2012年5月31日

必ずここに帰って来る

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担当:河原 正明

 ワグネル選手のFKが相手ゴール目ざして蹴られて刹那、主審の笛が吹かれ、柏レイソルの今年のアジアでのチャレンジは終了しました。結果は3−2。しかし、チームは最後の最後まで粘りました。

相手の蔚山現代は196?の長身FW、キム・シンウク選手(9番)目がけてのロングボールに、決定力の高いFWイ・グノ選手の2トップをターゲットにしたサッカーを徹底してきました。立ち上がりこそレイソルペースだったものの終始相手に自分たちのサッカーをさせてしまいました。苦しい前半でしたがGK菅野選手の2つのスーパーセーブもあり、何とかしのぎました。

 ハーフタイム、引き続きロングボールへの対処とロングボールの出所であるDFラインへのチェックを指示し、両ボランチの攻撃参加での修正を試みた後半は少しずつ相手のスペースを突く形ができてきました。しかし、パスミスから相手にボールを奪われてしまい先制点を許してしまいます。ホームで先制したことでスタジアムの雰囲気は異常な盛り上がりを見せ始めます。しかし、気落ちすることなく丁寧に攻めていったレイソルも、後半22分に最近大きな武器になっている増嶋選手のロングスローをダイレクトに頭で合わせたレアンドロ選手のゴールで同点に追いつきます。しかしその直後、不幸な失点で再びリードを許すと、相手のストロングポイントを活かすワンパターンながら勝ちに徹した戦いに一瞬のスキが出来決定的な3点目を奪われてしまいました。

 しかし、ここでガックリとする選手はいませんでした。最後まで負けない気持ちを強く擁してロスタイムに田中選手のゴールで1点差に詰め、なおも全員が残り1秒まで同点ゴールを狙いましたが時間切れとなってしまいました。

 試合後の選手たちもサッカーの内容ではなく、結果で負けてしまったことに残念でならない表情でした。特に最後まで奮闘した守備陣がベンチ前で茫然とし、悔しさと悲しみに打ちひしがれている姿を見るのは本当に痛々しかった。受け入れがたい敗戦でしたが、残念ながら結果や判定は覆りません。

 昨日今日の2日間で、ACLの舞台から日本勢は全チーム去ることになりました。レイソルも初参加でしたが、ここで得た経験は必ずや選手はもちろんのこと、チームの、またクラブにとっても血となり肉となることでしょう。この7試合で本当にたくましくなったと思います。自画自賛かもしれませんが、間違いなくアジアのどこに行っても戦うことができる基礎体力が増えました。

 チームは明日帰国し、しばしのオフを挟んで再びJリーグの戦いに身を投じます。またこの場に立つために。そして最後に今日もアウェイ蔚山まで応援に駆け付けてくださったサポーターの皆様、そして日本で声援を送り続けてくださった皆様ありがとうございました。アジアの旅第二章は来年になりますが、引き続きご声援よろしくお願い申し上げます。

2012年5月29日

いざ、日韓決戦へ!

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担当:河原 正明

韓国入りして3日目。明日はいよいよACLラウンド16の蔚山現代(韓国)との一戦です。練習前の午前中にはネルシーニョ監督と近藤選手がホテルで行われた公式会見に立ちました。「相手の蔚山にはJリーグの経験を持つ選手も多く、強豪チームと認識している。明日も両チームが勝利を目指して激しい一戦になるだろうが、我々は目標であるACL勝ち残りに向けて良い結果を残せると信じています」と謙虚なネルシーニョ監督。一方の近藤選手は「明日の試合は一発勝負。蔚山は非常に強いが、明日も自分たちのサッカーができれば勝てると思う。まずはしっかりと自分たちのサッカーをすることを目指したい」公式戦4連勝中の勢いにも乗って試合をモノにしたいと頼もしいコメントをしてくれました。

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 夕方には試合会場でトレーニングを。会場はワールドカップスタジアムですがサッカー専用でとても観やすいです。芝のコンディションも申し分なく、選手がプレーするには今のところ支障はなさそうです。規定で1時間と短めの練習でしたが、いつも通りリラックスした雰囲気でありながらも決戦を前にして選手たちの表情もピリッとしていました。練習後、大谷選手は「90分に加えて、延長戦にPK戦まで視野に入れて戦うことが必要。今、チーム状態は上向きなので先手を取れば有利に試合を運べると思う。そのためにも立ち上がりから相手に『行けるぞ』と思わせないように球際は厳しくいきたい」と油断はなく。

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相手監督からジョルジ、レアンドロ、そして田中選手とともに「要注意」と名前が挙がった酒井選手も「やることはJリーグの試合と変わらない。海外チームとの試合はFCWCや予選で経験しているので問題ない。球際に強いのは当たり前。自分達も苦しかった時を耐えて今の状況にあるので、明日も勝ちきりたい」とその先にあるW杯最終予選よりも目の前の一戦に集中していくだけです。

 さて、明日5月30日は茨田選手の誕生日。今日は20歳最後の練習でした。2009年、2010年、そして今年と高確率で誕生日に公式戦があります。これには本人も「確かにそうですね」と驚いていましたが、海外で誕生日を迎えるのはもちろん生まれて初めてだそうです。「アウェイでの大一番。いい準備をして全員の力を合わせて何としても勝たないといけない。そして勝って良い誕生日にしたいです(笑)」。奥さんと子供と会えないのはさびしいでしょうが(笑)これもプロ選手の宿命です。バラの誕生日ゴールも期待していますが、まずは何よりもチームの勝利が一番のお祝いでしょう。

 あと22時間後には運命の一戦がキックオフ。相手の蔚山現代もKリーグの強豪チーム、明日も平日のため5,000人程度の入場者数が予定されています。そんな中、柏からも多くのサポーターの皆さんが応援に駆け付けてくださるそうで、選手に直接伝わる「声」と黄色い姿は非常に心強いです。そしてもちろん柏で、日本で応援する皆様の気持ちにも思いを馳せて選手たちはピッチで躍動してくれるでしょう。厳しい一発勝負ですが、笑顔で日本に帰れるように。ご声援よろしくお願いします!

2012年5月28日

12年ぶり

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担当:河原 正明

新潟戦の余韻も冷めぬまま、昨日柏を後にし空路ソウルへ入ったトップチーム。今朝早くには再び空路で移動し決戦の地、蔚山へ入りました。少し休憩をして午後は蔚山スタジアムで練習を行いました。

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練習場となった蔚山スタジアムは、ワールドカップ会場の蔚山文殊スタジアムが出来るまで蔚山現代のホームスタジアムだった2万人規模の陸上競技場。現在は2部リーグの蔚山現代尾浦造船所FC(ややこしいですが)のホームスタジアムです。スタジアム全体のメンテナンスが行き届いており、芝のコンディションも良好でした。
会場には蔚山戦のマッチコミッショナーもマレーシアから視察に訪れました。練習中にコミッショナーから「私は山口さんと知り合いなんだよ」と聞かされました。レイソルの前身・日立製作所サッカー部でプレーし、1993年にレイソルを率いた山口芳忠氏のことです。

また、永井アカデミーコーチの父上である永井良和氏とは現役時代に試合をしたそうで、異国で名前が出てくるのは不思議な感じでした。一方、「あれはイハラか?」と韓国FAの方が尋ねたようにやはりアジアで知名度が高いのは井原ヘッド。ソウルから同じ便で移動した明後日のレフリーアセッサーとも何度も試合で選手・主審として戦ったそう。懐かしそうに話す二人の姿を見て、日本代表の元・主将に改めて感服でした。

実はレイソルでは2001シーズンに韓国遠征を行ったことがあります。Kリーグの強豪チーム(浦項スティーラーズ)や大学生などとのゲームで若手を鍛えるキャンプでした。今回チームが宿泊しているホテルも12年ぶりの再訪でした。その当時はACLで再びこの地を訪れるとは、現在も在籍しているスタッフの誰一人として想像していなかったでしょう。しかし、想像を超えること、思いも及ばないことが次々と起こるのが世の常。サッカー界でもまたしかりです。故に不可能なことはないのは、昨年の我々自身が身をもって経験しています。ACLでも同じです。今日のトレーニングは時間は短いながらも、次の一戦に向けて集中していることが選手たちの表情やプレーから伝わってきました。

明日は朝10時に公式会見を行い、その後夕方から試合会場でトレーニングを行います。会見の模様はまた明日お伝えします。ではまた!

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2012年5月27日

蔚山へ

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担当:大重正人

レイソルの歴史に残る夜が明けて、また新しい一日がスタートしました。6月前半は代表マッチウィーク、レイソルはナビスコカップもシードされているので、大きな約3週間のブレイクとなります。その中断前ラストマッチ、ACLのラウンド16が30日水曜日に迫っています。大谷選手は「リーグで勝って臨めるのは大きい」、工藤選手は「日本のために戦いたい」と必勝を期します。

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リカバー練習で軽く身体を動かした田中選手は「昨日は1-0という状況でも、去年のようにどっしり構えて戦えた。相手に攻撃の形を作らせず、なかなか追加点が取れなかったけど、最後に2点目をとれた。DFラインの集中がすごく高いし、ボールポゼッションもできている。後ろの人のおかげで前線が生きている。

それから2トップが常に止まらないように意識しています。自分と工藤で動いてタテパスを引き出せば、今度はサイドにスペースができますから。ジョルジとレアンドロと4人でうまくポジションチェンジできているし、この攻撃のボリュームを続ければ、点も取れると思う」。昨日はゴールはありませんでしたが、攻守にわたる前線でのプレーでチームにリズムをもたらす活躍を続けます。アウェイ韓国で、傍若無人の左足を見せてほしいところです!

