2010年10月31日

ひとつひとつ

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担当:大重正人

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ホーリーホックの「1万人集客プロジェクト」。レイソルサポーター大集結もその成功につながって、J2ではめずらしい1万人越えのなかでのアウェイゲーム。ホームサポーターの後押しで、前半開始から水戸の選手たちの攻める勢いが凄かった。開始2分で先制点を献上するも、「昨日ゴールする夢を見たんです!」という酒井選手の嬉しい嬉しい正夢プロ初ゴール。その後も両軍とも攻撃的で、ボールが激しくいきかうアップテンポの試合になりました。

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「今日は久しぶりにお互いが攻め合って、チャンスを作りあってというサッカーらしい試合になった」(北嶋選手)
「サッカーをしたという感じがしました(笑)」(大谷選手)

前半は特に相手のチャンスも多く、ハラハラした試合ではありましたが、アグレッシブで見ていて興奮した試合。選手たちがそう感じていたのと同じ印象をありました。そのなかで抜群の存在感を見せたレアンドロ選手、4得点すべてに絡むまさに大黒柱の活躍。とくに2点目のクロス、メインスタンドから一連のプレーがすごくよく見えました。右サイドでルックアップすると、2トップの林選手と北嶋選手が相手DFの間へ動き出す。「そこだ!」とイメージしたコースへぴったりと、糸を引くようなクロスが入り、林選手の見事なヘディングを呼び込みました。後半開始からシステムを変更し、レアンドロを活かし、レアンドロが周りを活かす布陣に。ネルシーニョ監督の策を選手たちがしっかり意図して、見事に体現しました!

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モバイルレイソルの桐畑ブログによれば、『キリ、俺2点決める気がする!』と試合前に話していた林選手。クロスからの高いヘディング、「ボールが競り合いからこぼれてくると思った」という嗅覚が働いて、1対1を制す落ち着いたゴール。イタリアのスター選手、フィリッポ・インザーギのフラッグに駆け寄るパフォーマンスも決まっていましたね☆「でも今日は、みんなで決めたゴールです」とヒーローインタビューでもチームメイトやサポーターに感謝する気持ちを忘れません。

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さあ、今日の試合結果を受けて、次節の岐阜戦でJ1昇格圏の3位以内が確定する可能性が出てきました。今節終了時点で、3位以内確定ラインは「勝ち点70」です。現在のレイソルの勝ち点は「69」。つまり11月7日のFC岐阜戦で、勝つか引き分ければ、自力での勝ち点70到達となります。もちろん、その先のJ2優勝、来年以降もより今のサッカーを成熟させて、上昇していくという永遠の目標があります。今回の節目は通過点ではなければいけないとも思います。とはいえ、昨年から苦しい時期を共に闘ってきたサポーターのみなさんの眼前で、ひとつの目標達成をわかちあえる大きなチャンスが巡ってきたのも事実です。

ただ菅野選手は「残り試合もまず昇格のことは考えず、次の試合に準備して臨みたい」。1試合1試合の小さな積み重ねが第一。来週の試合も、今日のように勝つこと。一戦必勝で戦っていきましょう!

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2010年10月30日

明日は台風一過に

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担当:河原 正明

 明日の水戸戦を前に台風の動きが非常に気になる一週間でした。チームバスも雨の影響による道路事情を考慮して、予定を繰り上げて出発しました。台風は幸いにも今夜には通過しそうですが、J1では湘南×大宮戦が中止になるなど影響が出ています。今夜から現地に向かう方はくれぐれも道中お気をつけください。

 チームは大雨の中、軽めの調整で終了しました。明日の試合には、出場停止明けのレアンドロ選手が戦列に戻ってくることが濃厚です。そのレアンドロ選手は、フットバレーでホジェル選手とコンビを組んで登場。この二人、陳腐な言い方ですが「さすがブラジリアン」というテクニックを連発。雨の中でも浮き球を足で、頭で、胸で確実にトラップして、相手にパスをする。本当に一連の動作に無駄が無く、北嶋選手も思わず「この二人うますぎるよ!勝てない!」と音を上げるほど。肉体的にも精神的にも良い状態で、2試合振りのゲームに臨めそうです。

 大津選手もプロ選手として始めて故郷・水戸に凱旋します。明日の会場であるケーズデンキスタジアム水戸は、中学時代までを過ごした実家からも程近く、友達やご家族も観戦予定だそう。
前回4月の対戦時は苦しい展開の中、後半から出場して終了間際に貴重な決勝点を奪うなど、相性は上々。チームはここ2試合無得点と波に乗れていませんが、前節に待望の復帰を果たし「1試合フル出場したので調子も戻ってきた」と話す顔からは自信がうかがえます。故郷に錦を飾るべく、復帰2戦目となる明日の試合でも、再び大暴れをしてくれることでしょう!

 さて、明日の水戸戦は、会場がケーズデンキスタジアム水戸になります。旧称は水戸市立球技場で、レイソルはトップチームでは初めて訪れるスタジアムです。今回はクラブ主導でさまざまなイベントが行われる予定です。なかでも「ワースト脱出!1万人チャレンジDAY」と銘打って1万人の観客を集めよう!と盛んにプロモーションを行っています。2006年8月に笠松で行われたレイソル戦での9,482人が、クラブ過去最多の入場者数だということですが、明日は台風一過で大勢の来場者が予想されます。
 水戸ホーリーホックの公式サイトにも案内がありますが、駐車場に限りがあり、公共交通機関のご利用を呼びかけています。車でのご来場は水戸駅周辺にとめて、会場まではバスをご利用くださいとのことです。また、twitterでも駐車場の空き情報を発信しています。明日、現地に向かわれますサポーターの皆さんは、ぜひご協力ください。では、明日も応援よろしくお願いします。
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2010年10月29日

ヒョンのon the way

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担当:大重正人

今日はお昼前から日暮れまで、ずっと外出でした。
1件目は、ホームページ&モバイルのインタビュー「on the way」の取材に。3月にスタートして、今回で9回目。あっという間に1年が過ぎていく感じで、今年も残すところあと2回となってしまいました。今回は、この選手に登場願いました。

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パク ドンヒョク選手です。練習を終えて、柏市内のアメリカンハンバーガーカフェ「The BIG WINNER」に駆けつけてくれました。しかし来るなり「なぜ、自分が一番目じゃなかったの?」ときついジョークなのか本音を一発見舞われ、いいわけを繕うしかありませんでした(汗)

豪快にハンバーガーをほおばりながら、生まれ故郷の韓国でスタートしたサッカー人生を振り返っていきます。順調にステップアップしながら、U-20代表にも選ばれ、あのゴールデンエイジと呼ばれた日本代表にも勝利しています。「2トップはタカハラとバンド。オノシンジ、エンドウ、イチカワ......」とスラスラと日本代表選手の名前が飛び出して驚きました。韓国にとって日本は絶対に負けられない相手、10年近い前の記憶もすごく鮮明です。レイソルにも縁深いユ・サンチョルさんとの出会い、現レイソル唯一のACL経験者として貴重な思い出話など、これまでの日本人選手とは大きく異なる「道のり」を話してくれました。来週末よりモバイルレイソルで公開いたします。

取材が終わるなり、すぐに移動。松戸市の梨香台小学校へ直行です。学校訪問活動「レイソルしま専科」に栗澤選手、川浪選手、永井スクールコーチが参加しました。前の取材が長くなり、着いたときには残念ながらスピーチは終わったところ。レポートできずにすみません。永井コーチがマイクをとって、実技披露へ移るところでした。リフティング競争では栗澤選手がさすがのテクニックを披露すると、松戸市小学生の走り幅跳び記録を10何年ぶりに破ったというスポーツ少年も負けません。もしかしたら、川浪選手よりも......。そかし川浪選手の本業はGK.グローブを身に付けて、栗澤選手やサッカー少年の至近距離からのシュートを見事ブロック、「ゴロー!ゴロー!」と子供たちの大声援と拍手を受けて、大変うれしそうなゴローでした。

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さて、週末に台風が接近しております。まず明日予定されていた「白井市ふるさとまつり」ですが、土曜日曜とも中止となり、栗澤選手と水野選手が参加予定だったイベントも残念ながら中止となりました。また日曜の水戸戦について、開催の有無については主催者であるホームチームからの情報が届き次第、ホームページやモバイル、メルマガでもお知らせいたしますので、くれぐれもご注意ください。

2010年10月28日

第一関門突破

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担当:河原 正明

 朝からあいにくの雨。もう少し降りだすのが遅ければ...と恨めしげに天を仰ぎます。おかげで練習前に予定していた写真撮影は延期に。実はこれ、週刊サッカーマガジン誌 11月23日号(11月9日発売)に掲載予定の特集「思いっきりレイソル」の巻頭を飾る集合写真撮影なのでした。
 一番残念そうなのは工藤選手。「俺、写らないかも??それは嫌ですよー」。昨日までU?21日本代表合宿に参加していたのですが、週明け2日にはいよいよ本格召集となり、中国で行われるアジア競技大会に向かうからです。台風が近づいていることから、撮影日は来週になることが必至。クドー、1日に撮れるように願っていてください!

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 そのサカマガの特集ではネルシーニョ監督が取材に。昨季途中にチームを率いてから、今季ここまでの話に加えて、この先、将来の話まで飛び出しました。レイソルサポーターならずとも要チェックの濃い内容となっています。

 また、恒例の「全選手紹介」には隊長こと桐畑選手が登場!企画の話をした時は「とうとうキターー!何しゃべってもいいんですよね??」とやる気満々だったのですが、いざ本番になると...「ヤバイ、面白くないかも」「面白く書いてください!!」を連発。それでもだんだんと乗ってくると、打てば響くようにポンポンと答えが返ってきます。「いやー、さすがです!想像以上でした!」と記者さんも舌を巻くほどのマシンガントークで、全選手を斬り倒しました。
 その他先日放映の「Risingレイソル」やアッキーブログでも紹介されましたが、「アッキー×あや吉対談」など企画が盛りだくさんとなっています。「柏の全部の書店で売り切れなかったら俺のせいです」と豪語したキリのためにも、みなさんお買い求めお忘れなく!
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 さて、今日の昼にクラブスポンサー「珍來 柏日立台店」がオープンしました。スタジアムに隣接していることもあり、お昼ごはんを食べに早速村上選手、桐畑選手、山?選手がサプライズ訪問!キリは早速ブログにもアップしていました。店員さんのユニフォーム姿での出迎えに「すごい!」と驚いていました。どうぞサポーターの皆さんもぜひごひいきに!

