2009年7月31日

連投

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担当:大重正人

昨日今日と連投ですが、お付き合い下さい。
今日は午前中から白熱の戦いが日立台で行われました。レイソル主催のジュニアサッカー大会「U-14レイソルフェスティバル」が今日最終日を迎えました。全国のJクラブのU-14チームが10チーム集まり、一昨日昨日と5チームに分かれてのリーグ戦。そして今日は順位決定戦、各グループの1位同士が決勝戦、2位同士が3、4位決定戦、、、、と5試合が行われました。

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われらがレイソルU-14は見事グループ1位で決勝進出!マリノスMMとの決勝戦に挑みました。比較的小柄でテクニカルなレイソルに対し、大柄でフィジカルの強いマリノスという構図に映ります。マリノスがゲームを支配し、力強い突破からチャンスを作られると、悔しいミスもあって3失点。惜しくも準優勝に終わりました。

10年ほど前に清川・現U-18監督らが中心となって、立ち上げたレイソル主催の大会。U-14=中学2年生といえば、3年生の壁もあって、なかなか実戦の機会が日本全体でも少なく、「できるだけ試合経験を積ませたい」という各クラブの思いを形にした大会です。グラウンドの関係もあって、ここ数年開催できませんでしたが、この度完成した人工芝グラウンド、そして江戸川大学さんのご協力もあって、無事大会を開くことができました。ご存知のとおりレイソルユースの強さは全国でも胸を晴れるもの、これからもその強さを受け継ぎながら、近藤、大谷、菅沼選手らに続く生え抜きのJリーガー誕生を心待ちにしています。

今日7月31日は、この人にとって、特別な日。なのに、、、
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「こんなの誕生日にするメニューじゃないよ?!」とぼやきながら、それでも炎天下のピッチを何度もダッシュ往復していた山根巌選手。足首の手術から徐々にトレーニングを積んで、いまは徳弘、酒井トレーナーによる地獄のフィジカルメニューが課せられています。全体合流にはもう少し時間がかかりそうですが、毎日トレーニングはこなしています。家に帰れば、3児のパパ。今頃は家族に囲まれながらお祝いされているのでしょう。。。

非公開練習はスタジアムで行われました。詳しい内容はお話できませんが、ネルシーニョ監督の発するオーラは、独特の緊張感を生み出します。プレーを止めて、ベテラン選手にも容赦ない指示や要求。他の若い選手の気が引き締まるのは当然です。ネルシーニョサッカーの日立台デビューまで、あと2日です!チケットもまだまだ販売中です!!

その神戸戦「みんなで街をレイソルポスターで埋め尽くそう!!?イエロー作戦協力隊2009後半戦 募集!?」で配布される後期ポスターがスタジアムに届きました。ニュースでお知らせしたとおり、北嶋、大谷、大津の3選手をモデルに、そして大きな「総力戦」の文字。
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レイソルのおかれたこの厳しい状況から抜け出し、さらに上を目指すためには、ネルシーニョ監督のもと、選手はもちろん、スタッフもフロント、そしてサポーターの皆様の力を合わせて戦うことが必須です。どんな雑音も振り払って、どんなに泥臭くても、絶対に自分たちは勝つ!そんな思いがこめられたこのポスターを、ぜひホームタウンの町々に貼って下さい。レイソルらしい元気なイエローでホームタウンを染めましょう!8月1日からはオフィシャルショップ「レイソリスタ」でも配布いたしますので、どうぞお立ち寄り下さい。

明日は15時半からのトレーニング。練習見学もできますし、写真撮影やサインなどファンサービスも再開です。暑さに気をつけて、どうぞ選手たちを応援してください!

2009年7月30日

柏熱地帯

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担当:大重正人

少し話がそれますが。。。
先日のサテライトリーグで帯広に行った際、札幌にも立ち寄ってきました。行き先は白い恋人サッカー場。コンサドーレ札幌に期限付き移籍している石川直樹選手の姿を見たくて、足を延ばしてみました。梅雨のない北海道ですが、梅雨前線がかかっていて雨模様が続いているそうで、その日もあいにくの小雨。長袖が必要なぐらいの涼しさでした。そのなか、石川選手らしい大きな声で味方DFをコーチングし、早くもチームを引っ張っている様子。

「最初の1週間はどうしていいかわからなくて、手探りでした。でもだいぶ慣れてきましたよ。レイソルは監督が代わってどうですか」と逆に質問されました。やっぱり試合に出場しているせいか、石川選手らしさあふれる前向きな会話を楽しむことができました。
「絶対、J1に残ってくださいよ!」
日立台の時と同じように、練習後には長い間クールランニング、そして時間をかけてのストレッチと、クラブハウスに上がってくるのは、一番最後でした。彼の頑張り、新しい挑戦に負けてはいられません。

今日は神戸戦のビデオミーティングから。炎天下のなか15時からのトレーニングは9人×3グループが入れ替わりながらのゲーム形式。攻守の切り替え、ボールを奪ってからのつなぎ。暑さの中、疲れも当然あると思いますが、まだまだミスが目立ちます。この前の鹿島戦で善戦したからといって、次は大丈夫!などと思っていたら、それは慢心以外の何物でもありません。「ウチにとってはとても大事な試合だけど、それは相手にとっても同じで、必死に戦ってくるはずです」まさしく村上選手の言葉どおりです。

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今日は炎天下の中、多くのお子さまをはじめ、サポーターの皆様がお越しでした。ありがとうございました。これからもっともっと暑くなるだけに、くれぐれも熱中症にはお気をつけ下さい。明日は、非公開練習のため、ファンサービスもございません。夏休みで練習見学を楽しみにされているサポーターの皆様にはご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解ご協力のほど、宜しくお願い致します。

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最後に引き続き、マッチデープログラム「Vitoria」で、「サポーターズボイス」を募集中です。ペンネームもお忘れなくお願い致します。。

2009年7月29日

もうひとつの鹿島戦

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担当:河原 正明

 夏休みには毎日小学生と接することが多くなります。練習見学はもちろんですが、今日も朝からスタジアムには総合学習の来訪者が。流山市立長崎小学校6年生 2名が職場体験に訪問に来てくれました。あいにくお目当てにトップチーム選手たちの練習は午後に変更になってしまいましたが、ユースの近藤トレーナーと用具の清掃作業など細かい仕事を体験してもらいました。
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今度は試合を見にスタジアムに来て下さいね!暑い中ご苦労様でした!

 さて、去る7月25日にも小学生と一緒になりました。先日の鹿島戦でスタジアムに早めにお越しいただいた方はご覧になったかもしれませんが、前座試合として鹿島アントラーズJr.vs柏レイソルU-12の交流試合がありました。この試合のために選抜された小学校5・6年生からなるレイソルイレブン。試合前から灼熱の太陽に負けじとハイテンションでウォーミングアップに望みます。
 そして暑さがまだまだ厳しい16時30分キックオフ。多くの両チームサポーターが見守る中、白熱したプレーを披露しました。前半立ち上がりにレイソルが先制します。しかし、さすがに大人用のコートは広く、大きく開いたスペースにボールがこぼれるとカウンターから1点失い、そのままハーフタイムへ。

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 後半開始後にアクシデントが。「ゴツッ」という音と共に相手選手と額をバッティングしたレイソル選手が頭を押さえて倒れます。すぐさま心配そうな渡辺毅監督と共にトップチームの控室に向い、神田トレーナーに診察を。「大きなタンコブだから、冷やせば大丈夫だよ」とたっぷりの氷が入った氷のうを渡されてホッとした表情に。でも次に出てきた言葉は「試合に出られますか?」。
さすがに神田トレーナーも「ダメだよ」と言ったものの「もう気持ちはプロ選手並みだね。ビックリしたよ」と言えば、私の傍で試合を観ていた鹿島の日本代表選手と元代表選手も「うまいよなぁ、今の子は」「オレたちはスペース目がけて(ボールを)放り込んでってサッカーだったのに。DFからつないでいくなんて考えられないよ」と感心しきりでした。

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 さて試合は後半1点追加したレイソルが粘る相手を振り切り、見事2?1で勝利。トップチームより一足先にカシマスタジアムでアントラーズ相手に勝利を収めました。
試合後は勝利の報告をゴール裏のレイソルサポーターに。そしてトップチームさながらに全員が手をつないで万歳ポーズ!スタンドもご覧の通り、総立ちと万雷の拍手で選手たちを迎えてくれました!実は一番喜んでいたのはサポーターだったかも知れませんが。
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 試合後に選手に話を聞くと「サポーターの方が応援してくれてうれしかった」「手をつないで挨拶できたのは気持ちよかったです」と喜ぶ子もいれば「勝ったけど、1点取られたのは悔しい」とDFの選手は不満顔でした。実はこの前にも1試合闘っていたレイソル戦士たち。「さすがに疲れであまり動けていなかったけど、みんな一生懸命やってくれた」と渡辺毅監督も満足そうでした。最後はトップチームの撮影に来ていた飯村カメラマンに記念撮影を。いい夏の思い出になったことでしょう。
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 さて、そのトップチームですが、練習日程が一部再変更になりました。また、31日(金)の練習は非公開とさせていただきます。日曜日にはホーム日立台で神戸戦を迎えます。前回ナビスコカップでは3?0で勝利したものの、リーグ戦では敵地で1?3の完敗を喫しました。雪辱果たすべく、新体制での初勝利を掴むべく、そして何よりも一つでも上の順位を目指して、日々選手・スタッフ一丸となってトレーニングをしております。何卒、ご理解・ご了承願います。

 そして毎回のお願いになりますが、マッチデープログラム「Vitoria」で、「サポーターズボイス」を募集します。ネルシーニョ・レイソルが初めて迎えるホームゲーム。選手を奮い立たせる皆様の熱いメッセージお待ちしています!金曜日の午前中いっぱいまでにお送りください。(ペンネームご希望の方はその旨お書き添え下さい)。よろしくお願いします!

