2009年12月27日

涙を拭いて

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担当:河原 正明

本日行われました高円宮杯U-15大会の模様をフォトギャラ風にお伝えします。

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本日行われました高円宮杯U-15大会 第21回全日本ユースサッカー大会 全国大会は残念ながら準決勝で敗退しました。ヴィッセル神戸相手に立ち上がり先制されますが、すぐに同点に追いつき、さらに前半は圧倒的なボール保持率で相手を攻めました。しかし、後半から徐々に押し込まれる時間帯が多くなり、最後は延長戦で力尽きました。
試合後はどの選手も号泣していました。悔しいと。でも良くやった。君たちが流した汗は、涙以上に価値があるものだから、堂々と胸を張っていい。そして来年からまた次のステージでそれぞれの目標に向って進んで欲しい。

これで年内の全カテゴリーの活動が終了しました。今日も西が丘でご声援いただきました皆様には御礼申し上げます。なお、日立柏総合グラウンドは既に休館となっております。練習見学などでのご入場はできませんのでご了承願います。また更新情報ありましたらご報告します。では。

2009年12月25日

仕事納め

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担当:河原 正明

今日でレイソル事務所は仕事納めでした。大晦日まで仕事をしていた昨年ですが、それでも年末は相変わらず慌しいですね。

人工芝グラウンドでは3日目となりましたクリスマス レディースサッカースクールが開催されました。今日は経験者向けのレッスン、少数精鋭で皆さんのレベルも高いものでした。お揃いのトレーニングウェアで決めた4人組は、息子さんたちが通う市内の同じサッカークラブのママさん仲間。皆さんもちろんお子さん連れでの参加でした。
ふと横を見ると子供たちが別のコートでサッカーを始めています。「前回のアンケートで『子供を預かって欲しい』とのご意見があったので」と増本コーチのアイデアで即席の託児所兼遊び場に。これでお母さんたちも安心してトレーニングに臨めるわけです。

皆さん、ウォーミングアップから本気モードです。効果的なトレーニングだけでなく、創意工夫を促すメニューに皆さん感心していました。レッスンの最後はゲームを。両チームなかなか決勝点が上げられませんでしたが、延長Vゴール戦に突入して5分、オレンジビブスチームが豪快なシュートをねじ込んで見事勝利しました。
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2時間近くと予定時間を過ぎての指導となりましたが、終わった後皆さんの顔がとてもいきいきしていました。早くも「次回はいつですか?」との声に「また教わりたい」「今度はチーム対抗で試合をしたい」などなどどんどん欲求が高まっているようです。3日間サンタクロースに扮して指導をした秋谷コーチや企画担当の増本コーチ以下、スタッフ全員が確実な手ごたえを感じているようでした。
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トップチームはオフですが、嬉しいニュースも届きました。柏レイソルU?15が出場しています高円宮杯 第21回全日本ユースサッカー大会 全国大会で、見事準決勝進出を果たしました!本日、大阪・長居第2陸上競技場で行われました 準々決勝 対 JUVEN FC(岐阜)戦は2?0で勝利!次戦、準決勝は27日(日)に東京・西が丘サッカー場で今季のアディダスカップの覇者、強豪・ヴィッセル神戸との一戦になります。13時20分キックオフです。お時間のある方はぜひスタンドで応援ください!

さて、先ほど来年度に向けた契約更新選手を発表いたしました。皆さん大変お待たせしました。ここに名前が挙がっているのは、いずれもレイソルで闘うという強烈な意思を示してくれた選手ばかりです。もちろん全ての選手との「契約更新」は時間的な制限もあり、現時点では完了していません。それでも契約を満了した選手以外は、殆どが来年も共に闘ってくれるものと信じています。契約ごとですので全てを一度にはお伝えできませんが、動きがありましたらお知らせいたします。

その更新選手の中に杉山浩太選手の名前はありません。今日、清水エスパルスへの復帰をお知らせしました。なかなかタイミングが合わず、今日まで正式にお伝えするのがずれ込んでしまいました。数日前「サポーターの皆さんへ向けてメッセージを欲しい」と頼むとすぐに「いいですよ」と返事が。クラブハウスでしばし熟考し、口を突いて出てきたのは、最初から最後まで「謝意」ばかりでした。実は一度完成したのですが、それでもまた数日後には「やっぱりこの一言を加えたいんだけど」と、自分の言葉に拘って、紡いでくれたメッセージです。
「これからもどこかでつながっていると思うよ」ポツリと話す一言が胸に沁みます。ありがとう浩太、いつまでも仲間だよ。

そしてもう一人、柳澤選手の鳥栖移籍が決定しました。鳥栖の方から聞いた話では、先日行われたトライアウトでの動きの良さが松本監督の目に留まり、契約を勝ち取ったそうです。来年はライバルチームとなりますが、日立台でまた会えることを楽しみにしています。頑張れヤナギ!


今年も一年間、元日から今日までご声援いただきましてありがとうございました。J2降格が決定してからのこのひと月に皆様からいただきました叱咤激励の言葉・想いをしっかりと受け止めて、来年は捲土重来の年にすべく、クラブスタッフ、選手一丸となって闘っていきます。ご支援・ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、弊クラブ事務所は本日を持って年内の営業を終了します。年明けは1月6日より始業となります。もちろん情報や広報日記を随時更新する場合もございますが、基本的にはお休みになりますのでご了承願います。それでは皆様よいお年をお迎えください。

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PS.柏駅東口の大看板も化粧直しをしました!アソシエイツ会員募集中です!

2009年12月24日

クリスマスイブに

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担当:大重正人

今日はクリスマスイブ。三十路を過ぎた男にとっては、ふつうの24日木曜日でしかありませんが。。。しかし女性にとっては、やっぱり特別な一日。おとといに続いて、クリスマスレディースサッカースクールが開催されました。

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午前10時過ぎ。人工芝グラウンドに行くと、「こんにちは!」とあいさつされてビックリ。スカパーのサッカー中継レポーターとしてご活躍中の小野響子さんでした。アウェイゲームに行ったときに何度かお話させていただきましたが、まさかこんなところでお会いできるとは。「これは借り物なんで…」と謙遜されていましたが、アーセナルのジャージをまとい、完璧な準備。実際のプレーは「選手って本当に大変ということを改めて感じました。。。」とやや苦戦(?)されているときもありましたが、それでも足を止めずにボールを追いかけて、にこやかに楽しくプレーしていただけたと思います!

最初はみなさん慣れない感じでしたが、池田、増本、平山、秋谷コーチの雰囲気作りやコーチングで「コーチのみなさんの見本がすごく分かりやすくて面白いし、すごく楽しいサッカースクールでした」と終了後にいただいたアンケートのお言葉通りの90分でした。

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そして今日は偶然の『スペシャルプレゼント』が! 自主トレに現れた石川直樹選手が通りがかり、さらに近藤選手、チェ・ファン通訳、そして井原コーチまでがミニゲームに参加。最後は、「これ、レディースサッカーじゃないよね…???」という状況に。そして最後は「クリスマスにサッカーをやれる機会なんてなかなかないし、とても楽しかったです。みなさんもこのあと楽しいクリスマスを過ごしてくださいね」と井原コーチのジェントルマンコメント。クリスマスらしいサプライズプレゼントでした☆ おととい参加された方には、この場を借りましてお詫びします。これは本当にたまたまだったもので…また次回のチャンスで、こんなサプライズがあるかもしれませんよ?

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「普段、家事・育児に追われている主婦には、とても楽しく参加できて癒されました」
「人生で一番、効果的なストレッチをする事が出来ました。今まで、やり方を間違っていました」
「観戦するだけでなく、これから自分でもサッカーをやってみたいと思いました」
今日サッカーを教えたコーチたちにとって、本当にやりがいを感じられる温かいお言葉ばかりだったことでしょう。

そして、なにより。
「柏レイソルが、また好きになりました」。
クラブにとって、最高のクリスマスプレゼントです!

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2009年12月22日

新旧選手会長の動き

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担当:石本瑞奈

昨日、おとといと続いた寒波も和らぎ、空気は冷たいものの、12月にしては過ごしやすい一日となりました。

今日は、朝から村上選手が大重広報とともに東京へ向かいました。選手会の「選手チャリティーオークション」の売上金を寄付するためです。
向かった先はNPO法人ゴールドリボン・ネットワーク。小児がんの子どもたちが、安心して笑顔で生活できる社会の創造に役立てたいという思いで設立された団体です。柏レイソル選手会は、2007年よりスタジアムや街頭などでゴールドリボン推進活動を実施しています。

今回の寄付は、選手会が、チャリティー売上金及び寄付についての話し合いで、自分たちで決定しました。この中で大谷選手が自分たちと関わりのある団体に寄付したいと話し、みなが賛同しました。大谷選手は今年5月5日に行われたアフラックデーで、小児がんの子どもたちとの交流会に参加していたこともあり、今回の寄付の運びとなりました。

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朝10時。村上選手会長がNPO法人ゴールドリボン・ネットワークの松井秀文理事長に目録を手渡し、無事寄付が終了。村上選手は「ファン・サポーターの皆さんのご好意が、小児がんの子どもたちに勇気を与えることになると思うので、選手会としてもとても嬉しいです」と話していました。チャリティーオークションにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

午後、南選手の移籍リリースを出しました。南選手のブログにもありますが、ロアッソ熊本へ行くことになりました。現地へいってみて、グラウンドがとても広くて、環境が整っていることが印象に残ったそうです。チーム最年長は藤田俊哉選手で、他の選手は若手が多いというメンバー構成なので、ベテランとしてチームを牽引していくことも期待されそうです。
レイソルでも、北嶋選手をはじめ、若手の選手からも、「雄太(南さん)がチームを支えてくれた」という声が多かったことを考えると、きっと向こうでも、チームの柱として、なくてはならない選手になっていくと思います。日立台で、相手のゴールを守る南選手を見るのは、寂しさと、楽しみな部分と、両方の思いが交錯します。新天地で不動の守護神としての活躍を、心からお祈りします。

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そして夜7時からは、夏に行われて大好評だった「レディースサッカースクール」の第2弾です。今回は12月22、24、25開催ということで、名称は「クリスマスLADIESサッカースクール」。対象は18歳以上の女性で、22日と24日は「初心者向けコース」。25日が経験者向けコースになっています。

今日集まったのは24歳から65歳までの初心者12人。7月に開催した時に来てくださった方の姿もありました。ちなみに最年長の方も、前回参加組です。みんなから「お母さん」と呼ばれていました。
今日はインフルエンザから完全復活をはたしたレイソルアカデミー平山コーチの仕切りで始まりました。そして周りを固めたのは池田コーチ、増本コーチ、そしてなぜか、というかタイトルの「クリスマス」をそのまま引用してサンタクロースの格好をした秋谷コーチ。