 最後は茨田選手A契約締結のお知らせです。10月11日の天皇杯・神戸戦で68分間出場し、無事にプロ選手の第一関門は突破しました。「こんなに多く試合に出られるとはキャンプ前には思っても見なかったです」。それでもルーキーながら、開幕戦から監督は先発に起用し、勝利に貢献。その後もコツコツと積み重ねた出場試合は19試合。その間に奪ったゴール数は3。「(今季は)1点取れれば良い、と思っていたので、徳島戦(5月16日)で2点取れたのは自分でもびっくりしました。印象に残っているのは、徳島戦と札幌戦。やっぱりゴールした試合は気持ち良いですし、覚えていますよ」。
 また、先日の熊本戦ではボランチのポジションで出場。ユースの先輩である大谷選手とコンビを組みましたが、どのポジションでも遂行できる能力の高さを証明した90分でした。「タニさんがサポートしてくれたので、非常にやりやすかったです。前へのパスを出せるスペースがたくさんあったので、得意のパスも出せました。守備ではまだまだクリさんには及ばないので、そこは頑張らないと。でも、2列目もゴールに近くてそれはそれで楽しいんです。やっぱり点を取りたいです!」
 今季も残り6試合、目標は?と水を向けると「これまで試合に出られたのは、誰かが不在になったから。大津くんも戻ってきて、(岐阜戦には)クリさんも戻ってくる。それでも試合にずっと出たいという気持ちは強いです」と、ポジションは譲らないと話す顔は、まだ19歳ですがプロ選手のそれでした。次はJ1、さらには世界へと、将来が楽しみです。皆さんも応援よろしくお願いします!

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2010年10月27日

メッセージ

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担当:河原 正明

 昨晩から今朝にかけて一気に季節が進みました。選手たちも急に来た寒さ対策に、インナーやスパッツなど防寒ウェアを着こんで練習をしていました。
 今日の練習ではシュート練習が加わり、FW陣は奮起してこのトレーニングに臨みました。現在、リーグ戦241分間無得点と今季最長のブランク。前節も21本のシュートを放つものの、残念ながら得点には至りませんでした。大分、熊本とどのチームも守備に重きを置く戦術を採用して、レイソル攻撃陣に対抗してきました。おそらく次節・水戸戦も相手はゴール前の守備を固めて守ってくることは想像に難くないでしょう。
 シュート練習ではネルシーニョ監督直々の指導も。いかにして引いた相手を崩すか。アイデアを高い技術で生かして、ゴールを奪う。繰り返し、繰り返し、何度も確認作業が行われていました。
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 ゴールを決めて欲しいのはFWの選手ですが、ボールの出し手にも精度が要求されます。少し乱れたラストパスには「パスにメッセージを込めて!」とすかさず布部コーチの声が響きます。言葉で伝えられるものと、言葉にしなくても伝わるもの。そのボールにメッセージは込められているか。チームスポーツでは当たり前のことですが、お互いがお互いを思う気持ちとコミュニケーションが大事なんだよと、改めて気づかされます。
 今季は幸運にも、何度も心躍るラストパスを見ることができています。初戦・大分戦で右サイドの村上選手からフランサ選手への弾丸パスに始まり、鳥栖戦でのレアンドロ選手の工藤選手への糸を引くようなスルーパス、アウェイ富山戦で逆転弾となった山?選手から大谷選手へのFK、アウェイ福岡戦での北嶋選手からレアンドロへ絶妙なタイミングで放たれたパス...思い返せばキリがありません。が、それは普段の練習から、意識を共有することを徹底しているからできているからだと思います。何組もの選手たちが、ピッチ上で相思相愛の関係となってチームを勝利に導いてくれています。残り6試合、あと何回ゴールシーンを見ることができるのかが非常に楽しみです。
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 さて、今日は先ほどまでイエローハウスが開催されていました。先月は台風のために急遽中止となりましたので、約2ヶ月ぶりです。平日の夜にもかかわらずご参加いただきました皆様には感謝申し上げます。今季もあと1ヶ月弱、残り少ないホームゲームや次年度以降について様々なご意見を賜りました。より良いクラブ運営の参考にさせていただきます。なお、議事録は近日中にアップされますので、ご確認ください。

2010年10月26日

ホームタウンへ

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担当:大重正人

今日はボールを使わず、フィジカルのみのメニュー。熊本戦組は室内筋トレから、グラウンドでダッシュなど。TM組はゆっくりとしたランニングと軽めのトレーニングでした。ちまたではJ1昇格、J2優勝へのマジックナンバーも報じられていますが、ひとつひとつの試合に全力を注ぎ、貪欲に勝ち点3を狙うのみ。気がつけば、2010年リーグ戦はたった6試合しかありません。3試合連続未勝利のトンネルを抜け、ラストスパートをかけたい晩秋です。

学校訪問活動「レイソルしま専科」もこの秋にラストスパート。5校ほど開催する予定です。今週の金曜日には、栗澤選手、川浪選手が、松戸市立梨香台小学校を訪問し、スピーチを行います。今季の「しま専科」は、新人選手×先輩選手という2人一組で臨んできました。メディアトレーニングを続けてきた新人にとっては、その成果を披露する絶好のステージ。逆にベテランはスピーチ未体験という選手も多く、新しい挑戦に取り組んでいます。

川浪選手については、朝日新聞のコラム「Jの風」でご紹介したとおり、U-19アジア選手権の大一番に出場したこと、またレイソルU-18チームの海外遠征で得た貴重な体験談をまとめました。レポート用紙にびっしり書きつめた熱筆が見えますでしょうか!? 今日はスピーチのトレーニングがメインで、2度3度とビデオ撮影したスピーチを見返しながら、原稿や姿勢、話し方を修正していきます。

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栗澤選手は、FC東京の今野選手の結婚式でスピーチした経験はあるそうですが、今回は対象も舞台もまったく違います。川浪選手の傍らで、黙々とペンを動かして原稿作り。このピッチ上とまったく変わらぬ真剣な表情、すごい集中力で大方完成させました。ちなみにゴローカメラマン撮影です。梨香台小学校のみなさん、金曜日にお会いできるのを楽しみにしています!

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その栗澤選手は、30日土曜日にもイベントに参加。29回目を迎える白井市ふるさとまつりに水野選手とおじゃまします。メディアトレーニング中にも、マイクの上の方を持つ川浪選手に「ロックミュージシャンか!!」と抜群の間合いで鋭い突っ込みを入れ、場を笑わせました。水野選手とのトークはどう転ぶのかまったく予想すらつきませんが、14時20分から白井市役所でのステージにもどうぞお集まりください。

最後に、レイソルU-12セレクション開催のお知らせです。今回は現小学5年生の募集で、締切は11月5日、セレクションは20日に開催します。フィールドプレーヤーだけでなく、ゴールキーパーも対象となります。HP、モバイルともにトップページにリンクを張っておりますので、そちらから応募要項をご確認の上、多数のご応募をお待ちしております。

2010年10月25日

J1撃破

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担当:大重正人

J1ベルマーレとのトレーニングマッチが行われました。週末の公式戦に出場したメンバーは互いに欠場しましたが、それでも貴重な力試しの機会に変わりありません。レイソルは持ち味のパスワークでペースを握る時間帯も多く、互角の戦いを繰り広げました。互いにゴールを奪えないまま迎えた後半40分、工藤選手が相手との競り合いに倒れることなく、力強い踏ん張りから左足でゴールゲット。さらに45分、今度はホジェル選手が豪快すぎるダイレクトシュートをネットに突き刺し、2-0で見事勝利しました。

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攻撃的な位置に入った山崎、比嘉の両選手も持ち味を発揮しました。比嘉選手はバイタルエリアでの密集地帯でもボールをうまく受け、シンプルにはたいたり、時にはスピード満点のドリブル突破で決定的シュート。また力強いミドルシュートも。観戦していた北嶋選手は「小さな体で、あんな強いシュート打つなんて、相手もビックリするよね」と舌を巻く一撃でした。山崎選手は中盤をよく動き、相手DFの間でボールを受けながらサイドへの展開、また2トップとのダイレクトパスでDFラインを突破して、決定的なシュートチャンスも。終了間際のFKピンチには、桐畑選手のキャッチ&ナイスキックから、バウンドしたボールをよく競り合ってマイボールにし、ホジェル選手へのナイスアシストを決めました。

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2試合連続でスコアレスが続いていますから、FWの2ゴールはチームにとって大きな光。「明後日もまた湘南戦ですよ」という工藤選手は明日あさってとU-21代表キャンプへ。オフがなくハードスケジュールが続きます。31日の水戸戦のあとは、2日から代表キャンプへ、そのままアジア大会のため中国へ発ちます。「水戸戦までに昇格決めたかったんですけど...」という願いは惜しくも叶いませんが、代表召集前に最後大仕事を果たして、私たちも見送りたいものですね☆

トレーニングマッチには、昨日のJユースカップに出場した、U-18の相馬、山嵜、山中の3選手も出場。2日連続のゲームに山中選手は「疲れがないわけではないですが、まだ若いですし、少しでも多く試合に出ることが大きな経験になると思っています」と若者らしい笑顔を見せてくれました。昨日は地をはうような強烈なフリーキックで見事同点弾を決めましたが、夏の高円宮杯でも、強烈な無回転シュートを決めています。「思い切って蹴っているだけなんですけど、夏ごろからは先輩から「お前が蹴れよ」っていう感じで蹴らせてもらってます」。171cmと大柄ではありませんが、強烈な左足のキック、そしてやわらかなパスセンスも持ち合わせた左サイドバック。Jユースカップを戦うU-18チームもどうぞご声援ください!