2009年7月28日

改めて、サッカーは走るスポーツと感じたことについて

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担当:石本瑞奈

今日は朝8時半からの午前練習と、3時半からの午後練習の二部練習でしたが、私は午後の練習しか見られませんでした。
夕方グラウンドへ行くと、次の神戸戦に向けて、攻守に渡ってチームとしてどう動くか、その確認をしていました。
ネルシーニョ監督は「神戸戦は勝てば勝ち点は19で並ぶので、特別な試合と位置づけている」と話しました。選手たちも練習後にその言葉を口にしています。8月は神戸戦を皮切りに5試合あります。レイソルが浮上していくための、本当に大事な大事な月になります。そのためにどう戦っていくか。今、それをしっかりトレーニングしています。

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では、午前練習の間何をしていたのかといいますと、「夏休みLADIESサッカースクール」に参加していました。これはレイソルとしては初の試みです。今まで、試合の日にスタジアムでサッカー教室を行ったことはありましたが、試合のない日に、グラウンドでやるのは初めてです。
当初、人工芝グランドでの開催を予定していましたが、急遽、トップチームの練習場と同じ天然芝の敷地内でやることになりました。

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担当したのは平山コーチを中心に、池田コーチ、増本コーチ、秋谷コーチのレイソルアカデミーコーチの面々です。定員30人の枠があっという間に埋まり、最終的には諸事情あって35名になりました。最年少は高校1年生で、最年長は65歳。幅広い年齢層の方にご参加いただけてよかったと思います。

今回、事前にサッカー経験の有無と日頃の運動時間などを事前に調査させていただきました。その結果を参考にして、3つのクラスに分けました。Aチームはサッカー経験者。Bチームは日頃運動をよくしている方。そしてCチームは運動をあまりしない方。私はもちろんCチームでした。

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まずはグループごとに分かれてウォーミングアップ。Cチームはまず、ボールに慣れるところから始めました。2人で手をつなぎながら、1人1個ずつボールを蹴りながら往復したり(手をつないでいるので、片方の人があさっての方向に蹴ると、大変なことになります)、ドリブルしてミニゴールにシュートを打ったり、4対4のミニゲームをしたり。少しでもボールを使うことを楽しんでほしい、というメニューが続きます。ふと隣のグループを見ると、もう少し高度なゲームをしていましたが、走り疲れて息があがってきたため、その後、他のグループがどうだったのか、よく分かりませんでした。

最後はグループごとに4人のコーチ陣+スタッフとゲーム形式で対戦しました。5対13とか、数だけ見ればすごい対戦なのですが、なにしろコーチ陣はサッカー経験者なので、もっとハンディがあってもいいくらいでした。
今回、友人知人同士で参加している方々も多かったですが、35人という人数を考えると初対面の割合が高かったと思います。それでも1時間半くらいずっと一緒にトレーニングしていると、みんなのチームワークができてきます。試合前の円陣もサマになっていたし、終了後は大阪の某青いチームのパクリですが、輪になって喜んだりもしました。

トレーニング中には、「今のはフランサ選手のイメージで蹴ったんだけどなあ」とか、「こういうことを90分やりきる選手たちって本当に大変なんですね」とか、いろいろ感想が飛び出してきました。もちろん、職業にしてプレッシャーの中で闘っている選手たちの本当の辛さとか、そういうものをすべて理解できることは自分も含め、おそらくないでしょう。でも、レベルは違いますが同じ「サッカー」というものに触れて、皆さんの心に「これからもっともっと選手たちを応援しよう」という気持ちが起こってくれたのなら、それはとても嬉しいことです。

終わったあと、友人2人で参加した方に聞いてみました。「フットサルをやっているんですけど、芝のピッチは初めてで、ボールコントロールが難しかったです」とプレーの感想を話したあと、「選手の大変さがちょっと分かりました。今日は会社からお休みをもらって来たのですが、時間が合えばまたやってみたいです」と嬉しいコメントをいただきました。
もうひとりの方は「初めてサッカーをやってみたのですが、楽しかったです。気持ちに体がついていかなかったけれど、いつのまにか好きな選手のプレーを真似していました。いつも試合で見ているから、イメージができていたみたいです」と、楽しそうに話してくれました。
このお2人だけではなく、参加した多くの方が「楽しかった。またこういう機会を作ってほしい」と言ってくださいました。今後のことは未定ですが、ご希望が多ければまた機会もあるのでは、と個人的には思っています。

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アカデミーコーチ陣にも聞いてみました。まずはサッカー経験者の集まりだったAチームを指導した増本コーチ。「みなさん思ったよりボールを自由に使って、ドリブルも上手かったです。なので、実践的なゲームを中心に教えました。次にやる機会があったら、このグループにはもっと上のレベルの準備をしなくては、と思いました」

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次に、サッカーではないけれど日頃運動しているBチームを指導した秋谷コーチ。「最初は緊張しましたが、みんな一生懸命盛り上げてやってくれました。教えている方が楽しくできました」
私が参加した、日頃あまり運動していないCチームを指導した池田コーチは「楽しかったです。やる気がいっぱいあって、こちらとしても本当に教えやすかったです」
最後に現場を仕切った平山コーチ。「思ったよりもスムーズにできました。大きな問題もなかったですし。グループ分けをしたことで、皆さんがそれぞれのレベルで楽しむことができたのがすごく良かったです」
コーチ陣もとても充実した表情をしていました。

本当に、参加して下さった方々に大きなケガがなかったのが、何よりです。ちなみに(症状は軽いですが)ケガをしたのは私ひとりでした。最後のゲームでボールをクリアしようとしたら芝に足を取られてコケ、足首を捻りました。これさえなければケガ人ゼロだったので、非常に残念というか、間抜けというか・・・申し訳ありませんでした。

最後になりましたが、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。また、日立台でお会いできることを願っております。そしてコーチの皆さん、お疲れさまでした。

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そしてお知らせがひとつあります。明日の練習は午後2時半開始に変更になりました。30日(木)と8月1日(土)も変更になっています。公式HPのトップページ「お知らせ&更新情報」の欄に「練習スケジュール一部変更」の項目をアップしております。詳しくはそちらをご覧ください。

2009年7月27日

昨日は柏まつりでした

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担当:河原 正明

今日も暑いですね。大重広報がサテ札幌戦後に、北の地で作り上げました公式サイト内のフォトギャラリーでもご覧いただけますが、昨日は毎年恒例の「柏まつり」でした。話がそれますが、柏のニュースを北海道で作業できるとは便利なものです。まぁ、その分世界中どこにいても仕事が付いてくる、ということでもあるのですが。
暑い中多くのお客様にお越しいただき、本当に感謝しています。15時スタートの柏駅東口 レイソル後援会では近藤・アデバヨ選手のコンビが登場。前日のフル出場の疲れも見せず、近藤選手が笑顔でサインと写真撮影に応じれば、アデバヨ選手のシャイかつ飄々としたキャラクターに集まったサポーターも大注目でした。

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しかし、3会場の中でもここが一番暑かったと思います。事前準備と当日の運営をしていただきましたレイソル後援会の皆様、お疲れ様でした。

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続いてオフィシャルショップ レイソリスタが加盟している「南本町商店会」会場には鎌田・大津選手の2名が参上しました。私は東口ダブルデッキ上から徒歩で移動し、それだけで大汗をかいたのですが、こちらの会場はビルの陰であったのと、風がスーッと抜けていくので多少暑さが和らいで感じられました。

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それでも、100名にサインをする選手たちは汗が止まりません。一人一人丁寧に接する両選手に、いつまでも列が途切れ無さそうでした。


最後は柏駅西口のトークショー&サイン会。こちらには前日得点を挙げた村上選手と李選手が登場するということもあり、整理券が配布5分で無くなった程の人気だったそうです。西口は唯一「トークショー」が加わります。約2,000人近くの見物客がステージ前とダブルデッキから見守る中、最後に李選手からは「柏市民の方、日立台へ僕たちの試合を見に下さい!」とメッセージを。これには会場が大きな拍手で包まれました。ぜひ、これを機に多くの市民の方にも日立台にお越しいただきたいものです。

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一方、選手たちにはは貴重なオフでしたが、まつりへ出演協力してもらいました。どの選手も笑顔でこなすタフネスぶりを発揮してくれましたが、本当にお疲れ様でした。

今朝8時30分からは、そのサイン会に参加した選手もトレーニングを。新監督が来て早2週間目に突入しました。練習時間だけでなく、様々な場所でレイソルに変革の兆しが見えてきています。次の神戸戦に向けて鹿島戦で掴んだ良い流れ、手応えを形にしていきます。明日の練習からはご見学ができます。では。

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2009年7月26日

帯広へ

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担当:大重正人

アウェイ鹿島戦の激闘から8時間ほど。朝5時半に日立台を出発した選手、スタッフは一路羽田空港から北海道・帯広へ。サテライトリーグのコンサドーレ札幌戦が行われました。鹿島戦に帯同していた藏川、菅沼、ハモン選手、そしてスタッフにとってはゆっくり寝る間もない強行スケジュールでした。それでも貴重な実戦の機会、トップチームのリーグ戦出場するために、アピールするための真剣勝負の場です。

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コンサドーレは札幌市だけではなく、北海道全体をホームタウンとしています。普段のリーグ戦ではスタジアム規定があるため札幌市内が会場になることが多いですが、道民の方によりチームに親しんでもらうために、サテライト戦は道内の各地で開催しているそうです。それに合わせ、試合当日の午前中には、その地域のサッカー少年を集めてのサッカー教室も開催。今日の試合は2029人の観衆を集める盛況ぶりでした。今季のレイソルは柏の葉で開催することが多いですが、いろいろ参考となる取り組みを教えていただきました。

さて、14時からのゲーム。「梅雨がないはずなんだけどね…」とタクシーの運転手さんがぼやくほど、雨に見舞われている北海道。この日も昼過ぎに一時強い雨が降り、キックオフ時には収まったものの、ピッチ状況はスリッピー。転倒する選手が相次ぎ、両チームとも前半はロングボールを多用し、0-0のこう着状態。

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しかし後半は試合が動きました。コンサドーレが開始5分でロングシュート、競り合いからのこぼれを押し込んで2点をリード。しかしレイソルがここから試合の主導権を握り、猛反撃。菅沼選手がフィードに反応して1点目、その2分後に仙石選手がボランチの位置から飛び出してクロスを押し込んで、すぐさま追いつきます。その後もペースを握るものの勝ち越し点が奪えず、逆に相手の長身選手にヘディングシュートを許し、惜しくも2-3の敗戦となりました。

試合後の仙石選手に話を聞きました。「自分はパスを出して、ボールを動かして、決定的なプレーをするのが仕事。だから100%の成功率を求めているし、今日もパスミスがあったので、それをゼロにしなければいけないです。前半はロングボールが多かったので、しっかり走ってセカンドボールを拾うよう心がけました」。これまでゴール前まで飛び出すシーンが少なかったことを聞くと「パスを出した後、しっかりゴール前まで詰めることを最近は特に意識してプレーしているので」と、シュート→ゴールという形にできたことに少し笑顔を見せてくれました。それでも「100%の成功率」と言い切るところに、志の高い仙石選手らしさを改めて感じさせました。

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そしてもうひとり、田中順也選手です。今週特別指定選手に登録されたばかり、新しい「背番号41」をまとって、90分間フル出場。チーム最多となる4本のシュートを放ちました。「アシストを1本できたのは良かったんですが、自分で決められる1対1のシーンで外してしまいました。アシストもゴールもできるのが自分のセールスポイント。特に前半のチャンスをきっちり入れないと、これからもやっていけないと思います。あとは、体力的に上がってきたので、よく動いてサイドでも中でももっとプレーに絡んでいきたいです。とにかくシュートはちゃんと練習して、絶対入るようにします!」。田中選手も手応えや満足だけではなく、しっかりと自分の課題を見つけ、克服できるように、明日からのトレーニングに意欲を燃やしていました。

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そして来週末はホームで神戸戦、1週空いてのアウェイ千葉戦。当面の追い越さなければいけない相手との直接対決です。絶対に勝ち点3を奪って、食い下がるために。本当に大事な大事な正念場。選手、スタッフ、チーム。心して挑む8月を迎えます。

2009年7月26日

本当に貴重な「勝ち点1」

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担当:石本瑞奈

今日の試合は、見ていて本当に選手たちの気迫を感じました。
首位を独走する鹿島を相手に、同点に追いつかれた後、決して逆転は許さず、最後の最後まで全員で食らいついて守る。昼間より涼しくなったとはいえ、湿度も高く、走るにはつらい季節でしたが、みんな限界まで走って、そして守り抜きました。

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前半終了間際に殊勲の先制ゴールを決めた村上選手は「ふだんとは違うポジションだけど、別にやりづらさはなく、むしろやりやすかった。守備から攻撃という切り換えは運動量も多く正直きついけど、自分はそこを求められていると思うので、頑張らなくては」とさらなる向上を誓っていました。

