2009年6月30日

新潟戦にむけて

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担当:石本瑞奈

今朝は霧雨がずっと降り続いていました。大雨よりはずっといいのですが、広報日記を書くことを考えると、横から霧雨がひたすら入ってくるのはちょっとやっかいでした。カメラが壊れるんじゃないかとか、余計な心配をしてしまいます。傘をさしてもあまり効果はなく、レンズを拭きながら撮りました。

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火曜日は恒例のフィジカルトレーニング。午前中は古邊コーチの指示に従って、ランニング、パス&ムーブなどが行われました。このパス&ムーブ、2人一組で最後はクロスからシュートまで持っていくというものでした。
午後は2つのグループに分かれてボール回しをしたあと、3つのグループに分かれてハーフコートでゲームが行われました。常に意識しているのは「攻守の切り替え」。レイソルの生命線でもあります。特に今はどのチームも切り替えが早くできている方がチャンスを多く作り、ピンチを防いでいると思います。レイソルもそこをきちんと確認して、次の新潟戦につなげていこう、そんな強い意志を感じました。

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今日は7月4日新潟戦のマッチデープログラム「Vitoria」の取材がありました。今回のメインインタビュー「FOCUS」はポポ選手です。前節の磐田戦で決勝点につながるコーナーキックを蹴ったポポ選手。もちろんその時の話も出ましたし、日本に来たばかりの頃に苦労した話など、いろいろなお話が聞けました。新潟のマルシオ・リシャルデスのことは、出身が同じで、子供の頃から知っていたそうです。世の中、広いようで狭いです。あんなに国土が広くてサッカー人口の多いブラジルで、子供の頃から知っている選手と、日本で対戦するっていうのが、なんだか聞いていて不思議な感じがしました。

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もう一人、「Vitoria」の取材がありました。菅沼選手です。菅沼選手は「LIFE」というコーナーで、どちらかというと、個人的なお話を聞くコーナーです。今いちばんハマっているもの、など、菅沼選手の素顔に迫っています。
ポポ選手、菅沼選手のインタビュー詳細は試合当日のマッチデープログラムでお楽しみください。

「Vitoria」に関することではもうひとつ、復活して4回目になりますが、「サポーターズボイス」を募集します。磐田戦のあと、選手たちが口々に言っていたのは「サポーターの応援がすごく聞こえて励みになった」ということです。そんな選手たちへ、ぜひ、熱いメッセージをお願いいたします!確実に選手たちの力になります。締め切りはあさって7月2日(木)のお昼頃までです。ご応募の際は、必ずハンドルネームを添えてお送りください。

最後に7月4日新潟戦のイベントコラボグッズ第3弾のお知らせです。今回のホームゲームイベント「レイソルホームパーティー」が『七夕ナイト』 になりますので、それにちなんだ「キラキラ☆トートバッグ」と「キラキラ☆Tシャツ」を今回も数量限定で販売いたします。バッグは男女兼用です。そしてTシャツはメンズとレディースをご用意しました。レディースはイベントレポーターの皆さんにモデルになってもらいました。

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そしてメンズは選手を代表して大谷キャプテンと大津選手がモデルになってくれました。
大谷キャプテンは、着てみてすぐに「これ、着やすいですね」と言っていたのですが、ほんとに着心地がいいのでおすすめです。バッグは限定300個、Tシャツはメンズとレディースそれぞれ200枚限定で、料金も試合当日に会場で購入された方がお得になっていますので、ご希望の方はお早めにお求め下さい。

2009年6月28日

サテライトJリーグ 大宮戦

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担当:河原 正明

劇的な勝利から一夜明けて、今日は13時からサテライトJリーグ 対大宮アルディージャ戦が柏の葉総合公園競技場で開催されました。久しぶりとなるサテライトリーグ、1,100人を超えるお客様にご来場いただきました。

試合は立ち上がりから、レイソルが両サイドから連動した攻撃を仕掛けていきます。先制は19分、山崎選手が相手選手のバックパスのミスを見逃さずボールを奪い、落ち着いてゴールに流し込みます。
ゴールマウスを守るのは桐畑選手でした。何度か訪れたFKでピンチの場面も、的確な指示と鋭い飛び出して相手にゴールを割らせませんでした。レイソルリードのまま前半終了します。

後半からは、サイドからの攻撃が活性化して、レイソルが有利に試合を運んでいきます。
特に左サイドはこの二人がアタックをリードしていきました。

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まずは比嘉選手。工藤選手のポストプレーやボランチの位置に下がった山崎選手とサイドバックの橋本選手を上手く使いながら、得意のドリブルで相手陣地奥深くまで切り込んでいきます。その姿はまるで牛若丸でしょうか?放ったシュートはいずれもゴールにこそなりませんでしたが、今日はボールを持つと誰も止められないのでは?と思うほどキレキレでした。
相手チームスタッフからも「比嘉選手がイヤだった」と言わしめるほどの出来でした。

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そして今日公式戦初出場を果たした橋本選手。実戦は春季キャンプでの練習試合以来、実に約4ヶ月ぶりとなります。「キャンプ以来の試合で、やっとJリーガーとして仕事をしました。(PKを与えてしまい)ホロ苦いデビューでした。ああいう最後のところで集中力がなかったのは、試合勘がまだ戻っていないから。もっと実戦で慣れていかないと」と反省仕切りでしたが、「持ち味をほんの少しですが見せられたかも」と後半は何度もサイドから中央にまで切れ込んで進出したり、また鋭いシュートを放つなど攻撃的サイドバックとしての片鱗を見せてくれました。これからも期待していきたいですね。

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試合は後半36分、山崎選手からの「素晴らしいパス。あれは決めるだけ(太田選手)」を受けて太田選手が追加点を上げます。その後、相手が退場して1人少なくなり残り5分。GKが桐畑選手から、今日初のトップ公式戦にベンチ入りのレイソルU-18 吉川選手に交代した直後に、相手選手のスーパーなミドルシュートが決まり失点。その後ペナルティエリアでの痛恨のファウルからPKを献上して、さらに1失点。残念ながら引き分けに終わりました。
試合を観て高橋監督も「結果はともかく、出た選手は皆よくやっていたよ」と一言。どの選手にもチャンスの芽があります。これからチーム内での競争が激しくなるのでは、そんな予感をさせられました。

さて、昨日は多くのサポーターの皆様に磐田まで駆けつけていただきまして誠にありがとうございました。どの選手も口々に力強いサポートへの感謝を述べていました。
明日はオフ、そして明後日から新潟戦での連勝を目指しての戦いが始まります。相手の新潟は今行われている試合を観る限り、現在の順位がふさわしい強敵であることは間違いありません。しかし、我々はどんな相手であろうと勝ち点3を奪って積み重ねて行かなくてはいけない。昨日掴んだこの流れと自信を、次こそは日立台で。
応援よろしくお願いいたします。

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追伸:レイソルU-18は、本日第33回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 関東大会 順位決定戦で1勝1敗となり、関東大会6位となりました。2009年7月24日(金)からJビレッジで開催されますadidas CUP 2009 第33回日本クラブユースサッカー選手権(U?18)大会に出場いたします。こちらへもご声援よろしくお願いいたします。

2009年6月27日

残留

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担当:大重正人

いま、レイソルは1試合1試合、歯を食いしばって闘っています。
このままじゃ終われない。
とりかえしのつかないことになる。
選手たちは間違いなく危機感を持って戦っています。

でなければ、今日のような、相手の信じられないミスが生まれたり、2度先行されながらも逆転したり、というようなゲームにはならなかったでしょう。かきむしるように、勝利を奪い取るようなこともできなかったでしょう。

「今日の勝ち点3を積み重ねていかないと。続けていかないと」。
選手たちは一様にコメントしました。では何のために、どの方向をめざして、どんな目標を持って、レイソルはいま戦っているのか。

「残留」という言葉を使うことにためらいがありました。
なにをいまさらというお気持ちの方も多いことでしょう。
自分たちはそんな争いをするチームじゃない。その気持ちを忘れては、常に上を目指して戦うべきチームとして成り立たないでしょう。でも、いま直面している状況にもっともっと向き合わないといけないのではないかと。勝ったときだからこそ、「自分たちは絶対にJ1に残留するんだ」と言わなければと。

前々回のイエローハウスで「残り試合で5割勝たないと残留できませんよ!」というご意見がありました。まさしく、それが現実です。今日の勝利で勝ち点は「12」。残り19試合で10勝すれば、勝ち点は「42」に。これぐらい延ばさないと、この目標はクリアできないでしょう。

今年、選手たちが目標としていた「勝ち点55」があります。可能性がゼロになるまで、決して諦めてはいけない。ただ、勝ち点55を目標到達点とするならば、その道のりの途中に「残留」があります。1試合ずつ勝ち点3を目指すのが、いま目の前にある目標。それを積み重ねることで「残留」が見えてくる。その先に「勝ち点55」がある。すべてが一本の道で繋がっています。

だから、残留するために、いまの一日一分一秒をもっと大切にしなければいけない。今抱いている緊張感をもっと高めて努力しないといけない。その先に、必ず大きな大きな得るものがあるはずです。

「サポーターの応援をずっと感じていた」(李選手)
「サポーターがすごくパワーをくれた。心に響いた」(菅沼選手)
「磐田まで来てくれたサポーターのためにも、もっとやらなければ」(大谷選手)
「選手だけでなくサポーターも含めて、クラブとして絶対に勝ちたかった」(高橋監督)

シーズン残り5か月、19試合。
これからも選手を、チームをサポートしてください。
昨日も今日も明日も。
いつもいつも本当にありがとうございます。
今日も本当にありがとうございました。

2009年6月26日

磐田戦を前に

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担当:石本瑞奈

前回の日記当番は3日前。その時も暑くて、気温の話を書きましたが、今日も同じ書き出しにしようかと思うほどの蒸し暑さでした。調べてみたら日立台の最高気温は31℃。暑いわけです。今日も帽子をかぶって、カメラを首からぶら下げていたら、スタッフだけではなく、ついに記者の方からも「探検隊ですね」と言われました。

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私がグラウンドに到着した時は、元気良く恒例のボール回しをしていました。その後、セットプレーの確認をして、全体練習は早めに終わりました。

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今日の練習ではシジマールコーチもゴールマウスを守るシーンがありました。選手たちを指導している時とまったく同じ大きな声で、味方に指示を出しながら奮闘する姿に、選手たちからは「シジ、すごいね」「ナイスキーパー」の声が飛ぶほどでした。

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個人練習をする選手たちの姿ももちろんありました。北嶋選手、菅沼選手、李選手、大津選手など、いつものメンバーがシュート練習に打ち込んでいました。

いよいよ明日は磐田戦。アウェイではありますが、選手・スタッフ一同勝利だけを目指して戦っていきます。
応援の方も、オフィシャルファンクラブ「アソシエイツ」会員のアウェイバスツアーが2台、さらにレイソル後援会のアウェイバスツアーが1台出ることになりました。数ではホーム磐田のサポーターに勝てないかもしれませんが、気持ちの部分ではいつも負けない声援を送ってくれています。本当にありがとうございます。今度こそ、この声援に応えたい。これは選手、スタッフすべての願いです。