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準備体操に始まって、青、黄色、赤の3つのグループに分かれて、ドリブル練習、シュート練習などのメニューが続きます。シュート練習では、ラストパスをもらって、3人が一斉にGK役の池田コーチが守るゴールマウスに蹴り込んでいました。ちなみに池田コーチはこの時にコンタクトレンズを紛失しています。

最後はハーフコートでのミニゲーム。それぞれのチームにコーチ、スタッフが1人ずつ入っての真剣勝負でした。

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今回は1時間半という、前回よりやや短めの時間だったのですが、あっという間に終わったような印象があります。
参加した人に聞くと、「最初は人数が少なくて、どうなるのかと思いましたが、これはこれで面白かったです」と言ってくださったので、私も嬉しくなりました。
参加していただいた皆さん、昨日、一昨日より暖かいとはいえ、夜間のレッスンお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
24日と25日は朝10時からの開催になります。どうか、晴れますように。

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明日は広報日記はお休みです。次回はあさって24日(木)となりますのでご了承ください。

2009年12月19日

『長居の仇は、長居で討つ』

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担当:大重正人

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今日は、若者ばかりの広報日記です!
最近はひっそりとしているスタジアムですが、今日は朝から元気な声が響き渡ります。

Jユースサンスタートニックカップ準々決勝を明日に控えるU-18チームが、スタジアムでトレーニングを行いました。清川監督、下平コーチ、パク選手の通訳も兼務してきたチェ・ファンコーチ、松本GKコーチが見守る中、2時間近くのトレーニングでした。リラックスした雰囲気のウォームアップ、全員で輪になってのボール回し。鬼になって20回ほどパスを回されると罰ゲームに。昨年までのトップチームでよく見た光景、なんと一発芸!1人目の選手のヘルプに担ぎ出された菊池 健也選手が、元気よくやり抜いて、チームのムードを盛り上げます!

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練習後には、トップチームに来季加入するGK川浪選手が意気込みを話してくれました。「ここまで来たら優勝を狙います。ベスト8に入ったチームはどこも強くて、厳しい戦いになると思いますけど、一戦一戦を大事に戦っていきたいです。最高学年なので、チームを引っ張って、とにかく勝てるように頑張りたいです」。昨年のJユースは現トップ昇格6選手が主力で、優勝候補の一角でしたが、まさかの準々決勝敗退。岡山での天皇杯キックオフ前に敗れたことを聞いて、「うそっ……」と絶句してしまいました。会場は今年も長居第2陸上競技場。『長居の仇は、長居で討つ』。キックオフは11時、朗報が届くのを心待ちにしています!

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人工芝や練習グラウンドでは、土曜日曜と『東葛地区3種(U-13)サッカー大会 第10回レイソル後援会カップ』開催が開催されています。近隣8市の中学生選抜チームが2つに分かれてのグループリーグ。中学生ともなれば身体も十分大きいし、パスをしっかりつないで崩す、大人顔負けのサッカーらしいサッカーです。今日の結果は以下の通りです。
【グループA】
1位:柏市選抜、2位:我孫子トレセン、3位:流山FC、4位:印西市選抜
【グループB】
1位:松戸市中体連選抜、2位:印旛選抜、3位:野田市トレセン、4位:鎌ヶ谷トレセン

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その結果、明日の準決勝は11時の同時スタート。
野球場で、柏×印旛。人工芝で、松戸×我孫子。
13時からの決勝戦はスタジアム、3位決定戦は野球場で行われます。
お時間がある方は、どうぞ足をお運びいただいて、ご声援ください!

後援会カップを撮影していると、笑顔で駆け寄ってきたのは、柳澤選手。ランニングしながら、子どもたちのサッカーに食い入るように見つめていました。試合運営をされていた後援会スタッフの方々にもあいさつです。「ジュンはこんな小さい時から知ってるから、心配でね。。。でも、まだまだ若いし、これからもっと頑張ってくれると期待してるよ」とエールを贈られました。「今日がここに来るのは、最後かもしれません」と少しさびしげ。新天地はまだはっきり決まっていないようですが、移籍のお知らせで送り出せることができれば、広報としても一安心。ほんとに、ほんとにガンバレよ、ヤナギ!!! 次回の広報日記は、22日の火曜日となりますのでご了承ください。

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2009年12月18日

冬らしい寒さの中で

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担当:石本瑞奈

澄みきった青空と冷たい空気が、いかにも「冬」という感じの一日になりました。
まずは日記のネタ探しということで、筋トレルームをのぞくと、何人かの選手たちがトレーニングの真っ最中。外が寒いので、先に体を温めてから外へ出るのでしょうか。

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その後、グラウンドへ。おとといから芝の養生に入ったため、一面が覆われています。これは年明けの始動日前までずっと続けるそうです。
ここでは芝を使ってのトレーニングはできません。その代わり、周囲のランニングはできるので、何人かはここで走っていました。

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私が見ていただけでも古賀選手、小林祐三選手、橋本選手、比嘉選手、工藤選手の姿がありました。他にも、大津トレーナーや假谷エクイップメントなども走っていて、彼らは「ほぼ毎日走っていますよ」とのこと。選手は体が資本ですから走るのは当たり前ですが、スタッフは本当に走るのが好きなようです。

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スタジアムでは、菅野選手と若手選手が練習をしていました。今日は酒井選手、武富選手、仙石選手、山崎選手がひたすらシュートを打ち、それを菅野選手がほとんど弾いたり、セーブしたりという感じでしたが、時おりいいシュートが決まって、「ナイスシュート!」という声も聞こえました。

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私は、ただ写真を撮っているのもなんだか申し訳ないような気がしてきて、ゴール裏のスタンドに入ったボールを拾っていました。しかし、いかんせんキック力がないため、シュートをする選手たちの近くまで蹴ることができません。仕方がないので投げて戻していました。選手の皆さん、とろい球拾いですみませんでした。
ただ、これをやっていると体がどんどん温まってきて、この時だけは気温が低いのに寒さを感じなくなりました。

そして夕方は、阿部嵩選手のアビスパ福岡移籍のリリースを出しました。今日、リリースを作るために阿部選手に電話をしました。「アビスパではずっと試合に出してもらっていて、その経験の積み重ねが、今の自分にとってはすごく糧になっています」。
レイソルでは今年リーグ戦1試合の出場でしたが、アビスパでは17試合。プロ3年目とキャリアがまだ短い阿部選手にとっては、やはり真剣勝負の公式戦に出ることは、選手として成長していくうえで、非常に大切なことだと改めて思いました。最後に「日立台で、レイソルのサポーターの前で成長した自分を見せられるように、これからも頑張っていきます」と意気込みを話してくれた阿部選手。正直、淋しい気持ちはありますが、福岡で頑張ってほしいです。こちらも負けないように頑張ります。

2009年12月17日

今日もいろいろ

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担当:大重正人

昨日のイエローハウスにお越しいただきましてありがとうございました。議事録もアップさせていただきましたので、どうぞご覧ください。クラブからの総括や今後のチーム作りについて、寺坂常務、竹本強化部シニアマネージャーを中心に、お話しさせていただきました。十分ではなかった点はあろうかと思いますが、年末から年始にかけてチームの体制が固まっていくのを受けて、来年1月23日に開催するサポーターズカンファレンスで改めて、ご説明したいと考えています。昨日は参加したくてもできなかった皆様も、議事録をご覧の上、感じたことやご意見は日々メールにて受け付けておりますので、いつでもお待ちしております。

さて、今日は朝一番で新加入選手のリリースをお知らせしました。ヴェルディから加入する、林陵平選手です。昨年はJ2で32試合出場の6得点、185cmの大型ストライカーです。ヘディングも強いし、ヴェルディユース出身らしく足元のテクニックもあります。じつは林選手、レイソルとまったく縁のない選手ではありません。

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明治大学在学中の2008年鹿児島キャンプに練習生として参加しています。2月16日のFC東京戦、2月19日の清水エスパルス戦と練習試合2試合に出場。引率していた当時の下平スカウトが「いきなりの試合で、申し訳なかったかな」と振り返ったように、FC東京戦は合流してすぐの先発。

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それでもプロ選手にもひけをとらないフィジカルが光り、ポストプレーでは才能の片りんを見せてくれたことを覚えています。その年は古巣のヴェルディに入団が決まりましたが、天皇杯では京都から1点、清水から2点を奪い、明大旋風の立役者となりました。入団に際し、レイソルのことを「伝統あるクラブ」と言ってくれたのもすごく嬉しいことですよね!

オフシーズンということで、チーム情報が少なくなるなかではありますが、日記やモバイルレイソル用にもいろいろとネタ探しを繰り広げる毎日です。そのなかで、オフシーズンの特別企画についてお知らせします。今季からホームゲーム時に実施してご好評をいただいたクイズ「レイクン教授と不思議な日立台」のスペシャル版です!

シーズン中は、サイトやスタジアム内を回って集めたキーワードを並べ替えて、正解を導くものでした。このオフシーズンは、全3問のレイソルにまつわるクイズを用意しています。少し難しいかもしれませんが、インターネットや足を使ってしっかり調べれば絶対に正解にたどりつけます。では、ヒントになる写真を思い切って一枚発表しちゃいます!!

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商品もスペシャルですよ!
南選手&山根選手のスパイク、
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選手スタッフの寄せ書きサイン入りレプリカユニフォーム、
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さらに大谷選手の愛用グッズ、昨年に逆転勝利をおさめたグランパス戦のフェアプレーフラッグ、さらにサッカーのゲームソフトなど! さらに外れた方のなかからも、Wチャンスでカレンダーやハンドタオルが当たります。近日中に問題や応募要項をモバイルレイソルでお知らせしますので、どうぞお楽しみに?

そして、昨日の広報日記でもお知らせしましたが、選手会のチャリティー活動で集まった収益金を、選手会を代表して村上選手会長が寄贈いたしました。

まずは日立台で「日本脳性麻痺7人制サッカー協会」様へ。そして続いては柏市内で「千葉県共同募金会柏市支会」様へ。「活動は選手会長の僕だけではなく、選手一同で決めました。
僕たちがプロサッカー選手としてプレーできるのも、皆さんに支えられているから。こういう形で直接お返しできることは、嬉しいです」。

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最後にメディア情報のお知らせです。明日18日発売のエルゴラッソに大津選手、翌週21日の同紙に大谷選手のインタビューが掲載されますので、どうぞご覧ください!

