初夏のレッズ→ガンバ戦以来でした。

「厚別は風の通り道だから、寒いらしいよ」と家族から聞いていたとおりに、寒さをともなう風が、試合が終わるまでずっと吹き続けていました。ゴールキックのボールが、宙で明らかに押し戻されているのがわかりました。ピッチの芝も長めで、試合前に確認したらなおかつ少し濡れていました。これは滑るかもしれないなと思っていたとおりでした。試合後の選手たちも口をそろえて、厳しいコンディションだったと振り返ります。

そして、コンサドーレ札幌がおかれた状況。しかしレイソルも10試合未勝利から、たったひとつ抜け出しただけで、苦しい状況には変わりありませんでした。そんな両チームの心中も影響したでしょうか、どこか息がつまるような90分間。速報を終えて「ヨッシャ?」とこぶしを振り上げるというよりも、「無事に終わることができた」という安堵のような気持ちでした。

選手たちは、厳しいコンディション、どこか自分たちのサッカーを出し切れないなか、それでも懸命に戦いました。菅沼選手、アレックス選手のゴール。どちらともGKの手を弾いて、レフェリーが判定を迷うような、ほんのボール一個分だけゴールラインを越えたゴール。J2の愛媛FC時代以来の4試合連続ゴールをマークした菅沼選手は「どんなゴールでもいい。泥臭くてもいい。流れを変えるために、勝つために。どんなゴールでも欲しい」。執念と気持ちで押し込んだ二つのゴールが、勝ち点3をもたらしました。

出場停止明けだった小林選手は「最低限の結果は残せたと思います。今のチーム状況や順位を考えると」。トンネルを抜け出した大宮戦に出場できなかったことが悔しさとして残っていたそうです。「今年はあまりいいプレーができていないし、自分のせいで負けた試合もある。だから早く取り返したい気持ちがありました」。

石崎監督も、これで残留争いから抜け出したのでは?という問いに、「自分たちは、それを目標に戦うというよりも、上位を見て戦っている。確かに勝ち点55の目標には残り5試合全勝しても1点足りません。でも、少しでも上の順位と、1点でも多く勝ち点を積み重ねたい」。

チームとして個人として、J1という日本のトップカテゴリーで戦えること。強い相手と真っ向勝負できること。自分たちの力がどれだけ通用するのか。その喜びと幸せをあらためて心に感じながら、今季の残り5試合、そしてこれからも長く遠く続いていくシーズンを戦っていきたい。

最後に昨日のトレーニング場で、石さんが見つけた“幸せ”です。この勝利を引き寄せてくれたかもしれませんね。みなさま、本当におつかれさまでした!

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2008年10月18日

ワクワク

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担当:桜林 舞

札幌戦のメンバーは、昨日一路札幌へ移動していきました。日立台では残った選手たちが通常通り練習を行いました。全31名の選手のうち18名がいないとあって、グラウンドに集まった選手の人数は少ないものの、その分みっちりと濃厚に短く集中してのトレーニングです。それでも、練習見学のサポーターの姿はいつもどおりで、いつもよりは静かな日立台でゆったりとレイソルを楽しんでいただいたと思います。

一方、札幌のメンバーはというと、「いつもと同じように調整して行こう。午後はゆっくり休んで、明日に備えよう」という石崎監督の号令のもと行われた練習は、どこかからが肥料の匂いが漂ってくる「ザ・北海道」という雰囲気のグラウンドで、9時半から午前練習が行われました。GKは別メニュー。フィールドプレーヤーは、ウォーミングアップ、パス練習、ミニゲームと、日立台で行われるいつも通りの試合前トレーニング。ミニゲームでは、古邊コーチが同点弾を決め、引き分けで仲良く痛み分け。1時間ほどの軽いメニューで終了したとのことです。

天候はというと、早朝と練習後にパラパラと弱い雨が降っていたようです、練習中は降られることもなく。最高気温は20度、平均約17度と、涼しいものの、寒いというほどの体感ではないようです。

また、キャンプ地ではお馴染みの石崎監督の練習グランドまでのランニングですが、今回もグラウンドまで走っていこうと画策していたようです。しかし、ランニングシューズをしっかりと用意していた石崎監督も、ホテルから練習場までバスで20分ほどかかるとみるや、「さすがにこの距離は無理じゃわ・・・」と断念。しかし、練習後ホテルに着くやいなや、待ちかねたようにランニングに出かけていったとのことです。

以上、帯同している大重広報からの報告でした。


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そして日立柏サッカー場では、さきほどまでU-18が練習を行っていました。吉田達磨U-18監督の指導のもと、フルコートでの紅白戦。プロとユースの差か、監督の指導の違いか、吉田監督は練習開始前、練習終了後に選手たちを集めてしっかりとミーティング。その時間は30分から、時には1時間に近くに及ぶこともあります。練習中でも、5分ほど止めてそれぞれにアドバイスを送ることもあります。その監督のひとことひとことに、しっかりと聞き耳をたてて吸収しようとするユース選手たち。サッカーにかける情熱に、プロもアマチュアも関係ありません。

明日の札幌戦は、J1では2週間ぶりの公式戦。本日7試合が行われ、明日は2試合、柏 vs 札幌と横浜FM vs 名古屋です。今行われている試合の行方も気になりますが、それよりも明日、わがレイソルがどのような試合を見せてくれるのかの方が楽しみです。

「どんなに点差をリードする局面になったとしても、自動降格がかかっている相手が常に追い込まれている状況であることを忘れてはいけないと思う」と杉山選手がいっていました。

上も下も近い。レイソルも、札幌と状況は変わらない。札幌だけでなく、柏レイソルにとっても、リーグ戦の最終局面を左右する大事な一戦です。

順位や、勝点や得失点差など、試合結果から導き出される数値的なことももちろんですが、10戦未勝利から抜け出して、快勝した前節大宮戦を受けて、どんな試合内容の戦いを見せてくれるのか、非常にワクワクしています。

このレイソルへの期待値を、北の大地で爆発させて欲しい!厚別の地に、勝利ダンスの歌声が高らかに響き渡る明日を、今しばらく待ちましょう!!!