2009年6月25日

息吹

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担当:大重正人

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ウォームアップを終えた選手たちがピッチ上で輪になって、座り込んでいました。何かをじっと見つめて、高橋監督が話しかけているようです。その前のチームミーティングでコーチ達に見せたビデオ。それをフォーメーション練習前に選手たちに見せ、「こういうやり方で守ろう」という意識づけるものでした。もちろん口頭やホワイトボードで説明するやり方もありますが、やはり映像は選手たちの目と脳にダイレクトに入ってきます。

大谷キャプテンは「11人全員が同じ意識を共有して守らないといけない。真さんが考えるイメージを、自分たちも同じイメージで」。あるスタッフは「今日はすごく声が出てるよ」。監督が示す戦術を、選手たちが理解して、仲間にしっかり伝えること。当たり前のことですが、こういうトレーニングを積み重ねることで、チームは少しずつ良化していくはずです。

火曜日からトレーニングに参加しているハモン選手も紅白戦に参加しました。「得意なプレーは、ポストプレーとターンからのシュート。好きな選手は、アドリアーノ(元ブラジル代表の大型ストライカー)です」という言葉通り、バイタルエリアで体を張って起点に。ゴールシーンは左サイドからのクロスを、DFと競り合いながらも強引に押しこむ。華麗でなくてもストライカーらしく、10分ほどの短い時間ながらゴールを決めてくれました。

「日本にもレイソルにも少しずつ慣れてきました。コンディションは70%ぐらいです。レイソルには質の高い選手がいるし、この状況から抜け出せると思う」。これからもっともっとコンディションを上げて、より力強く豪快なゴールを見せてくれるでしょう!

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明日午後には磐田に出発、あさってには試合が待っています。周りを囲む状況は変わりません。ここから這い上がらなければ。いいこと悪いこと、いろいろあります。でも一喜一憂してはいけません。心はぶれずに。まだまだシーズンは続いていくのです。

2009年6月24日

冷たい雨と洗礼と

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担当:河原 正明

昨日までのうだる暑さから一転、今日の午前中は酷い雨でした。チームはこの雨の中、どの選手も全身ずぶ濡れになりながら激しいトレーニングを行いました。

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 昼食時、ハモン選手が食事をする横に座った下平U-18コーチ。おもむろに手の平サイズのカップを手にしてハモン選手に「どう?」と奨めます。受け取ったハモン選手、思わず顔を背けていました。 
 勘の良い方はご察しの通り、「納豆」を渡されたのでした。グローバルな食べ物としての地位を築いた「納豆」ですが、ブラジリアンにはまだまだ受け入れられなさそうです。ハモン選手初の洗礼でした。


 先週末には大島選手がAC長野パルセイロに期限付き移籍をしました。出発に際してシマからのメッセージや新天地にかける意気込みを聞いていました。少し更新のタイミングが遅れてしまったのですが、お届けしたいと思います。

「今回の移籍に関しては、薩さん(薩川了洋・AC長野パルセイロコーチ)から直接電話してくれたのことが大きかった。いろんな人と相談して、(パルセイロに)行ったほうが自分のためという結論になったが、(薩川コーチの電話に)背中を押されました。チームメイトにはピントくん(ノグチピント・エリキソン)もいるし。

 北信越リーグは厳しいリーグ。ライバルチームにはレイソルユース先輩のウノさん(宇野沢祐次・JAPAサッカーカレッジ)や諏訪さん(諏訪雄大・JAPANサッカーカレッジ)がいる。でも負けられない。ウノさんはリーグでも得点を挙げているが、元々J1でバリバリにやっていた選手。でも負けられない。そのウノさんをビシッと止めれば、自分たちにチャンスが来る。

 スケジュールもシビアな戦いが続きますが、楽しみですね。やっぱり、試合に出ていないと評価されないので。地域リーグの戦いについてはクラさん(蔵川洋平・※1)と少し話しました。「勝ちあがって、優勝争いするのは厳しいけど、必ず自分の財産になるぞ」と励ましてくれました。ですから、まずはチームで結果を出して、自分もしっかりとその場に関わっていたいです。

 しばらく柏を離れますが、また大きくなってレイソルに戻って来られるように頑張ってきます。応援よろしくお願いいたします。」

※ 1:FCホリコシ(当時・現JFL アルテ高崎)で主将として活躍。チームを群馬県1部リーグから、関東リーグそしてJFLまで昇格に導いた。

「交代を待っている間、ピッチがキラキラ光って見えたんです。」・・・昨年4月、リーグ戦初出場後に発せられたその名言は、いまや公式戦に初出場する選手の「お約束」として引き継がれています。
 残念ながら「(日立台で)こういう気持ちをもっともっと味わえるように」というのは少しお預けになりましたが、長野では試合前に薩川コーチから「気合」を入れてもらって頑張って欲しいものです。

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アデバヨ選手とのコンビもしばらく見られません。右奥にはアドバイスをした先輩の姿もひっそりと・・・。

 さて、先ほどまでスタジアムではイエローハウスが開催されました。貴重なお時間の中、21名の様々なご意見・叱咤激励をいただきました。クラブとしても有意義な意見交換が出来たと感じています。なお、この内容は議事録にて公表いたしますので、お待ちいただきますようお願いいたします。では今日はこの辺で失礼いたします。  

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2009年6月23日

気温30度近い暑さの中で

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担当:石本瑞奈

梅雨の合間の晴れの日は暑いといいますが、今日もまさにそんな日でした。調べてみたら最高気温は29℃。日焼け止めを塗って、帽子をかぶって、カメラを首からぶら下げるという、スタッフから「探検隊」と呼ばれる装備をして臨みましたが、どんどん焼けていきました。
オフ明けの今日はいつも通り二部練習でした。前回の広報日記で予告した通り、今日からブラジル人のテスト生、アンセウモ・ハモン選手が練習に加わりました。本人の希望で、呼び方は「ハモン」になりました。

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まだ時差の関係もあって、午前中はウォーミングアップの後はランニングで調整。木村通訳と、なぜか石川健太郎コーチとともに黙々と走っていました。

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他の選手たちは古邊コーチのもと、火曜日恒例のフィジカルトレーニングです。みんなけっこうきつそうな表情をして走っているなか、笑顔が見えたのが太田選手でした。
その後、3人一組になって、ドリブル、パスを一人3回ずつ。古邊コーチがみんなだいたい同じタイムになるように振り分けた3人組というだけあって、接戦になりました。目標は1分35秒以内。あちこちで気合の入る声。みんな燃えていました。

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午前練習が終わると、チバテレビの取材がありました。以前もお伝えしましたが、朝の情報番組「朝まるJUST」で、レイソルとジェフの選手のリレーインタビューがあります。つまり、レイソルの選手は隔週で登場することになります。今回は菅沼選手でした。先週登場したジェフの下村キャプテンからの伝言を見てコメントしたり、菅沼選手が選んだ次のジェフの選手へのメッセージがあったり、そして最後には応援してくれるサポーターの皆さんへ贈る言葉もあります。放送は今週金曜日、朝だいたい7時30分すぎくらいからです。お楽しみに!

午後2時にはアフリカの子供たちへサッカーボールを寄贈する贈呈式があり、大谷キャプテンが代表で出席しました。

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これは、レイソルが、サッカーを通じた国際貢献活動の一環として、トップチームおよびレイソルアカデミーが使用したサッカーボール20個を、JICA(独立行政法人国際協力機構)を通じ、西アフリカのニジェール共和国に寄贈するというものです。JICAが行っている「世界の笑顔のために」プログラムで、スポーツ用品を世界各地へ届ける事業に協力し、現在、ニジェールに派遣されているホームタウン・柏市出身の青年海外協力隊員を介してお届けするものです。
こういった形での貢献活動は、チームとしては今回が初めてです。「アフリカの子供たちのために役に立てることが嬉しい」と話す大谷キャプテン。これからもこういう活動を続けていければいいなと感じました。

そして午後の練習前はミーティングが行われ、前回のFC東京戦の反省から入り、次節の磐田戦へと繋げるものとなりました。

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午後練習のメニューには、ハーフコートで3つのグループに分かれてのゲームがありました。練習後、さっそく記者に囲まれたハモン選手は自分の持ち味について、「ポストプレー。しっかりとボールをキープして、反転してシュートを打つのが得意です」と答えていました。
高橋監督は報道陣に、「まだ初日だからね。時差もあるし。でもポストプレーは得意そうだね」と話していました。

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そして、今日からファンサービスが再開されました。今までご不便をおかけして申し訳ありませんでした。中止の期間中はマスク着用など、ご面倒なお願いをいろいろご協力いただきまして、本当にありがとうございました。

練習終了後、事務所に戻ると、ほとんど人がいない状態でした。20日の「紙ふぶき」で集め切れなかった部分をスタッフ総出で回収するためでした。

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写真は、ゴール裏「柏熱地帯」の真下です。サポーターの皆さんがピッチへなるべく飛ばないように後ろへ投げてくださったので、そこの紙を回収させていただきました。あの時は本当にありがとうございました。私は屋上で写真を撮っていたのですが、本当に綺麗でした。皆さんの想いに応えられるように、これからもチームをサポートしていきたいと、改めて感じました。

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2009年6月21日

止まない雨はない

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担当:大重正人

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今日は朝から強い雨。昨日の完敗から半日がすぎて、それでも新しい一日が否応なくやってきます。先発組はリカバリートレーニングで身体をケアし、その脇でコーチングスタッフがピッチに溜まった雨水を懸命にローラーでかきだす。

12時からのトレーニングマッチ。ピッチはいたるところで水しぶきがあがり、ボールも滑ったり止まったり。「裏、狙っていこう!」。今日の天候ではやるべきサッカーはひとつに決まっていました。昨日のようにどこか迷っているようなプレーはほとんどありませんでした。「切り替え、切り替え!」と後ろの選手が、前線の選手に大きな声でうながす。それに応えて自陣に戻ってくるアタッカーたち。

でもコーナーキックからのチャンス。相手にクリアされて、相手右サイドからカウンター。昨日のFC東京戦とほとんど同じようなシーンがありました。今日は水溜りでスピードダウンして事なきをえましたが、これがJのチームなら。。。昨日の試合に出場したか否かは別で、チームとしてもっともっと意識を高めなければならないところです。

できないなら、できるまでやる。何度でも繰り返す。
小さなこと、細かいこと。できることはまだまだあるし、やらなければいけない。
攻守の切り替え、球際で負けないこと。
毎試合のようにリピートされますが、だったらできるまでやり抜く。
できていない仲間がいるなら、それができるようになるまで厳しく要求する。