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今日から、チケット販売がスタートしました。7月7日国立でのグランパス戦、7月28日は日立台のセレッソ戦です。今日からアソシエイツ先行、そして来週6月2日から一般販売もスタート。そしてご要望をいただいていた「ヨネックスシート」についても席数限定で販売することになりました。1席4000円で複数枚セット、さらに飲食売店によるフード特典もついたスペシャルチケットです。メールにて応募を受け付け、多数の場合は抽選となります。いつも違うスタンド、景色で一度ご観戦いただいてはいかがでしょうか。申込対象が試合ごとに異なりますので、ニュースページの詳細をご確認の上申し込みください。

2012年5月27日

約束

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担当:大重正人

今日はまず、新潟のGK東口選手の守備が本当にすばらしかった。決まった!!と確信したシュートが何本止められたことか。もちろんチャンスを決めきれなかったレイソル選手たちの悔しさや反省はあるでしょうが、それにしてもレイソルのシュートはことごとく新潟ゴールの脇をギリギリですり抜けていきました。1-0。だからこそ、非常にタイトな時間帯が続くなかでも集中を切らすことなく身体を張り続けた後ろの守備陣の働き、そして東口選手を破った澤選手のゴールには非常に価値があったと思います。

「トラップの時に身体を少し開き気味にして、蹴るモーションの時にニアにもファーにも蹴れるように構えた。キーパーの身体がニアの方に倒れるのが見えたので、ファーに蹴りました。ボールでネットを揺らすのがこれだけ気持ちのいいものか、改めて感じられました」。笑顔がこぼれる澤選手、ヒーローインタビューの最後、「韓国で待ってます!」というサポーターへの呼びかけ、最高に決まっていましたね!!

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このところ工藤選手、酒井選手をはじめ、選手たちから「試合に出る責任」という言葉がよく聞かれました。ユース時代から吉田達磨・現強化部長から叩き込まれた「レイソルのエンブレムを付けて、選ばれた11人として出場する責任」の重み、よりシビアなプロの世界のなかで、苦しい戦いの中で、さらにその気持ちが強まっていたことでしょう。今日の試合後にも酒井選手は「レイソルで試合に出られなくて、他のチームに出て行く選択をする人がいる中で、(代表戦もあって)疲れがあるなんて言っていられない。試合に出られるということの意味を常に意識してプレーしているし、責任感を持ってプレーしたい」と話しました。

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2009年11月26日。2度目のJ2降格が決まった日。
キタジは発しました。
「レイソルを守りたい」。
記憶も朧気になるほどの放心状態のなかで吐き出した言葉。
しかし彼の言動に、昔も今も嘘偽りはありませんでした。

柏で過ごして、培ってきた魂をここのゴール裏においていきます。
みなさん、受け取ってくれますか。
僕はどんな時もレイソルを守ってきたつもりです。
もし僕の魂を受け継いでくれるなら、
どんなに苦しくて、つらい状況になっても
レイソルを支える、守ると約束して下さい。

キタジの小指とサポーター皆さんの小指。この日立台で「ゆびきりげんまん」したみなさんと結ばれました。キタジはこれから熊本で新しい道を歩みます。キタジが柏に作ってきた道を、これからは私たち一人一人がどんなことがあっても守らなければなりません。責任と自覚と魂を持って。さよならは言いません。ありがとうも、今はまだ違うと思います。今はキタジがレイソルの成功を祈ってくれる以上に、キタジのロアッソでの成功を願っています。

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2012年5月25日

off the way

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担当:河原 正明

 今季初のリーグ戦3連勝へ向けて。トップチームは中断前最後のリーグ戦に向けて日立台でトレーニングを行いました。相手はアルビレックス新潟。先週の試合後に監督が辞任し、今節は新しいチームで挑んできます。「監督が代わって確かに相手の出方は読みにくい部分はあります。また新しく出場する選手もモチベーションが高いはず。特に立ち上がりに気をつけたい」と大谷選手。「でもここ3試合は非常に良い形で試合が出来ている。このままの状態で新潟戦に勝ってACL・蔚山に向かいたいので、大事なホームゲームです」。そう、実に3週間ぶりのホームゲームなのです。
 ネルシーニョ監督も記者団に「Jリーグ、ACLのアウェイ3連戦を3連勝で帰って来ることができた。1週間で体力も回復し、明日の試合に向けて万全の調整が出来た。選手の雰囲気、顔色も良く、良い結果が表情に表れている」と準備OKと答えます。

 相手チームには村上選手、石川選手、矢野選手に小林選手とかつて黄色いユニフォームに袖を通して日立台で共に戦った選手たちがいます。懐かしい、というレイソルサポーターの方も多いでしょうが「相手はモチベーションを上げてくるが、仕事をさせない(大谷選手)」ピッチに立つ選手はあくまでも目の前の試合での勝利を目指すのみです。
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 さて、本日夕方、北嶋秀朗選手のロアッソ熊本への期限付き移籍をお知らせしました。人と人の別れ道はどこにあるものなのか。本人のコメントにもありましたが突然のことに驚かれた方も多いと思います。予期せぬ知らせに多くのサポーターの方が日立台を訪れました。複雑な気持ちを抱えていてもあくまでも大事な試合の前日練習。「ピッチ上では今まで通りプロ選手としてのふるまい(本人談)」でした。
 なお、急遽ですが明日の新潟戦終了後、北嶋選手からご来場の皆様に直接メッセージをお伝えする場を設けました。当日券もございます。ぜひ、スタジアムにお越しいただき、そして帰る足を少し引き止めていただいて「柏の男 キタジマ」のメッセージをお聞きください。

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 最後にお知らせです。明日より新たな柏レイソル応援マガジン「Tiki-taka(「ティキタカ)」が東葛毎日新聞社より発行されます。「Tiki-tataka」とはスペイン語で、時計の針の音(チクタク)を表す言葉で、柏レイソルとともに歩み、時を刻んでいければという願いが込められているそうです。ホーム、アウェイでの撮り下ろし写真がふんだんに使われた一冊です。柏市内を中心に販売されますので、スタジアムでの観戦のお供にぜひお買い求めください!詳細は東葛毎日新聞社の公式サイトをご覧ください!

2012年5月24日

on the way

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担当:大重正人

午前の非公開練習を終えて、那須選手と柏市内へ向かいました。ちょっと期間が空いてしまいましたが、モバイルレイソルのノンフィクション「on the way」の第18回目をおこないました。今回お邪魔したのは、スペイン料理の「ヨシムタ」さん。日立台から国道6号線に向かう途中、旧水戸街道との交差点から南柏方面へすぐのところ。日立台から自転車なら5分もかからないご近所です。

4つあったテーブル席は、11時半の開店すぐに満席。女性たちのランチ会で大人気のご様子、男ばかり4人のテーブルはちょっと圧倒されるような感じでしたね(苦笑)。選手たちにとって大切な食事、いつもお店選びに悩むんですが、那須選手は「スペイン料理大好きなんですよ!」ともりもり食べる食べる!良かった、一安心です。サラダにチキンソテー、そしてパエジャ2人前!そういえばキャンプ中にお皿いっぱいに盛っていたことを思い出しました。「すっごい量を食べるんで、だから食べるものはきちんと考えて選ぶようにしています」と教えてくれました。

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高校サッカーの名門、鹿実から駒大へ。マリノスでプロ入りし、岡田武史監督にボランチとして見出されてJリーグを連覇。レイソルが今立ち向かっている大きな挑戦の難しさを知る貴重な人材です。アテネ五輪チームでは、イタリア代表のジラルディーノ選手やピルロ選手など世界最高峰の選手と対戦した経験も。主将を務めたものの、その責任感からか重圧になってしまった苦労も。そこから時間を経て、自分なりのキャプテン像にたどりつきました。

そして「常に挑戦の気持ちだった」とJリーグでは新しいチームに行っても常にレギュラーに定着・活躍してきました。那須選手を一言で言うなら「向上心の塊」。現状に満足せず、常に上を前を向いて挑戦し続けられるからこそ、今のキャリアがあります。そして、これまでのon the way登場選手からは聞いたことのなかった、素敵な趣味と夢の話も。この限られた時間で、那須選手の深いサッカーキャリアすべてを語るにはちょっと無理がありますので、そこはライターの鈴木潤さんがテーマを絞って構成、執筆いただけることと思います。6月からの公開をお楽しみに。「ヨシムタ」さん、おいしいランチを御馳走になり、また長い時間にもかかわらず、取材にご協力いただきまして本当にありがとうございました。

2012年5月23日

どちらも応援しよう!