最後に、公式戦前日にアップするのが恒例となっているフォトギャラリーですが、試合メンバーがすでに現地入りしているため、今回は見合させていただいておりますことを、ご了承いただければと思います。

2008年10月17日

答えは43時間後に

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担当:河原 正明

今日は気持ちの良い秋空でした。午前中のトレーニングも、日なたに出るとやや汗ばむような陽気でした。
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久々の勝利に、劇的な新星の登場に沸いたあの日ももう過去のこと。
この2週間選手、チームにフロント、そしてサポーターの皆さんたちは、何を思い、何を求め、闘う準備をしてきたのか。
「一つになること」今季残り6試合。他のチームの結果は関係なく、自分たちの勝利だけを求めて闘う。
その最初の答えは43時間後北の地にあるピッチの上で出されます。

今日、選手たちは予定を早めて札幌に向けて出発しました。
急な変更になり、ご連絡遅くなりましたことお詫び申し上げます。

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午後は柏市役所へ。年明けに行われる「成人式」の件で担当の職員の方と打ち合わせを。
そこでいただいた資料に2006年 柏市成人式で配布された記念誌に掲載された「頑張る男in柏」と題する石川選手のインタビュー記事が。
そこには「こんなことができたら大人だなと思うことは?」と聞かれ「どんなときでも周囲に気を配れるようになったら」と一言書いてありました。
さすがレイソルで気配りの人と言えばこの人、と言われるだけあって(?)19歳当時のコメントも、数年後に選手会長を務めるであろう予感めいたものを感じさせます。
その石川選手が ブログ を始めました。当クラブサイトのトップページにもリンクバナーが貼ってありますので、ぜひ読んでみてください。

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では明後日、厚別で、柏で、ご自宅で、モバイルレイソルで。全ては勝利のために。それぞれの応援場所からご声援よろしくお願いいたします。

2008年10月16日

『見たことのない札幌』

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担当:桜林 舞

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午前練習終了後の練習グラウンド。ぐるぐると巻かれた長いメジャーを手に一人ピッチに降りる人影が見えました。「ゴールキーパーのトレーニング用に、もう半面分のラインを引くんです」と假谷エクイップメント。

芝生が伸びて伸びて仕方がない夏の時期を越えて、「夏よりはラインが消えにくくなってきたかな」と、初秋を感じさせるひと言。天然芝生用のラインの液体を水で溶いて、今日も黙々と次の日の準備です。

トレーニングはというと、スピード、ボール回し、ゲーム形式。いつもと変わらぬメニューの中にも、3日後に迫った札幌戦へのほどよい緊張感を感じます。

「『見たことのない札幌』が出てくるでしょうから」と、記者陣に囲まれ呟いたのは、杉山浩太選手。

コンサドーレ札幌は、次節で磐田(15位、勝点32、得失点差?6)、東京V(16位、勝点32、得失点差?7)、大宮(17位、勝点32、得失点差?11)のうちの2チームが引き分け、札幌(18位、勝点17、得失点差?26)が敗れると5試合を残して自動降格が決定します。(※順位、勝点、得失点差はすべて第28節終了時点)

チームの命運がかかった一戦。負けられない戦いを前に、いつも以上の気合で臨んでくることは避けられないでしょう。今季、札幌との試合はナビスコカップを含め、1勝1分1敗。現在最下位とはいえ、決して油断できない相手です。

「相手どうこうじゃない。自分のパフォーマンスが良くなくてもいい。勝てればいいんです。勝ちたいんです」と杉山選手。

レイソルを愛する誰もが望んでいること。

勝ちたい。

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様々な組み合わせが試された紅白戦。その脇で、チームメイトのプレーを食い入るように見つめるリハビリ組の選手たちの姿がありました。

試合に出れなくても、選手じゃなくても、監督やコーチじゃなくても、レイソルを愛してやまない誰もが願うことは1つ。

勝ちたい。

ピッチに立つ選手たちに、
できる限りのことをしたいと思います。

まずは、札幌戦。
明日も黙々と準備が続きます。

2008年10月15日

人間性パスゲーム!?