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2010年10月24日

「牧の原モア」 トークショー&more

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担当:河原 正明

トップチームがオフの今日、クラブスポンサー「牧の原モア」でレイソル選手トークショーが行われました。パクドンヒョク選手に橋本 和選手が登場です!

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今回はJ‐com東関東局の応援番組「レイソルタイム」の公開収録も兼ねているので、司会はもちろんアッキーこと岡田亜紀さん。恒例の○×トークではいつもながらの鋭い突っ込みが炸裂しました!

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コラボグッズが当たるじゃんけん大会も。サイン入りの5号ボールが5名様、またさらには公式戦チケット付きが3名様に、レプリカユニフォーム付きも2名様に当たるとあって、会場は大いに沸きました。

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パク選手は、ジャンケンが強すぎてなかなか勝者が決まりません(苦笑)。5回やってようやく決まりました!


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選手が直接プレゼントを手渡しします。小さいお客様にもごらんの通り。ご当選されました方おめでとうございます!

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最後は会場の全員でJ1昇格だ!と気炎を上げて終了しました!なお、この模様は11月前半号としてオンエアされます。

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一方、日立台ではJユースカップ 対ジェフU-18戦が行われました。試合は前半「相手のプレスの勢いに面食らった(下平監督)」レイソルがリズムをつかめぬまま2失点を喫します。それでも相手が1人少なくなった後半に、一気に3点を奪い逆転勝利。これで通算成績を2勝1分けとしました。次戦は10月31日(日)にアウェイでジェフU-18と再戦です。

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2010年10月24日

訂正です

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前エントリーでJユースカップのキックオフ時間をお知らせしましたが、正しくは午後二時でした。訂正してお詫び申し上げます。

2010年10月23日

開かずのゴール

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担当:大重正人

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シュート数でいえば21対6、コーナーキックは10対1。試合を支配していたのはレイソルというのは間違いありませんが、ゴール前を固めてカウンターを虎視眈々と狙っていたロアッソのゲームプラン通りだったとも言えるでしょう。0-0のスコアレスドロー。打てども打てども決まらず、勝てないことへの苛立ちを感じた方もいるかもしれません。でも北嶋選手はこう振り返りました。「今日は自分と林の2トップが、ゴールを決めるというFWの仕事をできなかった。ただ自分たちがやっているサッカーが間違ってないことは改めて感じられた。」

パスをつないで、チャンスを作ること。前が空いていればもちろん速攻を狙う。前に壁ができていれば、闇雲にくさびやシュートを狙ってカウンターを食らわぬよう、左右に散らしながら相手をゆさぶってゴールへ迫るパスサッカー。方向性は間違いない。あとはその精度です。それは選手たちが一番よくわかっているはずです。悔しさは当然。これをピッチでいかに「改善」という形にできるか。次節は「ミトナチオ」のホーリーホックです。この3試合勝利がありません。焦る必要はまったくありませんが、また一つ上のステージへの成長を見せなければいけないときかもしれません。

「ユウキが帰ってきたこと、90分プレーできたことは、チームにとって大きなプラス」と大谷選手をはじめ、みな口をそろえた大津祐樹選手の待望の復帰。「不安が100%ないわけではなかったけど、トレーナーが時期を見て復帰させてくれたので、安心して試合に臨みました。今日はボールをさばくことを意識しながら、タイミングを見てしかけていきました。もう少しドリブルをしかけても良かったかなと思います。長くチームを離れて迷惑をかけてしまったので、シーズン最後になったけど、チームに貢献してJ2優勝してJ1に昇格したいです」。ボールを持って、ガンガンしかけていくシーン。日立台全体が「大津、行けっ!!」という雰囲気。何かやってくれるだろうという期待と高揚感を久々に体感できた気がします。一段一段階段を上って、完全復活の日が来るのを見守って下さい!

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レイソルのヒーローが大津選手なら、マンオブザマッチは間違いなくこの人でしょう。もちろんビッグセーブもありました。そしてチーム全体に与える安心感、ロアッソの守備陣は最後まで自信を持って、慌てることなく落ち着き払ったプレーを続けていたように感じました。その存在感あってのことでしょう。そして同じ釜の飯を食い、しのぎを削ってきた菅野選手もゴールを90分間守り切って、お互いに勝者といっても過言ない、GK同士見事な勝負を繰り広げました。

ただその存在の大きさは、失礼を承知で、ロアッソサポーターよりもレイソルサポーターの方が長年知っています。試合後、レイソル側に駆け寄って、頭を下げると、この日一番の大きな拍手に包まれました。今日は、日立台を完全に乗っ取られました。脱帽です。

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なお、明日はU-18チームの「Jユースカップ」を開催いたします。日立台で午後1時キックオフ、ジェフとの若き千葉ダービー!こちらへのご来場、応援もどうぞよろしくお願いいたします。なお会場内にゴミ箱の設置はございませんので、ゴミは各自でお持ち帰りください。また一般用・保護者用の駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用くださいますようお願い申し上げます。

2010年10月22日

チャンスはそこに

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担当:河原 正明

 明日は熊本戦。昨日の広報日記でもお知らせしましたが、明日も各種イベントが予定されています。毎年恒例のハロウィンデーでは、今年もキャンディーをプレゼント。合言葉は「トリック・オア・トリート!」。イベントレポーターがスタジアム内で配っていますので、見かけたら声をかけてくださいね。明日限定のキャンディーですので、ぜひゲットしてください!また、明日は各メディアもたくさん取材に訪れます。カッコいい仮装をしてきた方は、声をかけられるかもしれませんよ??  
 なお、今季の「選手ふれあいタイム」は明日が最終となります。今季最終回はあの選手が登場!?こちらもお楽しみにしてください。

 また、我孫子ホームタウンデーでは初の「物産店」を(物産「展」ではなく「店」なのです)。体育館側イベントスペースで行います。「白樺派のカレー」や新米など、普段のスタジアムではあまり販売しない特産品が用意されます。我孫子名産を楽しみつつ、試合も楽しんでみてはいかがでしょうか?
 

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 熊本戦、サポーターの皆さんもいろんな思いで迎える方もいるでしょう。一方、選手たちは前節・大分戦で喫した敗戦を受け、「ホームで連敗だけはできない」と気合は充分です。
 チームはレアンドロ、栗澤選手を出場停止で欠きます。当然、「この1週間はそこを重点的に準備してきた(ネルシーニョ監督)」のですが、逆に言えば「起用されるチャンスが増えた(ネルシーニョ監督)」選手には活躍のチャンスでもあります。 今季は何人もの選手がホームの利を活かして、ここ日立台でデビューし、勝利に貢献する活躍を見せてくれました。明日、飛び出す選手は誰か?ぜひ熱いご声援をお願いします。

 

2010年10月21日

イベント沢山ロアッソ戦

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担当:大重正人

今日はあいにくの天気でしたが、ロアッソ熊本戦が行われる土曜日は、秋晴れの予報ですね!この時期恒例の「ハロウィンデー」を開催します。このイベントに際し、選手たちも仮装に協力してくれました!藏川、林、ホジェル、桐畑、村上、茨田の6選手たちです。

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さる10月7日に撮影したのですが、キリに「ホジェル、こっちだよ!」と呼ばれたホジェル選手も「Halloween?」とすぐに理解。足を止め、黒いハットにマントを羽織って、ポーズまで決めてくれました。ちなみに桐畑選手は「POW!」と叫び、今は亡き大物ミュージシャンのポージング。ちょっと趣旨がずれていますが(笑)、そのサービス精神には本当に感謝感謝です。これらの写真は、試合当日の太陽スポーツ新聞のなかで、一緒に映ることができますので、ぜひお立ち寄りください。

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レイソルにもツイッターの波が来ています!!小林選手、田中選手に続き、ついにあのカリスマブロガー、北嶋選手も今日からスタート。http://twitter.com/Kitaji9 すでに900件を超えるフォロワー、さすがのキタジ人気です。レイくんもそろそろ4000人の大台を突破するところ。そんなレイくん、きょうは新しいお友達とお話し中。どうやら熊本戦で「コカ・コーラ」のイベントがあるそうです。勝敗当てクイズで観戦チケットプレゼント、またツイッターによる試合当日プレゼントも!この週末、ツイッターから目が離せませんよ!。http://twitter.com/Rey_kun/

そしてもう一つ。Jリーグファンサイト、J'sGOALにて、「J's GOAL J2シーズン表彰」の投票がスタートしました!J2で首位を走るレイソルから、表彰選手が出ないなんておかしいですよね?? その年もっとも活躍した「MIP」と、もっとも活躍した新人選手「Newcomer of the year」を選出。みなさんの"サポーター投票"、"J's GOAL J2クラブ担当ライターおよびJ's GOAL編集部による投票"、"Stats Stadium データ"の3つの累計ポイントにより決定されます。ただいまのMIP投票状況は、MIP2位にレアンドロ選手、Newcomer3位に工藤選手がランクインしています。下記サイトから投票できますので、ぜひ皆様の清き一票をどうぞよろしくお願いいたします!

