2012年7月31日

小さな前哨戦

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担当:河原 正明

 毎日暑い日が続きます。そして気付くと7月も今日が最後。明日から8月、レイソルはリーグ、カップ戦で5試合を戦います。最初の3試合は土、水、土とナビスコカップ準決勝進出をかけたガンバ大阪戦を挟んで臨む3連戦。その初戦の相手はアルビレックス新潟。今日の午後、その「前哨戦」ともいえる戦いが2試合行われました。まずはレイソルU12が出場している全国少年サッカー大会。グループリーグ2試合目でアルビU12と対戦。昨年無敗で王者の座を射止めたレイソルU12でしたが、0-3で敗戦。予選で手痛い1敗を喫してしまいました。もっとも明日の試合に勝てば予選突破はほぼ間違いなし。上位進出目指し、まずは明日の試合に全てをかけます!

 そしてその兄貴分であるレイソルU18も、日本クラブユースサッカー選手権大会でベスト8をかけてアルビU18と対戦しました。今、日本で一番気温が高い群馬県での試合でしたが、結果は1-0で勝利。ベスト8に進出しました。練習後、アカデミー出身の工藤選手らも「勝った!1-0のまま?」と後輩たちの戦いぶりが気になる様子でした。トップチームも注目の次戦の相手は鹿島アントラーズU18。今年の目標は優勝しかない下平監督以下U18イレブンの一戦必勝を期します。結果は1勝1敗の5分。さあ、次はトップチームが決着をつける番ですね。

 そのトップチームはオフ明け恒例の2部練習でした。午前中はいつも通りのフィジカル系サーキットトレーニング。先日のセレッソ戦、相手と同じく中2日で挑みましたが、疲労困憊でも終盤まで相手よりも足が止まらないのはこのトレーニングのおかげのハズ。そして午後もいつものキリカエのトレーニング。さすがの暑さに見ているだけでも疲れますが、やりきった選手たちも、指導する監督・コーチたちも、レイソルの実力はまだまだこんなものではない、という思いが強いです。リーグ戦も今月の4試合を終えると残り3分の1、いよいよ佳境に入ってきます。が、まずは目の前に1戦に向けて、明日も日立台で最高の準備のためのトレーニングは続きます。

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 さて、明日ですが柏商工会議所さま企画・販売の「柏レイソル 2011 J.LEAGUE DIVISION1 優勝記念切手シート」が柏市内限定で発売されます。もちろんクラブ公認グッズでは初の切手です。私は小さい時に切手を蒐集していた・・・ことはありませんが、今回は記念に購入してみようと思います。なお、サッカーショップKAMO柏店、公式オンラインショップ、試合時売店での販売はございません。柏駅東口の浅野書店、かしわインフォメーションセンター、柏商工会議所の3箇所のみでの販売となります。皆さんのご購入をよろしくお願いします!

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 最後になりますが、先日のセレッソ大阪戦「ローソンエキサイトマッチ」にて会場限定で実施しましたローソンオリジナルグッズの交換ですが、店舗限定ですが期間を延長して交換をいたします。詳細はこちらのお知らせhttp://blog.reysol.co.jp/news/2012/014005.htmlをご確認願います。

2012年7月28日

デジャヴー

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担当:大重正人

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2008年の村上選手以来、出ていなかったハットトリッカーが、今年2人も誕生するなんて、本当にビックリ、最高に嬉しい!!工藤壮人選手が、レイソル史上10人目、通算11回目となるハットトリックを達成いたしました。今日は前半から両チームがカウンターを出し合う、非常にアップテンポなスタートに。応援されるサポーター皆様にとっては、シュートチャンスが多く、興奮もあり、心配もあり、本当にエキサイティングな展開でした。

しかし激しい守備からのカウンターは、レイソルが一番得意とするパターンです。守備陣のカットから、レアンドロ選手を経由し、フィニッシャーへ。「澤さんがよく動いて、相手をひきつけてくれましたから」と、工藤選手が左サイドのスペースへタイミング良く動き出すと、そこへレアンドロから必殺のスルーパス。まるでデジャブーを見るように、2本とも本当に同じような展開から、絶好の決定機を左足で勝負強くしとめました。

そして後半開始早々にもチャンスが。那須選手からのパスに飛び出したのは、レアンドロ。ライン際まで必死に追いかけての折り返し、ニアで澤選手が潰れながら、最後に混戦から工藤選手が大記録達成となる3ゴール目。これまた、清水戦、G大阪戦から3度目とデジャブーとなるような、右サイドのすばらしい崩しでした。そして澤選手のゴールも「新潟戦思い出しました」という再現のような落ち着き払ったナイスゴールでした。