小林慶行選手は「一番大事なことは、失点を少なくし、打ち合いをしないこと。強い気持ちで戦うこと。当然勝ちたかったし、今日は勝てるチャンスもあったけれど、相手はチャンピオン。それを考えれば悪くはなかった。失点シーンも修正できるところ。これをやり続けていきたい」と前向きに捉えていました。

リーグ戦では5月23日の神戸戦以来の出場となった近藤選手は「フォーメーションは今年やっていないものだったし、メンバーも初めて組む選手がいたけれど、逆に、だからこそ普段より声を掛け合って、修正しながらバランスが取れたと思います」と話していました。確かに今年初めてのフォーメーション、メンバーも初めて組む人がいる、となると、ネガティブに捉えようと思えば捉えられますが、だからこそ声を掛け合って、バランスを取るという、ある意味逆転の発想ができたのが良かったのではないでしょうか。もちろん近藤選手は「修正しなくてはいけない部分もあります」とも答え、現状に満足してはいませんでした。

試合後、オリベイラ監督がレイソルの控え室を訪れ、ネルシーニョ監督と旧交を温めていました。もちろん何を話しているのかはさっぱり分かりませんでしたが。
オリベイラ監督からは記者会見で「レイソルはこれからさらに良くなっていくのではないかと確信しています」という言葉をいただきました。敵将からの褒め言葉なので、お世辞ととる方もいらっしゃるかもしれません。けれど、素人ですが、同じことを私も感じました。本当にその通りになってほしいです。

今日は試合後に鹿島の関係者がもうひとりレイソルの控え室を訪れました。「柏のヒーローはいますか?」一瞬、引き分けでヒーロー?と思ったのですが、すぐに「ああ、大津選手のことだ」と思いました。アントラーズ・ノルテ時代の大津選手をよく知る方で、「本当に強くなったよね。ドリブルで倒されないでガンガンいくし、頼もしくなったなあ」と目を細めていました。大津選手もロッカールームから出てくるなり顔がほころんでいました。

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その大津選手は報道陣に「ポジションがウィングバックなので、最初は守備に気を遣いました。前半は特に守備に追われていましたが、後半はスペースができ、ドリブルができるようになり、自分の良さが出せるようになりました。ポジションが低いのでシュートまでなかなか持ち込めませんでしたが、数少ないチャンスをしっかりと決めていきたい」と話していました。日本代表の右サイドバック、内田選手と対峙するポジションでしたが、一歩も引かず、攻守に奮闘していたと思います。

選手コメントの最後は、公式HPの「試合速報」ページにも載せた大谷キャプテンの言葉をご紹介します。
「次の試合に勝ってこそ、この勝ち点1が生きてくると思うので、次の神戸戦、絶対に勝ちたいです」
レイソルはこの後8月2日に現在勝ち点19の神戸戦、そして8月15日が同じく現在勝ち点19の千葉戦です。おそらく死闘になるでしょう。でも大谷キャプテンの言うとおり、神戸戦に勝ったら、勝ち点で並ぶし、その次が千葉との直接対決です。どの試合も大切ですが、自力で順位を上げるチャンスということを考えると、本当に大事な連戦になります。
ネルシーニョ監督は報道陣に「我々の目標は、勝ち点を取って巻き返すこと」とキッパリ話して帰りのバスに乗り込みました。
まずは8月2日の神戸戦で、4月29日大分戦以来の日立台でのリーグ戦勝利をめざして、サポーター、選手、スタッフ一丸となって頑張っていきたいと思います。これからも変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。

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最後にお知らせです。26日(日)のチバテレビ「ライジングレイソル」は夜7時からのスタートになります。いつもより時間が早まりますのでご注意ください。

2009年7月24日

Over the hills and far away

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担当:河原 正明

 すっきりしない天気が続きますが、暦の上では夏本番。ここ日立台ではトップチームはもちろん、夏休みということもあり様々なカテゴリーでの活動が盛んになってきています。

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 「行ってきます!」清川監督、下平コーチに率いられて出発したのはレイソルU-18。明日から福島県のJヴィレッジで開催されます第33回 adidas CUP 2009 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)に出場します。
 昨年の同大会は決勝でFC東京U-18に接戦の末、0?1で惜しくも敗れましたが、現在トップチームにも登録されている茨田選手を始め、昨年悔しさを味わった選手達も多くいます。今度こそ先輩たちが成し得なかったタイトルを獲る。清川監督も「まずは予選リーグをしっかりと戦うこと。そして初タイトル目指して頑張りたい」と抱負を語ってくれました。レイソルU-18は明日13時に清水ユースとのゲームが初戦になります。なお、大会の組合せや試合結果は公式サイトで確認することができます。

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  トップチームは8時30分から明日の鹿島戦に向けての最後の調整を。その練習を傍らでじっと見ているのはレイソルU-15のメンバー。今日は10時からセレッソ大阪との練習試合が人工芝Gで組まれており、普段なかなか見れないトップチームの練習を食い入るように見ていました。その練習試合ですが、レイソルU-15が3?1で勝利を収めました。

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 午後には素敵なゲストがスタジアムを訪問してくれました。毎年恒例の「ミス・グアム」来訪、ことしは「ミス・グアム・アース2009」のマリア・ルイス・サントスさんが訪れました。
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 実はグアムの子供たちにサッカーはポピュラー(意外ですが!)だそうで、週末には「2,000人位はプレーしている」そうです。マリアさんとグアム観光局ご一行をスタジアム内の施設案内をして、最後にピッチに向かうと、なんと降り続いた雨が止み日が射してきました。なんとも縁起の良い話ではないでしょうか!その上「明日は絶対に勝つわよ!」と素敵な笑顔で微笑んでくれました。勝利の女神となってくれることを期待しましょう!
最後に、ユニフォームピンバッジをプレゼントすると「たすきに付けるわ」とこれまた喜んでくれました。ちなみにマリアさんは明日の「柏まつり」に登場する予定です。
その「柏まつり」、みなさんお楽しみの26日のサイン会参加メンバーは、明日の夜にお知らせいたします。もうしばらくお待ち下さい。

 さて、明日は首位でもありリーグ2連覇中のチャンピオンチーム鹿島アントラーズに挑む一戦です。前節スタメンだった小林(祐)、杉山選手を出場停止で欠きますが、代わりに出場する選手がしっかりと穴を埋めてくれることでしょう。また遅れましたが、アンセウモ ハモン選手も選手登録が完了しており、メンバー入りすれば出場の可能性もあります。練習試合 東農大戦の前半で見せたように、爆発的な得点能力を秘めた選手です。そのパワーと情熱でレイソルサポーターに歓喜をもたらしてくれることでしょう。

 ネルシーニョ新体制がスタートして早くも5日、まだ5日。それでも、慎重にしかし大胆に変化している現在進行形のチームに、選手たちも手応えを感じているのではないでしょうか。結果で応えるしかありませんが、サポーターの皆さんには、この難局を共に乗り越えていただくことを願うばかりです。では、明日応援よろしくお願いいたします。

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2009年7月23日

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担当:大重正人

まずは、練習前のワンショット。
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中学生招待席「B to Jシート」で北嶋選手が柏市立松葉中学校を訪問しました。毎回、中学校ごとにお迎えの形に個性があるのですが、今日のヒットは、写真右隅に映っている顧問の先生。「平塚まで行きました!」というレイソルイエローの一心同体Tシャツ。北嶋選手と同行した河原広報もビックリするやら、嬉しいやら。「本当にありがたいですね?」

さあ今日のトレーニングですが、、、今日は戦術的なもの、さらに紅白戦からセットプレーまで、なかなか内容をお知らせすることができないものが多く、そこはご理解いただければと思います。ただ、石崎監督時代にも高橋監督時代とも変化があるトレーニングは新鮮で、選手たちも刺激を受けていることでしょう。

李選手は「監督のサッカーはコンセプトがはっきりしていて、スタイルがブレない感じです。自分たちはネルシーニョ監督を信じてプレーしているし、監督も自分たちを信じてピッチに送り出してくれると思います。監督が代わって新しいモチベーションも生まれているし、スタメンで出られるように頑張りたいです」の言葉どおりでしょう。

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今日は、レイソルに新しく加わった選手のお知らせです。順天堂大学4年生の田中順也選手が、「特別指定選手」として加入しました。昨年から何度も練習参加しており、レイソルの選手とも顔なじみ。村上選手は大学の先輩で「とても優しくて、面倒をみてくれる先輩です」とのこと。7月5日の東京農業大学との練習試合でも後半から出場していた「練習生」が田中選手でした。右サイドからセンターにきれこんで、利き足の左足でチャンスメイクや強烈なシュートを放つ活躍。GKとの1対1のチャンスには、冷静に股抜きシュートを決めるなど、実際のプレーを見たサポーターの方にも背番号17の印象が残っているはずです。

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「持ち味は左足のシュートです。あとは運動量の多さやパス回しの起点になって、最後はゴール前に飛び込んでシュートまで持ち込むプレーです。前線でしっかり動いて、攻撃を活性化させたいです。レイソルは若手とベテランの仲が良くて、ノビノビとサッカーができるのがいいところだと思います。サポーターのみなさんもすごく温かいです」。しっかりとハキハキした答えは、どこか村上選手と似ています。「サッカーも大事ですけど、人間教育に力を入れていますから」と順天堂大学蹴球部の教えがしっかり浸透している様子です。

当面はレイソルと大学サッカーを行き来することになるそうですが、「今年は天皇杯に出られるチャンスがあるんで、すごく楽しみです。2年前にいい経験ができたので」と4回戦でジュビロ磐田と当たるまで勝ち進んだ天皇杯への思いを熱く語ってくれました。

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李選手もそうですが、いろんな目標をモチベーションにして、次の鹿島戦やその先の戦いに挑む選手たちとレイソル。晴れない日々が続きましたが、ネルシーニョ監督のもと、雲の間から少しずつ光が差し込んでいます。

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2009年7月22日

鹿島戦へ、本格始動

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担当:石本瑞奈

今日は早朝に雨が降っていたので、グラウンドが心配でしたが、9時頃には小降りになり、お昼にはやんでいたので、ホッとしました。
練習は午後3時半からスタート。鹿島戦に向けて、紅白戦が始まりました。組み合わせは決まっていないため、選手たちは横一線で必死のアピール。それは、ただ自分のことだけをアピールするのではなく、チームが勝つために、どういう動きをすればいいか、そのことをみんなが一生懸命考えて動いている、そんな光景でした。

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声もすごく出ていました。パスの出し手と受け手の中でのやり取りや、チーム全体を見ながら出される声、とにかくいろんなところでみなが遠慮せず、考えを出し合っているのがすごく分かりました。
監督も、プレーを止めるべきところは止めて、なぜその動きが必要なのか、なんのためにやっているのか、その都度丁寧に説明していました。
ひとことでまとめると、すごく活気がある、そんな印象です。次の対戦相手、鹿島は首位を独走中。もちろん強敵です。でも、けしてあきらめない。そんな気持ちにさせてくれる練習でした。

今日はチバテレビ「ライジングレイソル」の取材がありました。今回は菅沼選手へのロングインタビューです。その前に新加入のパク選手とハモン選手を直撃。さらに、引き揚げてくる監督にアタック。実は今日はネルシーニョ監督の59回目の誕生日。一生懸命覚えたポルトガル語で「お誕生日おめでとうございます」と話しかけると、監督もポルトガル語でにこやかに「ありがとう」と答え、ほのぼのとしたムードになりました。けれどサッカーの話になると表情が一変。「次の試合に向けて全力を尽くす」と力強く話しました。