2009年12月16日

本日はイエローハウスでした

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担当:河原 正明

今日は、先ほどまでイエローハウスがクラブ事務所にて行われました。総勢33名の方にご参加いただきました。夜遅い時間までの開催となりましたが、多数ご参加いただきありがとうございました。まずは御礼申し上げます。
 今回も様々な貴重なご意見を頂戴しました。もちろん中には辛らつなご意見やご批判もございましたし、また全てに首尾よくお答えできたものと、そうでないものがありました。しかし、改めてクラブコンセプトに立ち返り皆さまと共により良いクラブ創りに邁進して参りたいとの想いを、皆様との会話を通じて確認できました。
 なお、具体的な内容に関しては議事録を現在作成作業中です。可及的速やかに公表できるよう鋭意作業してまいりますのでお待ち願います。

 さて本日、柏レイソル選手会が、 「チャリティーオークション」売上金を寄付することを発表しました。
 これは、「選手チャリティーオークション」やファン感謝デーでの「フリーマーケット」など、今シーズン柏レイソル選手会が実施したチャリティー活動でご協力いただいた売上金を、社会福祉活動に役立てようと選手会が決定したものです。また今季からは選手会からも「直接寄付金を手渡したい」との意向を受けて、急遽明日の夕方に千葉県共同募金会柏市支会様を村上選手会長が訪問すし、さらにはその前にスタジアムで日本脳性麻痺7人制サッカー協会様への寄付金寄贈を行うことになりました。
 選手たち自らがこのような思いで活動をし、行動を形にしてくれることは非常に嬉しく思います。その模様は明日また広報日記でお知らせします。

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クラブハウスでは今日もベテラン、若手を問わず多くの選手の顔を見ることができます。既に2010年シーズンに向けてクラブも、選手も動き出しています。今日イエローハウスでお話した内容を受けて、また既に動き出していることも含めて、しかるべきタイミングで2010年の柏レイソルについて皆様にお知らせしていきたいと思います。短いですが今日はこの辺で失礼いたします。

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2009年12月15日

新加入発表

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担当:大重正人

チームはオフに入りましたが、クラブハウスにはまだまだ選手たちの姿が見られます。

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村上選手は「そろそろ身体を動かそうと思って」と神田トレーナーを連れだってのランニング。お昼前の筋トレルームでは、菅野選手、橋本選手、工藤選手、慶行選手たちが思い思いのトレーニングを行っていました。

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橋本選手が「命の水や?」とグビグビ口に注いでいた「いろはす」を飲みながらの工藤選手。このオフに大きな買い物をします。「ついに車を買うんですよ☆」と教えてくれました。「サカイやタケ、山ちゃんとかみんなも買ったんですよ」とここでも変わらぬ仲間意識!! 

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慶行選手においては、弟の小林亮選手が13日に入籍したそうで、誠におめでとうございます!ですね。「ムラの挙式の前日に式をやるんですよ。タニとかと同じテーブルになるので、『今後とも弟をよろしくお願いします』って頭下げときます」とのこと。なんという兄弟愛でしょう!! 以上、今日のクラブハウス雑感でした。

さて、今日は嬉しいニュースをリリースしました。4人の新加入選手のお知らせです。
田中順也選手、レアンドロ ドミンゲス選手、茨田陽生選手、川浪吾郎選手です。

田中選手については、説明不要、もうおなじみですよね!昨年はネルシーニョ監督に大抜擢されてリーグ戦9試合に出場、苦しかった夏場の連戦で光る才能を見せてくれました。無事に卒論も提出し、あとは先生からの合格を待つのみだそうです。「今年、レイソルに特別指定選手として加わり、試合にも出場させていただきました。そのなかで、ファン・サポーターの皆さまの温かさや、チームとしての団結力をそばで感じることができ、本当にこのチームが好きになりました」。クラブとして、こんなふうに思ってくれる選手がレイソルを選んでくれたことは、本当にありがたく嬉しいことです!

ブラジルからやって来るレアンドロ ドミンゲス選手。小見ダイレクターにプレーの特徴と獲得の狙いを聞きました。「1番の特徴を言うと、パサー。2列目から、前を走るフォワードにラストパスを出せる。ドリブルもうまいし、フリーキックを蹴れるのも大きい。2列目から飛び出してフィニッシュにも絡む。ネルシーニョが連れてきてほしいと熱望した選手です」。動画サイトで彼のプレーを見たのですが、まさにその説明通り。ワクワクせずにはいられません。早くこの目で見てみたいです!

そしてU-18コンビ。茨田選手は今季トップ登録していましたし、川浪選手も練習参加していましたので、新顔ではありませんね。すでに先輩からも仲間として受け入れられていることでしょう。先日のJユースカップでもチームの主力として活躍した、年代別日本代表選手。しかしチームを離れれば、普通の高校3年生。契約の時には緊張していたのか、川浪選手の表情がカタすぎ…

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笑顔を促されて、照れくさそうな顔は、やっぱり初々しい。将来が楽しみな大型ゴールキーパーです。

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最後に、来シーズンの試合開催日がJリーグから発表されました。HP、モバイルにも掲載しております。19チームで全38節、2節お休みの36試合のシーズンとなります。すべて土日祝日開催で、平日の試合はありません。6月のワールドカップ期間中は1か月の中断があり、ジャパンブルーよりレイソルイエローが恋しくなりそう。対戦相手、会場などは2月初旬の発表です。それからサテライトリーグは費用や日程調整の問題で中止が決定されました。開幕は3月6日か7日で、シーズン終了は12月4日。この最終節に皆で笑っていられるように、今一度、チームも選手も危機感を持って戦っていかなければいけません。

明日のイエローハウスでは、クラブから今季の反省や総括、来年に向けての体制について、お話しさせていただきます。1年でJ1復帰するためになすべきこと、チームで熟慮し、議論を重ねて決定したことを、皆様に直接の声でお伝えし、少しでもご理解をいただくための大切な機会と位置付けています。議事録も翌日には公開できるようにしたいと思います。シーズン終了から時間が経ちまして申し訳ございません。今しばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします。

2009年12月12日

メンバー指定トレーニング最終日

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担当:石本瑞奈

昨日ほぼ一日降り続いた雨があがり、しかも気温も12月にしてはとても暖かい一日になりました。

まるで6日に行われた全体練習最終日と同じような天候だなと思いながら、グラウンドへ向かいました。今日はメンバー指定トレーニングの最終日です。

トレーニングしている選手たちを見ると、北嶋選手、大谷選手、小林祐三選手、杉山選手など、指定はされていないメンバーもけっこう集まっていました。そして、南選手、柳澤選手、大島選手の姿も。

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いつも当たり前のように見ていたこの光景も、今日が最後になります。シジマールコーチのキックを受けている南選手です。「ユータ!!」と大きな声を出しながら、ひたすらキックを蹴り込んでいくシジマールコーチ。そしてそれをひたすら集中してセーブし続ける南選手。最後の日も、いつも通りの練習でした。

同じ頃、フィールドプレーヤーは赤、青、黄色の3つのグループに分かれてのボール回しを行っていました。これは、わりとよくやっている練習メニューで、例えば青5人対赤2人で、赤がボールを奪いにいき、奪ったら、奪われた青のうち2人が黄色5人のところまで走っていって、ボールを奪うというもので、これをひたすら繰り返します。

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青組のボール回しがスムーズだなと思ってよくよく見ると、メンバーが北嶋選手、大谷選手、杉山選手、小林祐三選手、そしてみんながベテランと呼ぶ山崎選手。この組だけほとんどが「メンバー指定」の若手以外で構成されていましたから、納得でした。若手に負けるわけにはいきませんからね。

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その後、南選手、桐畑選手も加わって、みんなでミニゲームをやりました。主審は古賀選手。そして、6日に行われたミニゲームの時と同じように、コーチ、テクニカルスタッフ、メディカルスタッフ、エクイップメントスタッフも加わりました。

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前半は南選手、桐畑選手の本職組がGKを勤めましたが、後半は小林祐三選手と仙石選手が挑戦。仙石キーパーがナイスセーブを連発してみんなが驚いたり、敵が攻めてきているのに自分の前がガラ空きになっている小林キーパーの「おーい!DF戻ってきてくれー!」の声に、思わず笑いそうになってしまいました。すみません。

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ゲームは同点のままPK戦に。キーパーは小林選手と仙石選手のままで、蹴る人はスタッフのみというルールで始まりましたが、なかなか終わりません。途中で桐畑選手が自分で自分のプレーに実況をつけながら利き足でない左足でキックしたり、赤組の大津メディカルスタッフが、自分の意思に反して、メンバーに引っ張り出されて何度も何度も蹴ったり、笑いを交えながらおよそ14分。赤組の勝利でようやく決着がつきました。

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このミニゲームの間は、すべてのスタッフがフィールド内にいたため、グラウンドから大きく離れてしまったボールを拾うスタッフがいませんでした。これは写真を撮っている私が拾いにいかなくては、と思っていたら、小さな天使が拾ってくれました。北嶋選手の息子さん(お兄ちゃんの方)です。私の近くまでボールを持ってきてくれて、でもそこにそのままいると危ないからすぐに離れていって、それを何度も繰り返してくれました。ボールは桜並木の方まで飛んでいたので、正直いってとても助かりました。ありがとう、大地くん。

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昨日の日記でもお伝えしましたが、午後から日立台で、レイソルU-18が出場する、Jユースサンスタートニックカップの決勝トーナメント2回戦、大宮アルディージャユース戦が行われました。土曜日でお天気も良かったこともあってか、多くのお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。

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そして、弟分が気になるトップチームの選手たちも、スタンドの端に陣取って見守りました。

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試合は前半20分、右サイドで出場した茨田選手が、右サイドから斜めに走りこんでボールを受け、コントロールしてループシュート。これがDFに当たってそのままゴールに吸い込まれ、先制点を奪います。その後、大宮ユースに1点を返されますが、後半8分、茨田選手からのパスを熊谷選手が落として、山嵜選手が勝ち越し点を奪い、レイソルが勝利。ベスト8進出を決めました。

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試合後、茨田選手は「日立台で試合ができて、しかも勝てたのでよかったです。シュートはループを狙ったら、相手に当たっていい感じで入ってくれました。大舞台で自分のゴールで先制したのは初めてなので、とても嬉しいです」と声を弾ませていました。
今年5月に二種登録をして、ナビスコカップに出場したり、リーグ戦でもサブメンバーに入った茨田選手。試合後は報道陣から、トップチームの経験をどう活かしているか、という質問もでました。「トップチームで守備を鍛えられたのが、ユースで活きています。自分にとっては課題だったので、常に意識しています」とのこと。私にとってはもはや、トップの練習に普通に参加している茨田選手のイメージの方が強いのですが、今日はしみじみ、まだユースなんだなあと実感しました。