投票や詳細はこちらからです
http://www.jsgoal.jp/special/2010j2vote/

2010年10月20日

言葉のスイッチ

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担当:河原 正明

 チームのオフに合せて、休み明けの今日。やはりというか、予想以上に日中はバタバタしていて・・・ようやくこの日記を書き出したのは22時40分過ぎ。こんな日常ですが、ここに来てさらに取材の数が増えているのはうれしい悲鳴です。
 昨日発売のサッカーマガジンには、北嶋選手の記事が掲載されています。『論』という連続企画でキタジは「ポストプレー論」を語ってくれています。彼がこんなにひとつのプレー、こだわりについて語ったのは、広報担当になって以来は記憶に無いです。当日は取材には立ち会えなかったのですが、記事を読んだ後に思わず「うーん、なるほど」とうなってしまいました。彼がどんな視点で、考えで、プレーを感じて体現しているのか。文字になって、いちいち合点がいくというか、腑に落ちるというか、パッと頭に思い描ける感覚でした。
 「さすがキタジ、独特の言葉を持っていますね!」と同誌の他の記者さんも絶賛していましたが、ブログでは軽妙洒脱で面白い文体で、一方、取材などではわかりやすい表現で伝えることを使い分けているように感じます。彼独特の表現のスイッチを切換えて、プレー同様に使い分けをできるテクニックを持っているのは本当にうらやましいと、クラブ広報の立場ではありますが思うばかりです。まだ読まれていない方は書店やコンビニなどでぜひお買い求め下さい。

 一方、なかなか取材の対象にはならないのですが、クラブが行っている社会貢献活動を自らが伝えていくことも、大事な任務。今日は、日立台からも程近い柏市立豊小学校の生徒が職場体験に訪問しました。この時期から定番になる落ち葉集めに芝生の手入れなどをしてもらいました。「土曜日に試合だから頼むよ!」と話すと「ハイ!」と元気な返事が返ってきました。また、午後にはサッカースクールで使用するミニゴールの補修のお手伝いも。みな、慣れない手つきでしたが初めてにしてはうまくいったようです。

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 さて、皆さんが気になるチーム情報ですが、前節・大分戦で退場したレアンドロ選手は、次節熊本戦の1試合出場停止のみと裁定が下りました。
 また、U‐21日本代表 合宿に参加している工藤選手が練習試合 対ガンバ大阪戦でフル出場、後半に1得点を挙げています。試合は1?1の同点でした。最近は、公式戦の出場機会が無い工藤選手ですが、しっかりと代表では結果を残してきたようです。彼がリーグ戦で出場できるのは残り2試合。11月からは代表合宿に合流し、アジア大会に備えます。それだけに今日のゴールで、監督へアピールしたいところでしょう。
 もちろん、工藤選手だけではありません。前節ベンチ入りした若手DF陣も、居残り練習を。当然、皆虎視眈々と出場機会を狙っています。いつかきっと、この努力が実を結ぶはずです。
 なお、明日の練習は非公開となります。明後日は見学可能ですのでよろしくお願いします。

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2010年10月18日

次なる戦いの場所

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担当:大重正人

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今日は予定されていたトレーニングマッチがキャンセルとなり、走り込みのメニューとなりました。300メートルを10本以上、ペースに応じてグループに分かれます。ベテラン組に比べると、若手選手の設定グループはかなりのスピード。昨日のアウェイゲームに出場した村上、田中両選手も疲れを感じさせない快調なペースで飛ばします。その前に猛然と走り抜ける選手がいました。林選手です。ラスト1周、いつも猛烈なラストスパートを見せるヤッシーが独走!「馬みたいやなぁ」と布部コーチもビックリです。

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そしてもう一人。ベテラン組にいたはずの藏川選手が、なぜかラスト1本に若手組へ。かなりのハイペースにも関わらずトップに躍り出て、そのまま大津選手を抑えてのゴールイン。「あいつはやっぱり走れるよ。37歳ぐらいまでやれるんじゃないの」と石川健太郎スカウトが舌を巻くほどのスタミナ、さすが走れる男です。

チームは明日オフ。しかし工藤選手に休みはありません。U-21日本代表のショートキャンプが明日からスタートします!「今日、朝、自転車で柏駅に行って、みどりの窓口でチケット買ってきましたよ。行きは自分で準備しないといけないらしくて」と、明日の新幹線をおさえたそうです。「本当に光栄なことです。この世代を代表するチームに選出されて、レベルの高い選手の中でどれだけ自分が通用するか。2日間ですけど結果を残して、生き残っていけるようにアピールしたい。強いガンバと練習試合で戦えるのも楽しみです」と熱く意欲を見せます。

レイソルでは前半戦ほど出場機会に恵まれていませんが、これまで何度も逆境を乗りこえてきました。「代表から帰ってくれば熊本戦。南さんにはシュート練習でたくさん相手をしてもらいましたし、いろいろとすごくお世話になりました。自分としてはチャンスがあれば、シュートを決めることが恩返しになると思って頑張ります」。代表でいい刺激、経験を受けて、今度は日立台でのゴールを期待しています!!

「南さんはイエローカード3枚もらってて、イエローカードもらわないか心配で、ずっと携帯の速報を見てました!」というのは桐畑選手。彼も大切な先輩と再会できるのを心待ちにしている一人です。熊本戦マッチデープログラムのミニコーナー「オキニイリ」で登場を請うと......

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乙女のようなメルヘンな表情でお気に入りのコミックを紹介してくれたのですが、「やっぱ、こっちの方がいいです。5分待って下さい!」となにやら準備を。彼の長年の思いが詰まった一枚が激写できましたよ!!試合当日をどうぞお楽しみに?

2010年10月17日

今季2敗目

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担当:河原 正明

 「今日はうまくハメられたね」と試合後に声をかけてきたのは元・レイソルの増田 忠俊氏。スカパー!のJリーグ中継でも、すっかり大分戦の解説者としておなじみです。数少ない大分、柏両チームのOB選手ということもあり、試合前にはレイソルサポーターに向けても「みんなでHUBとかで見ているんでしょ?気合入れて、ちょっと辛口、いや中辛でいくよ(笑)!」と話してくれたのですが、試合結果は甘さの欠片は微塵もない、ただひたすら苦く辛いものでした。

 続けて「何だかいつものレイソルとは違うなって。選手同士の距離感やパスのコース・精度...前半から解説しながらレイソルらしくなく『あれ?』って思ったよ」と言う様に、今日は厳しくマンマーク気味に守る相手に、攻撃陣は高い位置でボールを持って前を向けません。予想していたとはいえ、相当に研究をされていました。「ほぼ3トップ(増田氏)」で、7人で守って3人で攻撃をしてくる相手に、最後までペースを掴めずに、相手の術中にはまり今季2敗目を喫しました。監督も「今日は大分が良かったので、この結果は妥当だ」と話していました。

 とにかく悔しい表情を見せたのは、近藤選手の出場停止でスタメンのチャンスを掴んだ酒井選手。失点シーンは「事前には確認していたのですが、あの場面だけヒョン(パク選手)と声を掛け合えず、一瞬、二人とも下がってスペースを与えてしまった。どちらかがチェ(ジョンハン)選手にアタックしていれば防げた失点でした」と唇を噛み締めます。後半は無失点に抑えただけに、取材に応じる顔には悔しさが募るばかりの表情でした。
 現在・過去のどんな偉大な選手にも1度や2度の失敗はあります。例え失敗しても、無失点に抑えられ、また勝利することができればショックは少ないのでしょう。今日、酒井選手があの瞬間に感じた鋭い痛みは、もしかしたらこの先も忘れられないかもしれません。でも、人は痛みを忘れないことで、さらに成長できるはずです。だから顔を上げて、前に進もう!
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 さて、次節熊本戦は、レアンドロ選手は1試合以上の出場停止、また栗澤選手が、累積警告が通算8枚となり2試合の出場停止となります。今季最大のピンチであると言っても過言ではないでしょう。ここでやり繰りするのは監督の腕の見せどころですが、チャンスとばかりにアピールするのは選手の仕事。ポジティブに考えれば、一体誰が土曜日までの3日間で選ばれるのか、非常に楽しみです。

 昨年10月31日の天皇杯・神戸戦以来、約一年ぶりにロングアウェイでの敗戦。大分空港には多くのレイソルサポーターの姿がありました。機内ではしばらく忘れていた、負けて帰ってくる切なさばかりが、胸に去来し続けていました。でも、不思議と柏に着くと吹っ切れて、前向きな気持ちになりました。やはり我々はまだ何も手にしていないのだから、と。今日も遠く大分まで駆けつけて下さった皆さま、またご自宅や仲間と集まってテレビの前でご声援下さいました皆さまありがとうございました。
 なお、明日に予定されていました練習試合は中止となります。さあ、日立台で仕切り直しです!

2010年10月16日

大分へ

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担当:大重正人

月曜のヴィッセル戦から、火曜のトレーニングマッチ、水曜はオフ、木・金と練習して、今日土曜日はあっという間にやってきた1週間でした。大分とは、開幕戦以来の対戦です。順位こそ離れてはいますが、レイソルと同じく去年までJ1に在籍していたチーム。選手個々のレベルは非常に高いチームです。

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ネルシーニョ監督からも、「10番キムボギョン選手は技術があって、攻撃の起点になれる。さらにフィニッシュまで持っていける危険な選手」とキーマンの名前が挙がりました。開幕戦で、カウンターからの単独ドリブルから強烈なミドルシュートを決められたことを、レイソルサポーターの方も強くご記憶だと思います。

小林祐三選手もその対戦を心待ちにしています。「あの開幕戦は、僕が出場停止で出られなかったので、明日が初対戦になります。韓国の代表選手だし、J2のなかで彼のようなJ1レベルの選手と戦えるのはとても楽しみです。こういう機会を大事にしたい」と大分へ向かいました。

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練習後のミックスゾーンで一緒になったのは、工藤選手と酒井選手。さる水曜日の天皇杯、磐田vs甲府戦の話になりました。U-18時代で一緒だった畑田選手がプロ初ゴールを決めました。「メールしましたよ?」と仲間の活躍を自分のことのように喜ぶ2人。エルゴラッソの田中記者は甲府担当でもあるのですが、畑田選手から「今度はお前たちもゴール決めろよ!」と逆エールの伝言を授かってきてくれました。

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工藤選手は、U-21日本代表キャンプにも召集され、大分遠征、月曜の練習試合にも参加するかもしれず、火曜からは大阪でのキャンプとハードな日程となりますが「与えられたチャンスを生かしてがんばりますよ!!」と前向き。酒井選手はネルシーニョ監督から「これまで彼が出場する機会は、数的不利などむずかしい試合ばかりだった。その状況をよく乗り越えて、安定したプレーを見せてくれている」と信頼を集めています。

明日13時からキックオフ。今季初めてDF近藤選手を欠く試合となりますが、18人全員の力で難攻不落の大銀ドームの牙城を崩し、勝ち点3を獲れるよう、皆様の応援をよろしくお願いします!!