これができれば、立ち上がりの失点も減る。
そうすれば、前半45分をゼロで抑えられる。自信をもって積極的に後半も戦える。
「勝利」「勝点3」という眼前の目標すら、今はおぼろげで、遠いもののように感じます。ならば、もっともっと身近な目標をすえて、ひとつひとつクリアしていくよりほかありません。

今日は対外試合。残念ながら雨に見舞われて、水浸しのピッチ。でも、水はけのよいグラウンドなら、もっともっと実戦的で有意義な試合にできたはずです。コーチやスタッフが懸命に水かきした時間は、もっともっとチームを良くするため話し合う時間に充てられたかもしれません。

今日はU-18チームが日立台でクラブユース選手権を戦い、快勝しました。完成した人工芝グラウンドは足元の負担をやわらげ、これまでも実績をあげてきた育成強化にさらなる大きな役割を担うことでしょう。何かを起こすには、時間も費用もマンパワーも必要です。やる気も不可欠。一気にすべてを解決することは難しいですが、順序だてて、ソフト面ハード面ともに着手できることはまだまだあります。

昨日日立台に来られたサポーターのみなさんは、いま出来ること120%やり遂げていました。スタンドを黄色に染め、紙ふぶきで最高の雰囲気を演出し、失点しても応援の声は止まず、90分最後まで選手たちをサポートし続けた。サポーターの頑張りにクラブが負けている状況です。必ず、その思いに応えなければいけません。

今日、ブラジル人のテスト生が来日しました。アンセウモ・ハモン選手です。身長は182cm、体重79kg。20歳のフォワード。ブラジルからヨーロッパを経由しての長旅を終えて、夕方に日立台にもあいさつに来てくれました。身長も高く、細身ですが筋肉質の第一印象でした。火曜日から日立台での練習に参加予定です。その6月23日は偶然にもハモン選手、21歳のバースデー☆ ファンサービスも再開の予定ですので、練習見学へのご来場をお待ちしています。

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2009年6月20日

J1リーグ第14節 FC東京戦 

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担当:河原 正明

蒸し暑い長い夜、まだ胸にヒリヒリとした痛みが続きます。
悔しさだけではない、ポッカリと胸に穴が空いているサポーターの方も多いと思われます。

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今日という日を迎えるにあたり、多くのサポーターの方に、厳しい叱咤に、暖かい激励と、そして熱く激しい声援、まさにサポートをしていただいたこと。
そしてこの「紙ふぶき」に報いることが出来なかった。

「今日からの反撃を願ってくれましたサポーターの皆様に、結果が出なかったことを本当に申し訳なく思っています。」会見の冒頭、沈痛な面持ちで、搾り出すように監督が発した言葉。
しかし、最後に今までとは変わって強い口調で発した「レイソルはこんなところで死なない。ここで下を向くわけには行かない。」という決意。強く、強い気持ちを持ち続けていくこと。レイソルはいま、試されています。

強い気持ちが足りなかったのか?闘えてなかったのか?選手たちももがき苦しんで、自問しています。
「何といってもやるのは選手たちだから。俺ら自身でしか解決できない」キタジの思い。
自らあきらめることはしない。明日からまた仕切り直しです。
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次の試合にチームを代表して闘う選手たちに2006年にえのきどいちろう氏が寄稿した一文を贈りたい。
「あぁ、選手よ、選ばれし者よ(略)。胸を張って、お前ら今、確かに生きてるんだぞと教えてくれ。本当の戦いはこれからだ。」
残り20戦。魂を削る戦いに挑んで欲しい。本当に応援ありがとうございました。

本日、柏市内で新型インフルエンザ患者が発生しました関係で本日FC東京戦での、一部イベントを中止させていただきました。参加を楽しみに、また事前応募で当選されました方々におかれましては、大変申し訳ございませんでした。

本日発売しました「おやじナイト」コラボグッズボクサーパンツとタンブラーですが、多くのお客様にご購入いただきまして誠にありがとうございました。ボクサーパンツはイエローのMは完売となりましたがまだ若干数残っています。こちらは明日よりレイソリスタ店頭で販売いたします。なお、販売予定数はカラーはブラック、サイズM・L合計で50枚、イエローのLが残り10枚となっております。買い逃した!という方はぜひお見逃しなく。なお、タンブラーも同じく販売いたします。

最後に明日の練習試合、対国士舘大学戦は会場変更いたします。12時よりスタジアムになります。なお、メインスタンドを開放いたしますので、よろしくお願いいたします。また、当スタジアムには一般のお客様用の駐車場はございませんので、自家用車でのご来場はご遠慮願います。急な変更で皆様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。

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2009年6月19日

いよいよ明日、リーグ戦再開

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担当:石本瑞奈

いよいよ明日、1ヶ月の中断期間を終えて、リーグ戦が再開されます。この1ヶ月、選手、スタッフ一丸となって、巻き返しのための練習を積み重ねてきました。
そこで、今日は高橋監督から応援してくださるサポーターの皆さまへのメッセージをお届けしたいと思います。

ナビスコカップで2勝して、選手たちが自信をつけてきた。阿部嵩や、やまちゃん(山?選手)。次郎(鎌田選手)もね、この間センターバックでいいプレーをしてくれた。また、今までずっと試合に出ていたチュンソン(李選手)とか実(菅沼選手)も調子を上げてきた。

今月のナビスコカップで3試合トータル1失点と、ディフェンスがかなり改善されてきたが、それは、個人戦術をきっちり、みんながやっているから。もちろん組織で守るんだけど、1対1でいい対応しないと。それから、守備の同時性というのを今月ずっと言っている。プレスをかけにいく時はみんなでいって、いかない時はブロックを作ると、そういう使い分けが少しずつできるようになってきている。

チームとしてめざすサッカーの優先順位はずっと変わらない。攻撃は速くゴールへ行くこと。守備は確実にボールを奪うこと。それはもう、レイソルのサッカーの根本。ただ、直接的にゴールにいける時はいけばいいんだけど、いけないときにはボールをつなごうということでやってきた。選手たちの意識として、ボールを大事にしようというのはすごく出てきたと思います。

中断期間にやってきたことは、レイソルの根本、幹の部分を太くすることです。早く攻める時は早く攻めたい。その精度を少しずつあげていかなくてはいけない。それをこの1ヶ月間ずっと言い続けていた。やっぱりボールを奪ってすばやく前に行くと、相手にとっては一番嫌だと思うから。その良さはレイソルの武器として持っとかなきゃいけないからね。

リーグ戦は残り21試合あって、10勝だと勝点が39までしかいかない。残留するには45は必要だと思う。今年の目標が55。45取るには12勝する必要がある。そうすれば、残留はするだろうけど、やっぱりそれ以上当然狙うし、55もまだいける数字だと思っている。

ここまでの戦いを振り返って、一番改善しなければいけないのはメンタルのところ。勝てないっていうことで自信を失ったり、消極的になったり、逆に勝たなきゃいうことに過剰に緊張したり、そういうゲームがやっぱり多かった。なかなか勝てなくて、選手がだんだんそういう気持ちになっていって、勝てるゲームを引分けたりしていた。
それでも選手は前向きにやろうとしていた。私たちスタッフもそうやろうとしているし。だから雰囲気が壊れることはなかった。で、2勝して選手たちが自信をつけてきた。
それをやっぱりリーグ戦に勝って証明したい。この4試合のなかで勝たなきゃいけない。
結果は出てないけど自信もってやれば必ず結果は出るから。

サポーターのみなさんが、紙ふぶきで応援しようなど、いろいろ盛り上げようとしてくれているのは、本当にありがたいことだと思っている。それに応えるには勝利しかないと思っている。今までももちろん、勝つつもりで試合に臨んできたが、中断期間中に得た自信をリーグ戦でも変わらずに持って、結果を残すように戦っていきたい。

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監督は、「12月に、『あの時は苦しい時期だったなあ』って、みんなで笑える日が来ればいい」というのをチームの合言葉にしていると言っていました。私も本当にそうなると信じて、これからもサポートしていきたいと思っています。あすのリーグ戦再開、チケットはまだあります。皆さんもどうか、日立台を満員にして、いつも以上の熱く激しい声援を、どうかよろしくお願いいたします。

2009年6月18日

第一歩

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担当:大重正人

5月23日、アウェイの神戸戦で大敗してから、6月20日のFC東京戦まで。17位という順位から這い上がるため、レイソルが戦ってきた27日という期間は、今日を入れて2日となりました。先月のイエローハウスで小見編成部長が「6月20日にリーグ戦が再開するまでに、今のケガ人をどう治していって、いかにベストコンディションにしていくか。早く治して、監督には誰をメンバーに入れるかという選択肢を持たせたい」とサポーターの方を前に説明しました。

昨日の拓殖大学戦、そして今日の紅白戦。メディカルスタッフの地道なケア、フィジカルコーチのトレーニングの甲斐あって、3チーム作れるほどの状況に戻りました。高橋監督はトレーニングマッチに臨む選手たちをこう言って送り出しました。「今日は個人それぞれがしっかりアピールしてほしい!」。監督の目に、この1ヶ月の努力や成長がどのように映ったでしょうか。身体を張ってボールを奪える選手、スピードをいかして背後を狙える選手、安定したパスで試合を組み立てる選手、献身的なサポートでチームをつなげる選手。「ナビスコカップでも大きな収穫があったよ」。高橋監督のもと、戦える選手の陣容は厚みを増してきました。

小見編成部長は「6月20日からの4試合、選手も過緊張になる。ここで勝てなかったらどうしようと思っている選手、絶対に勝てると思ってプレーするのか、雰囲気作り、いい状態で臨めるようにするのも監督の仕事。そこの我々のバックアップも大事。再開後の4試合がいろいろな判断をするための最後のタイミングだと思います。そこに向けて皆さんも期待して応援していただければと思います」

誰もが危機感を忘れてはいないでしょうが、それでも私は土曜日が楽しみでなりません。いったい誰が先発イレブンに名を連ねるのだろう? 躍動的にピッチを駆け回り、どれだけ相手を上回るプレーと絶対に勝つ!という気持ちを表現してくれるのだろう? リザーブに入った選手はいまかいまかと出番を待ち、与えられたチャンスでどんな爆発力を見せてくれるのだろう? 高橋レイソルはどんなサッカーを見せてくれるのだろう? 