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「これはもちろん僕だけのゴールじゃないし、澤さん、ニ―ヤン、那須さんをはじめ、みんなのハードワークがあったから。連戦でコンディションが厳しい中でも、チーム一丸となって戦えた。チームの全員に感謝しています。でも獲り続けないと、このポジションはありませんから」。ハットトリックにも、今季の目標でキャリアハイの10ゴールクリアにも「まだ達成感はありません」。本当に抜け目ない、貪欲で、勝負強いストライカーに、今まさに覚醒中かもしれません。

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「足がつってました。交代枠がなくなる前に変わろうと思って」。ミックスゾーンに現れた大谷選手は、そんな冗談で笑わせました。今日は栗澤選手とのダブルボランチ、本当に効いていました。「今日は自分たちのところでボールが奪えた。前線の選手がコースを絞ってくれて、クリさんがアタックにいけた。自分がバラと交代した後も変わりなかったし、チームがいい時の形が続いていた」。最初からカウンターの応酬で、攻守の切り替え、ポジショニングが非常に難しかったと思います。そんな中正確な判断力と、豊富な運動量で中盤の争いで上回ったからこその快勝でした。

GKスゲやセンターバックの身を呈した守備、サイドバックの果敢な攻め上がり、ジョルジは暑さを味方に付けてさらにキレが増し、攻守一体となったこれぞレイソルという強さを見せられました。『今日のゲームの前に選手たちと、我々の目的と責任について、「上位をキープしなければならない」と話しました。彼らもその気持ちを強く持ってゲームに臨んだということが、立ち上がりからわかりました。今日の勝利は、全ての角度から見ても納得のいく勝利だったと思います』。ネルシーニョ監督の言葉がすべてを物語っています。今日はサポーター皆さんにもこれ以上ない勝利をお届けできたことでしょう。さあ夏本番、最高のシーズンに!!

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2012年7月27日

1ヶ月ぶりの日立台へ

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担当:河原 正明

 寝不足なのは熱帯夜のせいだけではありませんね。昨晩のロンドン五輪男子サッカー、日本代表対スペイン代表戦で日本が歴史的勝利!ゴールをあげたのが大津祐樹選手でした!
 朝のワイドショーで何度もゴールシーンが流れ、スポーツ新聞(主に駅売り)も1面を飾りました。現地の新聞でも大きく取り上げられているようです。現所属ではないのですが広報あてにもメディアからの問い合わせも多かったです。「もやもやした」ドイツでのシーズンが終わり、不退転の覚悟でここ日立台で大会に向けてトレーニングを積んできたユウキ。それだけに初戦、しかも難敵相手に決勝ゴールという最高の形で結果を残してくれたことはうれしいかぎりです。相変わらず泣き虫でしたけど(笑)。
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 そんなユウキの活躍に元・チームメイトたちも刺激を受けないわけがありません。「ユウキもサカイもスペイン相手にドリブルで仕掛けたり、体のぶつかりで負けていなかった。TVで見ていてワクワクした」とは田中選手。強豪相手に苦戦が予想されましたが「相手が強ければ強いほど燃えるもの。サッカー選手ならわかるハズ」。昨年のレイソルイレブンもまさにそういう気持ちでリーグ戦に臨んでいました。ここ数試合、ピッチ上で強い気持ちを取り戻した選手たちが躍動しています。
 今日も炎天下の中最後の調整を行いました。明日の相手のセレッソには昨年は1分け1敗。今季初対戦では敵地で逆転勝利を収めることができましたが、昨年ホーム最終戦でドローに終わっているだけに、今回はホームで必勝の構えです。

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 さて、明日はクラブスポンサーローソンエキサイトマッチhttp://blog.reysol.co.jp/news/2012/013884.html。PKゲームにはゲストも登場?するとか。
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 また会場ではローソンポイント30ポイントで、ワグネル選手が持っているハタメグミさんイラストのオリジナルステッカーと引き換えができます。そのワグネル選手、自分のイラストを見て「イイネ!」とばかりに笑顔に。明日のセレッソ戦は2週間ぶりの公式戦ですが「試合がなかったのでキツイトレーニングばっかりだったよ(苦笑)。夜も暑いけどコンディションは大丈夫!」と休養明けで体調も問題なさそうです。
 なお、事前に店舗で引換券を発行していただく必要がございます。明日の試合限定になりますのでお忘れなきようにお願いします!!