2010年10月15日

この男、要注意です

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担当:河原 正明

 ホジェル選手が来日間もない頃以来、久々のインタビューを受けました。初出場後は富山戦の決勝ゴールに、数々のアシストを決め続け、天皇杯神戸戦ではスタメン出場と調子も上向きの中での取材です。地域情報紙「朝日れすか」の記者さんも「本当に穏やかな性格なんですね」というほど、ファンの皆さんの前では常にフレンドリーに接している印象が強いと思います。普段は家族と過ごす時間が大事で、先日は東京ディズニーランドに家族でいった話など、プライベートを笑顔で話してくれました。
 ですが、自分のプレースタイルについて訊ねられて「オレはソルジャーと言い聞かせている」とホジェル選手が口にした言葉と、一瞬見せたギラッとした視線がカミソリのような鋭さを見せました。刹那、これまで彼に感じなかった凄みを感じました。
 「オレは常に全力で闘う。過去にレイソルに在籍した偉大な先人(ブラジル人選手)のように洗練された技術はないかも知れない。でも、魂込めてレイソルに恥じないプレーをすることを誓うよ」。
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当然ここまで2ゴールという成績には満足するはずもなく「とにかく今は実績を上げたい。よく『天皇杯は負けて早く国に帰りたい』というブラジル人選手もいるというが、自分は違う。とにかくタイトルを獲りたい」と強い決意を熱く語ってくれました。チームメイトも「ホジェルは、実はアシスト王。あれだけの体でゴール前にいてくれれば、相手も引き付けられるので味方が点を取れる。チームも助かるし、体格はうらやましい(澤選手)」と認める存在です。
「ずっとこのクラブでプレーしたい。日本語も覚えたい!」さらなる上昇志向で残りのシーズンに挑むホジェル選手の次節の活躍に期待です。

 午後は柏第四小学校で久々の「レイソルしま専科」を。5・6年生174名が参加しました。5限目には校庭でアカデミーコーチたちとボールを使った運動を。みなさんとても楽しそうで、校長先生が「いままでに体育の時間では聞いたことのない歓声が上がっていてすごく驚きました」と話すように、楽しい時間となりました。
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 6限目は体育館に戻りレイソル選手によるトークショーです。工藤選手は「僕が夢を叶えることができた理由」についての話を。2年前には、当時北京五輪帰りの李 忠成選手(現広島)に石川 直樹選手(現札幌)が訪問しました。工藤選手は「今は試合に出るという夢は叶えた。次はJ1で活躍して、予選を突破してロンドン五輪に行きたい」。
逆に小学生のみんなも夢を聞かれると、サッカー選手や野球選手、なかには芸人になりたいと言っていた子もいました。しかも、その子はみんなの前で持ちネタのギャグを披露!その度胸に「将来...あるかもしれない...!」と感想を漏らす工藤選手でした。
小学生VS工藤選手によるリフティング対決も!なかなか小学生の子もうまかったです。今回柏第四小学校の生徒の中から将来のレイソル選手が誕生する日も近いかもしれませんね??
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 お知らせです。天皇杯 4回戦 対ガンバ大阪戦の会場が万博競技場に決定しました。敵のホームスタジアムでの一戦になります。平日のナイターという条件ではありますが、ベスト8入り目指し戦うイレブンを後押しに、駆けつけていただける方はご予定下さい。
 さて、チームは明日の午後に大分に向けて出発します。大分銀行ドームはあまり相性の良くないスタジアムですが、そんなジンクスも吹っ飛ばしての勝利を期待しましょう!では応援よろしくお願いいたします!

2010年10月14日

三小から

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担当:大重正人

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川浪吾郎選手が帰ってきました。U-19日本代表として出場していたアジア選手権、中国からの帰還です。いつもはとにかく明るいゴロー、しかし練習後の取材エリアで代表の話になると、やはり心なしか元気がありません。「世界大会に行くことができなくなって、すごく残念です。(世界大会をかけて準々決勝で戦った)韓国は、みんなフィジカルが強くて、身体もデカかった。日本は日本のサッカーで対抗しようとしたんですが、ポゼッションもほとんどできなくて。韓国にはリベンジしたかったんですが...」。

予選リーグで最初2試合に出場して連勝。しかし3戦目、そして準々決勝はピッチに立てず、余計に悔しさが募ったことでしょう。政治的な問題もあって「中国のスタジアムは今まで味わったことのない雰囲気でした。でもいろんな経験ができたと思っています。とにかく今は前向きに、この日立台で頑張っていきます」と最後はいつもの笑顔を見せてくれました。

話は変わって......柏駅から日立台へのレイソルロード。日立台公園手前の緑ヶ丘交差点へつづく細い路地は「三小通り」と呼ばれます。徒歩で歩いていると、右手に見えてくるのが「三小」=「柏第三小学校」です。今日はその三小から職場体験で6年生の男の子5人が日立台に来てくれました。

「スタジアムの施設を見学して、練習グラウンドの荒れたところに砂をまいたり、最後はピッチのライン引きもやりました!」と今日のお仕事を報告してくれました。たまたま仮谷エキップが練習場のラインを引くところに遭遇。まずはロープをまっすぐにピッチに引いて、そのラインにそって、白い塗料を吹き付ける台車を動かしていくのですが「ゆがんだらどうしよう」と思わず緊張してしまいます。

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しかし古邊コーチの助けもあり、みんなの協力プレーで無事に大役を果たしてくれました。「みんなの写真をホームページに載せるよ」と言うと、目をキラキラさせて大喜びしているのを見ていると、こっちも嬉しくなってしまいます。通りがかった祐三選手にも「お疲れさま」と労われ、記念撮影です!また日立台に遊びに来て下さいね!

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最後に2つお知らせです。クラブスポンサーのローソンさんが発行しているPontaポイントカードで、プレゼントキャンペーンを実施中です。お買い物で250ポイントを集めると、先着500名様限定で『柏レイソル×LAWSONオリジナルアンブレラ(折りたたみ傘)』がもらえます。現在はお申込受付中で、23日のロアッソ戦からスタジアムでの商品引き換えがスタートします。順調にお申し込みが増えておりますので、ご希望の方はお早めにどうぞ!!

そして天皇杯関連についてです。まずヴィッセル戦で残念ながら退場となってしまった近藤選手の出場停止は「直近の1試合」となりました。ですので、対象試合は17日のJ2リーグ大分戦となります。そして11月17日の4回戦はガンバ大阪と対戦しますが、会場については近日中に発表の予定となっておりますので、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

2010年10月12日

今やるべきこと

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担当:河原 正明

 昨日の天皇杯から一夜明けて、クラブハウスには日常が訪れています。午前10時には練習試合に出場組がクラブハウスに集合。もちろん遠征帯同組も例外なく。

 今日の練習試合後「少し体が重いです」とは工藤選手。その訳とは...「昨日はアップの時間が長かったーー!」。そうなのです、延長戦に突入した昨日の試合、ネルシーニョ監督が最後のカードとして工藤選手をピッチに送り込んだのは117分。通常の試合であれば最大90分、しかも3人目の選手が投入されればそこで終了となりますが、いつもより30分以上長いアップは「(エドゥ・フィジコが用意した)メニューが1周してしまった(笑)」珍事件に。
 それでも試合前に「キタジさんから『オレは潰れるまで走るから、あとは頼んだぞ』」と言われていた工藤選手。試合の動向を気にしながらも、先輩の言葉を胸にベンチ入りメンバーの先頭で声を出して盛り上げていました。また、延長戦突入前にはある者はストレッチを、またある選手はユニフォームを配り、水を配り、タオルを渡す...。一人一人がみんなのために。延長前半にレアンドロ選手の決勝ゴールが決まり4回戦に駒を進めましたが、正にバックアップ組も含めてチーム一丸での勝利と言えるでしょう。
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 その試合出場組も含むメンバーが臨んだ練習試合 対東洋大学戦。前半、大学生相手にプロの力を見せ付ける...という試合でしたが、やはり体いまひとつ重いのか、なかなかエンジンがかかりません。19分にはDF陣のクリアしたこぼれ球にすばやく反応され、思わぬ形で失点を喫します。だが、プロの面目を守るには結果を出すしかない。リードを許してから8分後、田中選手が同点弾を放ち、前半は同点のまま終了。
 後半も東洋大のゴールマウスを守るレイソルU-18出身の松下選手が、好セーブを見せてかつての仲間達にゴールを許しません。ジリジリとじれる展開でしたが、残り5分となったところでようやく攻撃が実ります。逆転弾を決めたのは後半から出場したU-18の相馬選手。「無我夢中で走ったら、工藤選手から良いパスが来た」と冷静に決めた一撃がプロチームの矜持を守ります。その先輩も「愛を込めたパスでした(笑)」と振り返るゴールで勢いに乗ったレイソルが、最後は林選手がトドメの一撃で突き放し、試合終了となりました。
 しかし試合後、どの選手も勝利という結果は出したものの、それぞれに課題を感じ、同時に「(上の)試合に出たい!」と渇望している。「チャンスは作るもの」とはキタジの言葉。その先輩の言葉を実践する機会も、実は今季も残りはもう多くはありません。残された時間で飛び出すのは果たして誰か?