そんなワクワクした気持ちで臨むことが、いい雰囲気作り、いい状態で臨むこと、力強いバックアップに繋がると思います。再開後の4試合が大切なのは言うまでもありませんが、その後も17試合が控えています。2009年シーズンをいかに戦っていくか。その「第一歩」が、FC東京戦なのです。

2009年6月17日

日本代表とレイソル代表

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担当:河原 正明

オーストラリア代表、強かったですね。先ほどまで、仕事を一休みして社内で日本代表戦をTV観戦していました。悔しい逆転負けでした。セットプレーからの2失点目では、あれだけの体格にモノを言わせてガンガンぶつかってくるのですから、ついつい「肉食人種は違うよなぁ」と偏見の塊のようなコメントのひとつも叩いてしまう訳で。しかし、ともあれ日本は来年のワールドカップに出場することは決定していますので、レイソル戦士が南アフリカのピッチに立つ可能性も引き続きある、ということになります。レイソルでは久しく代表選手を輩出していませんが、私は常々可能性がある限り、全ての日本人選手にはまずはレイソルで結果を出して、日本代表のユニフォームを着て日の丸を胸に闘って欲しいと思っています。

その代表戦がキックオフする同じ頃、酒井・武富両選手が乗る便がブラジルに旅立ちました。まずはニューヨークを目指し、乗り継ぎをしてサンパウロへと向かう約24時間の長旅です。今頃は機中で機内食でも食べている頃ですかね。
出発前には竹本強化本部長と小見編成部長からそれぞれアドバイスを受けて、覚悟と決意を改めていた二人。サッカーの本場、ブラジルで友達を作り国際交流をするためではなく、自らを鍛え上げ、ライバルを蹴散らす為の武者修行。厳しい状況になることは確実ですが、両選手ならそれを乗り越えて、大きくなって帰ってくれるでしょう!レイソル代表として頑張って来い!

さて、いよいよ週末よりJリーグが再開します。その再開初戦 FC東京戦のマッチデープログラムでは「サポーターズボイス」を募集中です。
リーグ戦残り21試合を闘うレイソル戦士たちへ、熱いメッセージをお願いいたします。締め切りは明日18日(木)のお昼頃までです。必ずハンドルネームを記載の上、どしどし投稿ください。皆さんの声が試合前の選手立ちにも届きます!たくさんの投稿、お待ちしております!

 最後に本日、過日より柏市内で新型インフルエンザ患者が発生しました関係で、来るFC東京戦での一部イベントを中止する決定をいたしました。参加を楽しみに、また事前応募で当選されました方々におかれましては、大変申し訳ございませんでした。
 また、本日より練習見学時におけるファンサービスの休止および見学時のマスク着用をお願いしております。併せて導線の一部変更も実施しております。急なお知らせになったことで、皆様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。
今日は写真も無く、短いですがこの辺で失礼します。

2009年6月16日

リーグ戦再開まであと4日

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担当:石本瑞奈

一日が終わって日記を書こうとしたら、天気が昨日と同じになってきていることに気がつきました。『日中は薄曇でまあまあ過ごしやすい一日で、夜になってふと外を見ると・・・』昨日はコートを着ていてもかなり濡れたのですが、今夜はどうなんでしょうか。

今朝の練習前に、ブラジルに留学する酒井選手と武富選手がチームメイトとスタッフに出発前の挨拶を行いました。いよいよ明日、出発です。たくましくなって帰ってくることを信じています。できれば、ケガをしませんように。

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今日はウォーミングアップのあと、7対4、8対4などで切り替えの練習をしていました。昨日と同じく、2タッチでパスを出したらもらった人はワンタッチで出さなくてはいけないなど、判断の早さが要求されるルールになっていました。2つのグループに分かれて、ハーフコートで行われていたので、早く、激しい練習でした。

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その後、ハーフコートで11対11のゲームを3セット。山形戦で負傷し、京都戦を回避した古賀選手も元気に参加。そしてフランサ選手もピッチに戻ってきました。昨日監督が言っていた「リーグ戦では出ていなくて、ナビスコカップで頑張ってくれた選手と、ケガから復帰してくる選手たちで、いい競争をしてほしい」という言葉が頭をよぎりました。「リーグ戦再開のFC東京戦から4試合が非常に大事になる」という位置づけでずっと頑張ってきた選手たち。FC東京戦の大切さはみな強く感じています。

午後からはフランサ選手がJ:COM東関東「レイソルタイム」のインタビュー、そして李忠成選手と桐畑選手は20日のFC東京戦マッチデープログラム「Vitoria」のインタビューがありました。

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ナビスコカップで3試合連続ゴールを決めた李選手ですが、「リーグ戦で結果を残して、初めて乗ってきたといえる。だから出るチャンスがあったら絶対に点を取りたい」と20日の試合を前に強い決意を語りました。また、桐畑選手のインタビューは大いに盛り上がり、予定時間をはるかに超えていました。どんなお話が飛び出したかは、当日のマッチデープログラムでご確認ください。

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そのマッチデープログラムですが、今回も「サポーターズボイス」を募集します。リーグ戦が中断して4週間、皆で必死に頑張って20日からの試合に全精力を注いできました。そんな選手たちに熱いメッセージをお願いいたします。締め切りは18日(木)のお昼頃までです。必ずハンドルネームを記載の上、投稿ください。たくさんのご応募、お待ちしております!

お昼はもうひとつ、収録がありました。昨日の日記で参加者を募集した、今度のFC東京戦のレイソルホームパーティー「おやじナイト」のイベント、『男性への感謝メッセージを大型ビジョンで伝えよう!』ですが、選手たちからもメッセージがあります。ご存知の方も多いかと思いますが、先月16日の鹿島戦「レディースデー」の時も、選手から女性サポーターへのメッセージが大型ビジョンで流れました。今回は男性サポーターへのメッセージです。みな、自分の言葉で、精一杯の感謝の気持ちを伝えてくれました。誰が話したかは当日までお待ち下さい。試合前の場内放送で流れますので、お楽しみに!

最後にお願いです。トップページでもお伝えしておりますが、柏市内で新型インフルエンザ患者が発生しましたので、相互感染予防のため、明日6月17日(水)より当分の間、 日立柏総合グラウンドでの練習後の選手等とのふれあい(サイン・写真撮影など)を控えさせていただくことになりました。練習見学自体は今まで通りできますが、その際、必ずマスクを着けていただきますよう、お願い申し上げます。そして、大変恐縮ですが、セキ、発熱等の症状があるお客様は見学を自粛いただきますようお願い申し上げます。いつも応援してくださる皆さまにご不便をおかけして本当に申し訳ありませんが、どうかご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

2009年6月15日

嬉しい悩み

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担当:石本瑞奈

日中は薄曇で比較的過ごしやすい一日でしたが、夜になってふと外を見ると、かなり激しい雨が降っています。梅雨というよりスコールみたいです。思わず練習中でなくて良かったと胸をなでおろしました。

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オフ明けの今日はフィジカルトレーニングが行われました。
選手たちのコンディション確認のため、一周200mのピッチ周りを5周走りました。これを4セット、だんだんペースを上げていきます。見ているとけっこう苦しそうな感じでしたが、今日は予定していた午後のトレーニングが若手のみに変更になったため、半分以上の選手たちが一部練となり、ここで終了しました。

午後は22歳以下の若手のみでトレーニング。3人一組でパス回しをした後は、7対3のパス回し。一人がパスをツータッチで出したら次の選手はワンタッチで出さなくてはいけない、など細かいルールを作って、判断を早くする練習をしていました。赤、青、黄色のビブスがそれぞれ3人ずつと、この練習は特別参加?でGKの桐畑選手も輪の中に入ってきました。彼は特別なので、ピンクのビブスでした。

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最後のメニューはシュート練習。みんなでやって、ゴールを決めた人から一抜けするというもの。ここで今日のヒーロー、桐畑選手がファインセーブを連発。なかなか終わりませんでした。

高橋監督は練習後、京都戦について、「メンタルで負けなかったので、選手たちに自信がついたと思う」と振り返りました。また、「ナビスコカップで今まで出場していなかった選手を使って、彼らが頑張ってくれたので、ケガをしている選手が戻ってきたら、いい競争になると思う。嬉しい悩みだね」と、リーグ戦再開へ手応えを感じていました。
また、ナビスコカップで2試合連続スタメン出場の山崎選手は「せっかくナビスコでチャンスをもらったので、リーグ戦も出られるように頑張りたいです」と充実した表情で話していました。

今日の練習リポートはここまでですが、ここで13日(土)に柏の葉公園総合競技場で行われた「朝日新聞ファミリーサッカースクール」についてご報告します。
事前にご応募いただき、当選した100組200名の小学1年生?3年生の親子が参加。この日は天気にも恵まれ、観覧する参加者のご家族を含めると約300人が来場しました。
このスクールは、柏レイソル アカデミーコーチの秋谷和幸、増本伸弘、根引謙介の3名がそれぞれ3つのグループに分かれて指導しました。

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ウォーミングアップの後、チームに分かれて親子でドリブルリレー競争。初めはドリブルでマーカーの間をジグザグに通って、コーンをまわって帰ってくるだけでしたが、親子で手をつなぎながらやボールをパスしながら、そして、ボールを持って、途中で交換しながら・・・など、どんどん高度になっていきます。
最後は、親子で手をつないで、もう片方の手はボールを持って、それぞれ1つずつのボールでジグザグドリブルするっという難易度の高い競争でした。チーム対抗なので盛り上がり、お子さま以上にハッスルするお父さん、お母さんが続出しました。

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ドリブルリレーの後はグループごとにミニゲームを実施。子供vs子供、親vs親、親子vs親子といろんなパターンのミニゲームを楽しみました。この日初対面のお父さん、お母さん同士が仲良く談笑する姿が印象的でした。終わった後、「楽しかった人は手を挙げてください!」の問いに、「は?い!」と全員が手を揚げてくれました。
朝10時からの2時間という限られた時間でしたが、時折笑いも起こる、楽しく元気いっぱいのサッカースクールになりました。参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

最後はお知らせが2つあります。
まずは当クラブのクラブスポンサーであるそごう柏店で、'09柏レイソルイケメン投票でNO.1に輝いた菅沼 実選手のサイン入りポロシャツをプレゼントするという企画のお知らせです。応募期間は6月16日(火)から6月22日(月)まで。そごう柏店 2階の父の日ギフトセンターにて、父の日ギフトを税込5,250円以上お買いあげいただいたお客様の中から抽選で2名様に、菅沼選手が商品撮影時(6/9・折込広告用)に着用した「そごう・西武オリジナルポロシャツ《ラーティーロコ・直筆サイン入り》」をプレゼントいたします(サイズはMサイズとLサイズを各1点ずつ)。

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また、上記期間中、そごう柏店 2階・父の日ギフト特設コーナーと7階・紳士カジュアルウェア売場に、菅沼実選手の写真パネルと菅沼選手着用・サイン入りポロシャツが展示されます。

もうひとつは20日(土)のリーグ再開、FC東京戦で、レイソルホームパーティーとして実施する「おやじナイト」に関するお知らせです。この「おやじナイト」のイベントで、『男性への感謝メッセージを大型ビジョンで伝えよう!』の参加者を募集しています。締め切りは17日(水)必着。まだ間に合います。皆さまのご応募、お待ちしております!