 明日も酷暑が予想されます。また柏駅周辺では「柏まつり」が開催されます。駅周辺は交通規制が行われますので大変な混雑が予想されます。バスなどの公共交通機関もいつもと違う乗り場から発車となります。気持ちいつもより早めにスタジアムを目指してお越しください。また併せてスタジアムにお越しの際は熱中症にならぬよう対策ください。皆さんのご来場をお待ちしております!

2012年7月26日

週末の柏は大イベント

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担当:大重正人

昨日は、そこにいるだけで熱中症になってしまいそうな大阪の猛暑に遭いましたが、柏に帰って少し和らぐかと思いきや、すっかり真夏に突入していましたね。それにしても、昨日の万博での選手たちの頑張りには大きな拍手を贈りたいと思います。夜になっても気温30度、湿度はなんと70%。風もなくほとんどなく、本当に過酷なコンディションにもかかわらず、相手をがっちり受け止めながら、最後に寄り切る強い勝ち方。

印象的だったのは攻守の中心のコメントでした。増嶋選手は「前の人がシュートを決めてくれるし、前線からしっかり守備をしてくれる。本当に助けられています」と言えば、殊勲の2ゴール!レアンドロ選手は「自分だけがチームを救ったわけじゃない。ジュンヤの動き出しがあったからシュートコースが見えた。一人では勝てないし、たまたま自分が点を取れただけ。3ゴールと今日の勝ちは全員の勝利だ」とチーム全体が、仲間のため勝利のために働き続けていることを強調します。攻守ががっちりかみ合い、一致団結して猛暑続く試練の夏越えに挑んでいきます。

大きな先制点を決めた工藤選手は、帰柏後すぐに他の先発選手とともにリカバー。日々のシュート練習をサポートしている布部コーチとのランニング。身振り手振りを交えながら昨日のゲームを振り返っているようでした。毎日の努力が試合で実った師弟コンビ、喜びや充実感も当然あると思いますが、工藤選手は「まだまだ課題がありますから」といたって言葉は変わらず。「自分の価値、立場を確立していくために必要なのは、何よりもゴール。これで満足せず、継続していくことが大事ですから」。チーム内の競争と、対戦相手との真剣勝負で、まだまだ若きストライカーは磨かれていくことでしょう。

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勝利の余韻もそこそこに、もう明後日はリーグ戦です。セレッソ大阪を迎え、日立台では1か月ぶりの待ちに待ったホームゲームです。試合当日の28日、日立台と同じぐらいに熱く燃え上がる柏最大のイベント「柏まつり」も開催されます。ニュースでもお知らせしていますが、柏駅周辺は12時から夜9時まで交通規制が敷かれ、バスやタクシー乗り場も駅から離れた場所に変更となります。徒歩で来られる方も駅前の大変な混雑を抜け、大変な猛暑のなかのご来場が予想されます。熱中症対策、お帰りの際の事前切符購入、お早目の行動など、事前のご準備をどうぞよろしくお願いいたします。
http://blog.reysol.co.jp/news/2012/013978.html

最後に、レイソルU-18が明日からクラブユース選手権全国大会に挑みます。群馬県前橋市での1次ラウンド予選リーグ、27日10時30分から大会2連覇中のヴェルディ、28日13時からは、長身DFハーフナー選手を擁するグランパス、29日15時30分からは今世代No.1ストライカーの呼び声高い南野選手率いるセレッソ。最強の「死のグループ」に挑む下平レイソルにもご期待御声援をどうぞよろしくお願いいたします。

2012年7月26日

国立への第一歩

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担当:河原 正明

 ムワッっとするような高い湿度が体に堪える大阪の夏。ナイターといえども容赦なく体にまとわりつき、暑さとともに押し寄せてきます。6月30日以来となるアウェイ万博競技場での一戦、Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦、ガンバ大阪戦は3−1で勝利することができました。

 「今日は勝てたことが全て。これで第2戦は有利に戦える」とは先制点を挙げた工藤選手。前半から暑さからかややもすると動きに精彩を欠いたレイソル。ハーフタイムにネルシーニョ監督も「俺たちのスタンダードには程遠い。もっと動きだしと動きを増やすように」と指示を出します。

 その後半立ち上がり、ダイナミックなアクションで仕掛けたのが那須選手でした。まるでエスパルス戦の5点目の再現のように、右サイドを駆け上がってのダイレクトパスに、レアンドロ選手が空いたスペースに飛び出すと、中央に低いクロスに合わせたのは工藤選手。難易度は今回の方が上でしたが、これをキッチリと決めて待望の先制点を奪います。