「次も頑張ります!」と力強く話した茨田選手。負ければ終わりのノックアウト方式のこの大会、ぜひ、いけるところまでいってほしいです。
U-18のメンバーは、明日行われるジュビロ磐田ユースと京都サンガF.C.U-18の勝者と、20日(日)に大阪・長居第2陸上競技場でベスト4をかけて戦います。

最初にも書きましたが、今日でメンバー指定トレーニングは終了し、明日から1月14日まではオフになります。シーズンの疲れを癒し、来年1年でJ1に戻れるよう、きちんと体を休めて、次に皆さんの前に出る時は、元気な姿を見せて欲しいです。

最後に、ミニゲームで勝利した赤組のメンバーからのリクエストで撮った写真をご覧ください。またいつか、どこかで、このメンバーが集うことがあれば、見てみたいです。

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2009年12月11日

受け継がれていくもの

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担当:河原 正明

「ガチャン、ガチャン」という金属音と音楽だけが響く空間。ここはクラブハウスに併設のトレーニングルーム。中では黙々と選手たちが筋力トレーニングに励んでいました。ある選手は長く続くリハビリに、またある選手はオフ返上で自らを鍛えるために。

 その中に大島嵩弘選手の姿がありました。「もうこれを着るのも最後ですよ」ちょっと寂しげにでもグッと胸のエンブレムを指差し、笑顔でチームへの思いを示すポーズを取ってくれました。歳が近い橋本選手と冗談を交えながら話していると、近くでトレーニング中の近藤選手も加わり自然に会話が弾みます。

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 この二人の共通点、お判りになりますか?ポジションはDF、レイソルユース出身で共に背番号26を背負っていたこと。近藤選手→石川選手→大島選手と受け継がれていた26番。憧れの先輩と肩を並べることが出来た。しかし、その嬉しさもわずか2年間だけでした。先日実施されたトライアウトには他の選手より多い30分x2本に出場し、自分のプレーをPRしていました。今後についてはまだ決定していませんが、悔いのない選択をして欲しいものです。シマ、2年間ありがとう、そして頑張れ! 

 ピッチでは若手中心のトレーニングが。その中にGK南選手や柳沢選手の姿を見つけることができました。「おい○○、そういうところだよ!」味方選手がミスをするとGKマウスから大声で叱咤を飛ばし、また激励する。雄太が後輩たちに残し、伝えたいことはきっと山ほどあるはず。残された短い時間ですが、積極的に話しかけている姿に胸を打たれます。
 もう一人、柳澤選手も冷たい雨の中、ピッチで存在感を見せつけます。気迫溢れる激しいチェイシングでボールを奪い、攻撃につなげる。「いいぞヤナギ!」コーチ陣からも声が飛びます。背中で、プレーで何を伝えようとしているのか。自分がどんな状況でもピッチに立てば関係ない。ユース出身の後輩たちには伝わったでしょうか。

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 見せつけるといえば、先日のレイソルU?18との練習試合。ピッチに立ちはだかったユース出身のメンバーはのべ7人。試合前「後輩たちにプレーでなにかを示すなんておこがましいですよ」という選手もいましたが、いざ試合になると、これでもかというくらいに個々の、チームとしての圧倒的な力の差を見せ付けていました。「俺たちを超える戦いをしてこい」先輩たちからの無言のエールでした。

 その対戦相手だったU?18のメンバーは明日、日立台で 2009Jユースサンスタートニックカップ 対大宮アルディージャ戦に臨みます。今季最後の公式大会、3年生にとっては負ければそこ引退です。
 「勝ったほうが強いんですよ」あるレイソルユース出身選手は言います。一方では別の選手は「チームのためにはもちろん、自分のためにも頑張れ」と激を飛ばします。

 酒井選手は一発勝負の恐ろしさを説きます。昨年の高円宮杯 決勝トーナメント1回戦 対東京V戦。予選リーグで当時高校最強と言われた流通経済大柏高にも圧勝し、首位で勝ち上がったレイソルU?18。前評判ではレイソル有利とされていましたが、それをひっくり返そうと相手は全力で向ってきます。前半からリズムがつかめぬままミスから失点を重ね、最終的には1?2でまさかの敗戦を喫します。「決して油断はしていなかった」とはいうものの「中途半端なプレーで何も出来なかった」と今でも悔やまれる一戦でした。後輩たちには「日立台という大舞台でできることは幸せ。11人+ベンチ全てで悔いなく戦って欲しい」とエールを贈っていました。 
 茨田選手は「日立台で試合が出来るということは大きな力になります。チームメイトみんなで良いプレーをして勝利し、上位進出を目指したい」と高校時代最後の大会に向けて意気込みを語ってくれました。明日13:00キックオフです。スタジアムはメインスタンドを12:00開門予定です。お時間のある方は、ぜひヤングレイソルにも熱いご声援をお願いします。

 なお、トップチームは午前練習のみとなります。今季最後の練習になります。ご見学は可能ですが、午後にはJユースの試合があります、施設利用者以外の方は駐車場のご利用はできません。公共交通機関のご利用をお願いします。くれぐれもご注意願います。

2009年12月10日

猛練習

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担当:大重正人

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昨日はトレーニングマッチ。ならば今日は軽めのリカバーメニューかなと思いきや、10時スタートから12時を回るほどのトレーニングに驚きました。パスゲームにはGKも加わり、そこには若手に交じってボールを必死で追いかける南選手の姿も。その後のシュート練習が非常に長かった。納得のいくシュートが打てるまで、何度も何度も繰り返す。熱のこもったトレーニングが続いていました。北嶋選手、近藤選手、菅沼選手らも思い思いのペースでランニング、こちらも自主的に身体を動かしていました。

今日もまた麗澤大学のインターン生の方にお手伝いいただきました。「自分ではカメラをもっていない」と言ってましたが、初めて触る大きめの広報カメラをしっかり扱って、選手たちのプレーや表情を伝える写真をたくさん撮ってくれました。彼女もずっとレイソルを応援してくれているそうで、本当に嬉しい限りですね!日記を書いていただいたので、どうぞ!


担当:浅川 真萌

試合開催日、平日業務を2回やらせて頂いて、サポーターとしてでは感じられなかった気持ち、見えなかったたくさんの面を知ることができました。1つ例を挙げますと、試合開催日に主に担当したイベント業務では、たくさんの方々の笑顔を見ることによって試合以外のイベントの重要性を本当に感じました。また、楽しみにしてくださっている方々のことを考えながら作業することの喜びも初めて味わった気がします。今まで試合以外に行われているイベント事にあまり目を向けてこなかったのですが、これからは積極的に参加していきたいと思います。
柏レイソルで働くことを中学生の時から夢見ていたので、今インターンシップ生としてお仕事を経験させて頂いていることが信じられません。このインターンシップをきっかけに柏レイソルのことがもっと好きになりました。これからも柏レイソルを応援していきます。

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そして、来季の体制を一部発表いたしました。これまでチーム強化責任者を務めていた竹本 一彦強化本部長に代わり、小見 幸隆編成部長が就任することになりました。小見氏の職名は、職制変更に伴い、強化本部・統括ダイレクターとなります。なお、竹本氏は同本部・シニアマネージャーに就任いたします。また、布部 陽功氏が、来季トップチームコーチに就任することも合わせてお伝えします。

すでにサポーターの皆様からご意見をいただいており、疑問や不信感の声も届いております。クラブとして、今シーズンの総括も含めて、一日も早くお伝えしなければという思いです。クラブから直接の声でお伝えする機会が来週のイエローハウスになりますので、平日の夜ではありますが、お集りいただければと思います。お申込みは、ニュースページからになります(12/14締切)。ご心配ばかりをおかけしまして申し訳ございません。

2009年12月 9日

サッカーは人生そのもの

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担当:河原 正明

今日は午後から今季最後の練習試合 対レイソルU-18戦が行われました。メンバーは若手主体で望みましたが、ブラジル帰りの酒井・武富の両選手や来季入団予定の渡部選手などのパフォーマンスに注目が集まりました。
試合は序盤からトップチームがボールを支配。前半8分には武富選手のゴールで先制すると、田中選手のキープに大津選手と武富選手、さらには橋本選手や酒井選手もがサイドで絡むスピード感あふれる展開で攻め続けます。31分には右サイドを大津選手が仕掛けて相手のファールを誘い、FKのチャンスを得ます。
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キッカーは仙石選手。前線めがけて蹴ると思いきや、意表を突いたマイナス気味にグラウンダーのパスを。そこに走り込んだ山崎選手が豪快に一蹴り!このシュートはGKが弾くもののしっかりと詰めていた酒井選手がゴールを決めて追加点を上げます。
久々にボランチでの出場となった山?選手ですが「(ボランチを)しばらくやっていなかったので疲れました。でもレンとだからできました」と息もピッタリだったパートナーを称えます。ゴールシーンだけでなく、攻守の切り換えもお互いにフォローしあって面白いコンビネーションでした。

ハーフタイム、ベンチ前でフラッグを振る選手が2名。自主トレでグラウンドに出てきた北嶋選手が木村エキップとなにやら話しています。「キタジ、副審やるの?」「そう、トレーニング代わりにね」。見に来てくれたサポーターたちもこれにはビックリ!
後輩たちに「あまり、激しく行くと付いていけないからな。それにお前ら文句いったらな・・・わかっているな」と軽く脅し(笑)をかけてから、後半は北嶋選手が副審を務めることに。そして反対側のタッチラインには鎌田選手が立ちました。

この副審、結構難しいのです。最初は余裕があったキタジも途中からは真剣な表情に。「オフサイド取れないな?」と話していましたが、後半20分過ぎにそのチャンスが。しかし自信たっぷりに上げた旗でしたが、選手だけでなく主審にも「(オフサイドは)ないよ、ない!」と全否定される結果に。シジマールGKコーチにもわざわざ来られて「ヘイ、キタジー。○○みたいだ」とからかわれて苦笑いする場面も。

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試合後は「トレーニングの最後にやる『シャトルラン(往復持久走)』の代わりにいいかなと思ってね。ただボールの動きとDFラインの両方を見ながら走るので結構キツかった。でもタッチラインからFWの動き出し見ることができて、駆け引きなど参考になったからやって良かったよ!」とどんなことも全てをポジティブに捉えるところは、まさにサッカーが人生そのものだと言うキタジならではのコメントでした。