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 さて、今日は残念なニュースを配信しました。エフライン リンタロウ選手の右足第五中足骨の骨折が判明、去る8日に手術を受けました。いわゆる「疲労骨折」で、悩んだあげくメスを入れました。本人は「こんなの大したことないよ、すぐにプレーできるよ!」と松葉杖片手に強気で話していましたが、大好きなサッカーを取り上げられてしまった現実が、いつもは陽気な彼の顔に少し暗い影を落とすのでした。しかし、これでプロ生活が終わるのではないので、まずはじっくりと治すことに専念してもらい、再びあの独特のリズムのドリブルでピッチを駆ける日が来るのを待ちましょう。

 明日はチームはオフとなります。広報日記もお休みさせていただきます。では。

2010年10月11日

第一関門

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担当:大重正人

天皇杯の公式記録には、アディショナルタイムを含めた試合時間が書かれています。
前半46分11秒
後半50分57秒
延長前半17分05秒
延長後半17分13秒
所要時間を合わせると、152分32秒にもおよぶ、本当に長い長い試合。
近藤選手が無念の退場を喫してからは、およそ70分間も10対11の数的不利を耐え忍ぶ試合となりました。腕のストップウォッチの時間がなかなか進まない。1分1秒でも早く、懸命に走り続ける選手たちを試合から解放してあげたいと思うような、息苦しさがありました。

前半開始早々は相手のプレッシャーに押し込まれましたが、「11人同士だったら、有利にゲームを運べたと思う」とレアンドロ選手がふりかえったように、徐々にボールをつなぐサッカーで、J2リーグと変わらないレイソルらしいサッカーを展開しました。近藤選手の左足から、レアンドロ選手への鮮やかな縦パスが通ると、すばらしいトラップからヴィッセルDF陣を切り裂くドリブル突進。「ホジェルがDFを引きつけてくれたから」と仲間の助けをいかし、見事な左足の先制ゴールを決めます。

前半のシュート数は8対3。しかし後半15分で10人になってからは、ヴィッセルの攻撃のほとんどがシュートで終わるようになり、シュート数は17対6。相手のサイドバックはどんどん侵入し、同点弾も左SB茂木選手のシュートのこぼれ球を、大久保選手に詰められてしまいました。大久保選手はこの日が復帰戦。大きな気勢をあげるヴィッセルサポ、スタジアムのムードは一変します。「でも、ここでズルズルいかなかった」と栗澤選手ら守備陣が試合を立て直しました。

そして延長戦、「70分プレイヤーだったので、相当しんどかった(笑)」と言いながら、北嶋選手の動きだしのスピードは衰えません。レアンドロ選手からの右サイドへのスルーパスに飛び出し、そのままペナルティエリアへ。切り返しから得意の左足シュート!これをGKがはじいたところ、レアンドロ選手が胸で押し込むシュートでついに勝ち越し。延長前半、大久保選手のボレーシュートを弾きだした菅野選手のビッグプレー、さらに勢いを増す相手のパワープレーを跳ね返し、ついに152分32秒の激闘に終わりを告げるホイッスルが鳴りました。

北嶋選手は「この先J1で戦っていく上で、今日は絶対に必要な勝利だった」と語気を強めました。ヴィッセルは現在リーグ16位ですが、10人になったとはいえ、今季レイソルがここまで守勢に立たされる試合はなかった。十分に脅威を与える力をもったチームで、J1の力を改めて見せつけられました。でも、もっといえばヴィッセルよりも上位のチームが、あと「15」もいるのです。今日勝てなければ、J1昇格しても、すぐにその地位は危うくなる。それぐらい、今日は大切な試合だったと思うのです。そして非常に大切な一勝を手にしました。でもレイソルのゴールはまだまだ先です。もっともっと強くならなければいけません。ただ今日最後まで走りぬいた選手たちからは、そんな気概を十二分に感じさせてくれました。また来週、アウェイ大分戦が待っています。

※なお明日12時から予定していた神戸戦先発選手のリカバートレは14時からに変更となりましたのでご注意ください。

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2010年10月10日

つのる思い

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担当:河原 正明

 明日の天皇杯3回戦・対神戸戦に向けて、チームは今日の午後に出発しました。
 「一年ぶりなんですよね」感慨深げに話すのは橋本選手。明日はホームズスタジアムでの試合。「同じ大会、同じ場所、同じ相手にまた負ける訳にはいかないです」。昨年の10月31日に開催された天皇杯3回戦、対神戸戦。レイソルはアウェイの地で0?1と惜敗しました。
 彼が熱く闘志を燃やす理由は、それがプロ初先発での初出場試合だったから。「その日は訳もわからず、余裕も全くなかったです(苦笑)。試合中、パスを出すスペースも無く『あれ、ピッチってこんなに小さいかった?』って思いました。なによりも(対峙した)右サイドの石櫃選手には何にもさせてもらえなかった。今でも鮮明に覚えています」。
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 しかし、彼は昨季そこからリーグ最終戦まで5試合フル出場を果たし、今季もケガで出場しなかった札幌戦までリーグ戦25試合連続出場を果たすなど、プロ選手として大きく羽ばたくきっかけとなった試合なのです。「神戸はそうとう手強いと思います。でもチームが今年やってきたことを見せたいし、僕も一年間で成長したところを見せたい」と雪辱を誓っていました。
 大谷選手も「向こうはリーグ戦に弾みをつけたいと思っているはず。個々の能力も高いし、決定力、一発のある選手が多い。特にポポには要注意。ポポとの対戦は楽しみだけど、明日は仕事をさせないようにしないと」警戒すべき選手としてかつてのチームメイトの名を挙げました。また、日本代表選手としてW杯にも出場した大久保選手も復帰濃厚です。昨年も途中出場で、決勝点を奪われた苦い記憶があります。ネルシーニョ監督も「出てきたら要注意」とキーマンの一人にあげます。
 今季、公式戦でJ1勢と試合ができるのはこの天皇杯だけです。それだけに、明日の試合はどれだけ今季積み上げてきた力が通用するのか、自らの現在地を推し量るにはもってこいといえるでしょう。次のガンバ大阪戦との再戦権を勝ち取るために、チーム一丸で神戸に自信を持って立ち向かっていきます。

 さて、残念ながら朝からの雨で予定していた「あけぼの山農業公園まつり」でのイベントと「沼南まつり」での出店などは一部中止となりました。楽しみにされていた方には申し訳ございませんでした。
 一方では、午後予定されていた柏駅でサポーター有志によるチラシ配りは、無事に行われました。午前中に降っていた雨も昼前にはあがり、大勢の買い物客で賑わう駅前で「レイソル調子良いね!」「頑張ってください!」「早く(J1に)戻ってくださいね」など励ましの声をたくさんいただきました。まちの方たちにも少しずつレイソルにJ1復帰が近づいていることは伝わっているようです。
 そのJ1復帰が決まるやも知れない11月のホームゲームチケットが、昨日より一般販売されています。このまま首位の座を守れば「J2優勝」も決して夢ではありません。その日をホームゲームで迎えられれば最高ですが、こればかりは今、何とも申し上げられません。しかし、ぜひスタジアムで歓喜の瞬間を目撃していただきたいと思います。チケットは好評発売中ですので、ご家族・お友達をお誘いの上日立台までお越しください。
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 明日の神戸は今日とは一転、暖かな陽気となりそうです。この3連休を利用して現地にすでに向かわれている方もいれば、残念ながら神戸には行けない方も多いかと思います。テレビではNHK BS?1で19時から録画放送も予定されています。早く知りたい!と言う方はぜひ、モバイルレイソルの実況をチェックしてください。では明日も応援よろしくお願いいたします。

2010年10月 9日

on the way

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担当:大重正人

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フットバレーでのウォームアップ。選手達から活気あふれる声が上がるなか、その向こう側でネルシーニョ監督が、その模様を眺めています。険しい表情を崩さず、じっと観察している様子。北嶋選手が教えてくれたことがあります。「ずっと前、ちょっと気持ちが落ちている時、それを表に出さないようにしていたつもりなのに、監督がふと『キタジ、なにかあったのか?』と声をかけられて。監督の凄さに本当に驚きました。」いつもと何か違うことはないか、体調だったりメンタルだったり、選手たちのわずかな変化を見逃さないように、何気ない練習の中でも、じっと眼を光らせています。

ピッチの中でも、周りに気を配り、仲間を鼓舞する選手がいます。栗澤選手です。今日、モバイルレイソルのノンフィクション「on the way」の栗澤編第1回をアップしました。「ピッチで結構怒鳴ったりしてるよね?」とインタビュー中に聞いてみると「そりゃ、気を抜いたプレーをしている奴がいたら、すぐに言いますよ!」インタビュアーの鈴木潤さんも取材後に「もう少し口数が少ないのかと思っていたけど、全然しゃべってくれますね」と少し驚かれていました。

一見すると物静かで、黙々と仕事をこなす職人肌の選手に見えますが、実は結構おしゃべりで、なおかつ大谷選手や小林選手からよくイジラれている、愛されキャラでもあります。いまのレイソルにとって欠かせない選手の一人です。ネルシーニョ監督が試合毎や試合中にもシステム変更をおこない、さまざまな戦術を遂行できるのも、栗澤選手のように戦術理解が高く、いろんなポジションをこなせる選手がいるからこそ。「松戸で生まれ育って、いまホームタウンのチームでプレーできることが、本当に幸せです」。柏イーグルス、習志野高校、流通経済大学、FC東京、そしてレイソルへ。歩んできた道のりを語った連載は、モバイルレイソルで4回にわけてお届けします。

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今回、ロケにご協力いただいたのは「Cafe Line」さんです。柏駅西口から徒歩1分、ステーションモール映画館のお向かいです。アジアンカフェダイニングで、栗澤選手が「たくさんあって、これは迷っちゃいますよね!?」とランチの種類も豊富。栗澤選手がえらんだのは、1日10食限定のヘルシーな「雑穀米御膳」でした。女性スタッフのみなさまには、すごく親切にしていただきまして、本当にありがとうございました。心地よい音楽が流れ、リラックスした素敵な時間がすごせるカフェバーですよ☆

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今日から、11月開催の岐阜戦、横浜FC戦、そしてホームラストの岡山戦のチケット一般販売がスタートしました。おそらくJ2優勝が懸かった大一番になるはずですから、日立台をいっぱいに埋めて、皆さんで最高の喜びをわかちあえるような試合にしたいですね。その告知チラシを、明日日曜日に柏駅付近、あけぼの山農業公園まつり沼南まつりで配布させていただきます。あけぼの山にはレイソルのグッズ販売、沼南まつりではお昼過ぎに普及部コーチやレイくんが伺ってのキックターゲットなど、イベントにも参加いたします。お天気によっては中止になる場合がありますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。

2010年10月 8日

ライセンス取得中!