 相手も選手を一気に2人交代、特にかつてガンバで大暴れしたFWレアンドロ選手がゴールを陥れようと虎視眈々と構えていたのは脅威でもありました。その後も一進一退の攻防を繰り広げますが、後半76分にレアンドロ選手に訪れたチャンス。「コースは見えていたので、相手GKの逆を突くように左足で狙った」絶妙なシュートが相手ネットを揺らします。

 しかし終盤、相手にセットプレーから1点返され流れはホームチームに。攻撃の要、遠藤選手が前線に上がり、危険な存在になってくるとすかさず監督も次の一手を打ちます。疲れの見えた工藤選手に代わって、安選手を投入。そしてボランチの茨田選手を遠藤選手のマークに付けます。「相手がキーマンを中心に攻撃を仕掛けてきたのは良く分かったので、そこを抑えることを指示されました(茨田選手)」その役割をしっかりと果たしつつ、相手の攻撃を防ぐと、アディショナルタイムでした。カウンター攻撃で再びドリブルで持ち上がったレアンドロ選手、右側から上がった田中選手を使うと見せかけて、冷静なコントロールショット!これで勝利を決定づけました。

 今日2得点のレアンドロ選手。試合後に「自分が決めたけど、ジュンヤが上手く相手を引き付けてくれたから」と仲間のアシストに感謝を。そして「次の試合も全力で挑まないといけない」とその眼は第2戦、そして週末のセレッソ戦に向けて向けられていました。

 今日も平日にも関わらず多くのサポーターの皆さんが大阪まで駆けつけていただきました。「11・3国立へ」おかげさまで好スタートを切れました。次戦は1か月ぶりの日立台での試合です。「みんな楽しみにしている(工藤選手)」まだチケットも残っています。ぜひ土曜日は日立台に皆さんそろって応援にお越しください!

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2012年7月24日

愛と力を

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担当:大重正人

今朝起きて、テレビを付けると、驚きのスポーツニュースにくぎ付けになりました。メジャーリーグのスーパースター、イチロー選手が12年プレーしたマリナーズから、ヤンキースへ電撃トレード。生中継の会見では、若手が多いチームにベテランの自分がいるべきではない、環境を変えて刺激を求めたい。複雑な思いを口にしたコメントがありました。プロスポーツクラブにいる以上、突然の出会いも別れもあります。でも慣れないものです。奇しくも同じ日、レイソルの大型フォワード、林陵平選手が山形へ旅立ちました。

イチロー選手は会見から間もなく試合に臨みました。偶然にも移籍初戦が古巣マリナーズとのビジターゲーム。初めての打席に入るとき、観客から一斉の拍手、それまで12年の感謝を表すようなスタンディングオベーションに包まれ、イチロー選手もヘルメットを脱いでお辞儀し、それは感動的なシーンでした。

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「林選手は今日の練習にいないんですか?」。林選手にとって急遽、昨日の非公開練習が移籍前最後のトレーニングとなってしまい、今日の練習場でサポーターの方に残念なお返事しかできませんでした。あまりに急な移籍に多くのサポーターみなさんもさみしく思われていることでしょう。

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レイソルでの初ゴールは、2010年3月28日、ユースから育った古巣ヴェルディとの一戦。今思えば、今日の初打席でいきなりヒットを放ったイチロー選手のようでした。その後ベンチを長く外れながらも地道に努力を重ね、8月の愛媛FC戦でPK3連続失敗の嫌な流れを払しょくする2ゴールで復活。

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北嶋選手との相思相愛コンビでJ2優勝へのラストスパートに大貢献してくれました。昨年はなかなか出場機会に恵まれなかったものの、あのクラブワールドカップで準決勝進出を決める豪快なPK、レイソルサポーターが今生絶対に忘れようもない感動シーンの主役となりました。

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「柏レイソルサポーターの皆様へ。この度、モンテディオ山形に期限付き移籍する事になりました。2年半の間、陵平に愛を!陵平に熱い力を!たくさんもらい、良い思い出しかありません。本当にありがとうございました」。ツイッターには彼の実直な性格が表れたメッセージが書かれていました。山形は7強によるJ2昇格レースの真っただ中。レイソルも苦しめられた屈強なディフェンスは健在。そのチーム力を高める得点力を期待されての期限付き移籍です。レイソルサポーターからもらった愛と力を、今度は山形のJ1昇格にぶつける新しいチャレンジを心から応援しています!