試合は後半立ち上がりにバックパスのミスから失点するも、「スゴクない??」と副審が叫ぶほどの比嘉選手のドライブシュートがゴールに突き刺さり、3?1でトップチームが勝利しました。

一方の試合相手であるレイソルU-18にとっては週末のJユースカップ 対大宮戦に向けて調整試合でもあります。自分たちがどれくらいの位置にいるのか確認できるまたとないチャンスでした。茨田選手は試合後「この時期にレベルの高い相手と試合が出来て、良い所と悪い所が確認できてよかった。まだまだ足りない部分の方が多いけど、残り3日でしっかりと準備していきたい」と話してくれましたが、ユースっ子たちにも気付きを得る良い機会だったようです。

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試合前にはユース出身の酒井・武富の両選手が日立台通信の取材を受けました。主にブラジル留学の話が中心だったのですが、「日本に帰ってきてから変化がありましたか?」という問いに酒井選手は「目上の人にも自分の意見を話せるようになりました」と回答。「向こうは上下関係もないので、年下が僕をいじってくる(笑)。それに意見も言ってくる。日本では全てがブラジル流にはできないけれど、帰ってきてからは先輩との壁が低くなったように感じます」と自身を持って話す態度に、大人になったなーと感じました。
撮影したカメラマンの方も「なんだか体つきも一回り大きくなった気がします」というように、外面も内面も成長できた5ヶ月だったようです。詳しくは今月末発送予定のファンクラブ会報誌「日立台通信」をお楽しみに!
さて、その酒井選手にはブラジル留学中にハマった食べ物があるそうです。それは「ポンデケージョ」という小さなパン。ブラジルではとてもポピュラーな食べ物だそうで「安くて美味しいので毎日食べていた」そう。また実は日本の方が美味しいらしいというのですが、未だに出会えないそうです。
そこで酒井選手からお願いが。美味しいポンデケージョ情報を求めています!柏近郊で情報がございましたらこちら「おいしいポンデ情報」までメールをしてくださいね。よろしくお願いします!

2009年12月 8日

オフ明けのできごと

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担当:石本瑞奈

オフ明けの今日からは、メンバー指定トレーニングになりました。私がグラウンドに到着したのは11時を過ぎてから。すでにミニゲームの前半が始まっていました。赤対黄色+フリーマン。四隅にミニゴールを作り、2タッチ以内で回していました。

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この中にはあす、トライアウトを受ける柳澤選手の姿も。そして、昨夜東京でJリーグアウォーズに出席した菅野選手と大津選手も元気に参加していました。いつも思うのですが、どんな形であれ、ゲーム形式でプレーすると、みんな勝敗に拘って必死になります。必死になるがゆえに、その口から出る言葉に、思わず笑いそうになってしまったりします(ごめんなさい!)
「はい、今の3タッチね」「ええ?2タッチで回してたよ!」とか、ボールが当たって「マジいてーよ!」と叫んだりとか。「○○、今のはねーだろ!」とか、挙げるとキリがありません。そばで練習を見ているお客さんにも、しっかり聞こえていると思います。

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ゲームは後半終了間際に赤チームが同点に追いつき、延長戦へ。Vゴール方式で決勝点を奪ったのは、昨日のアウォーズで、「オレ明日練習があるので早く帰っていいですか?」と言いながらも最後までしっかり対応してくれた大津選手。フリーマンで入っていた大津選手はカウンターからスピードを活かしたドリブルできれいに決め、黄色チームが勝利しました。

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練習後はジュースをかけたシュート?練習。一度バーに当てて、ボレーでゴールに入れるものです。決まった人からイチ抜けで、最後まで残った選手がみんなの飲み物を買います。最初は若手だけで始めたのですが、成功する選手が少なくて、途中から冷やかし半分?で井原ヘッドコーチ、石川コーチ、古邊フィジカルコーチも加わりました。その途中参加組も決めて、残ったのは比嘉選手と武富選手。決着がついた時には、スタートから実に25分が経過していました。

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栄えあるジュース買い出し係となってしまったのは、比嘉選手。自動販売機を前に、「あれ、全部で何個買えばいいんだ?」と指折り数えていました。

その後、クラブハウスへ向かうと、中から懐かしい選手の顔が。今年6月にAC長野パルセイロへ期限付き移籍をした大島選手です。

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大島選手は、半年前よりも話し方がより青年らしくしっかりしてきたように見えました。ジュニアユースからレイソルにいて、今回、初めて外に出て、いろんな経験をしたのだと思います。「柳澤選手と一緒にトライアウトへ向かいます」と話していた大島選手。「頑張ってきます!」という声がとても大きかったです。
その大島選手と一緒にトライアウトへ向かう柳澤選手。今日はいいトレーニングができたそうです。「オレも頑張りますよ!」とこちらも大きな声で、健闘を誓ってくれました。

昨日、チームは愛媛に期限付き移籍中の加藤慎也選手、永井俊太選手との契約満了のリリースを出しました。悩みに悩んでチームを去る時、最後の最後までレイソルのことを心配していた2人です。そして今日は大島選手との契約満了のリリース。今月に入って、5日間で9人の選手とのお別れをお知らせしなくてはなりませんでした。

昨日のJリーグアウォーズでは、いろいろなチームの広報の方とご挨拶したのですが、みなさん、「この時期はつらい」とおっしゃっています。チームによって様々な事情がありますが、ファン、サポーターの皆さんにとっては、思い入れのある大事な選手です。そして、チームスタッフにとっても、苦楽をともにした選手や、活躍の場を求めて出ていった選手は、やはりいつまでも気になってしまうものです。
9人がどんな道を進むのか、新しいチームがすぐに決まるのか、まだ分かりません。でも、9人全員の新天地での活躍を心から願ってやみません。

そして今日はもう一人、期限付き移籍の延長を発表しました。コンサドーレ札幌へ期限付き移籍中の石川直樹選手です。もう一年、札幌の選手として、J1昇格を目指します。
実は、昨日の夜遅く、河原広報に石川選手より電話がありました。

今回の移籍に関しては「レイソルかコンサか難しい状況で、すごく悩みました。でも、今年後半戦った札幌をJ1に上げる気持ちが強かった。今が充実しているので、ここで勝負したいと」決意を話したそうです。
まずはじめにレイソルサポーターの皆さんには感謝の気持ちとごめんなさいという気持ちが複雑に入り混じった苦しい胸の内を吐露するも「絶対に日立台のピッチに立ってみんなに成長した姿を見てもらうことが恩返し」と誓ったそうです。

ちなみに先日河原広報が広報日記で石川選手の卒業アルバムの写真を使ったことは「キリ(桐畑選手)から電話があってブログを見ました。いや?、俺にもこんな可愛い時期があったんだなと。俺も母校に行きたいです」と笑っていたそうです。

同じカテゴリーで戦うということで、相当に悩んだ末の結論だったようです。石川選手には、決めたからには悔いのないよう頑張ってほしいです。
ただ、レイソルの選手たちも「1年でJ1に戻ることがサポーターへの恩返し」という強い決意があります。石川選手には頑張ってほしいけれど、勝つのはレイソル。そんなムシのいい思いを抱いてしまいました。

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そして午後1時からはネルシーニョ監督と北嶋選手が、それぞれ「スカパー!」と「レイソルタイム」の取材を、大谷選手が「スカパー!」の取材を受けました。「スカパー!」はシーズン終了後の総集編で、全チームがそれぞれ45分?60分くらいのコーナーで紹介されます。レイソルバージョンは来年1月の下旬頃に放送される予定です。正式に放送日が決まりましたら、またご報告します。

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夕方からは、監督、選手全員が出席しての後援会主催のパーティーがありました。南選手や鎌田選手の姿もありました。今年1年応援してくださった皆さんへ、直接お礼が言える数少ないチャンスです。J1に残ることはできませんでしたが、この1年間、苦しい時がほとんどだったレイソルを支え続けてくださった皆さまへ感謝を込めて。そんな思いのこもったパーティーとなりました。

明日は、14時よりメンバー指定でレイソルU-18とのトレーニングマッチがあります。
あさって10日?12日までは10時からメンバー指定トレーニングが予定されています。変更がありましたら、またお知らせします。

2009年12月 8日

アウォーズ

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担当:大重正人

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今日は、Jリーグアウォーズに行ってきました。今年の参加選手は、大谷、菅野、大津の3選手。これまでの激しいシーズンを終えた選手たち、控え室では一転して和やかムード。レイソルのスペースには、モンテディオの清水選手と長谷川選手が座って会話が弾みます。他のクラブの親しい選手と談笑する姿がいたるところで見られました。

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慣れないタキシードを着るところから大変、手伝わなければいけないこちらも不慣れで……広くはない更衣スペースでなかなか悪戦苦闘しましたが、いざ舞台に立てば、他のクラブに負けていない凛々しい3人組でした!!

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レイソル関係の表彰は、元レイソルの加藤望氏が功労選手賞を受賞されました。おめでとうございます!その他ベストイレブン、新人賞、フェアプレー賞、ベストピッチ賞などの表彰はなく、残念ながら1件のみ。J2の来季はなかなか大舞台に立つ機会が少なくなりそうですが、一日も早くJ1に復帰して、選手たちに華やかなスポットライトを浴びてほしいですね!

その他のピックアップ。
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すべての表彰のあと、全選手が壇上へ上がったシーン。これはFC東京サポーターのみなさんにも見てもらいたいシーンです。大谷選手と石川直宏選手ががっちり握手。試合中の不運な接触で石川選手が負傷してしまうアクシデントがありましたが、実は、あの試合のあと、大谷選手がミックスゾーンで石川選手を待っていたところ、同じような光景を目撃しました。石川選手の振る舞いは今日も変わらず「フェアプレー」ですばらしいものでした。

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式典後の取材にて、大津選手はスカパーの取材で「来年はチームの中心になれるよう、もっともっとチームを引っ張れるようにならないといけない」と決意表明。懇親パーティーでは札幌の石崎監督と思い出話に花を咲かせていました!