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担当:河原 正明

 今月も残りあと8日。J1リーグは週末の第13節を終えるとしばらく中断、同期間にはナビスコカップが行われます。一方、レイソル他、ACLのラウンド16に出場するチームはいずれもアウェイでの連戦が待ち構えています。よって今週は貴重な中6日間空く週です。しかし、各代表に選ばれた選手たちは今週も休息なく戦い続けます。
 レイソルではU19代表に山中選手が、日本代表に酒井選手が選出されています。特に酒井選手は3月最終週以来毎週半ばにかけてに五輪代表、あるいは日本代表の合宿や代表戦に公式戦とハードなスケジュールが続いています。その日本代表の試合、キリンカップ・対アゼルバイジャン戦がまもなくキックオフとなります。酒井選手が出場することを信じて急遽静岡に向かったクラブスタッフも。レイソルサポーターなら活躍に期待したいですね。
 
 そして夜にはツーロン国際ユース「日本×トルコ戦」も。ACL出場のためにレイソルからは選ばれていませんが、前レイソルの大津選手に柏U-18出身の指宿選手と「レイソルファミリー」が参加しています。U23選手にとっては五輪出場への最終選考の場であると同時に世界に向けての登竜門でもあります。そういえば次節に対戦する現・新潟の矢野貴章選手も2005年の同大会で活躍、帰国後の「HOT6」でブレイクしたのも思い出です。フル代表だけでなくU23もどちらも楽しみですね!
 
 さて、トップチームは午前中にトレーニングを行いました。練習後に注目が集まったのはこの選手。今日5月23日は北嶋選手34回目の誕生日です。練習見学にも多くのサポーターの方がプレゼント持参で訪れていました。クラブハウスに引き上げたキタジをお祝いしようと選手たちが・・・まだいないハプニングも!暖かな陽気のせいで練習後にグラウンドに残る選手が多くケーキ担当のスタッフや某選手も焦る焦る(笑)。バースデーソングが聞こえてきてようやくグラウンドからあるいは風呂場から(NGですよ!)選手が駆けつけて無事にお祝いができたのでした!
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 練習後に取材を受けたのは藤田選手。移籍後初登場となる応援番組「ライジングレイソル」であや吉こと西谷綾子さんのインタビューを受けました。家族についての話題では「○○選手とはパパ仲間としていろいろな話をしています」。確かに最近パパになった選手やまだ子どもが小さい選手・スタッフが移籍加入して増えてきました。この時ばかりは試合のときの真剣な表情とは違いデレデレだったようです(笑)。新体制発表会以来のカラミにあや吉が緊張したかと思いきや「藤田選手の方が固かったですよ??」。真偽のほどは27日(日)夜にオンエアの番組でご確認ください。

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 土曜日の新潟戦、そして来週水曜日にはアウェイでACL蔚山戦と中断前にもまだまだ試合は続きます。一戦必勝で挑むチームをご声援ください。なお、明日は非公開練習となります。ご見学はできませんのでご了承ください。ではTVの前に移動しまーーす!

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2012年5月22日

残り2試合

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担当:大重正人

過酷だったアウェイ3連戦3連勝。そして日月と練習がオフになった選手たち、今日から始動しました。朝から雨が降り続き、15度ぐらいと肌寒い一日。週のスタート、『身体をいじめ抜く』という言葉がぴったり、選手たちの非常がどんどん険しくなっていくハードトレーニング。6月前半の中断期間まであと2試合、前期のラストスパートを成し遂げるため、午前からみっちりとフィジカルトレーニング、午後はボールゲームと2部練習をおこないました。

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「この2連休で疲労がとれました!」という増嶋選手。ずぶぬれになったトレーニングウェアから、さわやかな私服に着替えて、新潟戦マッチデープログラムでのインタビュー取材に答えてくれました。「内容は悪くないのに、どうして勝てないんだろう」という状態を乗り越え、セレッソ戦では「試合の運び方というか、しっかり守って、2点目3点目を取りに行く形ができた。試合が終わったとき、去年はこんな感じだったなぁって」と少しずつ手ごたえや自信を取り戻してきたようです。

この苦しかったであろう韓国遠征でも「食事がすごくおいしかったんです。韓国の辛めの料理で食欲が増して、みんなめっちゃ食べてましたよ。だから試合でもあんなに動けたのかもしれないですね」。来る蔚山戦もいいコンディションで臨んでくれることでしょう!

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そして稲田選手も。読売新聞夕刊スポーツコーナーで毎週水曜日に連載されている「イブニングフットボール」のコーナーで取り上げられることになりました!4月28日の鳥栖戦、10時半に先発を言い渡され「世界観が変わった」という日々を過ごしてきた5月。そこから4試合、主戦キーパーとして2勝1分1敗という堂々の成績を収め、これまで取り組んできた練習の成果、自分でもやれる!と生まれてきた自信を、丁寧かつ思いのこもった強い言葉で記者さんにはっきりと伝えていきます。

菅野選手の復帰でリザーブになったことについても、一言もネガティブな発言はありませんでした。常に前向きで、自分を高めようとする向上心を持っているからこそ、試合出場のチャンスを掴み、そこでいつ出番が来てもいいように蓄えてきた力を出せる。本当にたくましく、頼りがいのある人です。そんなイナのストーリー、来週水曜日掲載予定の読売夕刊、ぜひご一読いただければと思います。

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最後に、これまでお知らせしてきたDVDブック「柏レイソル名勝負ベスト10」が、明日23日から発売されます。5月26日新潟戦のスタジアム売店でも販売致しますので、レイソルの歴史をひもとくサポーター垂涎の一冊をぜひお買い求めください(なおスタジアム売り切れの場合はご容赦ください。またアソシエイツ会員割引も適用されませんのでご注意ください)

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2012年5月20日

アウェイ3連戦終了

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担当:河原 正明

アウェイ3連戦の締めくくりは見事な逆転勝利!3連勝で柏に帰ることができました!リーグ戦はようやく2連勝。鹿島が大差で勝利したため順位こそ下がってしまいましたが、一番大事な勝ち点を上積みするという任務は完了しました。

 試合は立ち上がりからレイソルペース。レアンドロ選手から工藤選手への柔らかなパスを合わせたオープニングシュートはクロスバー直撃。さらにレアンドロ選手やワグネル選手も際どいシュートを放ち攻め続けますが先制点を奪うことはできません。圧倒しておきながら点を奪えないイヤな展開が続くと、レイソルのコーナーキックをクリアしたセレッソDFからのパス1本で抜け出したケンペス選手にゴールを決められて痛すぎる失点をしてしまいます。ハーフタイム、「サッカーでは驚くべきことがよく起こるもの。自分たちの手のひらの上にあったゲームなのに、簡単に相手に渡してしまうなんて!」ロッカールームで監督は攻撃の奮起を促し、守備での修正を指示しました。

TVインタビューで「5点は取れただろう」と話したように、決してチャンスが作れていなかった訳ではありません。後半立ち上がりから栗沢選手を5試合ぶりに投入し、試合のペースを握っているかのバロメーターでもあるセカンドボールの奪取で優位に立ちます。ボランチがボールを奪い前線へパスがつながる展開が増えてきます。すると自然にサイド攻撃も増加、それが実ったのは後半18分でした。右サイド酒井選手のクロスに頭で飛び込んで合わせたのはレアンドロ選手!相手DFとの駆け引きを制した両選手の美技でようやくゴールをこじ開けます。

そしてその3分後でした。再び右サイドを駆け上がった酒井選手のクロス、田中選手が相手GKの裏をかく右足ヒールで自称「おしゃれな」シュートが決まり、これで逆転に成功します!この遠征中、「何度も二人で入り方とクロスの上げ方を話しをした」田中選手と酒井選手。「その通りの形ではなかったけど(酒井選手)」今季初のホットラインが開通しました。「今年は右足の年(笑)ようやく点が取れたけど、サカイはすごい選手。もっと得点を増やして相手の脅威となりたい」とジュンヤ。一方の酒井選手もようやく今季初アシストに「ホッとしました。でも、アシストが付くのは決めてくれたニーヤンと順也くんのおかげです」と話す顔は満面の笑顔でした。

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その後も守備陣も相手の攻撃を封じ続けます。さらに途中交代で入った澤、水野の両選手も自分の役割をきっちりと果たします。この試合がJ1リーグ100試合出場目となった水野選手。実は「去年から自分の中でカウントダウンしていたけど(笑)」と、試合前にメンバー表を見て判っていたそうです。今季はここまでなかなか出番に恵まれませんでしたが、この3連戦では最後の場面で投入され、キッチリと仕事を。コウキのトリッキーなプレーは特長の一つ。彼がボールを持つとサポーターが沸くのがよくわかります。「(レイソルは)ここからだよ!」コウキの言葉に勇気づけられるのでした。

試合後、ネルシーニョ監督から「月曜日もオフだ!」と期せずして告げられると、ロッカールームから大きな「ネールシーニョ!ネールシ−ニョ!」コールが起こりました。長かった9泊10日の旅も明日で終わり。チームは火曜日から新潟戦、そしてACL蔚山戦に向けて始動します。今日も大きなサポートをありがとうございました。大阪で、柏で心行くまで祝杯を!ではまた火曜日に!!