2009年6月13日

全員勝利

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担当:大重正人

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3?0。獲るべき選手がゴールし、全員で守る。古賀選手、大谷選手、大津選手と、これまで先発することが多かった選手たちに代わるそれぞれが、持ち味を発揮し、すばらしい働きを見せました。高橋監督をはじめ、選手が一様に口にしていたのが「太田とミノルを走らせて、相手の裏を突く」。チームのなかでやるべきことの意思統一がきっちりできていたことが一番の勝因でしょう。

特にゴールの起点となっていたのが、太田選手が走りまくっていた右サイドでした。DFやボランチからのロングフィードに反応よく飛び出し、そのままクロスやシュートに持ち込むシーン。またキープして、村上選手と数的優位を作り出してチャンスをサポートする動きなど、今日は太田選手のストロングポイントをチームがいかしきり、太田選手も1か月ぶりの実戦、しかも気温30度の猛暑にもかかわらず、自慢のスタミナでチームを活性化させました。「アシストもできたけど、2回のゴールチャンスを決めたかった」。でも勝利に貢献できた達成感が表情からにじみ出ていました。

ディフェンスでは先発起用された2人の動きが光りました。センターバックに起用された鎌田選手。相手のフィードやカウンターにも冷静に対応し、「ディエゴは一緒にプレーしていたし、特徴やクセもある程度わかっていたから」と相手攻撃の起点となっていたディエゴ選手にも決定的な仕事をさせませんでした。「ただ自分の前で、嵩さんが危ないところを消してくれていたんです」。高橋監督からもハードワークして、いい守備をしてくれたと評価を受けていました。

今日はベンチから試合を見守った大谷キャプテンは「右サイドで走りまわる太田さんのような選手がいたり、ボールを収めるタイプの選手もいたりすれば、相手は嫌がると思う。けが人も戻って、みんなが競争して、真さんが誰を使おうかと迷うようなチームにしたい」。これまでなかなか出場機会をつかめなかった選手たちが、今日の勝利の立役者です。鎌田選手が最後にこう言いました。「今日は古賀さんがいなかったけど、古賀さんがいないからレイソルはダメだって思われたくない。今日はそう思われないようなプレーを見せられたと思う」。こういった心意気、強い気持ち、自分だってやってみせるという思い。プロとして当たり前の心構えではありますが、とても頼もしく力強い談話でした。

グループリーグ突破は果たせず。それでもこの3試合で2勝1分け、あれだけ抑えられなかった失点はわずか1点。誰もが「次のリーグ戦、FC東京戦へ繋げたい」と言えるだけの流れを、少しずつ作りつつあります。この予選リーグでは後塵を拝しただけに、来週20日のリーグ戦、FC東京相手に雪辱を。この3週間の努力、成果、気持ちを「勝利」という実りある結果に。

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2009年6月12日

Pra Frenteの心で

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担当:河原 正明

今日、武富選手と酒井選手のブラジル・サンパウロ州にあるモジミリンECへの留学を発表しました。期間は約4ヶ月となります。
モジミリンEC、といってもなじみのない方が多いと思いますが、現在リバウド氏(元ブラジル代表)がオーナーで、レイソルOBでもあるサンパイオ氏がアドバイザーを務めている中堅クラブです。2009年のサンパウロ州選手権ではセリエA(一部に相当)に所属していました。
今回クラブでは両選手に「実戦経験を積むことと、サッカー人生において本場の厳しいサッカー、厳しい環境で精神的にも肉体的にも強くなってきてほしい。それには(留学が)必要」と考え、留学することになりました。両選手は2009サンパウロ州サッカー協会カップなどへの大会出場を目指して、短期間のレンタル移籍をする形になります。なお、レイソル選手の留学は、2005年の菅沼実選手以来、4年ぶりとなります。

京都戦翌日の14日(日)が練習オフとなり、サポーターの皆さんにご挨拶する時間が少ないということで、今日の広報日記で両選手のインタビュー形式でコメントをお伝えします。

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?最初にブラジル留学の話を聞いた時にどう思いましたか?
武富「素直に良い経験をしたい、積極的に行きたいと思いました。本場のサッカーを体験したいです。」
酒井「僕も断る理由はなかったです。海外に行くとしたら若いうちに、と思っていましたので。」

?ブラジルサッカーの印象は?
武富「ずばり、テクニシャンが多い!フランサみたいな選手がどうやって生まれてくるのか、興味があります。」
酒井「めちゃ上手い奴がドリブルしてくるイメージ。日本人とどう違うのかと。あっさり抜かれることもあるかもしれないけど、それでも勉強になると思う。」

?ブラジル留学経験のある菅沼選手からはなにかアドバイスはあった?
武富「ゴハンを食べに行った時に少し。サッカーのことはもちろんですが、僕は治安の面や、『命の安全』が気になりました!」
酒井「そういうことを、ミノルくんが大げさに言うんですよ(笑)。でも『(厳しい環境で)精神的に嫌になることがあるけど、一度(心を)折られてから這い上がるのが大事だ』って言っていました」

?自分のどういうプレーに磨きをかけてきたい?
酒井「とにかく最初はガツンと行きます!相手にナメられないように。プレーではボールを獲るところはしっかりと奪うプレーをしてPRしたい」
武富「僕はドリブルを。相手を必ずドリブルで抜ける、そしてゴール前での仕事ができる選手になりたいです」
酒井「見本となる選手がたくさんいると思う。フィジカル的な面でも鍛えて、攻撃に参加したらしっかりと最後までやり切る選手になりたいです」

?最後にサポーターにメッセージを
武富「ブラジルで活躍して、また柏に帰ってきたいと思います。向こうで一回りも二回りも成長して、チームに貢献できる選手になってきます。応援よろしくお願いします」
酒井「レイソルの選手ということを忘れないで、自分に足りないところや長所を伸ばして、良い選手になって日本に帰ってきます。これからも応援よろしくお願いします。」


インタビュー中にたまたま通りかかった、ブラジル留学経験があるスタッフから「引っ込み思案でいるとダメ。自分から前へ出ていくのが当たり前。チーム内でもみんなライバル。相手になめられないように!」などアドバイスや自身の厳しい生活環境での経験談も。これには両選手も神妙な顔つきで聞き入っていました。
インタビュー後は二人揃ってポルトガル語講座に。まだまだ勉強中ということで「言葉は現地で覚えます」とは酒井選手。ちなみに知っているポルトガル語は?と尋ねると武富選手が「『前へ』は『フレンチ』です!」と一言。広報担当としては「ハイ、よく出来ました!」と言いたいです。今年のクラブスローガン「Pra Frente,REYSOL!」にも使われているこの言葉と精神を胸に、来週武者修行に旅立ちます。

なお、両選手へのメッセージはクラブでお預かりし、しっかりと両選手にお届けいたします。また、不定期ですがブラジルからメッセージが届く予定です。その際はHPでご報告していきます。引き続き武富・酒井両選手への応援をよろしくお願いします!

チームは今日、京都へ向けて出発しました。残り1戦のヤマザキナビスコカップ、予選リーグ突破には必勝かつ他会場の結果次第(FC東京対清水戦で、FC東京が引き分け以下の場合のみ)という条件付ではありますが、7年ぶりの決勝トーナメント進出の可能性がまだあります。残念ながら今節のTV中継はありません。現地で応援いただける方はもちろん、そうでない方も大重広報による炎の試合速報!で戦いの行方を見守っていただければと思います。明日14時キックオフです。なお、会場の電波状況によってはサーバーへのアップが遅れたり、また一時的にHP、モバイルへのアクセスが集中することでご不便をお掛けすることも予想されますが、予めご了承願います。

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2009年6月11日

何度でも

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担当:大重正人

「今のパスはどういう意図を持って出したんだ?」
昨日の山形戦を振り返るミーティング。高橋監督はいくつかのプレーを振り返りながら、個々の選手にそれぞれ問いかけていました。「そこからどう展開して崩していくのか。次のプレー、その次のプレーをもっと考えないと。暑くて疲れている中だけど、もっと頭を使おう」。会話を繰り返しながら、1時間近くの長いミーティングになりました。

Thinking & Communication

試合中でも練習中でももっと話し合おう。加入したばかりの小林慶行選手が話していました「もっと自分を知ってもらって、自分もレイソルの選手をもっと知らないと」。そのためにはコミュニケーションが欠かせません。常に自分を知ってもらって、味方を知ること。それを繰り返すことで個人の頑張りが11人の力に結びついて、チームの勝利につながっていく。そして話し合うことで満足しないで、問題を解決すること。この2試合合わせて1失点に留めているのも、いろんな話し合いで少しずつ修正ができているからでしょう。練習でも話し合いでも、できないことはできるまで繰り返す。労を惜しまず、何度でも。

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来週の練習スケジュールが変更になりました。練習見学のご予定を組まれていた方にお詫び申し上げます。ただ、これで月曜から5日間しっかりトレーニングできます。水曜に拓殖大学とのトレーニングマッチが予定されていますが、ここで猛アピールした選手はもちろん、また故障から復帰した選手が試運転したとしても、中2日でFC東京戦に臨めます。「中断明けの4試合で総力を挙げて立て直す」。この10日弱にレイソルの将来がかかっているといっても過言ではないでしょう。

最後にお知らせです。6月27日磐田戦の応援ツアーの申し込み締め切りが明日12日に、8月からの日立柏サッカー場開催のリーグ戦7試合をパッケージにした『アソシエイツパッケージチケット』販売の締め切りが14日に迫っています。すでにお申し込みいただいている方には心から感謝申し上げます。また、申し込みを迷われている方もいらっしゃるかもしれませんが、いま一度レイソルが輝きを取り戻せるように、「応援」という最高のサポートをどうぞ宜しくお願いいたします。

2009年6月10日

梅雨入りです

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担当:石本瑞奈

今日はなんだか空がはっきりしない一日だなあと思って調べてみたら、気象庁が午前11時に「関東甲信、北陸、東北南部が梅雨入りしたとみられる」という発表をしました。納得しました。午前中、歩いてクラブハウスに行ったのですが、室内に入ったら汗が止まりませんでした。湿気を感じます。毎年のことですが、日本にいるスポーツ選手はこんな環境で運動をしなくてはいけないんですよね。

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今日は午前中、7日の山形戦のミーティングを行い、その後練習へと向かいました。5対5にフリーマンをつけた練習、8対8の練習などを行いました。ボールを奪うこと、そこからどう組み立てていくか。狭いスペースでやっていたので、判断のスピードも早くしなくてはいけないし、頭も身体も疲れる練習でしたが、選手たちは精力的に取り組んでいました。

午後からは大谷選手がチバテレビの取材を受けました。チバテレビは「ライジングレイソル」でお馴染みですが、今回は違う番組です。朝の情報番組「朝まるJUST」で毎週金曜日にレイソルとジェフの一週間を振り返るコーナー「ジェフ&レイソル 7DAYS PLAYBACK」があるのですが、次回より、両チームの選手インタビューを交互に放送することになりました。レイソルのトップバッターはキャプテンの大谷選手です。放送は12日(金)の予定です。

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選手の取材はもうひとり、小林慶行選手のインタビューがありました。FM NACK5「FUNFUN SOCCER」です。番組パーソナリティーの大野勢太郎さんは以前からずっと小林選手の取材をしていて、移籍が発表になって一番最初に取材依頼がきました。収録はとてもテンポよく進み、話も弾んでいました。こちらの放送は20日(土)の予定です。