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その後、菅沼選手のインタビュー。私はテレビの取材の時は音声が入ってしまうと困るので普段はじっと黙っているのですが、インタビュアーの西谷綾子さんと菅沼選手の会話が面白くて、ついにチバテレビのスタッフとともに爆笑してしまいました。まじめな話をしているはずなのに、なぜか漫才のような雰囲気に。でも、最後は菅沼選手がしっかり締めてくれました。今回のインタビューは次の日曜日、26日に放送予定です。お楽しみに。

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そして今日は月に一度の『イエローハウス』が行われました。今年早くも6回目。いつも貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。議事録は近日中にアップいたします。今後もどうかよろしくお願いいたします。

2009年7月21日

夏休みはJリーグへ

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担当:河原 正明


梅雨が戻ったかのような天候ですが、学生の皆さんはいよいよ夏休みに突入ですね。まあ、実質的には先週土曜日から夏休みでしたが、平日に大手を振って休める学生はうらやましい限りです。チームは昨日の休みも返上、今日から朝8:30スタートのトレーニングに。朝早くからサポーターの方も何人か見学に。傍らには新聞記者の方も勢ぞろい。自分の記憶には無い光景です。改めてネルシーニョ新体制への注目度の高さが窺えます。チームは午前と午後、みっちりとトレーニングをしていました。

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さて、今日の午前に夏休みを利用して「ゆめ・仕事ぴったり体験」と名付けられた職場体験に来たのは松戸市立北部小学校6年生の4人。普段から柏レイソルでは総合学習や職業体験の受け入れを行っています。今回、レイソルでの職業体験を希望したのは4人だったそうで、4人中3人がサッカークラブで活動しているそうです。他の児童は学校近くの商業施設やファストフード店などに行ったそうですが、わざわざ柏まで来てもらえることはとても嬉しいものです。
挨拶の後、早速先日のガンバ戦で痛んだピッチの修復作業をお手伝いに。慣れない作業、その上途中からは雨が降ってきて、雨カッパを着ての作業は蒸し暑く大変だったと思います。
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終わった後は弊社 三浦総務担当と共に施設案内と練習見学に。最後には記念撮影を。普段は入れないピッチで仲良くカメラに収まってくれました。「8月2日の神戸戦応援に来ます!」という子もいました。ちなみに松戸出身のJリーガーを知っている?と聞くと「う?ん、知らない」との答えが・・・栗澤選手、残念でした。まだまだ松戸市民に知られていないということです。が、これは我々の仕事。松戸市民に栗澤選手がいることを、レイソルが近くにあるよということをもっと知ってもらわないといけないと再確認。やることは沢山あります。

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その神戸戦、まだチケットに余裕があります。前回ガンバ戦は久しぶりの完売となりましたが、夏休み期間に行われます残り3試合のホームゲームでは、さまざまな夏休み企画も予定されています。予定が決まっていない方はもちろん、「当然観にいくよ」という方もお友達やご家族揃ってぜひ日立台にお越しいただきたいと思います。もちろん、練習も見学できますので普段からどうぞお越しを。
また、Jリーグでは「HOTサマーアドベンチャー」と題して来場キャンペーンを行っています。今日の午後、柏市へポスター掲出に訪問してきました。柏市内のプールや体育施設、近隣センターなどで見ることができると思いますので、チェックして見て下さい。

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最後にお知らせです。本日、毎年恒例の、「柏まつり」への参加予定をお知らせしました。今年は25日(土)にはJリーグ 鹿島戦がアウェーで、翌26日(日)は午後にサテライトJリーグ 対札幌戦が帯広で行われる関係で、サイン会に参加するメンバーは25日夜に決定後に公式サイトとモバイルレイソルで発表いたします。楽しみにしている皆様には申し訳ございませんが、何卒ご了承お願い申し上げます。

2009年7月20日

早起きする鳥は、きれいな水を飲める

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担当:大重正人

「ネルシーニョレイソル」が始動しました。今日はオフの予定でしたが、急きょ変更。選手たちにとっては疲労もあるでしょうが、古賀選手の「そんなことを言っていられる状況じゃない」という言葉通りです。午後3時半、休館日で静かな日立台に選手とスタッフが集合。ネルシーニョ監督から5分ほど言葉があり、それぞれのメニューに散っていきました。

昨日の先発組は古邊コーチとともにランニングとストレッチのリカバリー。それ以外のメンバーはエドワルド新フィジカルコーチの指揮で、フィジカルトレーニングからスタート。ストレッチで身体をほぐし、座った姿勢からのダッシュ、ラダー(縄ばしご)を使ってのステップワークなど。「ミギ」「ヒダリ」「フタリ」など、ところどころ日本語も交えながら、選手たちを拍手で鼓舞し、やる気を呼び覚ましていきます。みなぎる気迫がどの選手からもひしひし伝わってきます。

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そのあとは4人×3グループに分かれ、4対2のボール回し。カットするか12本パスが通れば、場所を移動しながら攻守交代。シンプルなパスゲームですが、ロスすれば素早く守備に戻らなければいけません。これまでやり続けてきて、やり切れなかった「攻守の切り替え」です。

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さらにクロスからのシュート練習。サイドで3人がパス&ムーブして、ゴール前には3人が詰めるところへクロス。シュートが決まっても外れても、すぐにスタートの位置へダッシュで戻る。これもシンプルなトレーニングですが、「切り替え」が求められているのがわかります。ネルシーニョ監督の言葉を「ペース落とすな!」と公文通訳が伝え、20分以上一定のペースで継続。「フィジカル的な要素もあるんじゃないかな」というスタッフの言葉通り、見た目以上に走り込んだメニューでした。

リカバリーを終えた北嶋選手を、ネルシーニョ監督初練習を取材に来た10人ほどの記者さんが囲みます。「監督が代わって、練習メニューも変わって、フレッシュな気持ちです。いい意味で、一からのやり直しです。練習前、監督から選手に向けて『レイソルのために戦ってほしい。厳しいことを要求するかもしれないが、しっかり応えてほしい』と言われました。戦術的な話はまだでした。芯の強さを持った監督という印象を受けました。今日の練習を見ていて『切り替えの早さ』を求められていると思った。それは自分の持ち味のひとつだし、要求に応えた選手が試合に出られる」。

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そして初練習を終えたネルシーニョ監督が答えます。「まずは『グラウンドでの姿勢を変えていこう、いい練習をしていい結果を出そう。これまで持っていた自信を取り戻して、この苦しい状況から脱出しようと選手たちに話しました。今日は、パワー、スピード、ポゼッション、シュートと選手は精力的にやってくれ、いい練習ができました」。

練習後、フランサ選手と10分弱、話し込んだ場面を聞かれると「フランサのことは昔から知っている。98年、サンパウロの時には自分が初めて先発に抜擢したし、彼の能力もしっかり把握している。彼はシュートのうまいアタッカーだし、ゴールを決めてほしい、フィニッシャーになってほしい。そのなかで、自分からの要求も果たしてほしいと伝えました」

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最後に、練習時間の変更についての質問です。「朝は暑さを避ける意味もあって、8時半からのトレーニングに変更します。早朝の練習は気持ちがイキイキするし、今までのチームのリズムを変えたいという思いもあります。それから、ブラジルにはこんなことわざもあります

『早起きする鳥は、きれいな水を飲める』」

すでにサイトでお伝えしましたが、練習スケジュールが大きく変更されています。8時半という午前練習には皆さんもビックリされたと思いますが、「芯のある」監督が示した方針、チームを立て直すための決断です。今はネルシーニョ監督の示す道を信じて、まっすぐに愚直に進んでいくよりほかありません。練習時間は早くなりましたが、サポーターのみなさん、練習見学にどうぞお越しください。

いったいどんな監督なんだろう、
監督は何を言うんだろう、
監督はどんな練習をするんだろう??
選手たちの緊張感がありありと伝わってきます。日立台の空気は一変しています。

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2009年7月19日

J1第18節 対ガンバ大阪戦 

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担当:河原 正明

既に梅雨明けした関東地方、今日も朝から厳しい暑さとなりました。朝出社すると、既に沢山のサポーターの方が日立台に集合していました。

前節、酷暑の京都で苦しみながらも掴んだ勝利。その後前監督の交代を経て、リーグ戦折り返しの一戦は井原監督代行の指揮下で今季初の連勝を、日立台で成す。それだけを目標にこの一週間トライしてきました。相手はガンバ大阪。大黒柱の遠藤を出場停止で欠き、ここ数試合不調と言われていましたが、やはり攻撃では多彩なタレントを擁しています。

「今日のは、タレント豊富な攻撃陣を揃えているガンバに対して、しっかりと守備のところは真ん中を閉める、というプランどおりに前半を無失点に抑えられた。」と井原ヘッドコーチが話すように、前半は相手のFW陣を古賀・小林(祐)のセンターバックコンビと杉山・鎌田の両ボランチが危ないシーンの芽を潰し、そしてGKマウスでは菅野選手が鬼気迫るセーブで失点を防ぎ、前半を前節に続き0点に抑えます。

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ハーフタイムのロッカールーム。「スゲ、サンキュー!」と北嶋選手。「こういうのがデカイ!みんな続けて行こう!」と仲間を鼓舞します。前節に続いて緊張感と同時に選手の顔に漲る力が熱となって充満していました。井原ヘッドもしっかりと守備の指示をし、攻撃のアイデア、修正を加え「点を取って勝つぞ」と選手を送り出しました。

しかし、後半立ち上がりにPKで失点。するとすぐさま井原ヘッドは攻撃的な選手を投入し、「なんとか流れを取り戻す」勝負に出ました。しかし続けてレアンドロ選手に2点目を奪われてしまいました。それでも
「最後まで点を取りに行く」と菅沼選手を投入し、アタックするも、最後は時間切れ。またしても日立台での勝利を、皆様に届けることはできませんでした。

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試合後の会見、いつも以上に多かった取材陣を前に、井原ヘッドは何度も「もう一度流れを引き戻す采配ができなかったことは悔しいですし、まだまだ自分の力が足りないと思います」と悔しさを全身からにじませ、かみ殺すように話していました。
確かに、今日は最後までホームで自分たちらしさを貫き通すことができなかったように感じます。大谷キャプテンも「サポーターが最後まで応援してくれるのに、選手自らが1失点したら『(試合が)決まった』ような顔をしていてはだめだ。苦しい状況を打破できない。」と申し訳なさそうに話していました。


折り返しの初戦、勝利すること、いい形で次につなげることはできませんでした。しかし、明日からまた新しいスタートを切ることになります。
今日、ネルシーニョ新監督とエドワルド フィジカルコーチの就任を発表いたしました。試合後大勢の取材陣に囲まれ、注目度の高さが窺えます。
「とにかくピッチで答えを出す。自分はそれだけのために日本に来た。全力で臨むのでサポートして欲しい」とサポーターの皆さんへのメッセージを受けました。

今日の敗戦は本当に悔しい。でも、もう一度リスタートします。チームは次の鹿島戦に向けて、もう既に走り出しています。
ネルシーニョ・レイソルがどのようなサッカーを目指すのか、サポーターの皆様には早くお伝えしたいと思います。明日からもよろしく応援お願いいたします。

2009年7月18日

ガンバ戦を前に

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担当:石本瑞奈

一週間があっという間に過ぎ、いよいよ明日はガンバ大阪戦です。恒例のミニゲームと、セットプレーの確認をして、その後は個別練習になりました。
試合前日はシュート練習をするのですが、いつもキーパー陣は真剣に止めようとするので、ゴールを決めるのはなかなか難しいことも多いです。そんな中で、李選手は何度もゴールネットを揺らし、調子のよさを見せていました。