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担当:大重正人

札幌戦まであと4日。ミーティングで相手の特徴をしっかり叩き込まれ、ピッチへ飛び出した選手たち。11試合ぶりの勝利、「まだひとつ勝っただけです」と大谷キャプテンからは現実を見据えた言葉が聞かれましたが、それでも大きな重圧が、少しだけ軽くなったのは間違いありません。選手たちからは活気があふれ、「サッカーを楽しんでいる」という雰囲気が伝わってきます。

特に今日のパスゲーム。彼らの人間性というか人柄が強く表れる、このトレーニング。喜怒哀楽の感情を惜しげもなくあらわにするところが、見ていてとても楽しい気分にさせてくれる。選手たちはどうかわかりませんが……私はとても好きなトレーニングです。

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6対4のパスゲーム。基本は鳥かご、外周の6人のパス回しを、内側の4人の鬼チームがカットするゲーム。しかしカットしたところでゲームは終わりません。ボールを奪って、そのままドリブルでピッチ外へ出ると、一人だけ鬼から脱出。奪ったところで、味方にパスを繋げば、その人数だけ鬼から交代できるのです。交代できるのは、1人か、2人か、3人か、4人全員か。

フランサ→ミノルとつないで、ハイタッチ☆
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その裏で「ミノル!ミノル?!!」。心からの叫びが届かなかったコータ。。。
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でも、そのあとにパスを繋いで脱出!コータ、バンザイ。
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「クリさん!クリさん!!」待ってくれなかった先輩へ……でもなぜか笑顔のムラ。
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「うわぁ、一人で出ればよかった……」繋ごうとしてボールを奪われたクラ。。。
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ボールをカットし、味方の呼びかけを背中に受けながら、それでもドリブルで脱出するベテランも。。。それは人間性の問題ではなく、「パスは無理」という状況判断が優れていた!ということにしておきましょう。

その後、続いたゲーム形式のトレーニングでも活気にあふれるプレーがいたるところで見ることができました。ここから、ほどよく緊張を高めながら、2週間積み上げてきた成果を、札幌厚別へ。相手はホームでの降格絶対阻止!とチーム&サポーターが一枚岩となって戦ってきます。でも、チームの輪、団結の強さ。大宮戦でも見せ付けた、レイソルが持つ最強のストロングポイントです。残留も、降格も、昇格も経験している選手たちがいます。壁を乗り越えてきた強さを持っています。残り6試合、その強さを見せつけて欲しい!

2008年10月14日

挑戦者精神であと6つ

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担当:河原 正明

オフ明けの今日、トップチームは午前中はフィジカル系を中心としたトレーニングを、午後はビデオミーティング後に、雨天の中トレーニングを行いました。
土曜日の練習試合FC東京戦を振り返り、自分たちが理想とするプレーが出来ていたのを確認し、また足りなかったものも確認。指揮官も残りのリーグ戦「相手を受けて立つのではなく、挑戦者の気持ちで闘おう」と一言。
そう、レイソルというチームは「自らを信じ、失敗を恐れず果敢にチャレンジする」ことが大事なチーム。例えチャレンジに失敗しても、素早く切換えて仲間がカバーする。今日のミニゲームで選手たちが見せたプレーにも、「挑戦者精神」が宿っていました。
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このトレーニングで作る「輪」も「協調・協力・調和」を表しているように感じます。

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近藤選手も今日から全体練習に合流。本人曰く出来は「まあまあ」とのことですが、ブランクを感じさせないプレーを随所に発揮していました。
 
さて、最後に広報担当よりお願いです。秋も深まりつつあります。日が暮れるのが早くなるのに、併せて少しずつ夕方の気温も低くなってきています。
ファンサービスゾーンにおいては、寒さが増すこれからの時期は特に身体を冷やし風邪をひく恐れがあります。サインや写真撮影などは出来るだけ短めにお願いすると同時に、場合によっては打ち切りさせていただくこともございます。
もちろん選手たちにも、今日もミーティングで風邪予防の指導を行っています。
何よりも選手には万全の体調で残り6試合闘ってもらいたいという気持ちは、ファン・サポーターの皆様も同じだと思います。大事な試合が続きます。何卒ご理解をお願い申し上げます。

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2008年10月12日

自分に厳しく

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担当:桜林 舞

昨日の10月とは思えない暑さはどこえやら、秋の涼しい気候が戻ってきました。秋晴れで気持ちの良い天気のもと、本日はゴールキーパーも混じってのミニゲームで調整です。

試合前日のミニゲームの楽しみながらも緊迫感漂う雰囲気とは異なり、オフ前日は心の底からリラックスしてミニゲームに興じていました。赤チームが先制するも、黄色チームが鎌田選手、杉山選手、太田選手、加藤選手と順調に得点を伸ばし、「こんな快勝始めてかも?!」と黄色チームから声が上がりました。

パワープレーで逆転を狙う赤チームが古賀選手を前線に送り込み1点を返しますが、「ダメだ、完全に流れがこっちにないよ」と古賀選手のなげきが聞こえてきました。アレックス選手がダメ押しの6点目を奪ってゲーム終了。2?6で黄色チームの圧勝です。

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赤チーム、ラインを作って罰走の準備。笛とともに走りだしますが、明らかに出遅れた選手が一人。。。「すごい速さであきらめたね!」とイジラレたのはGK菅野選手。「おかしいでしょう!」と一人ごちでいましたが、罰走と同じくすばやく観念して一発芸を披露。1回目が不発とみるや「もう一回やらせてください!」と自らリベンジを志願。2回目も「次はちゃんとやります!!」、3回目は「オレらしくないっす!!!」、4回目は「よーし、次は頑張るぞー!!!!」、5回目にしてようやく納得のいくパフォーマンスを見せられたようで「どうっすか!」。その検討に満場一致で「スゲ!全部よかったよ!!」の声。オフ・ザ・ピッチでも自分に厳しすぎる菅野選手でした。

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全体練習終了後、治療のある選手は足早にクラブハウスへ向かい、若手組はグラウンド周回のランニングへ、まだボールに触り足りないオーバー25'sはリフティングゲーム、スタッフたちは芝生の上でゆったりと語らう姿がみられました。