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2012年7月23日

フェスタ

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担当:河原 正明

 先週の金曜日、土曜日とカシマスタジアムで行われたJリーグスペシャルマッチにトップチームからネルシーニョ監督、井原ヘッドコーチ以下スタッフと選手4名が参加しました。われわれはJリーグ選抜チームでしたが、井原ヘッドコーチ以外にもシジマールGKコーチにピメンテウコーチ、さらには布部コーチにもちろん公文・木村通訳やトレーナー陣、さらには木村エキップに宮本主務まで含めた「オールレイソル」で臨んだのでした。

 前日、チームでの午前練習を終えて陸路鹿島へ。ホテル到着後、打ち合わせもそこそこにすぐに着替えて全選手の紹介。そして公開練習のためスタジアムに向かいました。そして監督記者会見に募金活動、その後60分間の練習を終えて、取材対応。さらにホテルに戻って夕食後に写真撮影やメッセージVTR収録とかなり慌しい時間が押し寄せてきました。
 ちなみにこの試合の登録選手はFCWCよりも多い25人。さすがにこれだけの選手を広報1人では対応も難しいので(汗)、今回はアルビレックス新潟の青木広報とペアを組んで2日間でした(多謝)。
 そして試合当日。15時に会場入りして、打ち合わせ、確認と作業が済んだところであっという間に練習時間。そしてキックオフ17分前にはロッカーアウトといつもよりタイトなスケジュールで進行していきました。
 中継をご覧になられた方はお気づきでしょうが試合中「副音声」で選手がゲスト登場していました。我々は試合中に局からリクエストがあった選手を呼びに行って出演させて、戻して、また呼んで。そんなこんなでいつにもまして緊張感も高く、試合もあまり観られずに、あっと言う間の90分間でした。


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 試合については皆さんよくご存知だと思いますので割愛しますが、J選抜を率いたネルシーニョ監督も「今日はフェスタ。Jリーグ、日本の歴史に残るゲームに参加できて心から嬉しく思います」とコメントを残していました。
 試合後には、選手たちも笑顔で試合の成功を喜んでいました。菅野孝憲選手はやはりデルピエロ選手にゴールを決められた場面を聞かれていましたが「でもあれでゲームが動いたからいいでしょう(笑)。もちろんリーグ戦では決められないようにしますよ!」と振り返っていました。しかし一方では「震災復興に向けて、お互いのチームの選手たちが勇気を与え合うことができたと思う」と述べ、この試合の目的について想いを馳せていたのが印象的でした。
 また、キックオフ前にはチームを代表して「復興支援宣言文」を佐藤選手(広島)が読み上げました。私は「僕たち選手は多くのファン・サポーターの声援を受けてプレーしていますが、復興を果たすその日まで、僕たちは被災地の皆さんのサポーターです」という一文にグッときました。復興を果たすその日まで。道のりはるかなれど改めて胸に刻みたいと思います。
 ちなみにJ選抜のキャプテンは遠藤選手(G大阪)だったのですが、この時にさらりと佐藤選手の腕にキャプテンマークを巻く心配りがなんとも心憎いばかりでした。こういう個々の思いやりがある限り、間違いなく日本のサッカー界は被災地の皆さんの力となることでしょう。

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 チームレイソルとしても、短い時間でしたが他チームの中心選手たちと過ごすことができて貴重な経験かつ改めて勉強になりました。その他の写真は後日「フォトギャラリー」で公開しますのでお楽しみに!

 さて、本日、Jリーグより未定となっていました後半戦残り10節(25節?34節)の試合時間と会場が発表になりました。レイソルのホーム最終戦は昨年同様33節になります。なお、詳しくはこちらのページhttp://www.reysol.co.jp/game/results/index.php をご確認ください。

2012年7月21日

2年

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担当:大重正人

今日も、曇りがちで、本格的な夏のスタートは来週からのようです。しかし夏らしいものが、クラブハウスに届きました。「知り合いの方にいただきました」と中島選手が車のトランクいっぱいに運んできたスイカです。食堂ピアノへ運ぼうと抱えた瞬間ビックリ。4Lサイズと段ボールに書いてありましたが、なんと10kgほどの大玉サイズ。そのあとの昼食でみんなごちそうになりました。たくさんの差し入れ、ありがとうございました。

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午前9時からのトレーニングは、スペシャルマッチ組の4選手と、ネルシーニョ監督と公文通訳は昨日から鹿島滞在。そしてU-18の6人は明海大学とのトレーニングマッチへ参加し、「ちょっと寂しいね(大谷選手)」というメンバー構成。パスゲームを中心に、今日は短めのトレーニングでした。