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練習後、大谷キャプテンは「勝点を積み上げなくてはいけない。それには連勝が大切になってくる。そうすれば上のチームの背中も見えてくる」と報道陣に意気込みを話しました。前節の京都戦でスーパーセーブを見せた菅野選手は「もっと自分たちのリズムで守ることを90分間続けられるようにしたい。そうすればそんなにやられることはない。もっともっと集中していかなくては」と気を引き締めていました。

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井原監督代行は「今週は与えられた時間のなかでやれることを精一杯やった。明日の試合に勝つ、そのことだけに集中してやってきた。明日は多くのサポーターが日立台に来る。チームのために、サポーターのために、いい流れを作って、次の人に渡したい」と力強く語りました。

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そして、練習が始まる前、阿部選手が事務所に挨拶に訪れました。今日の「お知らせ」でもお伝えしましたが、アビスパ福岡に期限付き移籍することになりました。「大変悩みましたが、オファーを頂いた福岡への移籍を決断しました。サポーターの皆様にはいつも応援いただき感謝しています。福岡で結果を残せるよう頑張ってきます」と話した阿部選手。向こうでももちろん競争でしょうが、元気に出場してくれることを願っています。
阿部選手は明日の試合前のイベント「選手ふれあいタイム」に出演します。17時45分頃から始まる予定です。ぜひ会場に足をお運びいただければと思います。
実は今日も練習をしていた阿部選手。でも接触プレーで万が一ケガをしたら大変なので、ひたすら一人でランニングです。コーチに「いいペースで走っているよ!」と声をかけられていました。

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今日の夕方、日立台にネルシーニョ氏が挨拶に来ました。柔和な笑顔で握手を交わしますが、「私は真剣な空気を作りながら、闘う土壌を作ることを信条としています。まずは失点が多いので、そこを修正しなければいけない」
ブラジルからの長旅の疲れもみせず、今後の意気込みを語る時は眼光鋭く、厳しさをのぞかせたネルシーニョ氏。この写真は笑顔ですが、モバイルレイソルの「デイリーレイソル」では、別の表情が見られます。まさに「真剣な空気」をまとったネルシーニョ氏。レイソル巻き返しのために、大きな力になってくれると思います。

最後にお知らせです。5月16日からスタートした、その日のホームゲームイベントに合わせたグッズを販売する「イベントコラボグッズ」。第4弾は、大人気だったレイソルベアーがパワーアップして『ユニフォームテディベア』として登場します。今回のテディベアは、顔形や手足の長さなど細部にまでこだわりました。しかも、手足が動かせるので、かわいいポーズで座らせることもできます。玄関、愛車、店頭などいろいろな所に飾って、かわいがってください。ユニフォームはシャツだけでなくパンツも着用しています。スポンサーロゴも含め、できるだけ忠実に再現しました。

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背番号は10(フランサ選手)、15(菅沼 実選手)、20(李 忠成選手)、27(大津 祐樹選手)、12(サポーター)の5展開で、各番号200個限定!なくなり次第終了しますので、お早めにお買い求めください。
ちなみに、私はイベント担当から見せてもらった写真を一目見て「絶対買おう!」と心に決めました。自宅に飾る予定です。

本当に明日は大事な試合です。今週、いつも以上に選手たちからその言葉が出てきました。ぜひ、連勝を、ここ日立台で。その願いを込めて明日を迎えます。
明日はチケットがすべて完売。当日券の発売もございません。どうか、いつも通り、熱いご声援をお願いいたします。

2009年7月17日

変化

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担当:大重正人

まず最初に…
新加入のアンセウモ ハモン選手ですが、ガンバ戦に出場するための登録を完了することができませんでした。レイソルとして必要な書類等を事前に準備して提出してはいたのですが、結果的にブラジルから国際移籍証明書が期日までに到着しませんでした。大きな期待をお寄せいただいたサポーターの皆様をはじめ、レイソルのスタッフ、そしてハモン選手自身が一番残念な気持ちでしょう。一刻も早く、背番号16をまとって、ゴールを決める勇姿を待ち望んでいます。

レイソルリベンジの後半戦が、週末のガンバ戦から始まります。今日も井原監督代行が指揮をとり、紅白戦を3セット。さらに攻守分かれてのクロス対応やシュート練習など、2時間近くに及ぶ長いトレーニング。

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クロス対応のトレーニングでは、2対2の状況で、動き回るアタッカーを執拗にマークし、粘り強く身体を張ってディフェンス。ケガを心配するほどの激しいプレーもありましたが、それでもケガを恐れて勇敢さがなければ、強靭な外国人フォワードを抑えられません。小林祐三選手は「この前のガンバ戦を反省材料にしないと。あの時はみんなが迷いながらプレーしていた部分もあった。でも今はみんなが同じ意識で守れているし、だから局面局面での1対1でも身体を張って対応できる」。

今はやはり全員が高い守備意識を持って、できるだけ失点を少なくして、ゲームメイクすること。粘っていれば必ずチャンスは訪れます。そのときを決して逃さぬように。昨年、1-0で完封したホームのガンバ戦、天皇杯での決勝でも粘り強い守備があったからこそ、拮抗した試合になりました。ガンバを倒して、連勝して、もっともっと勢いを加速させたい。

井原監督代行は「ガンバは攻撃力のあるチームだし、しっかり守備意識をもつよう徹底した。いい守備がないと、いい攻撃もできない。ガンバは調子が悪いかもしれないが、個人能力があって強いチームだし、必ず修正してくる。だからこそ、この苦しい状況で全員がひとつになって、自分のため、チームのため、サポーターのために精一杯戦う」と囲まれた報道陣に決意を語りました。監督が代わり、選手も入れ替わり、何かを変えなきゃいけない。トレーニングはあと1日、暑さに負けず、最後まで悔いを残さぬように。

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2009年7月16日

Back to the Wild Frontier

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担当:河原 正明

 井原コーチ改め、井原監督代行(長いので井原監督)の指揮の下、炎天下の日立台でトレーニングが行われていました。朝一番に「もう30℃あるらしいよ?」とボヤきながら練習場に向かったのは菅沼選手。梅雨明け以来、激しい日差しが容赦なく襲い、紫外線が選手たちの肌を焦がしていきます。すでにノースリーブシャツのラインに合わせて日焼けしている選手たち。さすがに今日は暑くて練習がきつそうでした。

 ところで今週の日曜日から、トレーニングウェアがリニューアルされていたことにお気づきでしょうか?背中にクラブスポンサーの「maxell」ロゴが大きく入りました。

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 そのウェアを着て背中を向けているのはシジマールGKコーチ。現在練習に参加しているレイソルU-18の川浪選手に激烈指導を。いつも以上に気合が入っているように見えたその訳は・・・実は今日は密着取材を受けているのでした。朝8時、取材クルーを受け入れて、シジマールGKコーチのクラブハウス入りから撮影でした。

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 練習後も別室で撮影を。「Jリーグレジェンド」と題してJリーグ創成期に活躍した伝説的な選手たちで、今現在Jクラブで活躍している人物にスポットを当てた番組です。自身の考えるキーパー像やこれからの夢など熱く語っていました。この模様はBS日テレ「百年旅行(毎週金曜 22:30?23:00)」で8月にオンエア予定です。

 最後に、毎回のお願いになりますが、来週のガンバ大阪戦に向けてマッチデープログラム「Vitoria」で、「サポーターズボイス」を募集します。毎試合、ロッカーで選手は必ず目を通し、皆さんのメッセージに後押しされてピッチに出ていきます。そして初陣を飾る井原監督。監督を、選手を勇気付ける皆様の熱いメッセージお待ちしています!明日、金曜日の午前中いっぱいまでにお送りください。(ペンネームご希望の方はその旨お書き添え下さい)。よろしくお願いします!

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2009年7月15日

現状を見据え、上を目指す

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担当:石本瑞奈

今日は朝から報道陣が詰め掛ける一日となりました。
トップページの「お知らせ」にもありますように、高橋真一郎監督の退任が決まり、井原監督代行で次のガンバ大阪戦を戦うことになりました。

午前練習が終わり、選手たちを報道陣が囲む姿があちこちで見られました。その中で大谷キャプテンが言った言葉「結果を残せなくて、監督には申し訳ない。残留することが真さんへの恩返しになると思うので、絶対残れるように頑張ります」。これに尽きるのではないでしょうか。もちろん、降格圏を脱出して、もっと上をめざす、それも大切ですが、まず、目の前の目標「残留」というものをきっちり見据えて戦っていく。
前回の日記でも書きましたが、16位とは勝点3差。そして15位とも勝点4差です。もちろん、どこのチームも残留したいから、熾烈な戦いになるのはわかっていますが、一戦一戦勝利していくことで順位をひとつひとつ上げていくことが本当に大事になってきます。
大谷キャプテンも、「そのためには絶対連勝が必要。下のチームが上に上がっていくにはそうやって這い上がるしかない」と言っていました。本当にその通りだと思います。リーグ戦は4月29日以来、ホーム日立台でサポーターの皆さんと勝利を分かち合えていません。ガンバは強敵ですが、今度こそ、黄色く染まった日立台が歓喜に沸く瞬間を見たい。その願いでいっぱいです。

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今日から指揮を執った井原監督代行も、「今の17位という状況をプラスに変えなくてはいけない。そのための監督交代だと思う。もちろん、同じスタッフとして、自分も責任を感じている。いい試合をして勝点3を取ることが、次につながると思うので、そのために全力を尽くす」と話していました。
報道陣に「ガンバは今日試合があって、疲れがある状態でレイソルとの試合になりますね」と水を向けられると、「前回の対戦、5月10日の万博での試合も、ACLで中国から帰国して疲れていると言われていたガンバに完敗したので、相手どうこうということはありません。そういう甘い気持ちじゃなくて、自分たちがしっかり準備した状態で戦いたい」とキッパリ答えていました。

そして今日、太田圭輔選手のジェフユナイテッド千葉への完全移籍と石川直樹選手のコンサドーレ札幌への期限付き移籍も発表しました。太田選手は「本当にレイソルが大好きなので、すごく迷いました。でもやっぱりもう一度挑戦していきたいという気持ちが強かったです」と言っていました。これは、レイソルにやってきた小林慶行選手からも同じ言葉を聞いたばかりでした。やはりプロサッカー選手としてどうしていきたいか。出場したい。そう考えて結論を出していくのですよね。
石川選手も同じだと思います。特に、選手会長として、あまり表に見えないところでもいろいろと頑張ってくれた石川選手。しかもジュニアユースからレイソルにいて、離れるのはすごく悩んだと思います。最後の挨拶でも「これ以上言うと泣いてしまいそうだから」と話した石川選手。柏で生まれ育ち、24年間過ごした石川選手にとって、思い出はありすぎて語りきれなかったことでしょう。
そんな2人はレイソルに対する感謝の気持ちと、新天地で頑張ってくるという、まったく同じ言葉を残して旅立ちました。元気で頑張ってきてほしいと思います。

最後に、マッチデープログラム「Vitoria」で、今回も「サポーターズボイス」を募集します。とにかく選手たちは、今の順位から脱却するために、死に物狂いで頑張っています。そんな選手たちを熱いメッセージで激励してください!締め切りはあさって17日(金)のお昼頃です。必ずハンドルネームを添えてお送りください。お待ちしております。