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シーズン中、つかの間のリラックスタイムを過ごすのも、今日までです。「オフ明けの来週からはしっかり札幌戦に備えて行こう」と石崎監督。大宮戦で掴んだ勢いを落とすことなく、残り6試合、集中して戦って参りましょう。

最後に、本日放送の千葉テレビ「ライジングレイソル」の内容についてお詫びになります。11月2日の天皇杯の対戦相手を「徳島ヴォルティス 2nd」とお伝えいたしましたが、正しくは「ザスパ草津」となります。お詫びして訂正いたします。

2008年10月11日

FC東京戦

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担当:大重正人

朝から雨の3連休スタートとなり、少し気持ちがダウンしていたサポーターの方々もいらっしゃったかもしれません。でも、今日のトレーニングマッチ、FC東京戦にお越しいただいた皆様は、前半途中から降り注いだ太陽のように晴れやかな気持ちで帰路についたことでしょう。躍動的に動き回る鈴木達也選手の勇姿もありました!

2-1。
6月の練習試合、8月のリーグ戦と日立台で連敗していたFC東京にようやく一矢を報いることができました。「今週は、ガンバ戦から元に戻したやり方で、ディフェンスのトレーニングを続けてきた」と石崎監督。主力選手が出場した前半は、スタートからそのディフェンス時の出足が鋭く、レイソルが主導権を握りました。サイドの太田選手、菅沼選手がボールを追いかけ、DFラインも高くキープ。アレックス選手とフランサ選手はボールを奪われたあとの切り替えが早く、二次攻撃三次攻撃でリズムを掴みました。

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今日のフランサ選手は45分出場ということもあってか、スタートから全開モード。開始10分で4本もシュートを放ち、クロスバー直撃の惜しいシュートも。相手のプレッシャーがそれほど強くなく、自由にボールと戯れているよう。彼がピッチを舞うと、本当にたくさんのチャンスを生み出します。

先日ハットトリックの鮮烈デビューを果たした村上選手も前半45分の出場。大宮戦のように持ち味の攻撃参加でスタンドを沸かせました。今週は1対1の守備練習など、ディフェンスのトレーニングを積んできた成果は……「まだまだ納得はできないです。攻撃でも安全なパスよりも、もっとしかけていい場面もありました」と反省の様子。自分の課題をしっかり見据え、その克服に余念がありません。ここがチャンス、今チャンスをもらえているという意識も強くあるでしょう。あと1週間、ここでもうワンランク成長できるか。それがチームの底上げにもつながっていくはずです。

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後半はがらりと11人が入れ替わり、FC東京はそのまま主力選手が出場。レイソルの若手選手やユース選手は、強敵相手にも堂々のプレーを披露。ボール際で激しくぶつかり、1対1で抜かれても、もう一度アタック。10分に同点ゴールこそ許しましたが、赤嶺、平山といった大型選手を相手にしながら、鎌田選手や大島選手の踏ん張りも光っていました。ユースのFW工藤選手のプレーも随所に見事でした。ポストでパスを受ける動き、茂庭選手を相手に、受ける前に身体を軽くぶつけて、それから動きながらボールをキープ。元代表選手を相手に、まるでベテランのような駆け引き。遠いスタンドから見ているとわからない、細かなオフザボールの動きがとても興味深く、さすが最強U-18チームを引っ張るエースストライカーの勇姿でした。

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ポポ選手の豪快なミドルシュートで、スタンドは今日最高の盛り上がり。それぞれが持ち味を発揮したナイスゲーム! 
すべては札幌戦へ、あと1週間トレーニングを積んでいきます。

さて明日は、天皇杯の3回戦が行われます。レイソルの初戦は11月2日(日)の4回戦、その相手も決まります。ザスパ草津と徳島ヴォルティスの勝者が相手となります。
ほかにも注目の一戦があります!サンフレッチェ広島×大阪体育大学戦です。昨日、新入団内定のリリースを発表した橋本和選手が、大体大のメンバーとして出場の予定です。J1復帰を決めた広島の強力攻撃陣にどれだけ対抗できるか。こちらはNHK-BSで午後7時10分から録画中継もありますので、そちらもお楽しみに!

2008年10月10日

First Impression

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担当:河原 正明

昨日に引き続き連投です。
昔から10月10日は「晴れの特異日」と言われていますが、今年も晴天となりました。
練習を取材に来ていたエルゴラッソ紙の齋藤記者と立ち話。「そういえば、昔は『体育の日』で休みでしたよね。いつから10月第2月曜日になったのでしたっけ??」。が、・・・二人とも無言のまま答えを出せず。つい最近としか記憶していないところに老いの始まりを感じてしまいました。切ない・・・。

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さて、チームは明日の練習試合に備えて、少し短めの練習を行いました。練習見学に訪れる方に混じってピッチ脇に座っていたのは、柏市立名戸ヶ谷小学校2年生の子供たち約50名です。校長先生に引率されて社会科見学に訪れました。当地より子供の足で歩いて約15分少々と本当にお隣さんということもあり「ここに来たことがある人、手を挙げて」と質問すると殆どの子供から「ハァーイ!」と元気な返事が帰ってきました。中にはレイソルのTシャツを着ている子もちらほらと。

平日の昼間は、当然学校がありますので、中々練習見学には来ることができません。間近で見るJリーガーの、強烈なシュートに大歓声が!その後も次々と目の前で繰り広げられる迫力あるプレーに、大きな声で声援を送っていました。