クールダウンを始める選手たちのなか、ピッチ脇に組まれたフィジカル練習用のポールが。ここに呼ばれたのは、なんとジョルジ選手でした。先日のエスパルス戦で受けたレッドカードにより1試合の出場停止。25日水曜日のナビスコカップ準々決勝、ガンバ戦はお休みとなります。その分、ピメンテウコーチからフィジカルメニューを課せられたのです。J屈指のベテランMFだからといって、特別扱いされるわけではありません。もちろんプロ意識の高いジョルジ、連覇目指してこの夏を乗り越えるため、文句など一切言うことなく黙々と走り込みます。

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ジョルジの左MFのポジションは、ガンバ戦で空きます。虎視眈々と先発出場を狙っている選手のひとりが、水野晃樹選手です。先週の清水戦では後半出場から得意のドリブルでリズムをつかみ、劇的な逆転ゴールとなる4点目を決めました。いま一番波に乗っている男、今日は28日セレッソ戦のマッチデープログラムのインタビューをお願いしました。

「でもこの1点でレギュラーになれるわけじゃないし、コンスタントに出続けないと、このチャンスを失ってしまう。波がある選手は監督も使いづらいと思うし。そういう厳しい世界で戦っていることも自覚しているし、今後は自分次第」。「本当はイケイケのタイプなんだけどね」と言いながら、慎重な姿勢は終始変わりませんでした。

続く25日水曜のガンバ戦。6月30日リーグ戦の対戦では飲まれそうだった流れをぐっと呼び戻す、見事な2アシスト。「ただ他のプレーはまだまだでした。結果を出すことは大事。でももっと突き詰めて、プレーの精度を上げて、チームと合わせないと。安定して結果を残せるようにならないといけない」。ドリブルという、他のアタッカーとは違うストロングポイントも魅力。まずは月曜日のトレーニング、しっかりアピールしたいところです。

ガンバ戦が行われる7月25日は忘れられない日でもあります。奇しくも2年前の同じ日、古巣ジェフとの一戦でレイソルデビューを果たすも、ヒザを負傷。日本に戻り、さあここからというところでした。試合はもちろん、練習すら満足にできなかった日々から這い上がり、ようやく初ゴール、そしてチームを救う活躍を見せるところまで来ました。2年分の思いをピッチで思い切り発揮できる一日になるよう、7月25日を新しいスタートの日にできるように祈っています。

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2012年7月20日

ストライカー

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担当:大重正人

今日は7月20日。学生のみなさんは待ちに待った夏休みですね!!今日は梅雨時期に戻ったような涼しい一日で、ちょっと拍子抜けのスタートだったかもしれませんね。ただ選手たちにとっては強烈な朝日にさらされることなく、ちょうど良いコンディションだったことでしょう。スペシャルマッチ出場4選手が不在だったものの、U-18組6人を加えて、熱のこもったトレーニングが続きました。

ゲーム形式やクロス対応、シュート練習が終わったあと。さらに黙々とシュートを打ち続けていたのは工藤壮人選手でした。そのパス出しをするのは、もちろん布部コーチ。昨年のグアムキャンプ以来、困難だった状況を打開するため始まった「布部塾」。必死に続けてきた努力が少しずつ実り、昨シーズンはリーグ戦7ゴール。今季はまだシーズン半分で、昨年の7ゴールに並んでいます。ゴールランキングは6番目。首位で14ゴールの佐藤寿人選手、レアンドロ選手ほか8ゴールの4人に続いています。

去年はしり上がりに調子を上げましたが、J2の一昨年は前半に固め打ちしたものの、後半にゴールを伸ばすことができませんでした。もう一段上のストライカーになるためには、1年を通しての活躍が求められます。スペシャルマッチによるほんの少しのブレイクですが時間を有効に使い、この夏の再ブレイクを期します。

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「世界一のストライカーは誰か」。BSスカパー「フットボールクラッキ」によるミニインタビューが行われました。選手からは田中選手、そしてキーパー目線からの意見としてシジマールコーチが取材を受けました。ただ、なかなか難しいテーマです、とディレクターさんもおっしゃっていましたが、ゴール前でひたすらチャンスを待つだけのストライカーに、現代サッカーはなかなかポジションを与えてくれません。