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担当:河原 正明


 気持ちのいい秋空に、金木犀のほのかな香りが漂う日立台です。「毎日こんな天気だったらいいのに」とは北嶋選手。でもこんな天気続きだと夏と冬の厳しさと、四季の美しさを知らない子供が育ってしまいます。

 さて、今日の午後は練習試合 対流通経済大戦が行われました。試合結果は公式ホームページをご覧ください。
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 この試合にフル出場し、先制点を挙げた工藤選手。「先取点で自分もすごく乗れてプレーをすることができました。今、どの選手たちも自信を持って試合に臨んでいるので、それがいい結果を生んでいると思います」と話していたように、前半からレイソルが試合を支配します。それでも大学サッカー界の強豪である流経大もさすがの強さを見せ、何度かチャンスを作られますが、DF陣が体を張って得点を許しません。
 工藤選手が対峙したのは山村選手。南アW杯日本代表の帯同メンバーに選出された逸材です。1学年上の山村選手を相手に、工藤選手もポストプレーや駆け引きで互角以上の戦いをします。
 後半40分過ぎには、相手DFの裏に抜け出しGKと1vs1の場面が。「自分の得意の形には持って行けました。でもボールが少しイレギュラーして・・・決めたかったんですけど」無念のポスト直撃弾。2列目の武富選手も、勢いよく跳ね返ってくるとは思わなかったと惜しくも詰めきれず。「それでもいいリズムでゲームができた。(U?21代表合流まで)時間が無いので、次(天皇杯)もどんな形でもいいので得点を取りたい。神戸には去年、初の先発出場したのに負けて悔しい思いをしている。だから今回は負けたくないです!」と勝利と得点への意欲は溢れださんばかりです。ちなみに試合後には「次はU?21代表で」と山村選手と健闘を誓い合ったそう。神戸戦も工藤ゴールに期待です!

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 茨田選手は読売新聞 千葉県版「うちの地元クン」の取材を。浦安出身のバラが、幼少期から現在までを地元ネタを交えて振り返ります。ところで、前回・栃木戦前にはあと66分でA契約となる試合出場時間でしたが、後半すぐに交代。「あと9分なんですよ・・・。試合出場だけでなくって、こういうインタビューも換算されないですかね?それならずっと話していますけど!」面白いけどそれは無理です(笑)。
ちなみに運転免許取得中の茨田選手。現在仮免許とのことですが、Jリーガーとしての「免許」ともいうべき「A契約」の方が先に来そうですね。ちなみに来週13日(水)に掲載予定です。

 お知らせです。J2リーグ最終戦・対ザスパ草津戦(12月4日@正田醤油ス)のチケットが明日より販売されます。なお、今回の試合については、通常のアウェイ席にプラスしてゴール裏の芝生席も開放するとのことです。最終戦は初冬の群馬、名物の『からっ風』が吹く中のゲームとなりますが、応援よろしくお願いします。詳しくはザスパ草津さんのホームページに席割り変更のお知らせがアップされていますのでご確認ください。

 なお、明日の練習は非公開となります。ご見学はできませんのでよろしくお願いいたします。

2010年10月 7日

社会貢献活動

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5日後に、天皇杯3回戦、ヴィッセル神戸戦が近づいてきました。トレーニングで使用するボールも、サクラ模様の天皇杯仕様に一時チェンジです。さあサポーターの皆さんも、例年以上にこのトーナメント戦を心待ちにされていると思います。今日もNHK-BS1で実況を担当される一橋アナウンサーが取材に来られて、旧知の小林選手や大谷選手と談笑。「録画か生中継か、野球の結果次第なんでしょ? ロッテが連勝すればいいんですよね。せっかくならライブで見てほしいですよね!」と同じ千葉県のマリーンズにエールを贈ります。

大谷選手はさらに「天皇杯では、いつもヴィッセルと戦っている気がしますね(笑)。去年の今頃はネルシーニョ監督が来て、まだ2か月ぐらいだった。その頃と今とでは、チームの完成度は比べ物にならない。J1と真剣勝負できるのはこの大会だけだし、みんなもすごく楽しみにしています。あとは気をつけないといけないのは、ポポのフリーキック、当たるとめちゃめちゃイタイからね(笑)」。

組織的な守備と鋭いカウンターで、去年の同じ3回戦で苦杯をなめさせられました。今季はおなじみのポポ選手がチームのトップスコアラー、エースの大久保選手も故障から復帰する予定と各紙が報じています。J2で一から積み上げてきたパスサッカーがどれほどJ1勢に通用するのか、レイソルの将来がいくばくか見えてくる試金石となる大事な一戦です。その前に明日は午後1時から流通経済大学との練習試合、出場選手は午前練習には参加しませんので、あらかじめご注意ください。

この秋、レイソルは社会貢献活動へのご協力を続けています。北嶋、菅野、村上の3選手が参加した「赤い羽根共同募金」の啓発キャンペーン。今日は柏第八小学校を訪問し、700名以上の全校生徒のみなさんに、募金のよびかけをおこないました。菅野選手や村上選手からは「ひとりひとりの力を合わせ、みんなのしあわせのために、みなさん募金に協力しましょう。」また北嶋選手からは「いまJ2リーグで戦っていますが、あともう少しでJ1に上がれるところまできました。皆さんの小学校のすぐ近くにスタジアムがあります。ぜひ日立台まで会いにきてください!応援どうぞよろしくお願いします」とレイソルへの応援を呼びかけます。

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校門に入ってすぐに、体育の授業を終えた4年3組のみなさんが、すぐに選手に気づいて人の輪を作り、体育館では「レーイくん!レーイくん!!」と大きな声で迎え入れてくれました。八小は日立台の学区。やっぱり地元のなかの地元で、レイソルへの関心や応援する気持ちが、先生や生徒みなさんのひとりひとりからすごく伝わってきました。1時間ほどの短い時間でしたが、このようなふれあいの機会をいただきまして、八小のみなさん、千葉県共同募金会柏市支会のみなさん、本当にありがとうございました。

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また夕方には『がん遺児奨学基金』街頭募金活動に、工藤、茨田両選手が参加しました。がん遺児奨学基金とは、「がん」で親を亡くした高校生の修学のために給付される奨学金制度で、チームスポンサーのアフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)とアソシエイツ(販売代理店)で組織する「アフラック全国アソシエイツ会」が中心となっています。詳しくは下記URLからご確認ください。
http://www.aflac.co.jp/corp/mesena/mesena_kids_02/

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最後に、今日から新しいJリーグのTV番組がスタートします。
テレビ東京系BSデジタル衛星放送、BSジャパンの「サッカーTVプレミアム」です。放送は毎週木曜日の23:00?23:54まで。内容は、Jリーグ前節の注目試合を3?4試合(J1:3試合/J2:1試合)ピックアップ。注目試合を詳細に分析し、実況・解説を交えながら紹介。その他の試合に関してもゴールシーンを中心にダイジェストで放送されます。地上波放送ではありませんが、レイソル戦士の活躍の模様も紹介されますので、視聴可能な方はぜひご覧いただければと思います。

※冒頭で天皇杯中継についてお知らせしましたが、19時からの録画中継に正式決定したそうです。ホムスタでのご観戦、モバイルレイソルでのLIVE速報にて、応援をどうぞよろしくお願いいたします。

2010年10月 6日

アイツも彼もみんな頑張ってる!

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担当:河原 正明

 オフ明けの日立台。久しぶりの連休ということもあり、選手たちも思い思いに休暇を満喫したそうです。茨田選手は「家でDVDを観たり、『スポッチャ(レジャー施設)』で遊んだりいい気分転換ができました。でも、本当は教習所に行きたかったのですが、教習所も休みだったんですよ・・・」とまとめて受講できるチャンスを逃してしまったようです。
 酒井選手は「昨日、比嘉とタケ(武富選手)と3人で買い物にいったんですが、気分が盛り上がって、そこから男3人でディズニーランドにいっちゃいました(笑)」。なんともアクティブなオフだったようで。でもこの3人がシンデレラ城の前を並んで歩いている姿は・・・想像しただけで笑っちゃいます。
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 チームはオフ明けの体を苛め抜く・鍛え上げるメニューを。「今日はキツかった!」とどの選手も口にしていました。
 
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 今日の取材その1は澤選手。なんと、NHKスペイン語テキストに登場します。今年のW杯に優勝したスペインを始め、スペイン語を母国語にする国が7カ国出場しました。そこで世界のスペイン語圏のサッカー事情紹介の記事で、澤選手がペルー篇に登場することとなったのです。「本当にNHKのテキストに出るの?」と言いつつも嬉しそうに取材に臨んだ澤選手。
 ペルーは日系人が多く、南米ではブラジルに次いで移民者が多いそうで(フジモリ元・大統領もそうですね)、そのため「日常生活ではみんな親切にしてくれ、嫌な思いはすることが少なかった」そうです。が、ことサッカーになるとガラリと変わる熱狂的な国民性や、ペルーのサッカークラブ事情など、非常に興味深い話が聞けました。全文は載せられないのがもったいない!12月発売予定です。詳しい発売日などわかりましたらお知らせします。

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 その2は北嶋選手。J-com東関東局「レイソルタイム」10月後半版に出演です。おなじみのアッキーとのトークでは昨年のJ2降格から、リーグ戦首位を走る今季の現在に至るまでの彼の、チームの変化や思いなど今日もキタジMAXで話してくれました!詳しくは番組をチェックしてください。オンエアは16日以降になります。
 ところで皆さん、今日発売のエル・ゴラッソ紙は入手されましたか?キタジ本人も「すごく沢山『読んだよ』ってメールが来た!」と話していましたが、反響の大きさがわかる出色のインタビューでした。まだの人はコンビニで、駅で見つけたら即買いを!