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2009年7月13日

激戦から一夜あけて

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担当:石本瑞奈

夕べの激闘から一夜あけて、選手たちが日立台に帰ってきました。そこへ待っていたのは気温31℃のグラウンド。私はあまりの暑さに一瞬ひるみそうになりましたが、スタメン出場した選手たちの多くは元気にリカバーをしていました。

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そしてパク ドンヒョク選手らサブ組の選手は通常の練習メニューに参加。その中には、試合に出場したフランサ選手や北嶋選手、李選手の姿もありました。フランサ選手はスタメンで80分近く出場しましたが、志願したそうです。みんな暑い中、ゲーム形式の練習で積極的に動いていました。

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今日は19日のガンバ大阪戦のマッチデープログラム「Vitoria」のインタビューがありました。まずは小林祐三選手から。小林選手が登場するのは「FOCUS」という、サッカーのことを中心に質問するコーナーです。今のチームに一番必要なことを聞かれ、「勝つことによって、チームにリズムが出てくるので、勝つために、今以上に声を出して、自分の意図を回りに伝えていきたい」と話した小林選手。「まずは局面で負けないことです」。昨日の試合も本当に身体を張って、防いでいました。

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もうひとり、マッチデープログラムのインタビューを受けたのは鎌田選手。こちらはサッカーの話以外のことを多く聞くコーナー「LIFE」に登場します。好きな言葉は「あきらめたら終わり」。まさに今のレイソルにぴったり当てはまる言葉ですが、小学生の頃から指導してくれる人たちに言われていた言葉で、自然に好きな言葉になっていったそうです。

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そして、今日はクラブハウスにこの人がやってきました。

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先月、AC長野パルセイロにレンタル移籍した大島選手。今日は2日間の休みをもらったので、柏に来たそうです。「試合にも出て、頑張っています!」と、元気そうに話した大島選手。これからももっともっと頑張って、試合に出続けてほしいです。

夕方近く、報道陣に囲まれていたのはハモン選手。日本の暑さについて聞かれると、「リオでサッカーをやっていたのですが、そこも暑いので、気になりません」とまったく気にならない様子。さらに、「自分のコンディションはまったく問題ないです。チャンスが来たら、レイソルのためにベストを尽くします」と力強く話していました。

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レイソルは昨日で3勝目。すぐ上のチームとは勝点3しか離れていません。降格圏脱出の15位とも勝点差はわずか4。今後の頑張り次第でほんとうに浮上できると思うのです。これから暑い、きつい季節がやってきますが、その条件は相手も同じ。レイソルの選手たちは誰もあきらめていません。我々もできることを精一杯やって、次の試合に備えたいと思います。

2009年7月12日

3勝目

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担当:大重正人

勝ち点3を獲るには、どれだけの要素が必要なのだろう。
今週1週間のトレーニングと準備、選手の頑張り、監督の采配、サポーターの心強い応援、勝ちたいという気持ち、プレッシャーに打ち勝つ強さ、我慢、運。

すべてが通じ合って、勝ち得た結果でした。
見ているだけで汗が噴き出してくる京都の蒸し暑さに負けず、相手の猛攻にも最後の最後で身体を張って、「絶対にゴールを割らせない、前を向かせない」という闘う気持ちで相手を上回っていました。だからこそ、オウンゴールや村上選手の泥臭いゴールがレイソルに引き寄せられたのだと思います。

今日、J1通算250試合を達成した小林慶行選手。レイソルでのフル出場は初めてのことです。「今日は250試合というのは全然意識してなかったです。サポーターの方がフラッグを作ってくれて気づいたぐらいでした。節目の試合を勝ててよかったです。チームメイトのおかげです、感謝しています」。守備に力を割く試合になりましたが、要所要所で身体を張った守備、とくに相手のキープレーヤー・ディエゴ選手を止めたシーンが何度もありました。「今はチームが失点しないことが一番です」。チームの状況、試合の流れを感じながら、ベテランらしいクレバーなプレーを見せてくれました。

もちろん、今日の勝利はみんなの笑顔を呼んで、すばらしい充実感を与えているのは間違いありません。その余韻を感じながらも、選手たちは「次」という言葉を繰り返していました。大谷キャプテンは「同点にされたときに、下を向かず、諦めずに攻撃的にプレーできた。でも、まだ順位は変わっていない。磐田に勝って、さあ連勝しなければというところで大敗してしまった。前回のようなことは繰り返してはいけない」。次のガンバ戦、相手の主力である遠藤選手が累積警告で出場停止です。もちろん強豪のガンバですから、代わりに出場する選手の力も十分でしょうが、それでもレイソルにとっては、このチャンスを生かすよりほかありません。

貪欲に、絡みつくように、しがみつくように。
がむしゃらに勝ち点を奪わないと現状から抜け出せません。
今日の勝利を自信に変えて、また1週間戦って行きましょう。
今日も勝利を信じて、応援していただいたサポーターの皆様、ありがとうございました。

最後にご連絡です。明日のトレーニングは施設休館日のため、申し訳ありませんが見学できません。火曜日もオフですので、水曜日からまた日立台でお待ちしております。

2009年7月11日

強い意志をもって闘うだけ

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担当:河原 正明

梅雨の合間の晴れた今日、日立台には土曜日ということもあり多くのサポーターの方が練習見学に訪れていました。
我々スタッフも、普段は練習場上部の通路沿いで練習を見るのですが、その中にトレーニングウェア姿の選手が一人。山根巌選手がリハビリのため外に出てきたのでした。竹本GMらと並んでいる姿は「まるでスタッフみたいだよ」と突っ込まれていましたが。
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その山根選手自身は先週の水曜に左足首の手術を行いましたが、既にリハビリを開始しています。ちなみに新加入のパク選手の印象については「オカ(岡山一成)に似ているんだよね」と一言。「体格といい、雰囲気もね。」だそうです。

さて、チームは試合前日の軽めのメニューを1時間ほどで終え、午後1時過ぎに京都に向けてクラブハウスを出発しました。相手の京都には先月ナビスコ杯で勝利することができましたが、相手もホームで連敗は出来ないはず。前回対戦時に不在だった李正秀選手も復帰し、ベストメンバーで迎え撃ってくることでしょう。また、水谷選手に中谷選手、ディエゴ選手といった元レイソル戦士も多数出場が予想されます。お互いに前半戦最後のゲームを勝利で飾りたいという強い思いが激突する一戦です。

大谷キャプテンも「今求められているのは結果。今いる選手でやるしかない。点を取られると『またか』となるが、そういう厳しい状況で強い気持ちを出せる、チームのために何ができるか、出来る選手だけが試合に出場する。(自分は)明日は1対1では絶対に負けない。明日の結果は、この先のサッカー人生がかかっている。そういう気持ちをゲームで出し、勝つ。」と話しています。
キャプテンが話すように、ピッチに立つ全ての選手たちには、前節新潟戦で大敗した雪辱をアウェイで晴らせるよう、本当にがんばってきてほしい。順位を上げ、苦しい状況を変えるのは自分たち。そのためにはまず目の前の一試合をしっかりと勝つ。それだけです。

居残り組のスタッフ、石川コーチ、松原コーチたちも出発する選手たちとガッチリ手を組み、見送りを。明日の一戦はいつも以上に「気合を入れてTV観戦する」と意気込んでいました。全員で勝利を誓い、明日は京都へ。応援よろしくお願いいたします。
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2009年7月10日

京都戦まであと2日

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担当:石本瑞奈

毎日蒸し暑い日が続いています。まさに「日本の夏。湿気の夏」という感じですが、今日もやはりグラウンドに出ると湿気が身体にまとわりつくような一日でした。

そんななか、選手たちは京都戦に向けて懸命にトレーニングしていました。
昨日、フィジカル中心のメニューをこなしたパクドンヒョク選手は、初の全体練習合流でした。ゲームにも参加して、得意のロングフィードを見せたり、体を張ってディフェンスをしたり。とにかく自分のプレーをしっかり見せて、周りの選手に自分を分かってもらおうという意思を感じました。

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練習後に少しだけ今日の感想を聞いたところ、「今日は初めて全体練習に合流したけれど、気負いなくやれました。キックには自信があるので、それを見せることはできたと思います」と自然体で話していました。

今日は栗澤選手の取材がありました。サッカーダイジェストで連載している「Jリーガー・リレーインタビューシリーズ」です。Jリーグの友人を紹介してリレー形式でインタビューしているこの企画、レイソルは今年、ガンバ大阪の中澤選手からバトンを受けて南選手が登場しているため、栗澤選手で2人目となります。今回は同じ流通経済大学出身の名古屋の杉本選手からの推薦だったので、大学時代のエピソードもいろいろ出てきました。そしてレイソルの背番号28つながりで、高校の先輩でもある名古屋の玉田選手の話もありました。
発売は再来週の火曜日、21日の予定です。お楽しみに。

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チームは京都戦に向けて、メンバー入りをアピールする場となりました。誰が京都戦のメンバーに入るのか。今日、取材を受けた栗澤選手も、チームの話になると、「ぶったおれるまでやらなくてはいけない」と力強く話しました。京都は盆地なので、柏より蒸し暑いかもしれません。でもそんなことを言っていられない。とにかく勝利を掴む。そんな気持ちが伝わってきました。
新潟戦の敗戦からもう6日がたち、気がつけば京都戦まであと2日。ほんとに試合は待ってくれないと感じます。反省して、切り替えて、次へ。言葉だとすごく簡単に聞こえますが、選手たちは必死に毎日を戦っています。

2009年7月 9日

パクドンヒョクセンス ツウム ブェッゲッスムニダ!

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担当:河原 正明

「パクドンヒョク選手、はじめまして!」
本日午後、大阪からパクドンヒョク選手が柏に到着しました。やや疲れた表情でしたが、クラブハウスに向かうと、早速練習着に着替えて練習場に。そこでは古邊フィジコにチェ ファンU-18コーチ兼通訳らとランニングやフィジカル中心のメニューをこなしていました。さすがに長旅の疲れが見えるように感じましたが、それでもコーチングスタッフらとボール回しに参加し、早くもコミュニケーションを盛んに取っていました。クールダウンでは井原コーチも肩を並べて走っていたのですが、大柄な井原コーチよりもさらに一回り大きい!プロフィールの185cmよりも大きいのでは?と思うほどでした。

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練習後、サポーターの皆さんにメッセージをお願いしたところ「レイソルは、多くの母国の先輩(ホンミョンボ【洪明甫】選手、ファンソンホン【黄善洪】選手、ユサンチョル【柳想鉄】選手など)が活躍したチーム。偉大な先輩たちに自分も負けないように120%の力で活躍したい。」と熱く語ってくれました。
そのパク選手、背番号も「6」と決まりました。2006年蔚山現代では、前年限りで引退したユサンチョル選手の背番号「6」を引き継ぎ、再び柏でも同じくユサンチョル選手がかつて付けていた「6」を背負うことになります。偉大な先輩のプレッシャーもなんのその「ここで本当の自分の力を出せるように頑張って行きたい。」と新天地での捲土重来を力強く宣言してくれたパク選手、昨年チームではキャプテンを務め、またKリーグベストイレブンにも選出されています。レイソルでもそのプレーと熱いハートでサポーターの皆さんを魅了してくれるでしょう。なお、明日から全体練習に合流予定です。