田中選手や工藤選手を見てもわかるとおもいますが、攻撃の起点になったり、前線から相手を追ってファーストディフェンダーになり、そしてゴールチャンスを仕留める本来の仕事も果たさなければなりません。レイソルの2人や、他クラブの現役選手や解説者の方の意見を交じえながら、番組が作られるそうです。7月31日火曜日の午後21時、BSスカパーで放送です。

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現在、実施中のローソンPontaカード ポイント特典キャンペーン、皆様もうポイント引き換え券はゲットしましたか!? ローソンでお買い物をして、500ポイントをためると「ウォータークールスカーフ」、そして30ポイントで「ハタメグミさんデザイン オリジナルステッカー」がもらえます。

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今回、初めてイラスト化された新加入の那須選手に見てもらいましたが「これ自分ですか?似てますね?!これがマス、クドー、ワタル、ジュンヤ、タニ...」と指さしながら完璧に当ててくれました。ポイントが貯まったら、ローソン店頭のLoppiでお申し込みください。締切は7月27日まででなくなり次第終了、引き換えは28日セレッソ戦がおこなわれる日立台スタジアム内となります。オリジナルグッズを予約して、セレッソ戦のチケットもLoppiでゲットして、ぜひ7月28日にはスタンドを黄色一色に染めて応援して下さい!
http://blog.reysol.co.jp/news/2012/013884.html

明日9時からの練習は、スペシャルマッチ出場選手は不参加。スゲ、ワタル、ジュンヤ、レアンドロが出場する夢の球宴、チャリティーマッチは午後7時キックオフです。前日トレーニングや募金活動、ネルシーニョ監督の前日会見コメントがJsGOALに掲載されていますので、そちらもどうぞご覧ください。
http://www.jsgoal.jp/

最後に、渡部選手から被災地へ向けて。東北の山形出身らしい、気持のこもったメッセージです!
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2012年7月19日

オンモード

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担当:河原 正明

 今週は6月のワールドカップ予選期間以来となる公式戦の無い週末。しかしながら、来週の水曜・土曜と再び連戦が待ち構えています。2002シーズン以来久々の進出となるJリーグヤマザキナビスコカップ決勝トーナメント。そしてガンバ大阪とナビスコカップでの対決は実に1996シーズン以来となります。1ヶ月ぶりの再戦となりますが、今週末の試合から追加登録された選手が出場可能となります。前回も前半20分過ぎまでに3点リードしたものの、前半終了時には1点差に詰め寄られています。その変わらずに攻撃力のあるガンバに、かつてガンバで大暴れしたFWのレアンドロ選手が加わっているのは新たな脅威であるでしょう。
 今日も攻守で来週の試合を意識したトレーニングが行われました。そのガンバ戦、先週のエスパルス戦で退場したワグネル選手は出場できません(1試合の出場停止)。左MFで出場するのは誰なのか?水野選手、さらには中島選手にインドネシア遠征から帰ってきた山中選手など・・・ここでアピールをしてきたい!という意識の高い選手は必然的にプレーでも目がいきます。また先日来練習参加しているU18 の6選手たちも良い影響・刺激を与えていると思います。監督のめがねにかなうのは誰か?決して「オフモード」にはなっていないトップチーム、明日は午前の練習でさらにしのぎを削ります。
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 さて、明日の午後にトップチームからネルシーニョ監督、井原ヘッドコーチ以下スタッフと選手4名がスペシャルマッチに出場のため鹿島に向かいます。私も光栄なことにJリーグ選抜のチーム付き広報担当としてサポート参加させていただきます。明日は試合前日に公式練習、そしてメディア対応とACLのようなスケジューリングです。その中でもやはりチャリティマッチらしさと言えるのが募金活動ではないでしょうか。先日のレイソルファン感謝デーでも"TEAM AS ONE"募金に多くのご寄付をいただきましたが、被災地の復興活動はまだ終わってはいません。その他にも試合当日はさまざまなスタジアム内でのイベントhttp://www.jsgoal.jp/official/00140000/00140857.htmlが行われます。お時間のある方はぜひスタジアムに。TBS系列での地上波での試合中継もありますので、TVでもご観戦ください。

2012年7月18日

ヨーロッパから

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担当:大重正人

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今日はまず嬉しいお知らせです。我らが守護神、菅野孝憲選手が、土曜日に行われるスペシャルマッチに選出されました。「こういう(オールスターのような)試合は2度目ですね!」。横浜FC時代の2007年に出場して以来のことだそうです。今週、あのイタリアのスーパースター、デル・ピエロ選手の特別参加も決定しました。スゲが、あのデル・ピエロのシュートをセーブ!!なんて、夢のシーンも期待してしまいます。キーパーが目立つと試合が盛り上がらなくなっちゃうかも......というような心配もしていましたが、私達レイソルサポーターは、勝利にこだわるスゲのベストプレーを期待しているし、皆で応援しています!