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さて、お話ががらりと変わりますが…先日のフロンターレ戦、大変な雨と寒さのなか、ご来場いただきまして誠にありがとうございました。
そのなか、バックスタンドにて川崎サポーターが水色のグッズを着用して応援しており、これに対して多くのご意見やご要望をいただいております。

バックスタンドは今季から「ホーム化」しており、「ビジター側の応援はできない」という原則ルールを新しく設けました。
http://www.reysol.co.jp/cheer/rules/visitor.html (HPの観戦ルール)
「なぜ水色のポンチョを着ているのか」「双方が隣同士でトラブルの要因になる」などご意見がありました。疑問やご不便を強いる結果になりましたことをこの場で皆様にお詫びいたします。

改めて説明をいたします。原則、ビジターグッズ着用は不可です。具体的にはレプリカユニフォームや、タオルマフラー、Tシャツなど、ビジターチームのマークやロゴ、チームカラーの物と規定しています。ただし、雨天時にはスタンド内での傘を指す行為は禁止となるため、ポンチョのような雨具については例外と考え、着用可。応援に関してはご遠慮いただくよう、告知させていただいております。先の最終戦。ポンチョに関してはルール上はOK、タオルマフラーを振り回したりする行為については、グッズ持ち込み&応援禁止のマナーをお守りいただけませんでした。

いろんな問題点があったと思います。雨具のルールに関しては、ビジター側ルールページのみの表示で、レイソルサポ側への認知と理解を求める告知が足りていませんでした。応援行為については、相手側への告知不足ならびにマナー違反でもあるし、また試合当日の試合運営管理が行き通っていませんでした。そもそもホーム側チケットを先にレイソルサポーターで完売させるようにできなかったチームの責任もあります。ファンクラブ会員先行販売期間を1週間からもう少し伸ばすとか、販売方法を改善すれば避けられることかもしれません。そもそもスタジアムに屋根があれば、雨具に関する心配など必要ありません。

「ビジター雨具のみOK」についてはご容赦いただきたい理由もあります。たとえば全ビジターグッズ着用不可として、それを知らずに来場された方がいたとします。雨がどんどん強くなって、雨具がなければ観戦できないようなどしゃぶりに。そんな中、チームカラーのポンチョしか持っていない方に、果たして「それを脱いでください。脱がないと観戦できません」と言ってよいものなのか。ホームのサポーターが一番大切であるのは間違いありません。ただ、だからといってビジターサポーターを無下にしてよいのか。そんなことは決してありません。ビジターサポーターもチケットを買ってご来場いただいた大事なお客様です。自分たちだけ良ければいいではなく、ホームチームだからこそ、相手を思いやる気持ちも必要だと思います。

これは一例です。あるルールを設けて、その結果、こんな悪いことが起こった。ならばよく考え直して、いいところはそのままで、悪いところは新しく変えよう。このサイクルを繰り返すことで、観戦環境だけでなく、チーム強化だって進むはずです。まずは今年の反省点を皆様にお知らせすること。そして改善していく方法を示すこと。その機会が来週のイエローハウスであり、来年1月予定のサポカンになります。

最後に8日のトレーニングから、メンバー指定となります。橋本、村上、大津、比嘉、酒井、武冨、仙石、工藤、山崎、アデバヨ、茨田、田中の12人が基本参加予定です。その他は自主的に参加したり、リハビリや治療に専念する選手もいます。以上、お知らせでした。
更新が遅くなり申し訳ありませんでした。

2009年12月 6日

最後はみんなで

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担当:石本瑞奈

昨日も今日も、朝はきれいな青空が広がっていました。違うところは、昨日は涙雨のように試合とその前後が大雨だったけれど、今日はうってかわってずっと青空だったことでしょうか。長袖Tシャツに何か1枚はおれば、日の当たるところならサッカー観戦ができるくらい、日中は暖かかったです。

まずは朝10時から「解団式」が行われ、竹本GMの挨拶があり、去り行く選手達に花束が送られました。
そして、そのあとは「フォトギャラリー」にもありますが、スタジアムで選手、スタッフ全員によるミニゲームが行われました。これは、2日前に一部の選手達が企画して、昨日の試合後に監督のOKをもらって実現したものです。「最後にどうしても、選手だけじゃなくて、スタッフも合わせたみんなでミニゲームをしたい」と話していた大谷選手。その真剣な声に押され、大谷選手は取材が入っていた時間帯だったのですが、あらかじめずらしました。

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そういう意気込みで始まったミニゲーム。審判をつとめた菅沼選手が試合前に「メンバー表撮ってよ」と言って、ボードを見せてくれました。

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選手、スタッフひとりひとりにビブスが渡されます。いくらスタッフ総出とはいっても、自分まで回ってくると思っていなかった徳弘メディカルトレーナーは「え?え?」といいながら手にしたビブスを見詰めていて、それがなんともいえず、おかしかったです。

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このチームでの最後のミニゲームは、笑顔が溢れる雰囲気で始まりました。自分ももしサッカーができたら一緒にやりたいと思ってしまうぐらい、楽しそうで、ちょっとだけ羨ましかったです。

ゲームは最初、通常より少し狭いスペースで始めましたが、途中からピッチが広すぎると判断したのか、ボールが動いている最中に片方のゴールポストをさらに近づけ始める選手たち。そちらのゴールに攻めていた選手は、自動的にゴールラインを割ってしまうというハプニングもありました。DF ラインでオフサイドの網をかけるのはよくみられる光景ですが、ある意味それ以上の光景に出くわした気分です。

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そして、今日のMVPと言っても過言ではないのが桐畑選手。途中からマイクを持って、スタジアム全体に聞こえる声で実況を始めてしまいました。しかも、話の内容がいちいちクスッと笑えるコメントをいれていて、とても面白いんです。「ネルシーニョにチェックにいくパク、それはいいのか、いいのか?」とか、「ああっと○○、いつものミス!」とか(伏字ですみません)、小林慶行選手に「ねえ解説の小林慶行さん、どうですか?」といきなり振ったり。

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実は今年、2回ほど桐畑選手の取材に立ち会ったのですが、とにかくよどみなく話す印象でした。今回は、彼の持ち味が如何なく発揮されたと思います。サッカーをしていると、状況が刻々と変わりますが、それらをほとんど網羅し、なおかつ笑いを取るというのは、並大抵のことではありません。正直、私はほとんど笑っていて、ゲーム内容を覚えていないくらいです。

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ポポ選手が相変わらずすごく強いシュートで、当たってしまった選手がみんな痛がっていたことだけは少し心配になって笑えませんでしたが、2タッチ以内で回すというルールで始まったゲームが、フランサ選手だけは3タッチでもOKとか、井原コーチがプレーしている時、「バティストゥータと戦ったのが思い出です」という実況を加えたのでベンチが大笑いになってしまったこととか、レフェリーの菅沼選手がいじられまくっていたりとか、いろんなことで笑って、あっという間に終わってしまった感じです。

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この日は、もともと解団式しか予定されていませんでした。急遽決まったミニゲームをもっと早く告知していれば、来られたのにと思った方もいらっしゃったかもしれません。ただ、「まずはホームラストゲームを真剣に戦って終わりたい、監督に相談するのはそのあと」。という選手たちの気持ちを汲んで、ギリギリのタイミングでの発表になりました。どうかご理解ください。

それでも多くの方々が日立台に来てくださいました。急なご連絡にもかかわらず、かけつけてくださって本当にありがとうございました。

最後はお別れセレモニー。サイン入りのユニフォームをプレゼントして、村上選手会長の音頭で、サポータースタンドのサポーターの皆さんと一緒に一本締め。なごやかな雰囲気で全体練習、いやミニゲームは終わりました。

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三々五々解散していくなかで、名残惜しそうに写真に納まる選手たち。そのなかからこの3人を。30’sです。最後の記念だと思うと、シャッターを押すのにも緊張してしまいました。

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これで、全体でグラウンドに集まるのは本当に終わりです。明日はオフで、あさってからは若手指定メンバーが12日までトレーニング。そして13日から来年1月14日までが全体のオフとなる予定です。

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2009年12月 5日

一年間ご声援ありがとうございました

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担当:河原 正明

「どうしても勝ちたい試合だった」試合後重い口を開いた大谷選手。
ただの34分の1ではなくいろんな重みが含まれていた今日のゲーム。結果は後半の猛追も残念ながら一歩追いつくことが出来ず、日立台に今季最後の喜びをもたらすことはできませんでした。サポーターの皆様、今日もご声援、そして一年間のご声援本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

予想以上の激しい雨が降り出した試合前から声の限りの声援を送り続け選手を鼓舞する。そして試合になればそれ以上の声が日立台中を駆け巡っていました。特に選手入場前の静謐な時間、そして場面転換してキックオフ直後の迫力ある第一声、まさに「総攻撃!」の合図にゾクッとくる凄みを感じました。
 
「勝って送り出してあげたかった」ロッカールームに引き上げてきた主将の目は真っ赤でした。
雨に濡れるスタジアムで大勢の皆さんに見送られる選手たち。残念ながら記者会見を終えて、わずかに南選手の言葉しか聞くことが出来なかったのですが、万雷の拍手の中で見送られていく選手たち。

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ハモン、ありがとう。慣れない日本での生活にも弱音を吐かずに練習から懸命に取り組んでいましたね。デビュー戦となった練習試合 東農大戦、前半だけで7得点には本当に衝撃を受けました。頭で足で、次々にゴールを決める。あの日はゴール裏で写真を撮っていたのですが、相手GKは途中で帰りたそうだった。願わくばトップチームでもハモンのゴールを見たかったよ!

ヤナギ、ありがとう。10歳からレイソル一筋、クラブ初のU-10からの昇格者。後輩はあなたが平山選手を目標にしていたように、あなたのようにプロになりたいと背中を追ってきました。2005年リーグ最終戦、打ちひしがれたチームの中で、あなたがピッチに飛び出てきた時にはなんともいえない希望の灯を見出した気持ちでした。何度もケガに悩まされ、思い切りプレーできない日々に悩みましたが、まだ22歳。まだまだやれるはず。ガンバレ!