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今日は最後に選手ではない方の取材もありました。いつもレイソルを応援してくれているJ:COM東関東「レイソルタイム」のMC、アッキーこと岡田亜紀さんです。いつもは取材する側のアッキーさんですが、今日は取材される側でした。千葉日報で、20日のリーグ戦再開に向けて、「チームを支えてくださる方々」というスタンスで記事を載せるということで、アッキーさんに白羽の矢が立ったのです。毎回ホームゲームの時は取材に来て、さらに試合前はレイソルのホームゲームイベントである「選手ふれあいタイム」の司会もつとめて下さるアッキーさん。長年のレイソルサポーターでもあるアッキーさんならではのお話が飛び出しました。こちらはリーグ戦再開前日の19日頃に掲載される予定です。

2009年6月 9日

ルーキーズ

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担当:河原 正明

今年のレイソルにはルーキーが8人います。大卒の橋本選手に比嘉、酒井、武富、仙石、工藤、山崎選手のユース出身6人組にアデバヨ選手。まぁアデバヨ選手はルーキーなのかは微妙なところですが。
その中でなぜか「ベテラン」と呼ばれているのが山崎選手。先日のナビスコカップ第6節 山形戦でも2試合続けての先発出場を果たしました。試合を振り返りながら少し話しをしたので今日の広報日記は少し趣を変えてショートインタビューを。


2試合連続の先発出場でしたが、今回は暑い中90分間フル出場しましたね。
?「そうですね、(初先発の)神戸戦とは違ってあまり緊張せずにスムーズに試合に入れました。前回は足を攣ってしまったのですが、今回は大丈夫でした。でも暑かったです。」

右サイドでは村上選手をうまく使って、相手の裏を突くという動きが目立っていましたが、試合全体を振り返って自身の出来はどうでした?
?「ムラさんも自分も前を向けることが多かったので、どんどん行きました。そこは上手くできたと思います。失点した場面は、相手FWの動きに釣られて中のスペースが空いてしまい、そこに入られてしまった。シュート前の相手のトラップがうまかったです。自分も追い付けなかったのは残念です。」

後半、ゴール前で決定的なシーンもありましたが。
?「あれは決めたかったです!シュートがGKの正面を突いてしまったので。あれを決めないと。悔しいです。次は決めます。」

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試合前にはゴール裏から山崎選手の応援歌(チャント)が歌われていましたが。
?「すごくビックリしました。嬉しかったです。試合に出場して、活躍すれば作ってもらえると聞いていたので。前節1アシスト(北嶋選手の先制点)をしたのでそれでかと。期待の現れだと思いますけど、さらに頑張らなければいけないと思います。」

最後にサポーターに向けて一言
?「次の試合も出場できるよう、まずは練習からしっかりと頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!」

高橋監督始め、本当にベテランの北嶋選手などにも「やまちゃんはベテランだから」と周囲にいじられていますが、そのプレーは味のあるプレーというより基本に忠実なプレーといったほうがいいでしょう。中盤で汗をかき、ボールのつなぎ役に徹することができ、守備では最終ラインまで下がってのディフェンスはもちろん、時にはFW起用でも点を取ることができる。ユーティティプレイヤーというのがこれほどピッタリはまる選手も少ないと思います。「当たり前のことが当たり前にできる選手」というスタッフの評価も納得の選手。これから夏場にかけてグッと伸びてくるのではと、活躍を期待します。
ちなみに応援歌の原曲(「愛しさとせつなさと心強さと」篠原涼子・1994年)は知っていた?と尋ねたところ「知っています。」とのことでした。やっぱりベテランは何でも知っているのかな?

さて、入団から半年近くを経て、少しずつ変化の見えてきたレイソル・ルーキーズたち。広報日記では、機を見て彼らの現在を紹介していきたいと思います。

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オフ明けの今日、チームは午前・午後の2部練習でした。緑が濃いピッチで動く選手達。どの選手の顔も気力が漲り、イキイキと輝いています。Jリーグ再開まであと10日となりました。その前に今週末にはナビスコカップ第7節 京都サンガとの大事な一戦があります。決勝トーナメント進出にはもちろん、リーグ戦に勢いをつなげるためにも勝利をすること。練習では選手一人一人が「今何をするのか」ということを意識して、普段より「声」が出ていました。「自らが変わっていかないと」という必死さが伝わってきました。
先日の山形で行われた一戦にも多くのサポーターの方にお越しいただきました。改めて御礼申し上げます。サポーターの皆さんのためにもぜひ、この気持ちを土曜日の京都戦で、勝利という形に表してくれることを期待したいと思います。
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2009年6月 7日

強さを求めて

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担当:大重正人

「こういうギリギリの試合をものにしないといけない。勝ち上がれる、勝ちきる強さを身につけないといけない。だから今日の試合は納得できないです」

反省の弁を述べた大谷キャプテン同様に、各選手の表情はやはり晴れやかなものではありませんでした。シュート数は12対6と圧倒し、試合の流れをつかんだ時間はレイソルの方が長かったような気がします。相手ゴール前までは攻め込むものの、シューターへつなぐラストパスの精度を高めないと、決定機は多くなりません。惜しい試合でもあり、残念な試合でもありました。

小林慶行選手が、レイソルでの初先発初出場を果たしました。中盤の底で、背筋を伸ばしたきれいな姿勢で、周りに注意を払いながら、シンプルにパスを展開する。これまで大宮と戦ったとき、「ボール回しがうまい」という印象を感じましたが、慶行選手の働きもとても大きかったのでしょう。今日も約60分間ほとんどミスなく、安定したプレーを見せてくれました。

しかし「もっとやらなければいけないことがいっぱいあります。レイソルに慣れなきゃいけないし、もっと選手のことを知らないと」、険しい表情でした。味方の名前や顔を覚えるところからスタートで、練習はまだ5日こなしただけ。味方が飛び出すタイミングやスピード、ボールをもらいたいエリアなど、フルコートの真剣勝負だからこそわかる特徴があったことでしょう。誰もが慶行選手のことを「サッカーをとてもよくわかっている。クレバーな選手」と評します。今日の60分間から必ず吸収したものがあるでしょうし、成果あるものにしてくれるはずです。

今日の結果を受けて、Bグループの順位は以下のようになりました。

1位 清水エスパルス 勝ち点12 得失差+4
2位 FC東京 勝ち点10 得失差+2
3位 柏レイソル 勝ち点8 得失差+4

残念ながら1位通過はなくなりました。2位通過するためには、次節京都戦での勝利が絶対条件です。そしてFC東京×清水で、FC東京が敗れるか引き分けなら2位になれます。「他力にはなってしまったけど、まだ上に上がれるチャンスがある。それがある限り、勝ち点3を狙って戦います。もっと試合をやりたいです」と北嶋選手は力強く語りました。

さらに李選手は「チームはナビスコカップからリーグ戦につなごうという意識で統一されています」。高橋監督も「試合間隔が空く、リーグ戦までのこの2週間が本当の勝負」と話していました。6月20日のFC東京戦までオフ日を除いて10日間。味方をもう一度深く理解し、呼吸を合わせ、戦える集団に。成果を積み上げる10日にしなければいけません。

2009年6月 6日

連勝の意味

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担当:石本瑞奈

午前中降っていた雨も夕方にはやんで、雨だったとは思えない天気です。
今日は明日の試合を控えて、軽めの調整でした。いつも通り5対3、6対3のボール回しでは元気な声があちこちから聞こえてきました。

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その後、セットプレーの練習から個人練習へ。シュート練習をする選手も、雨のせいか、はたまた午後の出発が早いせいか、いつもより少なかったように感じました。

選手たちはお昼過ぎにクラブハウスを出発。一路山形へと向かいました。ほぼ1ヶ月前もこんな感じで山形へ出発する選手たちを見送った覚えがあります。
チームは3日のナビスコカップで約1ヶ月ぶりの勝利を掴みましたが、連勝が大事だということは、みんな感じています。山形戦といえば、先月2日に行われたリーグ戦では圧倒的に攻めながらもスコアレスドローという結果だったので、ぜひとも今回は勝利を掴みたいところです。
神戸戦のあと、大谷キャプテンが報道陣に、「もっともっと勝つことに貪欲になる必要がある」と話していました。ナビスコカップ予選はあと2試合。連勝すれば、決勝トーナメント進出に大きく前進します。高橋監督も、「リーグ再開に向けていい準備をしていきたい。ナビスコカップは決勝トーナメント進出の可能性が残っているので、狙っていきたい」と話していました。そして、「やっぱり勝つことで、選手たちが自信を取り戻して、いつも通りのプレーが、いい意味で余裕のある動きができるようになる」とも。
20日のリーグ戦再開をいい状態で迎えるためにも、まずは明日の山形戦、そして13日のアウェイ京都戦をチーム一丸となって闘う覚悟です。

最後に、お知らせです。レイソルのホームゲームチケットを販売しているローソンで、ポイントキャンペーンを実施しています。ローソンのポイントカードで100ポイントを集めると、先着1,000名様限定で『柏レイソル×LAWSONオリジナルバッグ』がもらえます。

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写真左は杉山選手。バッグを一目見て「おっ、いいね」とひとこと。「俺がモデルでいいの?」と言いながらも協力してくれました。

もう一人モデルになってくれたのはフランサ選手(写真右)。「エコは大事だよ」と言いながら写真に納まっていました。そう、このバッグは「エコバッグ」としても使えるんです。女性の方がお買い物に行く時でも使えます。

このバッグ、好評で、続々と申し込みが来ています。まずはローソンポイントカードに入会する必要がありますが、入会費・年会費は永年無料、ローソン店舗内で入会の受付ができます。

100ポイントたまったら、ローソン店舗内の端末「Loppi」で申し込みをします。プレゼントの引き換えは6月20日のFC東京戦から、日立柏サッカー場で行います。詳しくは柏レイソル公式HP「お知らせ&更新情報」 のページをご覧下さい。

2009年6月 5日

頑張れ!シュンタ!!