2012年5月18日

大阪3日目

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担当:大重正人

今日から大阪にやってきました。関東地方は大荒れの天気だったと伺いましたが、関西地方は汗ばむほどの陽気、非常に心地よい最高の午後でした。4月、広州から神戸に入ったときと同じ試合遠征パターン、その時はアウェイACLで敗れ、帰国してもどんよりとした天候。やはり晴れやかにはなれない雰囲気でしたが、今日は前回の遠征とは180度逆です。

勝利、そして快晴。6日ぶりに会った選手たち。長旅の疲れも見せず、ウォームアップ、2タッチゲームでは自然と笑顔と歓声が生まれます。チームにとって何よりの良薬は勝利です。リーグ戦、ACLと連勝してきましたが、この強敵セレッソから勝ち点3を獲れれば、さらに巻き返しへ加速できます。

大谷選手は「セレッソは選手やチームの特徴は大きく変わっていない。とくに前線にはいい選手がそろっています。細かいパスでつないでくるところはしっかり抑えないといけない。ここ2戦のように1対1で負けず、中盤をコンパクトにして相手の攻撃陣に仕事をさせないようにしたい」。

また日本代表に選ばれた酒井選手は「セレッソ戦は、去年はホームで出られなかったので、アウェイで0-5で大敗したイメージです。ただこの2試合のように、前線からスキなく、みんなで連動して戦う形が出せれば、いい結果がついてくると思う」と、相手の攻撃を抑え、自分たちが主導的に守備をおこなう意識が強く表れています。

ようやく2連勝で、昨年のレイソルが戻ってきているという報道もされていますが、強力攻撃陣を要するセレッソ相手にどれだけの試合ができるか、真価の問われる試合になります。アウェイ長居スタジアムで夜19時キックオフ、スカパーに加え、NHK-BS1でも生放送されますので、どうぞテレビでも応援をよろしくお願いいたします。

最後に、ACLのラウンド16蔚山現代戦のキックオフ時刻が『19時30分』に、会場は『蔚山文殊フットボールスタジアム』に決定しましたのでお知らせいたします。

2012年5月17日

日本全国へ

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担当;大重正人

ACLアウェイでの劇勝から2日。選手たちはセレッソ戦が行われる大阪へそのまま入り、トレーニングを積んでいます。それにしても全州での試合ぶりはすばらしかった。絶対に負けないという力強さ、勝つんだというがむしゃらさ、見ているサポーター皆さんに選手たちの気迫がびしびし伝わったことと思います。願わくば、ラウンド16をこの日立台で、レイソルサポーター大観衆の応援のもとで戦いたかったですが、、、どのチームも必死で、最後まで何が起こるかわからない激闘ばかりでした。

ラウンド16は、5月30日にアウェイ韓国で蔚山現代FCとの対戦が決まりました。韓国の名門チームである蔚山、元レイソルでは柳想鐵選手、崔成国選手、そして記憶に新しい「ヒョン」ことパクドンヒョク選手も在籍していました。そして今の主力選手には、磐田やガンバで活躍したイグノ選手、甲府やヴェルディにいたマラニョン選手、そしてガンバから欧州挑戦した家長選手ら、Jリーグでもなじみのある好選手がそろっています。このベスト16の蔚山アウェイツアーの募集がスタートしました。ニュースページからご確認の上、多くのご応募、応援をお待ちしております。

話は変わりまして、昨日所用で都内へ出かけることがあったのですが、街角の郵便局にこんなポスターが!
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日本郵政グループが協賛している全日本少年サッカー大会の告知ポスターに、昨年優勝した当時レイソルU-12のドリブラー、朝倉涼介選手の写真が使われています。柏以外の地域で我がイエローのユニフォームを見られるなんて、嬉しくて思わず写真に撮ってしまいました。ある筋から「石川県にもある!!」という報告ももらい、どうやら日本全国の郵便局に展開されているのかもしれません。トップチームだけでなく、U-12チームも昨年は全国制覇を果たし、こうしてトップチームと同じぐらいにレイソルの存在をアピールしてくれています。

朝倉選手をはじめ、当時の優勝メンバーの多くがそろってU-15チームへ昇格し、今回『2012 ナショナルトレセンU-14 東日本』メンバーに選出されています。その他にもU-19日本代表、U-16日本代表にも合わせて6人が選ばれました。プリンスリーグ関東1部で首位に立ったU-18チーム、悲願の初タイトルをめざすクラブユース選手権の関東2次予選の組み合わせも決まりました。トップチームはもちろん、U-12、U-15、U-18、みんな揃ってALL REYSOL。これからも温かいサポートをどうぞよろしくお願いいたします。

私は明日大阪へ行って、チームの様子をレポートします。また午後には日本代表の発表もありますので、見事選出された場合はコメントも合わせてお知らせしますのでどうぞお楽しみに。

2012年5月16日

大逆転でベスト16へ!

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担当:河原 正明

 主審の笛が3度吹かれ手が大きく上がった午後8時50分、黄色いスタンドと選手・スタッフらは大きな喜びの声を挙げました。AFCチャンピオンズリーグ予選リーグ第6戦、韓国王者・全北現代との敵地での一戦に2−0で勝利、2位以上を確保し予選突破が決定しました。

今日は「まず失点しないように。相手より多く得点しないといけないのはキツイ(近藤選手)」と前半から慎重な立ち上がりでした。試合が進むにつれ、「去年と同じく落ち着いて試合を進められた(酒井選手)」相手の主力DFが不在なこともありレイソルが中盤をうまく支配できる時間帯が徐々に増えてきました。レイソルでは初めて左SBで出場した那須選手もシュートを放って相手に脅威を与えます。実は先発を言い渡されたのは今日の昼でしたが、「前にもやっていたので、今さらあわてることはなかった。試合中にも近くの近藤選手らとコミュニケーションを取り修正したので問題はなかった」と頼もしいコメント通り完封勝利に貢献してくれました。

 ハーフタイムに指揮官からは「もう一度自分たちがやらなければいけないことを確認しよう」と促し、ボランチが高い位置でボールを奪い、そこからのカウンターを速くしようと指示を送ります。 その指示通りの得点が後半5分でした。大谷選手がセカンドボールを拾い、受けたファールの素早いリスタートから前線にフィードが飛ぶと、粘った工藤選手から最後はフリーのレアンドロ選手!コンパクトな振りから強烈に放たれたシュートがネットを揺らして待望の先制点をいい時間帯に奪えました。その後も押し気味で試合を進めるレイソル。そして再び黄色いサポーターが沸き立ったのは後半18分。右サイド酒井選手のクロスからレアンドロ選手がシュート、これはGKがはじきバーに当たるもしっかりと詰めていた田中選手が流し込み追加点を奪います!今日2得点絡んだレアンドロ選手も「ジュンヤのゴールは偶然ではなく、いつも布部コーチとのトレーニングでやっているゴール前に詰める形がうまくできた」と話し、田中選手も「味方とプレーで絡んでゴール前にいられたことは、チーム全体がバランスよく攻めていた証拠。いい時の形が戻ってきた」と復調に手ごたえありの様子でした。

 しかし、相手も負けられないとばかりに3人選手を入れ替えロングボールでのパワープレーに転じます。耐えていたのですが後半32分にPA内で痛恨のファール、実にイヤな時間に相手にPKが与えられます。ここで立ちふさがったのは今日復帰した菅野選手。この試合メンバー外だった橋本、川浪の両選手と一緒に見ていたのですが「スゲさんが戻ってきたのはここで止めるためでしょ!」と熱いゴロー。そして祈るレイソルサポーターの念が通じたのか、横っ飛びで飛んだスゲの手をかすめたボールはバー直撃!緑の溜息と「持っているね!」と湧き上がる我々。「これで勝ちは間違いないでしょう(橋本選手)」の言葉通り、その後は意気消沈した相手の攻撃をしのぎ、試合終了。3位から逆転で予選突破になりました。

 この試合、多くのサポーターの皆さんが全北を目指して日本からやってきました。ゴール裏だけでなくメインスタンドにも多くの黄色いサポーターの姿もありました。ウォーミングアップ時の菅野コールから始まり、その声は最後のボーイズオンリーからサンバ・デ・ジャネイロ、そしてレッツゴー柏!まで途切れることはありませんでした。大谷選手も「多くのサポーターが本当に心強かった。おかげで余計なプレッシャーを感じなかった」と感謝のコメントしていました。試合後も町やホテル周辺で誇らしげに黄色いウェアをまとう皆さんを見られただけでも幸せに思います。 そして多くのメディアの方も。記者、カメラマンも今日は「チ−ムレイソル」でもあり「チーム日本」でもあります。今日の取材模様は明日以降に様々な形で目にすることでしょう。本当にありがたいですね。

 さあ、クラブにACLベスト16進出という新しい歴史のページが開かれました。「レイソルは去年もこういう際の際の試合を勝ってきた。これからも成長することは間違いないがこの経験が大きな糧になることは間違いない」と監督も話していました。予選リーグ6試合を振り返ると全てのチームが最終節まで予選突破の可能性を残す本当に拮抗したリーグでした。ブリーラムも最後に力尽きましたが最初にアウェイの洗礼を与えられ、広州ではスタジアム内外でいろいろとありました。今日の相手の全北も決して楽な相手ではありませんででしたが、結果昨年度準優勝チームが予選敗退となる厳しい組であったことは間違いありません。次の対戦相手がFC東京でも蔚山かは明日の夜の試合次第。しかし相手がどこでであろうと目指すところは変わりません。

 さて、喜ぶのもつかの間、チームは明日朝の全州を発ち土曜日のセレッソ大阪戦に向かいます。アタマを切り替える間隔が短いですが、今日はゆっくりと休んで万全の体制でアウェイ3連戦を締めくくりたいと思います。しばらく留守が続きますが、サポートをよろしくお願いいたします。そして韓国に滞在中のレイソルサポーターの皆さんは心行くまで祝杯を!ご声援ありがとうございました!!