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ポポ、ありがとう。レイソルはあなたの右足に何度救われたことでしょうか。強烈なシュートはもちろん、昨年の天皇杯 対京都戦、試合後に相手GKの水谷選手が「あれは無理」と白旗を上げたテクニカルなFKも魅力でしたね。相手選手をなぎ倒さんばかりの凶悪なフリーキックを狙う時の表情と、愛息ミゲルちゃんと練習場で遊ぶ時の穏やかな表情のギャップ。そういえば「地震がコワイ」おちゃめな一面もありました。また地球のどこかでその右足がうなりを上げる日を期待しています。

次郎、ありがとう。残念ながら来場も叶わなかったのですが、今日と同じような寒雨に震えた昨年の札幌戦、渾身のヘッドをレイソルサポーターが待つゴールに叩き込んだ時、日立台から興奮と共に湯気が立ったことを今でも忘れないよ。「試合に出られなくてつまらない」とハッキリとした口調で主張する気の強さを持つ一方、今季途中からは選手会長を務め、また多くの後輩選手が慕う面倒見の良い先輩でもありましたね。「好きだからこそ負けない、あきらめないことが大事」いつも自身が大切にしている言葉でした。これからもそれを忘れずにチャレンジしてください。

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巌、苦しい2006年にやってきて、レイソルを助けてくれました。職人芸と言える「たこ焼き」ボール奪取に、スーパーゴール。2007年新潟戦での得点は、ゴールまでのお膳立ても、シュートコースも完璧な一撃でした。
一方では取材嫌いで、歴代の広報はみんな泣かされました(苦笑)。「俺が出て勝った時は更新するよ」というブログを楽しみにしていたサポーターも本当に多かったと思います。昨日の練習後、ボールが見えなくなるまでスタッフたちとボール回しをして「こんなに真っ暗になるまでサッカーをしたのは高校生以来かな」と心底楽しそうな笑顔で話してくれたのが何とも胸に響きました。
今日も最後の場内一周の途中で川崎サポーターからもエールを贈られ「俺、愛されてるわ(笑)!」と笑っていましたが、両チームから一番の拍手が起きたのは巌ならでは。あとはさっきもお願いしたけどブログ更新してね!

そして雄太。「柏の子供は雄太の背中を見て育つ」。けだし名言のゲーフラに、「太陽にほえろ」のテーマ曲。
サポーターから愛されて愛されての12年間でした。2006年J2第49節 ベガルタ仙台戦。ボルジェス選手のPKで絶体絶命のピンチ、コースを読んでセーブした時の鬼気迫る表情は思い出すと今でもゾクゾクします。

「12年間、成人式も結婚も、家族もみんなレイソルでのこと。人生の1/3以上がレイソルですから。このチームで優勝争いに降格に昇格、良い経験をさせてもらいました。みんなに良くしてもらって、本当に周りの人のおかげで成長できたことに感謝します。残念ながら来年は力になってJ1に上げることはできないけど、一年でJ1に復帰することを祈っています」。雄太からこんな話を聞く日がくるとは思わなかった。でも次に会う時は、敵としてピッチの最後尾で味方を大声で鼓舞する雄太の勇姿を見る時。その時を楽しみにしています。本当にありがとう。

さて最後に、本日の試合でのレフリングに関して、既に多くの方からメールやご意見をいただいております。
クラブでは試合後すぐにマッチコミッショナーに質問をしており、また近日中に質問状をJリーグに提出します。試合結果は覆らないのですが、しかるべき対応はいたします。

なお、明日は午前練習のみとなります。ご見学は可能ですが、ユースの試合がありますので駐車場のご利用はできませんのでご注意願います。少し後味が悪くなりましたがこれにて失礼します。

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2009年12月 5日

最後は笑って

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担当:大重正人

「相手は優勝が懸かっている。でもウチだってサポーターのためっていう、すごくデカイものが懸かっているんです」。杉山選手はフロンターレ戦に向けて、並々ならぬ決意を話していました。どんなに苦しい1年だったとしても、サポーターの皆さんの温かく熱い応援の気持ちをひしひしと感じ、最後の最後に少しでも恩返ししたいと意気込む2009最終戦です。

そして、レイソルを去る仲間のためにも。大谷選手が答えました。「この時期はプロとして仕方ないところもあるけど、僕自身もショックがありました。特に南さんは、僕がユースの時から正GKで、本当に長い間お世話になってきた人です。南さんのあとでキャプテンをやるようになって、南さんが見えないところでいろいろ支えてくれたから、僕はキャプテンをやってこれた。最後は勝って、みんなで笑って送り出したい」

今日は初冬の平日にもかかわらず、ものすごく多くのサポーターの方が来られました。山根選手、ポポ選手、南選手、鎌田選手、柳澤選手、ハモン選手。最後に一目会いたいという思いで、あっという間に夕日が沈んでしまうまで、待ち続けてくれました。

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鎌田選手は練習前に体調不良を感じ、検査したところインフルエンザ感染が判明しました。明日の試合後セレモニーでは、6選手がそれぞれ挨拶をする予定でしたが、鎌田選手は自宅で静養するよりほかありません。実家に戻る前、場内に流れるはずだった彼のあいさつを聞くため、最後に会うことができました。「最後の最後にこんなことになってしまって、とても残念です。昨日、イシ(石川直樹選手)が連絡をくれて、すごく嬉しかったです」。プロである以上、出場機会を求めて旅立った仲間。同じような立場だからこそ、分かり合えるものがあるはずです。マスク姿で顔が半分隠れていたけど、いろいろな無念さが透けて見えるようで、何とも言えない気持ちでした。

練習を終えた南選手が、報道陣から囲まれました。いろんな思いがあるでしょうが、努めて明るく自然に。いい時も悪い時も、レイソル激動の12年間を乗り越えてきた彼は、今日も強かった。
「今回のことは、まず最初に自分の言葉で伝えたかった。だからチームにお願いしました。せっかくブログ始めたんで。それまではみんなに自分の思いを伝えられなかったから、ブログをやって良かったです。みなさんからのコメント数がすごくて、素直に嬉しかった。ここで12年やったことが間違いではなかったと思えました。特に嬉しかったのは、レイソルの南じゃなくなっても、応援してくれるというコメントが多かったことです。どこにいても応援してくれるというのは、本当にありがたいです。


なかにはレイソルのファンをやめると書いた人もいたけど、これからもレイソルも応援して欲しいです。僕は大好きなクラブだから。いつか、どんな形になるかは分からないけれど、また戻ってきたいと思っています。

サポーターのみなさんは、どんな試合でもずっと応援してくれました。苦しい時も背中を押してくれました。レイソルはサポーターあってのチームだから。特に2005年に降格して、2006年に変わったと思います。チームもサポーターも変わった。結果はこうなった(また降格してしまった)けれど、サポーターは変わらず、この雰囲気でいてほしいです。自分はまた、この日立台で、サポーターを背に試合をしたいと思っています。

自分は若い選手に何か言えるような立場じゃないけど、みんなブレずに続けて欲しい。たとえば大津も、このままいけばA代表に近いレベルにあると思うから、順調に伸びていって欲しい。そして、いつか一緒にやる時に、お互いに成長していたい」

2007年の1月、初めて広報としてレイソルに来て、選手に会った始動日。集合写真を撮るため、列になろうとしている輪の中からひとり、こちらへ歩み寄って「南です。よろしくお願いします」とあいさつしてくれたこと。これまでレイソルのゴールに浴びせられたシュートを何本も防いできた大きな手でがっちり握手してくれたこと。普通のあいさつかもしれないけど、絶対に忘れません。

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「勝って、笑って送り出そう!」
これが最終戦の合言葉。明日も最高最強の応援を待っています!


担当:河原正明

最後に皆様にお知らせがございます。
過日、一部新聞紙上での弊クラブに関する記事で、サポーターの皆様に混乱を与える報道がありました。このような適切でない表現については、非常に遺憾です。
サポーターの皆様におかれましては、ご心配とご迷惑をおかけしました。

2009年12月 3日

発表

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担当:石本瑞奈

今日は朝から雨が降り続き、しかも寒さもあって、練習するにはなかなかきつい天候になりました。そのせいか、練習が終わった後の選手たちは、足早にクラブハウスに戻り、体を温めていました。

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そんななか、フランサ選手だけは別格です。着替えてクラブハウスから出てきたスタイルがスウェットパンツにパーカーという、なかなかの薄着でした。思わず「寒くないの?」と聞くと、「Never!」と即答。ドイツ・レバークーゼン時代はマイナス30度に近いような気温のなかでプレーしていたそうで、「雪で見えない時、ボールはオレンジ色だったよ」。ああ、そこまで寒いところでやっていたなら、今日の気温はむしろ暖かいのだなと納得。フランサ選手は悠々と帰っていきました。

そして、今日はクラブから大事なお知らせがありました。すでに公式サイトに掲載していますが、今シーズンで契約を満了する選手たちを6名発表しました。
今年からレイソルで仕事をしている私にとっては初めてのことですが、やはり、1年間苦楽をともにした選手たちが去っていくのはなんともいえない気持ちです。サポーターの皆さんならなおさらだと思います。ただ、これがプロサッカーの世界です。そんなことは皆さんも百も承知だと思いますが、本当に厳しい世界です。
明日、試合前最後の練習があります。天候はいまひとつの予報ですが、よろしければグラウンドまでお越しください。

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あさってはいよいよ今シーズン最終戦。ホームゲームイベントは「サポーターサンクスデー」です。試合前、選手達が入場する直前、皆様に感謝の気持ちを込めたVTRを大型ビジョンで流します。ぜひご覧ください。
また、先着10,000様に、選手たちの写真とサインがプリントされた特製クリアファイルをプレゼントいたします。上記の6名の選手たちも載っています。ご来場を予定されている方は、ぜひ入手なさってください。

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ひとつお知らせがあります。柏市では、柏人権擁護委員協議会や法務局とともに人権擁護活動を実施しています。12月4日から10日は人権週間にあたりますが、この期間中に、人権啓発活動の一環として、柏市の市庁舎ロビーで人権パネル展を開催します。
レイソルからは、南選手、澤選手、村上選手のサイン色紙とサイン風景の写真を展示することになりました。よろしければぜひご覧ください。

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選手たちは川崎戦に向けて、さらに気持ちがひとつになっています。今日の非公開練習も充実したものになりました。何度も書きますが、相手が優勝争いをしていようが、我々はそれに負けない強い気持ちで、1年間、苦しいなかでずっと応援し続けてくれたホームのサポーターのために、全身全霊をかけて闘います。どうか、今まで通りの熱い声援をお願いいたします。