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担当:河原 正明

今日、永井選手の愛媛FCへの期限付き移籍を発表しました。
「急な話で、応援してくれた方やお世話になった方にご挨拶ができず申し訳ない」とのことで、今日は広報日記で永井選手のコメントをお伝えします。

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「レイソルサポーターの皆さんへ。永井俊太です。急な移籍となり、皆さんを驚かせてしまいましたが、この度加藤選手に続いて、愛媛FCに行くことになりました。
愛媛FCがボランチを探していて、オファーがあることは少し前から聞いていましたが、まずはレイソルで試合に出るのが先だと考えていました。相当悩みました。それでも必要としてもらえるのは嬉しいことだし、みんなにそういうチャンスがある訳ではないので、タイミングとしてはいい決断だったと思います。
レイソルは2001年から、プロ選手としてずっと在籍しているクラブ。J1の時もJ2の時も知っているし、一時的に離れていた時も(2004年8月から2005年シーズン終了まで水戸ホーリーホックに期限付き移籍)ずっと気になっていました。2005年と2006年の入替戦もスタンドで観ていました。プロサッカー選手としての全てが柏だから思い出だけしかないです。
サポーターの皆さんにはいつも応援いただきありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。今はチーム状況が苦しいですが、皆さんの応援が必要です。
四国に行くのは初めてで、不安もあるけど、やるしかないんで。レイソルのことは愛媛から応援しています。向こうで活躍して、また柏に帰ってきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。」


永井選手といえば強弱を付けたパスが持ち味の選手。またセットプレーでも正確なキックから何度もチャンスを作っていたのが印象的です。
2007年J1第11節 対大分トリニータ戦。スタメンで出場すると、前半8分にアルセウ選手がセンターライン付近で奪ったボールを、フランサ選手への芝の上を舐めるような右足アウトサイドでのスルーパスで繋いで1アシスト、続けざまにペナルティエリア付近で得たFKのチャンスに右足一閃、李選手へドンピシャのクロスで2アシストと圧巻の働きをしたゲームは忘れられません。1点目は当時の石崎監督も絶賛した見事なダイレクトでのスルーパスでした。

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同じく2007年J1第26節 対川崎フロンターレ戦も、後半から出場して先制点の起点となるパスをはじめ、3点目の太田選手へのふわりと浮かせたパスで1アシスト、さらにはトドメの4点目も永井選手のFKからの得点と、45分間の出場で3点に絡む大暴れの日でした。
練習態度もまじめでしたし、サブメンバーで試合に臨んでも、アップからサブの選手の中でもひときわ大きな声でチームを盛り上げてくれる、献身的な選手でもあります。歴代の監督が常にメンバーに入れていたのも納得がいきます。また、サテライトJリーグの試合でもキャプテンマークを腕に巻いて出場することも多かったです。実は小学校からずっとキャプテンを務めていたそうですから、充分素質はあったのでしょう、チームをまとめる役割もしっかりとこなせる貴重な存在でもありました。

また、永井選手は高校の先輩でもある北嶋選手らとともに中学生招待事業「BtoJシート」の一員でもあり、社会貢献活動にも協力的でした。もう行けなくなるねと話すと「俺の身代わりに『等身大パネル』を作って持っていって下さい」と笑って話していましたが、北嶋選手も「また一人市船(市立船橋高)出身者がいなくなって寂しい」とポツリ。やっぱり等身大パネル作りますかね。
それから、某中学校にチケット寄贈に行った時に「ちなみに永井選手のお父さんも昔日本代表でした。『赤き血のイレブン』って知っている?」と余計なコメントで中学生をシーンとさせてしまったのは気まずかったね。本当にゴメンナサイ。

個人的にはレイソルでの「同期生」になります。2001年1月にレイソルに来て、一番最初に入団会見に立ち会った選手の一人でした。同期入団だった中澤聡太選手(現:G大阪)、藤田雄馬選手(現:A川口/埼玉県社会人リーグ1部)、菅原太郎選手(現:TDK SC/JFL)、そして柳想鉄(ユ・サンチョル)選手のいずれも今はチームを去っています。移籍はJリーガーの常とはいえ、やっぱり淋しくなるものです。

「シュンタくん!」と誰にでも先輩・後輩問わず呼ばれ、また何かとツッコミを入れられる愛されキャラクター。古邊コーチも「レギュラーを獲ってこいよ!」とハッパをかけていましたが、J2リーグは全51節と長丁場、残り30試合もあります。永井選手も2005年シーズンに42試合出場した記録を持ちますが、「あの頃より確実にリーグのレベルは上がっているハズ。だけど自分も負けられないし、まだまだ成長したい」と抱負を語っていました。また、8月にはパパになる予定です。父親としてもこれから責任が増えますが、愛媛でもこれまでの経験を生かして、自身もひとまわりもふたまわりも大きくなって帰ってきてもらいたいですね。

「オレンジ色、似合うかな?私服でも持っていないから、チャレンジです(笑)。」と笑顔で去っていった永井選手。引き続き永井選手への応援をよろしくお願いします!

チームは明日、山形へ向けて出発します。予選突破を懸けたアウェイ連戦での大事な初戦。まずはNDスタでの初得点を挙げて勝利し、波に乗って行きたいところです。
ちなみにテレビ中継はスカパー!739ch/スカパー!e2 307ch『フジテレビONE』での放送になりますが、この日は「スカパー!大開放デー」ですので該当チャンネルの契約をしていなくてもスカパー!の機器さえ持っていれば視聴可能です。現地に向かえない方もお茶の間で応援願います。では。

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2009年6月 4日

まず一勝、まだ一勝

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担当:大重正人

神戸戦、3-0の快勝。日立台がひとつになった9時過ぎの勝利のダンスから、うそのように静まり返ったスタジアムをあとにしたのは、時計のてっぺんを越えてからでした。キックオフが昼間だったら、もう少し勝利の余韻に浸れたのに。でも負けたときでも、勝ったときでも、次の朝がくれば「切り替え」です。山形とのアウェイ戦は、中3日で日曜日にすぐやってきます。この一勝で、これまで味わってきた苦難がすべてクリアになるわけでもなく、巻き返しのきっかけにしなければいけない、「まず一勝」です。

「これがリーグ戦だったら、もっと良かったんですけど。でも僕がレイソルに入団してから予選突破したことがないし、まだ決勝トーナメント進出の可能性も十分あります。この2試合で結果を出しながらも、いい内容の試合をして、リーグ再開につなげたい」とは小林祐三選手。昨日先発した選手はリカバリーで回復につとめ、それ以外の選手は山形戦の先発イレブンの座をかけて、トレーニングでした。

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松原フィジカルコーチの指揮の下、ステップワークやフィジテクで身体をあたため、ゲーム形式のトレーニング。茨田選手や山崎選手の試合出場に刺激を受け、次は自分だという思いで取り組んでいます。工藤選手もそのひとり。「先、越されちゃいましたからね」と負けん気十分。今日は全体練習が終わった後も、ひとりグラウンドに残り、ゴールを背にしてパスを受け、トラップから反転して前を向くポストプレーのトレーニング。高橋監督からの直接指導を受けながら、基本の反復をおこなっていました。

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その工藤選手はモバイルレイソルのインタビューで「お手本にしているのは、キタジさんです。キタジさんは話していても説得力があって、ベンチ外でスタンドから試合を見ているときは、キタジさんの動きを中心に試合を見ていて、なにか盗めるところはないかと思いながら見ています。クロスが入ってくる位置取りなど、見習わなければいけない部分は多いです」。やはり昨日2ゴールを挙げたストライカーの姿は雄弁です。言葉はもちろん、ひとつひとつのプレーやサッカーへの姿勢、レイソル愛。北嶋選手がもつ魂を少しでも受け継ごうと、貪欲に練習を重ねる工藤選手。本日リリースしたモバイルレイソルのインタビューもどうぞご覧下さい。

今週末の山形戦は、CSのフジテレビONEで生中継されることになりました。今日は実況の長坂アナウンサーとレポーターの日々野さんが取材に。練習を終えた大津選手を囲む様子です。大津選手がプロ初ゴールを決めた3月のナビスコカップFC東京戦、プロ初のお立ち台のインタビュアーが日々野レポーターでした。先週の清水戦中継の際に、「2ヶ月前から、受け答えや見た目もすごく成長している気がします」とお話されていました。その大津選手も「前は試合に出るだけで精一杯でしたが、もっとうまくなりたいっていう欲が出てきました。昨日はゴールやアシストの一つ前のプレーは絡めたけど、これからは目に見える結果を残さなければいけないです」。

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昨日の一勝は気持ちを晴れやかにして、肩の重荷を軽くしてくれました。でも、まだ一勝。選手やスタッフは重々わかっています。サポーターの皆様が望むこと、大きな期待に応えるためには、まだまだです。一戦一戦、足場をかためながら戦っていきましょう!

2009年6月 4日

ツキが変わって

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担当:河原 正明

勝利のダンスに沸くスタジアム。公式戦7試合、そして35日ぶりの勝利を分かち合うサポーターと選手の姿をみていると、安堵してはいけない、そうは思っていてもホッと自然と大きく息をひとつついてしまいます。
月が替わって、ツキも変わる。そう信じ、願っていました。


「サポーターのために勝ちたかった」試合後、監督と二人で話をしました。
「前半0点に抑えたのが良かった。今週はトレーニングから選手たちも自信を取り戻している手ごたえがあった。」選手たちに自信を取り戻す、そのためにできるトレーニングを積んで迎えた今日、前半を無失点で迎えたことが要因だけではなく、ハーフタイム、ロッカールームでの選手たちの顔がここ数試合と違って、明らかに闘う男・闘う集団になっていると私も強く感じていました。
そして後半、待望久しい先制点に追加点、そしてトドメの一発と理想的な試合展開だったのではと思いきや、監督は冷静に「どちらに転んでもおかしくはない試合だった。相手のチャンスもあったしね。でもだからこそ(こういう厳しい試合を)勝ちたかった」と振り返っていました。
最後に監督から「今日の試合はサポーターの皆さんの後押しがあったからこそ勝てた。本当に感謝しています。今は苦しい時ですが、選手・スタッフ一丸となって闘っている。俺たちは絶対にあきらめない。サポーターの皆さんには引き続き応援して欲しい。」とのメッセージを預かってきました。


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ツキを呼び込んだ今日のヒーローは北嶋選手。J2時代、第2節の対草津戦以来、久々の2得点、しかもレイソルサポーターが待つゴールに頭で突き刺しました。ゴールを決め、胸のエンブレムを叩く、いつものキタジポーズに会場のボルテージも最高潮に。
「1点目は山ちゃんが、頑張ってくれた。2点目もクリが見事な切返しでボールを入れてくれたので、フリーで決めるだけだった」と自身のゴールにも仲間への賞賛を惜しみません。サポーターの皆さんが「俺たちのキタジ」と掲げるゲーフラの先には、常にチームメイトとサポーターと共にあろうとする北嶋選手がいます。こういう選手がチームにいて、一緒に闘えることをすごく誇りに思います。

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そしてロスタイム、トドメの3点目は李選手。開幕2戦目、千葉戦以来2ヶ月半ぶりのゴールでした。「チュンソンが点を取ってくれたのが何よりも嬉しかった。試合中、ずっと厳しいポジションで身体を張ってボールを受けてくれたので、すごく助かった。チュンソンの頑張りにチームが引っ張られたよ」とは北嶋選手ですが、負傷に苦しみ、耐えつかんだ今日のゴール。このゴールが彼に再び自信をもたらしてくれることでしょう!