 ※明日は移動日のため広報日記もお休みします。

2012年5月14日

突破せよ!

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担当:河原 正明

さて、トップチームは明日の大一番、全北現代戦に向けて公式会見と練習が試合会場で行われました。すでにJリーグ公式サイトJ’sGOALに会見の全文が掲載されていますが、レイソルの会見後には両チーム監督ががっちりと握手。「予選突破には勝つしかない」と互いに必勝を期していました。大谷選手も「川崎戦に勝って韓国に来れたのは良かった。ただ明日も勝たないといけないことには変わりない」と気を緩めません。川崎戦で復帰した近藤選手も「うちは崩されなければ失点しないので、まずは守備で失点しないことが大事」と慎重に戦うことを明言。相手は5失点で敗れた前回対戦時の仕返しも狙っているはず。それだけに守備陣には激しいバトルが待ち受けていることでしょう。

今日の練習会場の全州ワールドカップスタジアムを訪れた一行。昨年もKリーグを制覇し、ACLの決勝にも進出した強豪チームの本拠地だけあってスタジアムは歴々の優勝写真が壁一面に張り出されています。その中でみんなが目ざとく見つけたのは「お、ヒョンだ!」。昨年までのチームメイトだったパク・ドンヒョク選手が2003年と2005年のFA杯優勝の記念写真に収まっていました。その他にも元レイソルのユ・サンチョル選手や元・神戸のボッティ、元・ガンバ大阪のマグノ・アウベス、さらにチョ・ジェジン(元・清水)に現鳥栖監督のユン・ジョンファン…Jリーグでプレーした選手の写真も数多くあり、選手やスタッフもなつかしそうに見ていました。

韓国メディアの注目選手はまずは「どうやって抑える?」というレアンドロとジョルジのブラジルコンビです。が、やはり安英学選手の知名度も当たり前ですが相当高いです。「韓国でのプレー経験があり、熟知しているヨンハを起用しますか?」とストレートな質問もありました。「対戦相手にも知っている選手が多いです。10番のルイスに、11番のとは水原、釜山で一緒にプレーしていた」そうで、もちろん明日の試合会場である全州ワールドカップスタジアムにも2〜3回プレーしたこともあるそうです。そんなヨンハを監督も「必要であれば起用する」と明言していましたが、前回のブリーラム戦でも魂の守備で望みをつなぐ勝利をもたらしてくれただけに、明日も黙っていても熱いプレーを見せてくれるでしょう!

このグループは明日の裏カードのブリーラム対広州戦が終わるまで予選突破の2チームが決まらない混戦状態です。韓国の方も「いままでこんなグループはなかった」と驚くほどの接戦です。それだけに1勝の価値が今までにないくらい高いものになり、会場もピリピリとした雰囲気に包まれるでしょう。一方、全州のホテルでは選手たちは概ねリラックスして過ごせているのが、タイや中国での試合前とは大きく違います。それだけでも随分と良い雰囲気になっているのだろうと、現時点では思います。

明日の天気は曇りベースの予報です。気温も選手がプレーするには暑すぎず寒すぎない気持ちのいい温度でしょう。ワールドカップ会場ですが、サッカー専用でとても見やすいです。入場者数は1万人予想とのこと。日本からも300人を超えるレイソルサポーターが韓国入りします。スタジアムに駆けつけていただけれる方も、日本で朗報を待たれる方もぜひ応援ください。

2012年5月13日

全州到着!

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担当:河原 正明

昨日の川崎戦後、羽田空港に直行したチームは昨晩遅くにソウル・金浦空港に到着しました。等々力から羽田もスムーズな移動でしたし、いい雰囲気のままソウル入りすることができました。昨日の1勝はチームに良い効果をもたらしていることは間違いありません。

 そして今朝8時にソウルをバスで出発、約3時間で全州のホテルに到着しました。そして午後から全州ワールドカップスタジアム横の施設でトレーニングを行いました。スタメン組はリカバリーを、そしてそれ以外の選手はネルシーニョ監督の下で1時間30分みっちりと体を動かしました。

 4月の仙台戦で足を痛め、昨日の川崎戦で6試合ぶりの公式戦出場となった那須選手。「やっぱり試合に出られるのは楽しいですね」と笑顔に。試合後半途中、増嶋選手との急な交代だったのですが「自分のアップのペースがだんだんと上がってきたので出番が『あるな』と思っていました。(途中交代でも)ピッチに立つ前にはすぐにスイッチを入れられるので大丈夫です」と頼もしいコメントを。アデォイショナルタイムを含めて約15分足らずの出場でしたが、相手に得点を許さず、チームも効果的な追加点を挙げて勝利に貢献「復帰戦にはちょうど良い長さの出番でした(笑)」と舌も滑らかなのでした。次の全北戦は前回対戦時に先制ゴールを挙げた那須選手。「出番があれば得点を狙います!」もちろん期待大です。監督はメンバーが戻ってきたことがポジティブな要因だと話していましたが、再びいい形で全北戦に臨めそうです。

 さて、明日は公式会見と練習が試合会場で行われます。天気予報では雨らしいのですが、いい意味で外れてくれればと思います。なお、試合当日は曇りときどき晴れ予報です。昼間は半袖でもOKですが夜は冷えるので会場にお越しの方は上着もお忘れなく!ではまた明日!

2012年5月12日

ALL REYSOL

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担当:大重正人

広島戦からの1週間、チームにかかわる全員が大きな苦しみを味わっていました。まだ、すべてが拭われたわけではありません。ただ酒井選手の言葉どおり「この一勝でやっと一歩前に進めた」という試合になりました。

今日はリスクを考えながら、前半からDFラインがシンプルにフィードを狙い、そして田中、工藤の2トップら前線が身体を張って競る。その次です。「今日はセカンドボールを拾えた」。全員の共通意識として、こぼれ球への反応、そして球際で競り勝つこと。これが徹底されていました。また選手たちの絶妙な距離感が保たれ、奪われたところでの守備への切り替えも早かった。前半のシュート数は9対1、後半は11対5。内容と結果が伴った、久しぶりの快勝となりました。

それでも、打てども打てども決まらない時間帯が続きました。正直、見ていてフロンターレのカウンターが怖かった。そこで踏ん張り続けた守備陣の奮闘、GK稲田選手の好セーブ。後半18分、酒井選手のクロスは態勢が崩れて強引にも見えたし、角度のないところからでも田中選手がシュートを放ち、そして工藤選手が相手GKとの混戦から押しこむ。泥臭さやひたむきさがあったからこそのゴールでした。

ゴールを奪っても、レイソルには課題を突きつけられていました。ゴール直後の失点はもう繰り返してはいけない。稲田選手は振り返ります。「相手は反撃しようと勢いが出る。だからドゥーさんやタニさんとコミュニケーションをとって、割り切ってシンプルなプレーを心掛けた」。2点目が取れそうで取れない、また我慢の時間。最終ラインの奮闘だけではなく、田中選手やレアンドロ選手が最終ラインでクロスをブロックするなど、非常に高い意識が90分保たれていました。

等々力のスタンドには、今日もレイソルイエローのサポーター、横断幕でいっぱいでした。「アウェイに応援に行こう!」とサポーター有志の皆さんの呼びかけ、それに応えたみなさんの応援は今日も心地よく、心強かったです。本当にありがとうございました!しかし、その応援に火を付けた影の功労者がまだいます!

試合終了後、クドーの音頭で始まったレッツゴーカシワ。実はその約3時間前にも、ゴール裏から盛大な応援歌が等々力に響きました。トップチームの前座試合として、レイソルU-14vsフロンターレU-14のゲームが行われ、レイソルU-14が見事2-0の快勝をおさめたのです。ピッチを広く使いながら、丁寧にボールをつなぎ、見つけ出したスペースへどんどん飛び出していく。レイソルアカデミー伝統の美しいフットボールに、ゴール裏からレッツゴーカシワの大祝福が贈られたのです。この快勝が、トップチームの勝利への流れを作ってくれたのは間違いありません。選手、スタッフ、サポーターに加え、アカデミーまで。今日は「ALL REYSOL」でつかみとった勝利です。

トップの選手たちは、勝利の余韻もそこそこに、すでに次なる舞台へ出発しました。今夜日本を飛び立ち韓国へ。15日火曜日のACL全北現代戦が待っています。悲願の決勝トーナメント進出へ、ただ勝利だけをめざして戦う予選最終節。選手たちを信じ、また共に闘いましょう!