2009年12月 3日

桐畑選手 母校に錦を飾る

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担当:河原 正明

遅い時間の更新になりました。

体育館に響く歌声。私はかつて「歌」にここまで感動したことはありませんでした。

今日の午後、橋本選手・桐畑選手といっしょに今シーズン最後の「レイソルしま専科」で柏市立中原小学校を訪問しました。
桐畑選手にとっては久しぶりに訪れる母校になります。玄関に向う途中で校庭を横切ると「子供の頃は校庭が大きく感じたのになぁ?」と興奮気味に話し出します。いつも高めの桐畑選手のテンションがさらにあがったのは校長室で歴代の卒業アルバムを発見した時。「いたーー!」と橋本選手に見せたのはユースでも2期先輩の石川直樹選手(現 札幌)の卒業写真。しっかりと面影が残っていてみんなで思わず「変わっていないね!」と大爆笑していました(イシごめん!)。
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本日は小学5年生を対象としたキャリア教育の一環として両選手からの話を聞く授業です。トップバッターは橋本選手。教員免許を持つ彼、関西弁に加えてソフトに語りかける口調に、児童たちも自然と話しに引き付けられています。
なかでも青森山田高校時代のエピソードにはみな興味津々。「みんな雪の中でサッカーする時どうするか知っていますか?」橋本選手はおもむろにシューズを脱ぎだします。「靴下の中に、ビニール袋を履きまーす」「ワァー!」列後方の児童たちが思わず立ち上がります。
「次にまたもう1枚ビニール袋を履きまーす」「スゴイ!」子供たちはまたまたビックリ!「そして最後に靴下をもう1枚履いて、これで雪の中でも大丈夫!」さすがのレイソル唯一の関西芸人風選手(?)、ネタの仕込みはバッチリでした。

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高校時代に恩師から教わった「失敗を人のせいにしない」こと、それから3年間共に過ごした仲間との友情はいまでもかけがいの無い財産だそう。「みんなもこれから嬉しいことや悲しいこと、楽しいことや辛いことが待っている。でも周りを見渡してください。仲間がいるよね!友達を大事にしてね」と、メッセージを贈っていました。

続いては桐畑選手。開口一番に「僕はみんなと同じ中原小学校を卒業したんです」と話すと、事前に知らされていなかった児童たちから一斉に「エーーーッ?」という驚きの声と大きな歓声が上がります。つかみはOK、この後は見事なまでの「ザ・桐畑ワールド」となったのでした。

桐畑選手が選ばれ参加した2006年AFCユース選手権大会。21人の選手がインドに乗り込みましたが、大会には20人しか登録できません。一人が必ず落ちる・・・誰もが自分がその一人になるとは考えていません。しかし大会前日、桐畑選手は監督に呼ばれ、自分がメンバーから外れたことを告げられます。「ショックだった」5歳からサッカーを始めてからずっとレギュラーだった自分。でも「そこで自分が日本代表に何ができるか」を考えた。行動した。用具やドリンクの準備、GKとしてシュート練習を受ける・・・みんなが嫌がることも進んで引き受けた。
「悲しかった」。異国の地、インドで一人スタンドに立ち君が代を歌う。「心苦しかった」。それでもやり続けた。決勝戦、勝利後にピッチで弾ける輪に飛び込んでいった時は嬉しかった。でもそれ以上に嬉しかったのは「本大会に行けたのは試合に出られなくても、ずっとチームを盛り上げてくれたお前がいたからだよ。」と監督に言われた時。そして、「ありがとう」の言葉とともにチームメイトから貰った全員のサイン入り代表ジャージは一生の宝物。

「今までの自分は楽しいこと、楽な方にばかり行って、苦しいことからは笑ってごまかして逃げていた。今も試合に出られないけど、このインドでの経験があるからいつも『今、自分にできること』を考えるようになった。みんなも目の前のことから逃げずに立ち向かってほしい」と熱いメッセージを後輩に贈りました。

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「あと5分いいですか?最後に卒業アルバムを読みます」とおもむろに卒業文集を取り出した桐畑選手。「僕が10年前に書いた作文です」。またまた驚きの声と共にみんなの視線が桐畑選手に集まります。
「僕はいま、イタリアのミラノにいる。僕はACミランに入団して、デルピエロやバティストゥータと闘っている・・・」という書き出しで始まったのは未来の自分を想像して当時12歳の桐畑少年が書いた「夢」。
すごい、の一言です。いまはまだ「夢の日本代表」ではないし、もうバティも引退したけれど、あの頃の「夢」を叶えた桐畑選手には言い尽くせない程の数の後輩たちからの尊敬の念が集まっていました。

児童代表の挨拶が終わると、またキリが口を開きます。「僕たちも一生懸命話したので、みんなからもプレゼントが欲しい」。
えっっ?またまた予想外の発言で驚く私。「歌がいいな!」おいおい勝手に決めるなよ・・・ふと目を先生に見やると「じゃあピアノと指揮台用意して!」とあっさりOKが。歌も桐畑選手のリクエストで「じゃあ合唱コンクールで歌った『星の大地』」に。
指揮を務める子が手を高く構えます。そしてピアノの伴奏とともに聴こえた第一声。音の壁がドン!と押し寄せてきます。そしてその歌声の美しさに圧倒されます。聴いているうちに自然と目頭が熱くなりました。同行した宮本主務もウルッときてました。自分の文章力の無さが悔やまれますが、体育館全体が楽器のようにいつまでもいつまでも響いていました。

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帰りがけに校長先生は「いやー、今日の子供たちはのっていました!いつも以上です。」と驚いていましたが、橋本選手も「あの歌声には、マジ感動しました。(大宮戦後は)いろいろ落ち込んでいたけど、今日は本当に元気と勇気を貰いました!川崎戦もやりますよ!あ、俺も母校に行きたいです!」と興奮気味に話すように選手たちが得たものの方が大きかったようです。
桐畑選手は「こうして母校に来れることは本当に幸せです。歌はどうしても聞きたかったので、歌ってくれたのは嬉しかった!今日は力をもらいました。また来年も来たいです!」と笑顔で話してくれました。二人ともしっかりとパワーをいただき、そして与えられる。桐畑選手の誇らしげな顔を見て、私にとっても今日は改めてプロサッカー選手は本当に素敵な、うらやましい職業だと感じると同時に、クラブとして改めてこうした活動を続ける意義を再確認できた大事な日になりました。

プロ選手として、やらなければいけないこと。それは残された試合を全力で戦うこと。今年最後のMDPが土曜日の川崎戦に発行されます。最後まで闘う勇者たちに励ましのメッセージを、いつものように「サポーターズボイス」宛にお送りいただけますように。締め切りは明日14時までです。必ずハンドルネームを添えてお送りください。お待ちしております。

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2009年12月 1日

初陣

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担当:大重正人

まずは、今日のお客様! レイソルで活躍した元韓国代表のユ・サンチョル氏が来柏しました。U-15に所属しているコ・キョンテ選手がサンチョル氏と家族ぐるみのお付き合いをしていることもあり、キョンテ選手を追っているTVクルーが2人の再会を取材に訪れました。練習試合にも顔を出し、ネルシーニョ監督や井原コーチやシジマールコーチとがっちり握手。そして韓国時代、そしてレイソルでも直系の後輩になったパク選手と2人でじっくり話し込み、サポーターの方々にも快く応えていました。

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さて、今日から12月。まだ終わったわけじゃないですが、今年1年は特に早く過ぎ去ったような気がします。いろんなことがあって、出会いも別れもあって、最終的にはJ2降格という考えもしなかった結末になりました。チーム全体としての力が足らなかった、他のチームに対して様々な努力が劣っていたからです。この12月はいま抱えている問題や課題を洗いざらい吐き出して、J1復帰へ向けて進むべき道筋を示さなければいけません。来季に向けて、一日も無駄にはできません。

今日は水戸ホーリーホックとの練習試合が行われました。2010年は同じカテゴリーで戦うライバルです。自分の中では、週末の川崎戦がJ1最終節であると同時に、2010年J2第0節と位置付けなければいけない大切な試合と感じていました。でも今日の試合からスタート、と考えを改めて、今日はJ2マイナス1節の水戸戦です。

結果は2-0の勝利!まずはライバルに対して、トップとかサテライトとか練習試合とか関係なく「勝利」したことが何よりの成果です。ここで敗れてしまうようなら、J1に1年で復帰!なんて胸を張って言えないでしょう。
やっぱり注目して見たのは、武富&酒井のブラジル留学組。共にドリブルを主体にガンガン攻めるプレースタイルは変わりませんが、スピードと力強さが増して、この半年で成長しているように見えました。武富選手は得意のドリブルや相手の裏をついてシュートチャンスを作り出します。酒井選手は足元だけでなく、ディフェンスやヘディングが明らかに力強くなっている。セットプレーからゴールを挙げて結果も残しました。

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水戸の選手たちは、レイソル選手よりも大柄な選手が多く、フィジカルで当たり負けすることも多かった。チームとしてもどうやってゴールまでボールを運ぶか、チーム戦術が浸透していました。今日の試合を見て、J2はやっぱり簡単なリーグではないと痛感しました。今年よりももっともっと個も集団もレベルアップしないと、勝ち抜くことはできないでしょう。選手たちもそれを感じたはずです。昨日、来季J2の概要が発表され、ライバルが1チーム増えました。ギラヴァンツ北九州が加わっての全19チームが、総当たり2回戦の36試合で争います。

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来季ばかりの話になりますが。。。選手の契約や去就について、いろいろな報道や噂がなされています。「今年のメンバーで、来年J1復帰したい!」というサポーター皆様が心配されていることも重々承知しております。チームとしては、選手個人とチームの契約が正式完了した段階で発表いたします。皆様のご心配を少しでも早く取り除けるように、可能な限り早くお知らせできるよう、強化部と連携をとって対応していきます。

最後に、先日もお伝えした、インターン学生さんが今日も日立台に来ました。仕事の最後に今日練習を見た印象や職業体験の感想を書いてくれましたので、広報日記番外編として、一読ください!

担当:松本菜々

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こんにちは、麗澤大学4年生の松本菜々です。インターンの一貫として、柏レイソルで仕事体験をさせて頂いています。今日は、選手の練習風景を見学してきました。

選手の方々の声がグラウンドに響きわたっていて、とても良い雰囲気だなというのが第一の感想です。午後から練習試合のある選手は別メニューで、その他の選手はミニゲーム形式の練習を行っていました。そのゲームの様子をカメラで収める仕事も体験しました。普段写真を撮る時と違い、今日はとても緊張しました。選手を間近で見て、次節の川崎戦に対する意気込みを感じ取ることができたのが良かったです。

練習後、杉山浩太選手のインタビューに同伴することができました。杉山選手が「サポーターのために頑張りたい」、「自分が試合に出て活躍することで柏レイソルというチームに恩返しがしたい」とおっしゃっていて、柏レイソルの選手の熱いハートが感じられ、誰かのために一生懸命になる姿ほど素敵なものはないなと自分自身改めて思いました。

インターンを始めて4ヶ月が過ぎようとしています。今までさまざまな業務を体験させていただきました。選手と近い距離での仕事は今日が初めてだったのですが、選手の一生懸命な姿を見て、これからも職員の一員としてまた、ファンとして柏レイソルを応援していこうと強く心に誓いました。