この子たちの目には、今日のレイソル選手たちはどんな風に映ったのでしょうか?驚き、それともワクワク?プロの選手がそばにいることは、自分が小さい頃には考えもつかなかったことです。
時間の関係で、練習も最後まで見学は出来ず名残惜しそうに帰って行きましたが、今日のこの日が素敵な「はじめの一歩」になればいいなと思いました。近くですのでぜひご家族の方と今度は試合にも来てくださいね。
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さて、今日は大阪体育大学の橋本 和(わたる)選手の来季新加入内定のリリースをいたしました。

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8月に練習参加した際のひとコマ。(右)が橋本選手です。


リリース用にコメントを貰うため初めて電話で話したのですが、飛行機好き(笑)の下平スカウトがブログで書いているようにコテコテの関西弁で「にぎやかで、よくしゃべりそうだな」というのが第一印象でした。
このコメント取りですが、加入、退団あるいは結婚や出産など様々場面で広報‘sが選手から貰うのですが、すぐに言葉が出てくる人や考える時間が欲しいという人、コメントが短い人長い人それぞれです。橋本選手の場合はどうだろうかと考えながら聞いて見ると、「これから授業なんで、今答えます」とキッパリ。
第一印象とは違い、慎重に言葉を選びながら、しかし澱みなく出てきた言葉を紡いでリリースのコメントとしました。いい意味で予想外(失礼!)でした。

これからプロのサッカー選手としてのスタートを切る準備期間に入ります。いい準備をして、スタジアムに集うファン・サポーターの皆さんにあっと驚く活躍を見せてくれることを期待しています。皆様には来年1月に真新しいユニフォームを身にまとった姿でお会いできると思いますので、しばしお待ち願います。


明日の練習試合 FC東京戦(13:00キックオフ)はメインスタンドを開放いたしますので、お時間がある方はご観戦にお越し下さい。なお、当スタジアムには一般用の駐車場がございませんので、公共交通機関のご利用をお願い申し上げます。

2008年10月 9日

取材ラッシュ

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担当:河原 正明
久々の秋晴れとなった今日は、取材ラッシュの一日でした。練習後の古賀選手に、フランサ選手、夕方からはユースの選手まで、桜林広報は夜遅くまで取材対応に追われていました。

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 相変わらずクールなフランサ選手のインタビューは、12月号(10月24日発行)のJリーグ サッカーキング誌に掲載予定です。

 そして、もう一人。一躍時の人となった村上選手は、ライジングレイソルのインタビューに出演を。大宮戦の試合内容はもちろんのこと、自身のこれまでのサッカー生活など、多岐に渡ってのインタビューとなりました。
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 オフショットを一枚。
部屋に入るなり「暑いです」を連発していた村上選手。カメラ用の照明が暑いので、汗が止まらず、カメラもストップします。まちゃぴんこと木村雅子さんも、思わず「使ってください」とハンドタオルを。
この模様は12日(日)に放送されますので、お楽しみに。
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本日、永井選手入籍のお知らせをリリースいたしました。振り返ってみると、いつ以来の結婚関連のリリースでしょうか?谷澤選手(現:千葉)以来2年ぶりでしょうか?
練習後に事務所の河西社長へも報告に訪れましたが、「おめでとう」と声をかけられても照れくさいのか小声でこたえていましたが、うれしそうな笑顔をみるとこちらまで嬉しくなります。


個人的な話ですが永井選手は、今では唯一人となった、自分と同じく2001年にレイソル入りした選手です。入社後初めて体験した新体制会見で、柳想鐵(引退:9月の日韓OB戦に出場していましたね)、中澤聡太(現:G大阪)、菅原太郎(現:グルージャ盛岡)、藤田雄馬(現:静岡FC)と並んでの写真撮影、サンチョルと聡太に挟まれて小さくおさまっていたのが印象的でした。

それから7年、華奢に思えた身体もいまやすっかりとたくましくなり、気がつくとチーム在籍年数も北嶋選手、南選手らに続く選手となっていました。

「妻をめとらば才長けて みめ麗しく情けあり」とは昔の詩ですが、才色兼備の素敵な奥様を迎えた訳ですから、これからは安心して家庭でも、ピッチの上でもますますシュンタらしい存在感を発揮してくれることでしょう。みなさんも今後も彼の活躍にご注目下さい!

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2008年10月 8日

「ヒーロー」と「0封」

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担当:桜林 舞

暦の上では、寒露(かんろ)だそうです。「霜が冷気によって凍りそうになるころ」という意味あいだとか。そこまで気温が下がってはいませんが、さすがにセーターを引っ張り出してしまう肌寒い1日でした。


2部練習の本日は、午前中は4STEPと呼ばれる、心拍数を計るランニング。午後は、大宮戦のビデオミーティングから始まり、技術と戦術のボールトレーニング。朝はパラパラ雨が降っていましたが、練習中は午前、午後とも雨に降られない1日でした。2連休のオフの効果か、大宮戦での快勝の効果か、選手はもちろん、スタッフ一同すっきりした面立ちです。

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一躍、時の人となった村上選手。「プレッシャーもあったけど、両親にも喜んでもらえて、すごくうれしかったです。まだ、レギュラーになったわけではないし、奢らずいきたい」とあくまで謙虚な姿勢を崩しません。このオフは実家に帰って、ゆっくりしたとのこと。ちなみに下さんからの四葉のクローバーはまだもらっていないそうです。


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リハビリ組の選手もバリバリとランニングにせいを出します。写真の李選手、比嘉選手、澤選手に近藤選手も加わって、ボール回しのトレーニングをする姿も見受けられました。強めのボールを受けたり、蹴ったりする様子が、順調な回復を物語っていました。