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昨日、石本広報の「広報日記」でいち早く、どの媒体よりも早く小林 慶行選手のコメントをお伝えしました。今日も引き続き加入2日目にして試合前イベント「ふれあいタイム」に太田選手とともに参加してもらいました。先着で整理券を手にしたサポーターとの写真撮影に応じ、さらにはアッキー司会によるトークショーに「正直つらいです(苦笑)」と早くも修練の場となりましたが、アッキーのリードで、早くも年下の選手たちからも「よっちゃん」とイジられていることや、弟である小林亮選手(山形)から「ホント黄色が似合わないね」という愛のあるメールが届いたことなど、だんだんとトークも弾みます。
しかし最後に「この苦しい状況を良くすることはすごく大変だし、パワーもいる。でもやり続けることが大事。選手はピッチの中でやるべきことをやり続けるので、サポーターの皆さんも応援し続けて下さい」と熱いメッセージを。この発言でグッとの心を掴まれたサポーターの方も多いのではないでしょうか。次はピッチでその姿を見せつけてくれることでしょう。

今日の試合ではこんなサプライズもありました。この顔、覚えていますか??
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そうです、ドゥンビア選手がスイススーパーリーグ得点王のタイトルと共に日本へ、柏へ堂々の凱旋でした!「レイソルの試合を見たい!」ということで、日立台に直行してきてくれました!!「得点王おめでとう」と声をかけると「ドモアリガトゴザイマス」と、懐かしいイントネーションで言葉を返してくれました。
思えば昨年、選手たちがシュハスコをしている中、大谷選手に電話で旅立ちを伝えてくれて、当時の石崎監督やスタッフや選手と入れ替わり話して日本を去ったのが7月。あれから10ヶ月を経て、見事1部リーグの得点王になるとは、誰もが想像していなかったことでしょう(失礼!!)。さあ、どこまで彼は大きくなるのでしょう?楽しみです。少し日本でリフレッシュして、再び欧州へ。彼のサッカーの旅はまだまだ続きます。

さあ、反撃の6月進攻が始まります!次は日曜日にアウェイ山形戦。この試合に勝てばグッと決勝トーナメント進出の可能性が拡がります。喜んでいいのは今日だけ、明日からまた厳しい戦いに備えてトレーニングが始まります。
「あきらめない」この言葉とともにあと6ヶ月、一緒に闘って下さい。では。

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2009年6月 2日

待ち人来る

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担当:石本瑞奈

昨日お知らせした新加入の小林慶行選手が、今日からチームに合流しました。まずは朝のミーティングで選手・スタッフみんなの前で挨拶。


最初はちょっぴり緊張気味にも見えましたが、大宮でキャプテンを務めていただけあって、はっきりとした口調で抱負を語っていました。ちなみにこの時はもちろんレイソルイエローの練習着を着用していました。プロになって黄色のチームに所属するのは初めてですが、違和感なく馴染んでいるように見えました。私は似合っていたと思います。

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その後、トレーニングへ。7対3のボール回しやミニゲーム、ハーフコートでのトレーニングなどをこなしていました。練習が途切れると、合間にいろんな選手と話をするなど、初合流とは思えないほど、他の選手とも打ち解けているように見えました。写真は菅沼選手と話しているところ。埼玉県出身同士ですね。

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今日の日記はいつもと少し趣向を変えて、レイソル初日の練習を終えた小林選手への直撃インタビューをお届けします。
Q:レイソルの印象は
A:試合の時、すごく熱いサポーターがいるということと、サッカーは去年までのプレッシングサッカーに、もうひとつ上をいくことに対してチャレンジしている最中という印象です。
Q:実際に合流してみて
A:正直、まだ1日目なので、緊張しています。チームメイトの顔と名前も全員一致しているわけではないです。ただ、積極的に話しかけてくれる人が多いので、いいヤツが多いな、という印象です。チームのムードが明るいなと感じます。
Q:ミニゲームではすごく楽しそうにパスを回していましたが
A:ああいうのが好きだから、楽しんでやりました。
Q:レイソルでもとから知っているメンバーは
A:弟(現山形:小林亮選手)がいたので、(弟と仲が良かった)タニ(大谷選手)と、同い年のクラ(藏川選手)、ヴェルディ時代に一緒だったメディカルスタッフの徳弘さんです。あとはスゲ(菅野選手)。僕がヴェルディでやっていた時にヴェルディユースの選手でした。
Q:弟さんに、チームのことをいろいろ聞いたりしましたか
A:いいえ、まったく聞いていません。ただ、「レイソルに決まったよ」という報告はしました。
Q:大谷選手が「小林慶行選手のあだ名は『よっちゃん』って広めておいてください」と言っていましたが
A:あいつはほんと、いろいろいじってくれるので、嬉しいです。
Q:コンディションについては
A:ゲームから遠ざかっていますが、トレーニングはずっとやっていたので、ゲーム勘が戻ってくれば問題ないです。
Q:求められるものは
A:とにかく、自分の持っているものをすべてピッチの上で出したい。年齢的にも自分の上はフランサと山根さんだけなので、なるべく早くチームになじんで貢献したい。
Q:レイソルのサポーターに対して、メッセージをお願いします
A:少しでも力になれるように、精一杯頑張ります。
Q:サポーターには、自分のどんなところを見てほしいですか
A:プレーについては、自分で言うのは恥ずかしいので、実際に見て感じて下さい。ただ、サッカーを大切に思う気持ち、これだけは誰にも負けません。そこを見て下さい。

さっそく『よっちゃん』というあだ名を広めようとしているキャプテンの大谷選手は「大宮でキャプテンをやっていた選手だし、経験も長いので、若い選手にいろいろ伝えてもらいたいです。個人的に好きな選手なんです。「止めて蹴る」というサッカーの基本がしっかりしている選手なので、一緒にやることは、みんなにとってすごくプラスになると思います。高いレベルでの競争をしていきたいです」と歓迎ムード。

そんな小林選手は、Jリーグの選手登録の関係で、明日の試合にはまだ出場できません。ここで、試合前の恒例イベント「選手ふれあいタイム」に出演することになりました!(雨天中止)。17時45分から15分めどで写真撮影、18時から15分めどでトークショーを行います。写真撮影は先着50名様ですのでご注意ください。トークショーは観戦チケットをお持ちの方でしたらどなたでもご覧いただけます。レイソルの新しいメンバーのお披露目となりますので、多数の方々のお越しをお待ちしております。
また、この日のイベントは他にも、前回雨天中止となってしまった「ナビスコキッズイレブン 柏レイソルといっしょにファイナルを目指そう!」や、恒例となっている平日ナイトゲームの「ハーフタイムチケットの販売」など、いろいろご用意しております。ハーフタイムチケットは、平日どうしてもお仕事などで後半からしか観戦できない方に、とてもお得だと思います。前半終了から後半30分までの間に、会場内当日券売り場(日立柏サッカー場体育館前ロータリー内)にて、通常価格の半額以下でご購入いただけます。ぜひ、途中からでも日立台にお越しください。

最後に、私が一番印象に残った小林選手のコメントをお届けします。
「サッカー人生をかけてここに来てますから、少しでもレイソルの力になれればと思っています。早く自分自身を知ってもらって、チームメイトの特徴をつかんでいきたい」

大きな決断を持ってレイソルに来てくれた小林選手。チームにとって、大きな財産となってくれることを信じています。みなさん、小林選手への応援、よろしくお願いします。

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2009年6月 1日

6月

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担当:大重正人

まずは移籍のニュースです。大宮アルディージャから、小林慶行選手の期限付き加入を発表いたしました。レイソルからモンテディオに期限付き移籍中の小林亮選手の実兄としても、レイソルサポにはおなじみかも知れませんね。31歳と経験十分のボランチ、中盤でのパスや視野の広いプレーが持ち味だそうです。高橋監督も「対戦していて、イヤな選手というイメージだよね。4月の大宮戦も数的不利になってから投入されて苦しめられた。ボールを奪われないし、とてもクレバーな選手。ボールの預けどころになってくれるし、周りのセンターバックや中盤の選手も落ち着いてプレーできるようになると思う」と期待を寄せます。

サッカー誌のアンケートによれば、好きな選手は、元スペイン代表のグアルディオラ。中盤の底で左右へパスを配球し、ピッチを見渡す広い視野でゲームをコントロールする往年のプレーメーカーでした。クラブチームではバルセロナなどでプレーし、監督として先日のヨーロッパチャンピオンズリーグでは、現役時代同様に華麗なポゼッションサッカーを実践し、バルセロナをチャンピオンに導いたサッカー史に残る偉人です。チームを指揮する司令塔として、低迷するチームの起爆剤になってほしいという思いでいっぱいです。明日からさっそくトレーニングに参加予定です。

今日月曜日は施設休館日のため、サポーター皆さんのいない中のトレーニングでした。赤、青、黄の3チームに分かれ、六角形のフィールドにおかれた3つのゴールを守りあう変則マッチ。監督がコールした人数だけピッチへ飛び出します。黄色のゴールを赤&青で攻めていたと思えば、いつの間に赤が共闘相手だった青のゴールを狙っていたり。チームワーク、相手の裏をとること、数的有利でゴールを狙い、数的不利でもゴールを守る。予期しない状況の変化、攻守の切り替え。これはサッカーをプレーしている人で、グラウンドとゴールを確保できるなら、絶対に試してみるべきです。絶対におもしろい!サッカーのいろんな要素がちりばめられています。でも露骨な裏切りを繰り返すと、仲間がいなくなりますけど……

今日のベストプレーは、菅野選手のプレー。キーパーもシュート有というルールのなか、「イチ!」というコール。各チーム3人がフィールドへ。赤の村上選手がキープしていたところ、なんとゴールを空けてスルスルと攻撃参加。2対1の状況を作っていた村上選手をサポートして3対1の状況にし、しっかりと赤チームがゴールゲット。冷静な判断力と勇気ある飛び出し、ルールをしっかり把握して、そして正確な技術。会心のプレーでした!

ボールアウトやゴールが決まって、そのターンが終わったとき。ピッチにいた選手は、みんなダッシュで陣地へ戻るという約束がありました。大谷キャプテンが「ダッシュ、ダッシュ!!」と声をかけ、祐三選手が「ウチのチームは戻りが一番速いよ!」と率先して味方を鼓舞していました。細かいことではありますが、こういった小さな約束事を全員がきっちりやり遂げること、いまのレイソル全体に欠けている事かもしれません。まずは、しっかりやろうとする意識が大事なのではないでしょうか。

そして何より、このゲームのおもしろいところはゴールがたくさん生まれること。古賀選手の「僕はディフェンダーですけど、サッカーの醍醐味はやっぱりゴールだと思います」という言葉どおり。ゴールが生まれると、みんなが幸せになれる。公式戦でなかなかこういうシーンが見られていないなか、久しく味わえていないサッカーの持つ楽しさや喜びをこうやって呼び起こすことが、今のチームには大きな活力となる。

イエローハウスでもお伝えしましたが、高橋監督のもと、ナビスコカップを通し、6月20日のFC東京戦へ向けて、慶行選手を加えたこのメンバーでレイソルは戦っていきます。結果がすぐに表れなくても、いつか彼らのこんな表情が公式戦であざやかに蘇るまで、私はサポートしていきます。ホームページのフォトギャラリーもぜひご覧下さい!

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