※最後に、明日日曜日に予定されていた日立台でのトレーニングは「オフ」となりましたのでお知らせいたします

2012年5月11日

9泊10日

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担当:大重正人

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急な悪天候に見舞われることが多い最近ですが、今日はほどよい気候で、久しぶりに気持ちのよい一日になりましたね。選手たちは明日の川崎戦を控え、2タッチゲームで最終調整。ゴールがたくさん生まれ、元気のよい声や笑顔がこぼれます。なかなか勝利に手が届かない日が続いていますが、下ばかり向いていても幸運は訪れません。前を向いて、上を向いて進んでいくのみです。

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記者陣に囲まれたネルシーニョ監督。「広島戦では選手同士の距離が空いて、相手にスペースを与え、パスコースを作られてしまった。ポジショニング、キリカエ、守備のオーガナイズ。リスクマネジメントを徹底したい」とやはり守備の改善に努めてきた1週間を振り返ります。近藤選手も「スタンドから試合を見ていて、勝てていないから、みんなの前に行く気持ちがどうしても強くなって、後ろのリスクマネジメントが良くなかった。守備陣でコミュニケーションをとって、攻撃している時のバランスに注意しないといけない」とやはりディフェンスリーダーらしく守備への意識を強めています。

逆に攻撃陣、広島戦で目の覚めるようなミドルを決めた田中順也選手。「追いついてから、そこで上回りきれない試合が続いている。そこで1点取れる勝負強さを思い出さないといけない。追いついてから、さらに攻撃で高いクオリティを出せるように。でもまずは、失点しないようにしないと。焦って攻め急ぎ過ぎず、チーム全体でバランスを考えて改善、解決していきたい」。前線からの守備、落ち着いたボールキープ、そしてゴール。攻撃陣の働きで、後ろの選手たちは肉体的にも精神的にも助けられます。攻守の一体感。明日のレイソルに一番期待したいところです。チームはここから9泊10日の長き遠征へ。近場アウェイの等々力で、15時キックオフ!ぜひご参戦下さい、一緒に戦いましょう!

またトップチームだけでなく、U-18チームも週末に大一番を迎えます。プリンスリーグ関東1部、現在5試合を終えてレイソルU-18は、3勝2分の勝ち点11。10チーム中2位の好位置につけています。そして日曜日の13日、勝ち点12で首位に立つ市立船橋高校との天王山です。正月の高校選手権を制した伝統の激しく速いサッカーを、レイソルのパスサッカーがいかに切り崩すか。本当に高校生年代で全国屈指のビッグマッチと言っても過言ではないでしょう。

会場は、船橋市法典公園(グラスポ)球技場。ちなみ柏からですと、11時キックオフに合わせるなら、9時54分発東武野田線船橋行きで馬込沢駅10時16分下車。10時27分発のコミュニティバス「フラワー号」で、エステ・シテイ10時35着。そこから徒歩3分です。お近くの方はぜひ若きレイソル戦士の応援もどうぞよろしくお願いいたします。
※時刻などは念のため、個々ご確認ください。

【船橋市法典公園】
http://www.city.funabashi.chiba.jp/shisetsu/sportsshisetu/0001/0003/0001/p011048.html

【フラワー号時刻表】
http://www.chiba-rainbow-bus.jp/time/houten-n.pdf

2012年5月10日

暴風雨のち晴れに

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担当:河原 正明

 今日の午後2時過ぎ、真っ黒な雲が近づき、「ゴロゴロ」という雷鳴が響いてまもなくでした。降り出した雨が激しい風に押され地面を激しく叩きます。そして突如と様相が一転、今度は白い塊が芝を埋め尽くします。降ひょうでした。まもなくひょうは止みましたが、引き続き激しい雨が数十分続きました。これが試合当日だったら・・・と思うとぞっとします。トップチームは午前練習でしたので影響はありませんでしたが、アカデミーでは午後に予定されていたサッカースクールが中止となりました。

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 トップチームは明日の午前に川崎戦前日の練習を終えると、今季最長となる10日間の遠征に向かいます。川崎、全北現代そしてセレッソ大阪。タフなアウェイ3連戦となりますので、心身ともにベストな状態で臨むために長期不在となります。日頃より練習見学に訪れている皆様には申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

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 ここ数日不安定で荒れた天候が続きます。今シーズンのレイソルも成績だけ見ると「大荒れ」かもしれません。嵐が去って日立台は穏やかな夕日に包まれていました。天気はいつか回復します。嵐が襲ってくれば、ただ過ぎ去るのを待つのではなく、選手たちは自らこの状況を変えようともがき戦っています。相手の攻撃をなんとかして無傷で、あるいは被害を最小限にとどめ、そして攻める。全ては自身とスタジアムに集う皆さんの笑顔を取り戻すために。まずはアウェイ・等々力で皆さんと笑顔で試合が終えられますように。ご声援をよろしくお願いいたします。

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2012年5月 9日

勝つために

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担当:大重正人

今週は火曜日から金曜日まで4日のトレーニングを経て、12日土曜日のフロンターレ戦に挑みます。今日は紅白戦が行われました。別メニューが続いていた選手も復帰し、激しさを増す実戦。ネルシーニョ監督もピッチのいたるところで大きな声を出し、いまやらなければならないスタンダードを選手たちに求めます。フロンターレといえば、リーグ屈指の攻撃力を誇るチーム。風間八宏新監督が就任し、ここ2試合で7ゴールとめざす攻撃サッカーの浸透が伺えます。

その風間監督の指導を受けた選手が、レイソルにもいます。筑波大学から新加入のGK三浦雄也選手です。先日、川崎監督就任を聞いて「本当にびっくりしました」と驚きを隠せない様子でした。「風間さんが筑波に来たのと同時に僕も入学して、ちょうど4年間同じチームでした。自分が卒業後の進路を探している時も先方と話をしていただいたり、本当に恩師です。風間さんはきっちりした理論を持っていて、わかりやすく説明してくれる。すごく言葉を知っている人です。後輩たちももっと風間さんにサッカーを教わりたかったと思うし、筑波をやめられる時は残念がっていました」

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ひとつの勝利によって、監督の一言一言に選手たちが耳を傾け、より求心力が高める。ひとつの勝利が何倍もの自信や結束につながる。どんどん去年のレイソルがそうであったように、フロンターレは上昇気流に乗りつつあるのかもしれません。ですが、それを簡単に許すわけにはいきません。レイソルは何よりも勝利、そして勝ち点3がほしいところですが、勝ちばかりを求めるのではなく、勝つために何をしなければいけないのか。ひとつのプレーを丁寧に、時には激しく。小さな頑張りの積み重ねが、失点阻止やゴール、ひいては勝利につながる。レイソルの選手たちはそれを理解しているはずです。

昨年のフロンターレ戦は2試合とも3-2と壮絶な打ち合いとなりました。最後に力尽きたアウェイ戦のようになるのか、劣勢から強引にねじ伏せたホームのようになるのか。それとも1点を争う緊迫の試合になるのか。どんな展開になろうとも、レイソルの勝利を願い、信じたいと思います。

2012年5月 8日

立ち向かう

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担当:河原 正明

 ゴールデンウィークも終わり、まちにも日常が戻ってきました。日立台もGW期間中の3連戦を終えて昨日はオフ。休み明けの今日からは通常運転です。
チームは先日の広島戦に敗戦の結果、暫定15位と開幕前には誰もが思ってもみなかった順位に低迷しています。多くのファン・サポーターの方が「チームに元気がないのでは」とご心配いただき、今日も練習には多くの方にお越しいただきました。
 チームは午前・午後の2部練習を行いました。午前練習前には監督によるミーティングも行われました。練習中の選手たちからはピリピリした空気というよりも、ピリッと引き締まったポジティブな姿勢で取り組んでいる様子が伺えました。

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 午後の練習後、今日26歳の誕生日を迎えた藤田選手を記者さんたちが囲みます。まずは
「毎日の練習に今までと変わらず向上心を持って取り組むだけです」と抱負コメントを。そして話題は今のチーム状況をどうやって上向きにするかという話題へ。昨季J2・横浜FCでも苦しい時期を経験した藤田選手。「苦しいところから逃げ出す選手がいるとうまくいかない。こういう時にこそ本当のチーム力が問われる。でも今日の練習は一人一人がしっかりと取り組んでいるのがわかる練習だった」学生時代もキャプテンを務めた経験もあるだけにチーム全体を見渡す視点で話してくれました。

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 そして取材終盤にスッと開いたクラブハウスのドア。「さとられるなよ!」と目配せをしてくる選手。了解、とばかりに藤田選手の目を見ながら取材を続けていると・・・「ハッピーバースデー、マサト?!」と盟友・林選手らが歌いながら登場。昼食で行わなかったお祝いをおこないました。これに全く気付いていなかった藤田選手はおどろきながらも嬉しそうにロウソクの火を吹き消していました。

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 再び取材に戻った藤田選手、「もう今何を話していたか忘れたヨ!」と苦笑い。でもちょっと明るいムードになったことで良しとしましょう。