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そして、村上選手のハットトリックの影に隠れ気味ですが、ガンバ戦、川崎戦、大宮戦と3戦連続得点で、7ゴール・単独チーム得点王になった菅沼選手。今季の個人目標である10ゴールまで、あと3ゴールと迫りました。「あと、6試合で、3ゴール。うーん、どうかなぁ」と渋い表情を見せておりましたが、「10ゴール決めたら、単独インタビューしてくださいね!」と某雑誌取材陣へ声をかけているところを見ると、気持ちは万全のようです。


「ゼロ封が大きかった」と語るのは大谷キャプテン。4ゴールの大勝に、オフェンスの方の話題が取り上げられることが多い大宮戦ですが、完封した試合というのも11試合さかのぼった7月17日の大宮戦(○1?0)となります。つまり、10試合連続未勝利の試合はすべてゼロ封に押さえられていないのです。って、「点数入れられなければ負けないのだからあたりまえでしょう」という声もあるかもしれませんが、0?0で引き分けたりというケースもありますよね。浦和、鹿島戦以外は先制点を奪われてしまったので、無失点試合にはならないのは道理なのですが、「4-1ではなく、4-0で勝てたことが次につながる」と力を込めるキャプテンの言葉からは、無失点試合がもたらす選手への効果がどれほど大きいかを思い知らされます。

そして「ワンチャンスを活かせたこと」。サブのメンバーがスタメン入りした1度のチャンスを最大限に活かせたこと、それはレギュラーを狙う選手のモチベーションアップにつながるということも、勝点3だけでない、大宮戦での収穫です。

そして「なによりも、これまで10戦勝ちなしの中で応援し続けてくれた、サポーターにようやく報いられたこと」と結んでくれました。「これまでの分を取り返すために、これから勝ち続けて行きたい」。

「上も下もまだ勝点差は詰まっている。大宮戦では、ようやく勝点3を積み上げただけですから」。
大谷キャプテンの冷静な目は、かくも精確に、現状を捉えています。

レイソルは、大丈夫。
そう、思った1日です。

2008年10月 5日

サテライト湘南戦

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担当:大重正人

大宮の夕べから、一夜。
サポーターの皆様、ご声援ありがとうございました。
どんなことがあっても、自分たちは揺るがない。レイソルを応援し続けるという断固たる決意。改めてチームがひとつになり、強く結びついていることを感じました。

あの勝利から、約17時間後。今日は平塚・馬入ふれあい公園でサテライトのベルマーレ戦が行われました。河川敷の公園では、多くの家族連れが身体を動かしたり、川ではジェットスキー、空にはモーターパラグライダーが飛んでいたり。のどかだけど、人の元気や活気があふれた、すばらしいロケーションでした。お昼前に到着すると、ベルマーレのトップチームが練習を終えたころ。加藤望選手、鈴木将太選手、阿部吉朗選手と元レイソルの選手たちの元気な顔を見ることもできました。

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今日の先発イレブン、トップチームから出場は、加藤、大島、柳澤、大津の4選手。また桐畑選手をはじめ、帯同したユースの選手たちも、昨日の村上選手の活躍をしっかりと見ていたはずです。素直にうれしい気持ち、ちょっと悔しい気持ち、次は自分もやってやろう! まちがいなく強い刺激を受けたことでしょう。

「攻守の切り替えを早くすること」「ハードワークすること」
指揮をとった高橋コーチが、レイソルのトップチームの選手としてやらなければいけない鉄則です。今日、それを見せていたのは、やはりトップの選手でした。大津選手は、90分間最後まで運動量が落ちることなく、攻守にわたって切り替えも速く、ボールを追い続けました。大島選手はユースの後輩と戦うDFラインで「シマは、いちばんたくましかった」と高橋コーチから称えられるほど、力強いプレーでチームを引っ張りました。

試合は、前半にドリブル突破から許した1点をひっくり返せずに終了。試合終盤は、前線からボールと相手に激しく当たって、積極的な戦いができたものの、それまではなかなか前へいけず、もっと前へ、もっとゴールへというアグレッシブさを見せて欲しかった。昨日トップチームが見せた戦いの真髄は、そこにありました。前から前から当たっていく。誰かがチャレンジしたら、その裏を味方でカバーする。そして何より「勝ちたい」という思い。この部分をもっともっと高めて、それをプレーでどう示すか。彼らがトップの選手を脅かすような成長を果たせるかは、ここにかかっています。

11試合ぶりに取り戻した自信。もっと確固たるものに。次の札幌戦まで、2週間。まずは競争です。真価を問われる終盤戦は、まだまだこれからです。

2008年10月 5日

アリエナイがあった夜

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担当:河原 正明

午後7時53分。菅野選手がゴールキックのボールを前線に大きく蹴りだしたあと、主審が高く手をあげ、大宮の夜空に響いたホイッスルの音。それはレイソルの11試合ぶりの勝利を知らせる音でした。

弾ける喜びに揺れる「黄色い壁」。この風景は一生忘れられないだろうなと、胸が一杯でした。

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試合開始前、続々とNACK5スタジアムのアウェイゴール裏に黄色く身をまとったサポーターの皆さんが入場してきます。明らかに、ホームチームより多い人数で膨れ上がったその「壁」は、声で手拍子で、終始相手を圧倒し続けていたと思います。本当にホームスタジアムの雰囲気で闘えた、といっても過言ではなかったと思います。

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その後押しを受けて、本日Jリーグ戦デビューとなった村上佑介選手。1993年5月16日、Jリーグサントリーシリーズ第1節 ジーコ選手(鹿島)以来となる、Jリーグ169回目のハットトリックを達成しました。しかも、ルーキーのJリーグデビュー戦でとなると日本初、レイソルでも初のDF選手による記録です。
今、桜林広報が「ハットトリック達成」のニュースリリース原稿を隣で作成していますが、レイソルでは2005年7月のクレーベル選手以来3年3ヶ月ぶりということもあって、過去に遡って必死に作っている次第です。こういう嬉しい悲鳴は何度でもいいものです。本当におめでとう!!