 最後に。海の向こうで頑張っているアイツからサポーターの皆さんにメッセージが届きました!「リーグ戦を戦うチームを離れていますが、ここで良い経験を積ませてもらっています。今は勝利という結果がついてきているので、ここからさらに大きくなってレイソルに帰りたいです! 次の試合も応援よろしくお願いします!!」
 
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 その主は・・・中国の川浪吾郎選手からです!現在開催中の「AFC U-19選手権大会 最終ラウンド」、日本代表の守護神として今日行われたベトナム戦も4?0と完封、見事2連勝に貢献しました!
 「前半はチームが落ち着きがなく非常に苦しい展開だったのですが、川浪選手の好セーブで0におさえたことが大きく影響して連勝することができています」と、現地取材中のサッカーaiの記者さんから最大級のほめ言葉をいただきました。初戦のUAE戦はとても緊張したそうですが(練習?選手入場のタイミングが一番のピーク)、今日はいい緊張感で試合前から準備をできていたとのことです。どんな形であれチャンスを掴み、国際大会の試合に出場できることは、今後の吾郎にとって大きな成長の糧となるはずです。CSテレ朝チャンネルでは全試合生中継です。次戦ヨルダン戦は、8日の日本時間午後3時30分キックオフです。視聴できる方はぜひ応援願います!

 最後にこんな伝言も。「キリくんから連絡きたんですよ! 僕は携帯をホテルに置いていっていたので、戻ってからメールを見たのですが、テレビでチェックしてくれていたみたいです。すぐに返したけど、それ以降は返事が帰ってきませんでした(笑)。またメールしてくださいと伝えてください(笑)」だそうですよ、キリ。
 また、日本で待つサポーターにメッセージを送れるようにがんばってほしいものです!Vamos吾郎!!

2010年10月 3日

J1を感じたい

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担当:大重正人

昨日の栃木戦の直後。出場機会がなく、スタジアムを後にする田中選手が「明日の練習試合、頑張りますよ!」とミックスゾーンを通り抜けます。語弊があるかもしれませんが、すごくウキウキした感じで。J1のアルディージャと戦えることを心待ちにしている気持ちがあふれているようでした。

これまでの大学生相手の試合では、自分たちが主導権を握り、ボールを自由に回せる試合がほとんどでした。しかし練習試合で開始早々から押し込まれるのは、久しぶりにみました。フィジカル、技術、戦術。さすがJ1というレベルで、久しく味わえなかった感覚でしょう。自分たちのちょっとしたミスも見逃してはくれず、常に先行される展開に。

それでも田中選手のCKから酒井選手がヘッドで決めて1点目。直後には田中選手のスルーパスに抜け出した山崎選手が、GKの脇をギリギリのところで抜く、ゴールへのやさしいパスのようなシュートで、2-2同点で後半へ。さらに昨日はゴールに届かなかった、ホジェル&工藤コンビが奮闘。ホジェル選手のラストパスを工藤選手が相手ともみあいながら身体で押し込む泥臭いゴールでいったんは逆転します。しかし相手の攻撃を止め切れず、90分で4失点し、敗戦となりました。

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ゴールを決めた工藤選手は「練習試合で戦った大学生はもちろん、J2で対戦した相手と比べても、やっぱりレベルが高い。マト選手の足が長くて、最初はヤバかったですけど。でも途中から間合いの感覚をつかんで、修正できたし、ボールも収められたと思います。90分フル出場は久しぶりだけど、最後まで動けたし、動きのキレを感じられました」。そして酒井選手は「失点に絡んでしまったのは反省しないといけないですが、J1相手ですごく楽しかった。すごく高いモチベーションで戦えた。やっぱり学生相手とは全然違ったけど、しっかりやれたところもあった」と、

アルディージャとの試合は、グアムキャンプでも対戦しましたが、2度目の降格で涙にくれた昨年11月28日を思い出します。あの試合で出場した大宮の選手のうち、6選手が今日のトレーニングマッチに出場しました。レイソルが今年のこの調子を維持してJ1に復帰することができれば、いつか打ち負かさないといけない相手になる存在。試合経験の少ない若手選手にとって、今年J2で戦ってきた自分のレベルとJ1レベルを確認できる、本当に貴重な機会です。

スタンドには、リカバリートレーニングを終えた栃木戦先発選手が多く観戦していました。来週11日の天皇杯は、J1のヴィッセル神戸が相手。J2で遠ざかっていたJ1の感覚を目の前で体感できたはず、彼らにとっても有益な試合だったと思います。その後、北嶋・菅野両選手は、柏駅前での赤い羽根共同募金活動に参加。「そこのサッカー少年、募金しよう!!」と試合同様の大きな声でコーチングする菅野選手(笑)、さらにそのあと日立台での取材に応えた北嶋選手も、お疲れ様でした!明日明後日は、チーム久々の2連休。ゆっくり心と体を休めて、天皇杯のJ1勢撃破ミッションへ向けて、また闘っていきましょう!

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2010年10月 2日

もうひと馬力出して

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担当:河原 正明

 決して負けたわけではないのですが、何とも言えない敗北感、挫折感が感情を支配しています。今日の栃木SCとの一戦の結果は1?1、第2節に続き決着をつけることはできませんでした。そして約1ヶ月半ぶりにホームで勝つことができませんでした。
「我々は最後まで自分たちのサッカーをしていた。また、相手チームもしっかり守ってきて、(相手の)良い面が出たというのはあると思うんですけど、試合的には攻めるチームと守るチームということで単調な試合になった」と指揮官は語りましたが、徹底的に引いて守り、カウンターを狙う戦術に嵌まってしまった。最後までゴールが遠い試合でした。

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 そんな中でも存在感を発揮していたのは北嶋選手。日立台で連発となる同点弾をサポーターが待つゴールに叩き込みました。相手GKも「タイミングを外された」と話していましたが、キタジらしい得意のアウトサイドで流し込んだ一撃に本人も「林が引っ張ってくれたスペースに入っていけて、レアンドロからのボールも素晴らしく、ファーストタッチがすごく良かったのであとは決めるだけでした」と仲間への感謝とともに自賛をしていました。そしてゴール裏に一目散に向かうキタジに届けとばかり手を伸ばし、駆け寄るサポーター。あの熱狂のスタンドを見ると本当に身震いがします。依然好調持続中です。

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 レアンドロ選手は徹底マークを受けていました。相手の前線はハーフコートに引いて守り、レイソルはセンターバックとサイドバック1人以外の7人が攻め込む図が、後半は40分以上続いていたのではないでしょうか?中央はガッチリと固めて非常に窮屈な戦いを強いられる中、最後までバックギアを使うことなく前進しつづけるレアンドロ選手に、相手選手は気圧されていたように見えました。
 守備陣もロボ選手に強烈な一撃を喰らいましたが、それ以外は最後までカウンターに充分に気をつけ守り続けていただけに、残念な結果でした。選手たちは本当によく頑張っていたと思います。応援されていた皆さんにも伝わったと思います。それでもまだまだサッカーの神様はレイソルに「J1合格証」はくれそうにもありません。ここからが苦しい場面が来るはずです。我々もあと一押し、歯を食いしばって、みんなで馬力だしてもうひと進みです、その時が来るまで。明日から、次戦・天皇杯 神戸戦に向けて仕切り直しです。

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 さて、今日は「レイソルスポーツデー」試合前に練習場を開放し、多くの親子連れの方らが楽しんでいました。本当に気持ちの良いカラッとした陽気にも恵まれて、参加した方はもちろんサポートしたイベントレポーターもインターン生もみな汗だくでボールで遊んでいました。次回ホームゲーム・対熊本戦も晴天であれば芝広場の予定です。まだ参加されてことが無い方も、日立台でスポーツの秋を堪能してみてはいかがですか?

 最後にお知らせです。明日の練習試合 対大宮アルディージャ戦は午後1時にスタジアムでキックオフ予定です。メインスタンドを開放予定です。なお、駐車場は開放いたしませんので、自家用車でのご来場は堅くお断りいたします。公共交通機関をご利用の上ご来場ください。
今日も応援ありがとうございました。リーグ戦残り8試合も最後まで応援よろしくお願いいたします。

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2010年10月 1日

実りの秋に

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担当:大重正人

「栃木は、いいチームですよ」と警戒を深めたのは近藤選手でした。「水沼や高木や2列目の運動量が豊富で、球際もすごく激しく来る。ロボとチェの2トップは、キレがある。チーム全体で攻守の切り替えが早くて、上位グループに食い込んでいるのも納得できる強さがあると思います。」3月の第2節、立ち上がりから相手のプレスに押し込まれ、盛り返した後半の惜しいシュートがことごとく外れ、0-0のスコアレスドローに持ち込まれたのが、栃木戦でした。開幕からフル出場を続ける近藤選手、栃木戦翌日の3日は27歳の誕生日です。笑顔で誕生日を迎えられるよう、26歳ラストマッチに最高の結果を残してほしいですね!

「ただ、その頃と今のチームはまったく違いますよ。チームには自信がみなぎっている感じです」とチームの大きな良化を口にしたのが北嶋秀朗選手。現在5連勝中のチームをけん引するキタジには、メディアからの取材申請が非常に増えています。今日は専門紙エルゴラッソのインタビューでした。紅白戦のメンバーからも外れる苦境、練習試合でハットトリックを決めても、状況は変化しません。「待ってるだけじゃチャンスはこねえな、と。チャンスはもらうんじゃなくて、自分で作る。そういうパワーを持ってやっていました」。

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同じフォワードの工藤選手も、ミニゲームの時から大きな声で盛り上げます。「いやぁテンションを上げていかないと。沈んだ気持ちでやっていても、何もやってこないと思うし。チャンスを呼び込むために、元気にやっていきますよ!」と白い歯を見せながら、すごく前向きな表情でした。北嶋選手は工藤選手のいいプレーを真似したといっていますし、逆に工藤選手も北嶋選手のポジティブな姿勢を見習っているのでしょうか。チーム内を互いがどんどん高め合っているように感じます。

明日の天気は晴れ、予想最高気温は23度と、最高の観戦日和となりそうです。「レイソルスポーツデー」と題し、練習場の芝広場を開放して、さまざまなサッカーアトラクションを開催します。フードコートでは、全国区になったB級ご当地グルメの「横手やきそば」、「富士宮やきそば」など、秋の食欲をさそうメニューがいっぱい。スーツサプライヤーのSADAさんによる予約販売会では、予約した先着20名様に"柏レイソルオフィシャルネクタイ"のプレゼントや、柏レイソル【2010春夏モデル】オフィシャルジャケット&スラックスが当たる抽選会を実施。当日券も各種販売いたしますので、仲間を誘って、どうぞ日立台へお越しください!!