その新たな戦力が加わったチームですが、日曜日の京都戦に向けての戦いはすでに始まっています。ミーティングでも指揮官は「磐田に勝ったが、新潟に連勝することはできなかった。上に行くは連勝して、我々が這い上がるしかない。でもまた次の京都に勝ち、ガンバにホームで勝つことに挑戦する。挑戦することをあきらめたらここで終わり」と言っているように、選手も監督もスタッフも、誰もが次の京都戦に勝利することを欲しています。  
選手にとっては、そのための第一関門は試合に出場すること。果たして誰がメンバー入りするのか?明日も競争です。勝ち上がり、ピッチで闘う権利を手にするために。

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2009年7月 8日

何度でも

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担当:大重正人

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アルビレックス戦、試合速報でも書きましたが、途中までは互角の戦いでした。ここ最近のゲームの中でも内容のある前半でした。ディフェンダーと中盤でしっかりブロックを作ってボールを奪い、速攻を狙う。そこで止められても、パスを回してサイドアタック。相手にカットされても、すぐに囲んで奪い返して、二次攻撃三次攻撃を繰り出す。それぞれ見る人によって印象はまったく違うと思いますが、開幕からずっと試合を見続けてきた自分としては、こんなサッカーが見たかった、チームとしてこういうサッカーを実践したかったんじゃないかと思えた前半でした。

ただ、結果的に失点を重ね、ゴールも奪えなかった。とくに0-1が続いた前半、いい形でボールを奪って、敵陣まで人数をかけて攻め込む時間帯でゴールできなかった。敵陣ゴール前のアタッキングサードでの細やかさ、丁寧さ、技術、精度、コミュニケーション。それぞれがもう少しでも高いレベルでかみ合っていれば、ゴールできたはず。惜しいところまで攻め込んでいながら、あと一歩。不運にも失点したことよりも、ゴールできなかったことが残念でなりませんでした。

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今日の練習は、その課題克服です。アタッキングサードでどう相手を崩すか。サイドをついたり、センターにくさびを入れたり。ワンツーやスルー、ダイレクトパス。それぞれがいろんなアイディアを出しながらゴールに迫ります。ミスを恐れずチャレンジすること。そしてカットされても、攻守の切り替えを早くして、奪い返しにいく。これが今やるべきレイソルのサッカー。だんだんと形になってきています。

杉山浩太選手が昨日「今、修正していることは、すぐに直るものでなくて、例えば1ヵ月後に修正されているものかもしれない。だから、1ヶ月前に修正しようとしたことが、いまになって表れているかどうかも見極めないと」というような内容を話していました。今取り組んでいる課題克服を地道に続けること、繰り返すことで、自分たちのサッカーが見えてくると信じて、選手・スタッフたちはトレーニングを続けています。

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今日、あらたに新加入選手のリリースを発表いたしました。パク ドンヒョク選手がガンバ大阪から期限付き移籍します。シドニー五輪に韓国代表として出場、Kリーグではベストレイブンに輝くなど、30歳と経験豊富で、脂の乗り切ったDFです。レイソルへのコメントでは、「柏レイソルはホン ミョンボ先輩ら、韓国を代表する選手がプレーしてきたチームであることをよく知っています。先輩たちの名に恥じないよう、一生懸命プレーし、チームの目標達成の為に貢献したいと思います」と、偉大な先輩に敬意を表す、韓国人選手らしい実直な言葉を送ってくれました。レイソルサポにとっても嬉しいコメントですよね。ガンバの広報さんからも「めっちゃ良いキャラクターしてるんで、どうぞお願いします」とメッセージをいただきました。早ければ金曜日の午前から練習に合流予定です。

もちろん、これまでレイソルで戦ってきた選手たちにも奮起してほしいし、絶対に負けない!という闘志を燃やしてほしい。競争がチームを強くする。ハモン選手をはじめ、新加入選手がチームに新しい息吹を吹き込んでくれるはずです。

最後にお詫びです。昨日の広報日記とモバイルレイソルの「デイリーレイソル」でオフィシャルファンクラブ「アソシエイツ」会報誌『日立台通信vol.4』の発行日を8月1日と記載しましたが、8月上旬の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

2009年7月 7日

京都戦へ向けての第一歩

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担当:石本瑞奈

オフ明けの今日は、古邊コーチのフィジカル練習からスタート。午前中のメインは4対4にフリーマンをつけて、3ヶ所に分かれてのトレーニングだったのですが、今日は移動つきでした。笛が鳴ったら全員がとなりの場所へ移動。しかも、そこに早くついたチームがマイボールでスタートできるので、ダッシュで移動します。そして新しい場所ですぐに4対4+フリーマンでボール回し。見ている分には楽しい練習でしたが、やっている選手たちは相当きつそうに見えました。

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今日は嬉しい報告があります。トップページの「ニュース」でもお知らせしましたが、近藤直也選手と杉山浩太選手が入籍しました。二人とも七夕入籍になります。

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近藤選手は3歳年下の大阪在住の女性ということで、幸せいっぱいの笑顔を見せてくれました。監督からも「おめでとう」と声をかけられ、照れていました。

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そしてこちらは同い年の女性と入籍した杉山選手。最初、「写真はいいですよ」と言っていた杉山選手を説得してパチリ。お二人とも、末永くお幸せに!

そして、今日はもうひとつ、ご報告があります。こちらもトップページの「ニュース」でお知らせしていますが、4日の新潟戦で負傷した李忠成選手は、検査の結果、鼻骨骨折で全治約4週間との診断が出ました。ただ、ドクターによると、フェイスガードをきちんとつければ練習しても大丈夫ということで、練習には元気に参加しています。「レギュラー奪取しなきゃいけないし、休んではいられません」と話した李選手。もちろん、痛みはあるでしょうし、暑い中、視界が遮られるなど、想像するだけでも大変だとは思いますが、本人は頑張っています。

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そして、今日は取材の多い日でもありました。トップバッターは午前練習終わりの小林祐三選手。オフィシャルファンクラブ「アソシエイツ」会報誌『日立台通信』です。小林選手の他にも古賀選手と山崎選手が『日立台通信』の取材を受けました。発行は8月1日の予定です。お楽しみに!

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テレビの取材も2つありました。
ひとつは先月からスタートしたチバテレビ朝の情報番組「朝まるJUST」のレイソル&ジェフ リレーインタビュー。先週放送されたジェフの坂本選手からご指名があったのは藏川選手です。藏川選手のインタビューは今週金曜日、10日の朝7時30分過ぎから放送される予定です。お楽しみに!
2つめはCSフジテレビONE「プロサッカーニュース#204」です。こちらは小林慶行選手の密着企画で、新天地にかける選手たちを紹介するコーナーに登場します。放送は来週の金曜日、17日夜9時からの予定です。こちらもお楽しみに!

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午後の練習前にはミーティングが行われ、新潟戦の反省から始まりました。今、何より必要なのは勝利。そのためにどうしたらいいのか。できなかったことは、もう一度整理して、何度も練習するしかありません。それを映像を交えながらきっちりと話をしていました。京都戦まであと5日。一日一日のトレーニングを大切にしながら週末へと向かいます。

2009年7月 5日

明日に向けて

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担当:河原 正明

今日の午後、スタジアムでは練習試合 対東京農業大学戦が行われました。昨日試合に出場しなかった選手を中心としたメンバーで臨んだ一戦、アンセウモ ハモン選手が日立台&実戦デビューを果たしました。

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キックオフ直前まで、北嶋選手とハモン選手はポジションの確認を念入りにしていました。

結果はこちら をご覧いただくとして、なんとハモン選手、前半だけで7得点の大暴れ。コンビを組んだ北嶋選手も1得点と、前半だけで8-0と大学生相手に圧倒します。
立ち上がり3分にハモン選手が挨拶代わりの1発を決めると、次第に北嶋選手とハモン選手がペナルティボックスの中で自由に動けるようになります。その2人が有利なポジションを取ることで、相手の4バックのサイドが中に中にと引き付けられて、結果、右サイドの太田選手、蔵川選手がフリーになり面白いようにクロスが入ります。

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太田選手も「キタジさんの位置取りが素晴らしかった」と話していましたが、北嶋選手は今日は「頭」で3アシスト!しかもいずれもキタジらしい「バックヘッド」でのすらしからです。

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「ハモンはいいポジションに入ってくる。被ってもダメなので、今日はヤツを立てました(笑)。ボールがハモンに吸い寄せられていたね。でもお互いタイプが似ているので、特徴を生かしあって、サポートするところを判り合えた。いいコンビです。」と話すように、今日は北嶋選手が引き立て役となりましたが、2トップで狙い通りに相手を崩せたことは、今後への収穫大と言ってもいいでしょう。

そのハモン選手。後半20分までプレーを。試合後にインタビューをしました。
?今日の試合、満足のいくプレーが出来たか?
「与えられた仕事をこなせたということでは、及第点だが、ミスやシュートミスもあった。確実に決めないと反省している。自分自身の出来は100%近くまで来ている」
?今、レイソルは苦しい状況ですが
「自分もレイソルの一員としてやっていくので、まずはこの状況から脱出することが第一目標になる。チームメイトのために、そしてチームメイトに助けられながら、チームが浮上するように闘って行きたい。」
最後にサポーターの皆さんにメッセージを預かりました。「まずは、皆さんの仲間になれた、レイソルに加入できて幸せを感じます。今日の試合7点取れたのはとても嬉しいです。これからも自分のゴールでチームのために仕事をして、レイソルが勝てるよう力を尽くしていきますので、応援よろしくお願いします。」

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メンバーを大幅に入れ替えて臨んだ後半、立ち上がりに2失点を喫します。レイソルもハモン選手に代わり工藤選手を投入。澤選手や工藤選手、そして前半出場し、再度交代出場したした山崎選手も得点を決めるなど後半だけでも計5得点を決め、疲れの見えた相手から後半だけでも勝ち越しました。しかし、どの選手も「もっと決められたはず」と反省を口にしていました。試合は13?2での勝利でした。


さて今日、小林慶之選手と少し話をした中で、昨日、日立台デビューをした感想を聞きました。「初の日立台で、正直、力は入っていました。(ゴール裏の)サポーターの横断幕には勇気付けられたし、応援には感謝しています。」とまずは感謝を述べていました。
試合については「ちょっとした声や、集中力で防げた点もある。今は、たとえ先制されても0?1のままで自分たちのペースになるまで耐える、粘り強さが足りない。アンラッキーな得点かもしれないが、相手にしてみればラッキーなこと。シュートは打たないと入らない。そういう部分をレイソルはもっとやらないといけない。
ピッチに立つ以上は選手なら責任を感じるのは当然。レイソルは若い選手も多いので、いい意味で勢いが大事。だけどもう一回ゲームの内容を確認し、次の試合に向けてこれ以上準備することはない というところまでやり尽くして臨まないといけない」と次節に向け課題と決意を述べてくれました。

小林慶行選手は、話しているとクレーバーで、かつすごく精神的に強い、タフな選手だと感じます。かつてのレイソルもそうですが、東京Vで、大宮で、過酷な争いを経験してきたこと。小林慶行選手の豊富な経験が、これから必要になる時が必ず来ます。
そういう選手が仲間にいることの大切さを忘れずに、選手たちには次の試合『やれるところまでやって』闘う準備をして欲しい。

昨日も日立台でのリーグ戦に勝利することができませんでした。これでホームゲーム4連敗となります。苦悩の表情を浮かべる選手、スタッフ、そしてサポーターの皆さん。何よりも勝利こそが今一番欲しいものです。
我々は応援していただくことをお願いするしかできないのでしょうか?否、それだけではないはず。
メインスタンドで、バックスタンドで、ゴール裏で。力の限り応援していただいている皆様に報いることができるよう、クラブはそれぞれがやるべきことをしっかりと行い、火曜日から日曜日の京都戦に向けて、進んでいきます。