その村上選手の偉業を「うらやましいし、アリエナイ」と祝福したという、古賀選手。3試合ぶりの出場となり「試合間隔が空いて、きつかった」というものの、最終ラインの砦として相手FWを抑える仕事をキッチリと果たしていました。
レイソルらしいサッカー、全員で掴んだ勝利。同じく久々の先発出場となった杉山選手について、石崎監督も試合後「コータも、いけるところまでと思っていたがよく頑張った。」と話し、途中出場の永井選手も「素晴らしい活躍をした」と評価。「しっかりDFからというのが自分たちのやり方」と前節ガンバ戦からの流れ・勢いで得た勝ち点3だとコメント。
太田選手も「今日は本当によく走りました。自分でもゴールを決めたかったけど守備に廻りました。」とフォア・ザ・チームを強調していました。


次節は2週間後、札幌戦ととなります。今年を振り返る時に、今日の試合がターニングポイントとなるかどうかは、まだ判りません。我々はまだ「何も達成していない」のです。しかし、間違いなく勝ち点3以上に、自分たちの自信を戻した大事な一戦でした。残り6試合、引き続き選手、チーム、サポーター一丸となって闘ってください。よろしくお願いいたします。では。

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2008年10月 3日

まだ7試合ある

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担当:大重正人

この1週間は、本当に息つく間もないほどに、毎日が過ぎていきます。先週土曜の川崎戦から、水曜のガンバ戦、土曜にアルディージャ戦。日曜にはサテライトのベルマーレ戦まで組まれています。これまでのことはひとまず忘れて、そしてガツンと思い切り気持ち入れ替えて、NACK5スタジアムへ。

まだ7試合あります、7試合も。
下や後ろを気にして縮こまるぐらいなら、前だけを見て思い切り闘えばいい。上のチームとの勝ち点差は、ほとんどありません。ひとつ勝つだけで、すぐに上に上がれる。その勝利をつかむ大変さは全員が身にしみてわかっていますが、後ろ向きになる必要性はまったくないでしょう。まだまだ、これからです。7試合あるんです。

藏川、小林の両選手が累積警告で出場停止、ポポ選手には残念ながら2試合出場停止の懲罰が下りました。少なくとも3人以上が入れ替わる試合となります。3人とも紅白戦では控え組に入り、ポポ選手は強烈な突破を見せ、両DFは激しいプレーと大きな声で盛り上げ、いまチームのためにできることを、必死にやり抜いていました。

3試合ぶりに復帰する古賀選手は、チーム全体に落ち着きと安心感を与えてくれるでしょう。石崎監督は「ワシは代わりに出る選手がどれだけ働いてくれるか、楽しみでならない。自分の特長を100パーセント出し切ってほしい」と大きな大きな期待をこめて選手たちを鼓舞しました。疲労の少ないフレッシュな選手が出場できます。プラスとなる材料がたくさんあります。

話は変わって……今日10月3日は、近藤直也選手の25歳の誕生日です!まさかの自己予告のおかげか、いやこの日を待っていたはずのサポーター方々からたくさんの祝福を受けていました。現在はヒザ痛からの復帰を目指しており、今日はボールを使ったり、持久系瞬発系のきついトレーニングに臨んでいました。

この秋からはブログにも挑戦し、いろいろと自分と向き合い、その思いを文字にしています。ディフェンス陣を欠くいま、誰よりも悔しい思いでいるのは、彼よりほかにいないはず。早くチームに貢献したい。日々近藤選手も戦っています。トレーニング中は険しい表情の日もありますが、今日は仲間たちの手荒い祝福に満面の笑顔を見せてくれました。今度は、一日でも早く最高の笑顔で勝利を分かち合えるように。今日は25歳おめでとう!ドゥー!

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最後にお知らせです。選手たちがホームタウンのイベントに参加します。
まず明日4日、『がん遺児奨学基金』街頭募金活動に小林 祐三選手、阿部 嵩選手が参加します。場所は柏駅東口、時間は14時からの予定です。大宮駅へ向かわれる前に、お立ち寄りできる方はぜひご協力ください。
そして日曜日の5日。午後2時より、『ショッピングセンター牧の原モア』陽の広場で、大谷 秀和選手、菅野 孝憲選手によるトークショーを開催いたします。千葉テレビのレイソル応援番組『ライジングレイソル』でお馴染みの木村雅子さん司会で、レイソルグッズなどがもらえるジャンケン大会も開催します!

それでは明日18時。NACK5スタジアムで熱く激しく、最後の最後まで戦い抜きましょう!
信ずれば叶う!