 現実に立ち向かう、これは時に苦痛を伴うことがあります。チームも次節からアウェイでの3連戦となります。毎試合多くのサポーターの方に応援していただいていたアドバンテージが無い試合が続きます。が、これも開幕前からわかっていたことです。相手は川崎、全北、C大阪といずれも攻撃力に定評のあるチームばかり。昨季のJでの対戦では多くの得点が生まれたカードです。お互いにスタイルも変化していますが、まずは「点を奪って失点しなければ勝てる」ことには変わりありません。次の試合まで残り5日で、自分たちの最善を尽くして勝利を求める。まさにvitoriaをもう一度自分たちの手に取り返すことに集中していきます。

2012年5月 6日

柏熱地帯

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担当:大重正人

ゴールデンウィーク最終日。チケット発売当初は売れ行きが芳しくなかったのですが、日に日に発券が増えて、開幕戦にせまる12875人もの皆様がご来場下さいました。試合前からゴール裏、柏熱地帯から発せられる応援の波がバックスタンド、そしてSS席の方まで火をつけて、すばらしいホーム日立台の雰囲気でした。

前半立ち上がりに先制され、予想されていた夕立ちが、前半途中に突如襲ってきて、風と雨と雷にさらされ、そしてさあここからという後半開始早々にも失点。もう席を立ってしまいたくなるような状況、それでもレイソルを勝たせたいという熱い思いは冷えるどことか、燃えたぎっていました。逆転を信じて疑わないサポーターの後押しを受け、後半14分に投入された田中順也選手が、1分後に豪快な左足のミドルシュート!ブリーラム戦はベンチから外れ、別メニューでフィジカル練習に取り組み、リフレッシュされた成果がさっそく表れました。

増嶋選手が濡れたボールを懸命に拭きながら、投げ続けたロングスロー。ついに実を結んだのが、ワグネル選手のボレーシュートでした。まるで去年アウェイ広島戦の再現のようなゴールに「これで行ける!」と昨年フロンターレ戦の記憶が蘇ってきました。でも去年の話をするのは、本当にやめなければいけません。

リードを追い付くためには、すごくエネルギーが必要です。余裕のないなかでのプレーは、見た目以上に肉体的にも精神的にもパワーを消費せざるをえないのだと思います。ブリーラム戦、ベガルタ戦、広州戦、ヴィッセル戦。テキスト速報には祈るような気持ちで「さあ来たぞ、レイソル!ここからだ、ここで守備踏ん張りたい!!」と打ち込みました。しかし、そこからの一歩、寄り切ることができませんでした。

スタンドから起こる当然のブーイングを、選手たちはどんな思いで受け止めたことでしょう。スタンドへのあいさつ、栗澤選手が一歩前に進み出て頭を下げる写真がありました。とても苦しい写真でした。それでもサポーターからは励ましや後押しの激励がかけられたとカメラマンの方にうかがいました。これまでの試合、レイソルが主導権を握る時間帯はまちがいなくありました。ただ90分というフルタイムのなかで、いかに試合に入って、どう耐えしのぎ、チャンスを作り出して、ゴールと勝利をつかみとるのか。

ホーム3連戦のあとは、逆にアウェイ3連戦を迎えます。川崎、全州、大阪。スタジアムに行かれる方、行きたくても行けない方、それぞれ多くいらっしゃいます。クラブとチームは改めて、これまでも今日もレイソルを全力で応援してくれた皆さんの思いを背負っているということを感じて、戦わなければいけません。チームは明日オフ、そしてまた火曜日から一勝をめざして始動します。今日は本当に最高の雰囲気をありがとうございました。今日は本当に勝ちたかった。

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2012年5月 5日

5月攻勢へ!

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担当:河原 正明

 今日は立夏。夏を思わせる暑さが日立台にもやってきました。トップチームは明日のサンフレッチェ広島戦を前に恒例のミニゲームで汗を流しました。では写真たっぷりでいきます。

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 まずは工藤選手が巧みに抜け出して豪快なゴールを。最近のゴールパフォーマンスはすっかりドログバ選手(チェルシーFC/イングランド)のまねになってきました。
 明日6日は工藤選手の誕生日ですが「プロになって始めて自分の誕生日に試合がある。でもそれは二の次で、まずはチームが勝つことが第一。頭とカラダを良い準備をして臨みたい」と練習後に話してくれました。明日もこのポーズで駆け出す姿を期待しています!

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 ゲームは黄色組がリードして後半へ。最終ラインからスルスルっと上がった安選手に絶好球が!しかしシュートはバーを叩き、ボールが落下したのはライン上。際どいところでゴールにはならず。

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 酒井選手も公文通訳からのパスに反応、ようやくゴールを陥れます。公文通訳に歓喜の空手チョップ!

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 今日一番のハイライトかもしれなかったのは李通訳のダイレクトボレー!右サイド水野選手のクロスを体を倒しながらしっかりとミート、豪快にブチ込みました。これにはパスを出したコウキも信じられないと頭を抱えていました(笑)

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 レアンドロ選手と茨田選手が同時にオーバーヘッドキック!! たがいに譲らない局面でのぶつかり合い、奪い合いが激しさを増します。

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 井原ヘッドコーチも渾身のクリア!赤組も必死の守りで味方の反撃を待ちます。

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 残り時間わずか。ゴール前で赤組の増嶋選手が倒されてFK。キタジが「ワナに引っかかった!」とアピールも判定は覆らず。

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 そして、素早いリスタートからワタルが狙うも惜しくもわずかにハズれてしまう!そしてここでタイムアップ!黄色組が逃げ切ったのでした?!

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 今日は祝日ということもあり普段の休日よりも3倍近くの方が見学に訪れました。明日はGW最後の休みです。今日見学にお越しいただいた方はもちろん、そうでない方も明日は日立台へ。苦しい順位には変わりませんが、明日は「勝たなければいけない試合。選手たちも十分に理解している」と指揮官もこの一戦にかけます。まだチケットも残っていますので、ぜひ熱いサポートをよろしくお願いします!

2012年5月 4日

よのなか科

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担当:大重正人

昨日の広報日記でお伝えした『Jリーグ版[よのなか]科』の授業が、今朝行われました。保護者の皆様や、各Jリーグクラブで子供達を指導する立場のスタッフ皆様も研修・視察に。レイソルの吉田強化部長や下平U-18監督、松原U-15コーチらが見守る中、プロサッカー選手をめざすレイソルU-15の新中学2年生選手を中心に、朝9時30分から講義に臨みました。

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講師を務めたこの方、見覚えのあるサポーターの方も多いことでしょう。浦和レッズで活躍された元選手の西野努さんです。引退後に海外でサッカー界の産業やクラブ経営を学ばれ、第二の人生=セカンドキャリアを進まれています。「みんな、キャリアってどういう意味か知ってるかな?」「経験!」。口々に元気よく答える選手たち。職歴や経歴という意味もありますね。

まだ10代の前半を過ごす選手たち、まだその意味をこれから理解していくところからのスタートですが、いろんな人の力や働きによって生み出されたお金で、Jリーグ、柏レイソル、そしてレイソルアカデミーが運営されています。それを知り、学び、考え、発言することで、責任感を身につけた選手育成の一助になることでしょう。

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それにしても、子供達は積極的。昨年の全日本少年サッカー大会で得点王になった中村駿太選手をはじめ、4グループすべてで楽しげな笑顔がこぼれます。チームという組織の中で、いかに自分という個性を出せる選手を生み出すか。日本サッカー界にとっても大きな課題であり、大きなチャレンジのひとつとなるプログラムです。次の授業は、さっそく明日です!

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雨が降ったりやんだり、不安定なGW中日でしたが、選手たちはずぶぬれになりながら、非公開でのトレーニングに打ち込みました。午後から取材。この日白羽の矢が立ったのは、澤昌克選手でした。サッカーダイジェスト誌で今季から連載が始まった「ターニングポイント」というテーマでのインタビュー。

人にやさしく、実直まじめで、サービス精神旺盛の澤選手。取材予定時間を大幅に超えてしまったのも想定内でした笑。事前に答えてくれたアンケートをもとに、ターニングポイントとなった試合や、恩師からの言葉、恩人との出会いなど、まあまあ話が止まりません。「全部載せられないかもしれません、スミマセン」と記者さんが頭を下げるほどのボリュームでした。その中で大きなウェイトを占めたのは、やはりアルゼンチンへのチャレンジ。名門リバープレートで揉まれた日々の思い出には、ACLで対戦した、ダリオ・コンカ選手との出会いも。「本当にアイツは股抜きがうまくて...」と、先日の対戦でも当時のことが頭をよぎったそうです。発売は5月15日の予定、どうぞお楽しみに?!