2009年7月 4日

「戦う」ということ

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担当:石本瑞奈

「戦う」という言葉の意味を改めて考えました。私が思うのは「頑張って必死にプレーする」という意味に近いです。そう考えると選手たちは戦っていたと思います。ただ、試合後に選手たちのうち何人かに聞くと、「もっともっと戦わなくては」と捉えていました。今日の試合、傍から見るとアンラッキーな形での失点がありました。それについても大谷キャプテンは「確かに2点目は不運だけど、あそこから打てば何かが起こる。うちは前半ゴール前までいってもシュートまでいっていないシーンがあった」小林慶行選手もまったく同じで「もちろん失点シーンは不運な形で入りました。でもそれは向こうがチャレンジしてきていたから。それが重なって起こった失点だと思うので、ただアンラッキーでは片付けられない」と話していました。おそらく、他の選手たちも同じことを言うでしょう。大谷キャプテンは「トレーニングからもっともっと意識していきたい。来週の練習から今日の試合を忘れないでやっていきたい」と話しました。

菅野選手はもっとはっきりと話しました。「自分たちが残留争いをしているチームだということを認識しなくてはいけない。いま置かれている状況を打開するにはエネルギーが必要。一人一人が強い気持ちを持って、絶対残留するんだという意識でやらなくてはいけない」かつて、残留がかなわなかったという苦い経験を持つ菅野選手だからこそ、この言葉には重みがありました。もちろん大谷選手も、小林慶行選手も、それぞれ当時のチームは違いますが、みな悔しい思いを経験しています。もちろん、降格を経験していない選手たち、または経験していても出場試合数がそんなに多くなかった選手たち、それぞれ考え方は違うかもしれません。ただ、確かに言えることは、全員が強い危機感を持って、何が何でも残留するんだという意思をピッチで表して、結果をださなくてはいけないということです。選手たちにとっての「戦う」という意味はそういうことなのだろうと感じました。

加入してまだ1ヶ月、この日ホームで初めてスタメン出場を果たした小林慶行選手は「もっともっとチームメイトとコミュニケーションを取って、考えていることが分かるようにしたいと改めて感じました」と話し、大谷キャプテンは「気持ちで片付けるのは好きじゃないけど、目の前の敵に仕事をさせないという気持ちでやらなければボールは来ない。ミスしても試合終了まではしっかりと顔を上げて戦いたい」と答えました。これは以前、北嶋選手も言っていたことです。「90分を通して結果を出せばいいのだから、途中で失点しても、下を向かないでいきたい」

これからも試合は続きます。今日の負けを忘れることなく、次に挑んでほしいですし、大谷キャプテンや北嶋選手の言うように、たとえ先制されても90分が終わるまでは絶対に下を向かずに戦わなくてはいけません。

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2009年7月 3日

レイソルらしさ

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担当:大重正人

磐田戦の勝利から、はや1週間が経とうとしています。苦しいなかでがむしゃらにもがいてもがいて、掴んだチャンスを活かして掴んだ一勝でした。この勝利のあとの1週間。やはりいい雰囲気でサッカーができているのが、周りから見ていても感じられる日々でした。今日の選手たちの表情をみればおわかりでしょう。

とにかく明るかった。無理に笑って、雰囲気を盛り上げよう、という感じがしない。自然とレイソルらしさが戻ってきたように見えました。セットプレーの確認でも集中が途切れることなく、好守ともセカンドボールに対する切り替えの意識は高まっています。

「自分らしくガンガン行って、前半からゴールを決めたい」とは菅沼選手。前節では絶対にあきらめない姿勢が相手のミスを誘い、2点目のゴールを奪いました。翌日のマリノスvsガンバでも同じようなシーンがありました。マリノスGKがCKを避けようとボールをフィールドに戻したところを、ガンバの橋本選手が奪ってゴール。「菅沼君が駒野選手のパスをカットするのをテレビで見て、最後までキーパーを追いかけるのは改めて意味があることだと思った」といった内容の談話がありました。日本代表選手にそういう感銘を与えた菅沼選手のプレーはやはりすばらしかったし、逆に代表選手でありながら他の選手のプレーを素直に見習う橋本選手の姿勢を、レイソルの選手も学ばなければいけないでしょう。

杉山選手は「立ち上がりにピンチがあるかもしれないけど、身体を張ってなんとか防ぎたい。逆に考ればチャンスだってあると思うので、そこをきっちり決めたい。内容はともかく、一勝したという事実がある。この流れに乗って、巻き返していきたいです」と報道陣に答えていました。一勝がもたらした、わずかばかりの安堵が、次に落ち着きを生み出して、今度こそ真の自信をつかまないといけません。内容よりも結果。石にかじりついてでも絶対に勝つ。上のチームに追いついて追い越す!という気概を見せなければ。明日はホーム日立台だからこそ、なおさらです。

選手たちは必死に戦います。プレッシャーもあります。それでもミスを恐れず戦います。積極的にプレーするなかでミスもあるでしょう。応援してくれるサポーターの皆様、そんなときこそ落胆をぐっと飲み込んで、「さあ、次だ、次!」と切り替えて、声を出して応援してください。そんな雰囲気が選手たちも勇気を与え、意気に感じて絶対にいいプレーができるはずです。明日も変わらぬご声援をどうぞ宜しくお願いいたします。

2009年7月 2日

新選手加入!

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担当:河原 正明

昨日付の広報日記、フォトギャラリーでもご報告させいただきましたが、昨日、今年第1回目の学校訪問「レイソルしま専科」を行ってきました。つづきとこぼれ話を。
午前の手賀西小学校でのサッカースクールにはレイソルアカデミーのコーチ3人と参加。
コーチたちと写真屋さん(レイソル後援会の方です)と給食をご馳走になってしまいました。「こんなに量が少なかった?」と戸惑いながらも、20数年前とはずいぶんとメニューがおしゃれになっていて、デザートに「チーズドッグ(『原宿ドッグ』と名前が付いていました)」ですよ。あと先割れスプーンではなくお箸だったことに衝撃を覚えました。でも久しぶりにビン入り牛乳を飲めて嬉しかったです。ちなみに、根引コーチは児童に勧められるままにラーメンを大盛りでお代わりしていましたけど。

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 午後の部では、「レイソルトーク」として比嘉・工藤選手が登場。大重広報も書いていましたが、比嘉、工藤両選手ともスピーチの準備を前日までメディアトレーナーの片上さんと猛特訓をしていました。2部練習後の疲れた身体にも関わらず、子供たちのためにと、影ながら努力・苦労するその姿には、プロ選手としての意識の大切さ、責任の重大さを感じている様子でした。初めて会う人たちにいかに自分を知ってもらうかという体験は、今後もきっといろんな場面で役に立つことでしょう。
 
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スタジアムでリハーサル後も、自宅で「夜中の2時まで壁に向かって話していました」とは比嘉選手。その甲斐あって、大盛況のうちに終了することができました。二人の選手の頑張りはもちろんのこと、成功裏に終わりましたのは、迎えていただきました手賀西小、手賀東小の教職員・PTAの皆様、千葉県立手賀の丘少年自然の家関係者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
また、レイソルアカデミーのコーチも、ホームタウン活動にも積極的に出向いて行きます。今後の活躍にもご期待下さい。

さて、柏市役所1Fに展示していますレイソルコーナー、遅ればせながらグッズの入れ替えをしてきました。サイン入りユニフォームの他に、菅沼選手が試合で使用した「実」「15」と刺繍が入ったスパイクも展示しています。柏市役所を訪問する際は、ぜひチェックしてみて下さい。
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そして、今日アンセウモ ハモン選手の新加入を発表しました。
実は最初に会ったのは21日の夕方に、成田から直行で事務所に訪れた際でした。第一印象は「背が大きいな」ではなく「首が太い!」。体幹がしっかりしていそうだなというものでした。その後23日よりチーム練習に合流し、木曜日の紅白戦ではポストプレーも的確にこなし、早くもゴールを決めるなどその片鱗を見せてくれていました。今日もシュート練習では豪快な一蹴りを見せてくれましたが、持ち味であるシュートとポストプレーで早くチームに貢献したいと決意を語ってくれました。
なお、アンセウモ ハモン選手ですが、登録の関係上最短で19日のガンバ大阪戦から出場可能となります。新戦力も加わり、レイソルは後半戦の巻き返しに向けて進んでいきます!

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2009年7月 1日

ルーキーズの挑戦

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担当:大重正人

昨日の2部練習が終わったあと、2人のルーキーがスタジアムの事務所で悪戦苦闘していました。普段は携帯のメール、ペンを使って文字を書くことなんてあまりない2人が(想像です)、大学ノートの小さな文字をびっしり書いて、読み上げます。

今日の午前練習を終えて、あわただしく向かった先は、手賀の丘少年自然の家。ニュースでお知らせしたとおり『学校訪問 レイソルしま専科(せんか)』に、比嘉選手、工藤選手が参加しました。メディアトレーナーの片上さんや、レイソルしま専科参加経験者の宮本マネとともに、熟考を重ねて、スピーチの練習を繰り返して、臨んだ今日の本番。行きの車中でも、暗記した原稿を読み上げてトレーニングする様は、緊張している彼らには悪いですが、微笑ましい光景。。。

手賀西小学校の全校生徒と、柏市立手賀東小学校5、6年生の、あわせて150人以上が2人を待っていました。「背番号29、比嘉厚平です」と自己紹介すると、手元にあるパンフレットで、「どれ?どれ?」って一斉にさがす子供たち。続いて「背番号36……名前は何ですか?」と逆質問。すると「クド??」と元気に答えてくれました。

今日のテーマは「プロサッカー選手になれた理由」。
比嘉選手は「サッカーが大好きだったこと」と「個性をいかす」という2つ。
工藤選手は「運が良かったこと」、「すばらしい監督に会えたこと」、「アドバイスをよく聞いたこと」。

お互いの話から出てきたのは恩師である吉田達磨・現U-15監督の言葉。そして大好きなサッカーに時間も体力もすべてを注いで、明くる日も明くる日もボールをけり続けて努力してきたこと。仲間や周りの人たちを大切にすること。低学年の子もいたので「ちょっと難しい内容だったかなぁ」と比嘉選手はしきりに反省していましたが、2人とも自分の言葉で自分の話をきちんと話していました。今日の彼らの話は、なにか一節、少しでも子供たちに伝わっているはずです。でなければ、体育館に移動してのふれあいや写真撮影、お見送りの握手など、あんなに笑顔があふれて、盛り上がるようなことはなかったでしょう。

「最初は緊張していたけど、みんなが真剣に話を聞いてくれて緊張がなくなりました。みんなの笑顔がすばらしかったです。いい経験をさせてもらいました」(工藤選手)
「行く前は余裕があったけど、やっぱり緊張しました(笑)。ボールで遊んだ時はみんなの反応も良くて、いっぱい元気をもらいました」(比嘉選手)
「でも、早くビデオ見たいです。反省しないと」。比嘉選手のこの向上心、すばらしいですね。普段から物おじしないタイプの2人ですが、今日の経験でまたひとつ大人になったことでしょう。

最後にもう一度サポーターズボイスの募集です!締め切りはあす7月2日(木)のお昼まで。選手たちは試合前のロッカールームでマッチデープログラムをしっかり読んでいます。メッセージも伝わっています。ハンドルネームを加えて、選手たちを後押しする声援をどうぞよろしくお願いいたします。

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