2008年10月 2日

なにかできること

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担当:桜林 舞

昨日のG大阪戦を終えて、本日チームが柏に帰ってきました。試合出場組は、クールダウン。その他のメンバーは、ボール回しにミニゲーム。明後日の大宮戦に備え、軽めの調整を行いました。

さわやかな秋晴れ。
風は涼しく、気候としては一番過ごしやすい時期かもしれません。
練習グラウンド沿いの土手を歩いていると、ふっと甘く強い芳香が鼻をくすぐりました。
きょろきょろ脇に目をやると、金木犀が薄黄色の花を咲かせていました。
「ああ、こんなところに金木犀の木があったんだ」と秋の深まりを感じさせます。

10試合未勝利。

ガンバ戦は、前半「これぞレイソル!」という試合運びが出来ていただけに、先制点を奪われ、警告でのPK献上と2失点目。2点ビハインドで折り返した後半を10人で戦う展開になってしまったことは非常に悔しい結果でした。

081002_training.jpg

「サブでもスタメンでも、同じモチベーションで試合に臨みます」。
そう北嶋選手が語っていたことを思い出します。

「僕も若いころは『なんでスタメンに入れないの!』と憤りを感じていた時期もありましたが、それって自分が一番疲れちゃうでしょ。そうやってイライラしても、なんにもいいことないし。だから今は、『スタメンで出たい』という気持ちはいつも持っているけれど、サブでも、サブに入っていなくてもチームの一員として戦っているという点で、一定のモチベーションで試合に、サッカーに向き合っています」。

それはレイソルをサポートすることにも、応用できる姿勢なのだと思います。

「『なんで勝てないの!』と憤りを感じても、、自分が一番疲れてしまう。イライラしても、なんにもいいことはない。それならば、レイソルのスタッフとして、サポーターとして、12番目の選手として戦っているという点で、勝敗に関わらず、同じモチベーションで試合に臨んだ方がいい」。

昨日のG大阪戦終了後に「自分たちになにができるか」という話をしていました。

私たちは、悔しくても、憤りを感じても、悩んでも、監督になれるわけではなく、コーチになれるわけではなく、もちろん選手になれるわけではない。

フロントスタッフとして、運営や育成や企画や営業や経理や総務や管理などそれぞれの立場によって、それぞれができる日常の取り組みがあるのではないかと。

たとえば広報の立場からは「気持ちを込めて広報日記を綴る」とか、「選手の状態を考慮して、ファンサービスや取材の調整をする」とか、「重苦しくない雰囲気でチームに接する」など、本当に些細な、微々たるものですが、それでもいつも以上に気遣える日常の取り組みがまだまだあるはずではないかと。

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9月27日に国立で行われた川崎戦の試合の後、報道資料入れには、サポーターの方からいただいたものなのでしょう、チームカラーである黄色と黒の千羽鶴がありました。いてもたってもいられず、祈りをこめて、一羽一羽おってくださったのでしょう。1本1本丁寧に紐通しされた鶴は、壁にかけられるように金色の輪が付いており、その細やかな仕事に胸がぐっとくる思いでした。

日立台のホームロッカールームには、J2の時のものかJ1に昇格した時のものか、今までいただいた千羽鶴が、選手たちがピッチに入場する際使用するドアの左側に、飾られています。色とりどりの千羽鶴や「翔」と描かれた暖簾のような千羽鶴。サポーターの祈りが凝縮されたその一角に、新たな祈りを加えさせていただきました。

怒ることも、
悲観することも、
落胆することも、
悔しがることも、
下を向くこともできる。

でも、
そうしても、
なにもいいことはない。

信じて、
祈って、
激励して、
胸を張って、
一丸となって、
上を向こう。

なにかできること。
始めてみませんか。

2008年10月 1日

原点に戻れ

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担当:大重 正人

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今日のレイソルは、キックオフからプレスをかけまくりました。ポポ、アレックス、太田、菅沼のフロント4がガンバの最終ラインにアタックを繰り返す。中盤から後ろでボールを奪えば、その推進力のまま、広く空いたDFラインの裏へフィード。4人が何度もスペースを突いて、チャンスを作りました。

5月、レイソルがどん底の状態から抜け出したときの形です。
とにかく前へ。守備でも攻撃でも、どんどん前へ。

「とても手ごたえを感じていた」
藏川選手や太田選手は声をそろえて言いました。プレスだけでなく、球際でも激しく当たって、泥臭くこぼれ球を拾う。立ち上がりに失点することが多かっただけに、最初からとにかく飛ばしていこうという気持ちがひしひしと伝わってきました。

そのプレーや気持ち、頑張りには心から期待を抱いたし、それはこの後残る7試合にもつながるものだったと、胸を張って言えるのではないでしょうか。

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「前を向いて戦っていきます」
菅沼選手がゴールを決めたあと、喜びを表すより前に、ボールを持ってセンターサークルへ向かうシーンはもう何度目でしょうか。「自分たちのリズムの時に、相手より先に点を取れれば、ウチは波に乗れるチームだから」。相手より先んじるゴールを決めて、素直に無邪気に喜べるゴールを決めたい、という思いがあるはずです。勝利につながるゴール、次節は生まれ育った地元大宮での凱旋ゲームです。

試合は待ってくれません。2日後の大宮戦。藏川選手、小林選手は累積警告で、ポポ選手は退場処分の罰則により、出場できません。今日負傷退場した石川選手も柏に戻ってから検査の予定ですが、容態が心配です。ですが、古賀選手が復帰してくれます。チャンスを得られる選手だっています。勝利への執念と高いモチベーションを持ち続けて闘うのみ。前半で0-2、しかもひとり少ない状況。それでも選手を信じ、応援し続けてくれ、試合後も鼓舞してくれたサポーターのためにも、やるしかありません。しっかりと前を向いて。

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