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2012年5月 3日

GW中でもお勉強です

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担当:河原 正明

 明日からアカデミー生を対象に新たな取り組み2012年度Jリーグ版[よのなか]科@柏レイソル がスタートします。これはJリーグが人材育成活動における選手教育の新たな取り組みとして、文部科学省の競技者・指導者等のスポーツキャリア形成支援事業を業務受託し「キャリアデザイン支援プログラム」を実施するもので「プロの競技者を目指す人材にとって適切な"キャリア"についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施し、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指す」(Jリーグ公式サイトより抜粋)ことを目指して開講されるものです。レイソルでは初のカリキュラムとなります。今回はアカデミーからジュニアユース生が受講します。
 Jリーグをテーマに、4つの視点(1ビジネスのしくみ、2産業構造、3産業に関わる様々な職業、4職業に必要な能力)からプログラムを構成。全5回(45分×4回、90分×1回)の授業が行われます。
(授業1) Jリーグをとりまく"お金"から仕組みを考える。

(授業2) Jリーグが目指すものを考える。

(授業3) Jリーグをとりまく"職業"について考える。

(授業4) 職業と「意志」、「役割」、「能力」、の関係性を考える。

(授業5) 自分のキャリアイメージプランを考える。

 とタイトルを見ただけでも本格的なカリキュラムですね。作り手の本気度が伝わってきます。講師にはアカデミースタッフやクラブスタッフ、さらには外部からも招聘します。今のアカデミー生の世代は「キャリア教育」を小学校から受けている世代なのですが、ここ数年は職場訪問や職業体験などで日本全国から日立台を訪れる小・中学生が増えています。自分たちの時代には職場体験などはなかったのですが、さらに具体的にJリーグにスポットを当てたものは今回でしか体験できないものだと思います。
 今日も雨の中試合を行ったジュニアユース生。まさかゴールデンウィークにも「お勉強」をするとは思っていなかったかも知れませんが、明日の授業中に寝ないように今日は早く休んで準備をしてきてくださいね。

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 さて、トップチームは午前中にトレーニングを行いました。柏は朝から大雨で、急遽体育館でのトレーニングとなりました。練習見学を楽しみにされていた皆様にはご不便をおかけしました。なお、明日4日(祝・金)は非公開練習となります。ご見学およびファンサービス対応はいたしませんのでご承知おき願います。

 そんな今日、5月3日は菅野選手の誕生日でした。お祝いに・・・という方も多かったようですが、明後日5日(祝・土)にまたお越しいただきますようお願いいたします。ちなみに彼への恒例の「バースデーケーキ」は宮本主務が近所の和菓子屋さんで買い占めてきた「かしわもち」です(笑)。
そして5月6日(日)の広島戦当日に誕生日を迎えるのは工藤選手。なかなか自身の誕生日に試合があることは少ないので、ぜひともバースデーゴールを狙ってほしいものです!二人へのお祝いは5日(土)15時からの練習後にぜひ。そして日曜日も広島戦もまだチケットが若干残っています。ブリーラム戦後のヒーローインタビューで「勝てていないときでも応援してくれたありがとうございます」とレアンドロ選手話していたように、ここ日立台では皆さんの応援が選手に勇気をもたらします。ブリーラム戦で取り戻した自信を次はJリーグで。日曜日には多くのご声援をよろしくお願いします!

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2012年5月 2日

変化

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担当:大重正人

昨日のブリーラム戦。4月7日の札幌戦以来5試合ぶりの勝利となりました。ひとつの勝利が、また次の勝利をもたらす。自信を取り戻し、本来のサッカーを取り戻し、ここから一歩一歩浮上していくための足掛かりにしなければいけません。昨日先発した選手たちは雨に濡れながらのランニング。リラックスした表情もありましたが、すぐに明日から本格的なトレーニングです。

リカバー選手が外周を走る内側で、ボールゲームに汗を流していた選手たち。そのなかに栗澤選手と大谷選手の姿がありました。昨日はそろってベンチ入りしたものの出場なし。今日はチームメイトと一緒に今日はトレーニングウェアをびしょぬれにしながら、激しくボールを競り合います。

これまでの試合翌日なら、ランニングする方のグループにいることがほとんどだった2人。あまり見たことがない光景だと思って調べてみました。ネルシーニョ監督が就任した2009年7月以来、公式戦やプレシーズンマッチを含めて117試合を戦ってきましたが、栗澤選手と大谷選手が2人とも出場しなかった試合は、昨日が初めてのこと。2人とも先発を外れたのも、2009年8月のマリノス戦以来。ネルシーニョ監督がレイソルに来てから、クリかタニ、必ずどちらかが先発ボランチを務めていたのです。

試合に勝つために、その時に最も力を発揮できるベスト11が出場する。昨日は安選手と茨田選手のコンビが出場のチャンスで勝利に貢献し、また栗澤選手と大谷選手がフレッシュな状態で、今日からのトレーニングに臨んでいます。春先のキャンプでも監督は「今年も改めて言いたい。ここにいる全員でシーズンを戦うんだ」と話しました。苦しい状況を乗り越えるため、チームに変化が必要な時もあります。このブリーラム戦の勝利によって、レイソルがどう進んでいくのか、チームをしっかりと見守っていきたいと思います。

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2012年5月 2日

第一関門突破

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担当:河原 正明

 「もう後がない」「予選突破ピンチ」。「望みをつなぐ」「あきらめない」「奇跡を起こす」。いずれもここ数日の新聞やニュースのレイソルのACLに関する見出しです。どれも正しいものでしたが、今日のブリーラムユナイテッドとの大事な一戦は1?0で勝利することができました。

 試合前からいつもにも増して緊張感が高いスタジアム。特にレイソルサポーターが集うホーム側ゴール裏からは「何としても勝たせる!」というメッセージが、言葉で、声で、手拍子で、そして大きく掲げられたフラッグとマフラーから伝わってきました。
 一方、相手のブリーラムも300人以上のサポーターが集合。チームのオフィシャルツアーで来日した200名に加えて、在日のタイ人サポーターがリズミカルなサポートソングでチームを盛り上げます。ちなみにアウェイでの初戦ではこの数倍のサポーターが声を揃えて歌うので、しばらくあのリズムとメロディが耳から離れませんでした(笑)。

 そんな双方サポーターの気合が入った応援で迎えたキックオフ。レイソルは慎重な立ち上がりを・・・と思いきや相手が「必ず狙ってくる(ネルシーニョ監督)」カウンター攻撃を受けてしまいます。14番と30番、2人の"スーパー・フランク"が酒井、橋本の両SBに仕掛けてきます。受ける我々も充分に対策スミ。前半途中ではポジションを入れ替えるなどいやらしい攻撃も、守備陣が落ち着いて対応し得点を許しません。
 すると前半24分、レイソルのカウンターのチャンスにレアンドロ選手がドリブルで仕掛けます。「相手がパスをしてくると読んでいそうだった(レアンドロ選手)」と瞬時の判断で中央の北嶋選手にパス、と見せかけてドリブルを加速、さらに最後にはパスフェイントで相手DF3人を料理。GKと1対1で決して簡単ではないシュートを流し込み待望の先制点を挙げます!

 ここ数試合、相手に先制を奪われる苦しい展開が続いていただけに湧き上がる日立台。そしてニーヤンも「I LOVE YOU」と書かれた愛妻の写真入りTシャツでゴールパフォーマンス!・・・もこれはイエローカードをもらってしまいました。
 ちなみに試合後に「今後もこのパフォーマンスを続けるの?」と聞かれ「イエローカードをもらうからね(笑)。Tシャツは着るけどもう脱がないよ!」と記者団を笑わせたニーヤンでした。

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 先制後もお互いに守備からカウンターとオープンな展開が続きましたが、実は前半にニーヤン以上に好機があったのは北嶋選手。前半15分過ぎには酒井選手のクロスからニアでヘディングシュートの場面も。相手選手と激しくボールを競り合い、ルーズボールは足がもつれても追い続ける。今日は得点こそなかったものの久々に左腕に巻いたキャプテンマークのせいでしょうか、ピッチ上での存在感が大きかった。「苦しいチーム状況での試合。内容はともかく結果を出す、その気持ちを全面に出して戦うことだけを考えていた」とキタジ。同じ年のワグネル、ヨンハと「おじさん3人がピッチに立ったけど、こういう試合で活躍できるのがベテランでしょ」と試合後にヨンハとともに笑顔で話してくれましたが、まだまだこれからも頼りにしていますよ!
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 そして、後半途中に「先輩」キタジからキャプテンマークを受け取ったのは増嶋選手。「最初はヨンハさんのところに行くかと思っていた。苦しい時間帯とキタジさんもわかっていて、あえて自分のところに来てくれて。とてもうれしかったです!」と「市船リレー」でつながれた主将魂をピッチ上でも如何なく発揮。相手FWに体ごとぶつかり、時には鋭いスライディングでピンチの芽を摘む。最後まで集中力を欠かない守りで守備陣を引っ張り続けました。

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 さて、今日の試合で自力でのACL予選リーグ突破の可能性が残りました。裏カードは全北が退場者を1名出しながらもアウェイで広州に3?1で逆転勝ち。さすが前回大会の準優勝チームだけあって、序盤の不振がウソのように調子を取り戻し首位に立ちました。さあ残る1戦はアウェイでの全北戦。昨年もセレッソ大阪が敵地で流血ありの激しい一戦を繰り広げたことは記憶に新しいところでしょう。レイソルは勝てば突破とわかりやすい状況です。最終節まで全チームに依然として予選突破の可能性が残っていますが、2週間後に全てが決まります。
 しかし、我々にはその前にJリーグが待っています。監督も「次の広島戦が大事」とすでにその眼は日曜日のホームゲームへと向けられています。ゴールデンウィークの最後は本日同様に日立台で!ぜひ多くのサポーターの方に応援いただければと思います。今日もご声援ありがとうございました。

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