午前中には、スゲの先輩にあたる、このOBキーパーがお越し下さいました。
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チバテレビ、ライジングレイソルの収録を日立台で行いました。MCのあや吉こと西谷綾子さんと、大きな大きな佐藤大さんです。そして、黒過ぎです笑。週末には地元のサッカークラブで指導されているそうで、「小学生だと河川敷のグラウンドだったりするから、日陰もないし、こんなに焼けちゃうんだよ」。

あや吉も、先月行われたオーストラリア・ゴールドコーストマラソンに挑戦、秋にもかかわらずとても暑かったそうで、健康的に日焼けしていました。しかしその暑さがたたって「30kmぐらいで脱水症状になって、前に進めなくなってしまいました」と3時間15分切りの挑戦は惜しくもクリアできず、涙したそうです。次の挑戦は11月の予定だそうで、レイソルと同じく実りの秋になりますように!ライジングレイソル放送は、今度の22日日曜日、午後8時30分からです。

昨日、あるメディアの方から、ユースの前嶋コーチを取材したいというお電話がありました。話を聞くと、スペインでのコーチ時代に、このロンドン五輪代表に選ばれた選手と同じチームだったということで、急遽インタビューが行われました。

エスパニョールというスペイン・リーガエスパニョーラの中堅チームで、FWを務めるアルバロ・バスケス選手。前嶋コーチがエスパニョールユースのAチームにいたとき、アルバロ選手はBチームにいました。非常にまじめな性格で、バランスのとれたプレーヤー。すばらしいスピードをもった別のライバルがいて、特別目立つことはなかったそうですが、トップチームに昇格し、この3年間で「正直驚きました」(前嶋コーチ)と着実に成長し、代表に選ばれる存在になったそうです。

が、しかしハプニングです。先ごろ22人の代表から最後の最後に選外になってしまったそうで。。。大変残念ながら今日の紙面に載ることはなかったのです涙

でも、こんな秘話も教えてくれました。エスパニョールがあるカタルーニャ地区には、世界一のビッグクラブ、FCバルセロナがいます。若手育成でも世界一のクラブに対し、当時のエスパニョールユースはライバル意識をむき出しにして、ついには地区優勝、7地区からの代表が集まったスペイン全国大会で初優勝を成し遂げたそうです。

2008年、スペインで行われたMIC(地中海国際トーナメント)でも勝ち進んだエスパニョール。そこで対戦したのが、なんと我が柏レイソルU-18だったのです。「ウチも強かったんですが、レイソルが全然上だった」。工藤、仙石、指宿、山崎、、、言わずと知れたプロ9人を輩出した吉田監督率いる最強世代、比嘉&酒井はトップ帯同で不在にもかかわらず、レイソルが快勝したそうです。その時、スペインではめずらしい日本人を見つけたゴローが前嶋コーチに声をかけ、「達磨さんは有名でしたし、ぜひお話したかったんです」とレイソルの宿舎を訪ねた先が、レンの部屋だったそうです。そんな出会いがスタートで、吉田現強化部長の誘いで、前嶋コーチはレイソルにやってきました。

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世界はどこかでつながっている。サッカーを通して、いろんなことが可能になる。スペシャルマッチもそうです。サッカーの持っている大きな力、人と人との力で、復興支援への一助になることを祈るばかりです。

2012年7月17日

梅雨明け!

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担当:大重正人

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今日から、U-18の4選手がトップチームの練習に参加しています。その様子を見守りにきた下平監督、吉田強化部長から「梅雨明けはまだなの?」という声が聞かれるのも納得の真っ青な空、強烈な太陽。「今週末にまた雨が降るらしいですよ」と先週天気予報で聞いた情報をお伝えしたのですが、練習後にネットを見たら「関東地方梅雨明け」らしいですね(苦笑)。これでやっと夏が来た!という感じ。太陽王の季節到来です!

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そのU-18選手たちは、御牧建吾選手、中谷進之介選手、小林祐介選手、木村裕選手です。明日からはU-19日本代表から戻ってくる、中村航輔選手、秋野央樹選手も加わります。今日の午前はフィジカル練習です。朝から日立台はまさに炎天下。そこにいるだけで汗が吹き出し、頭がぼうっとしてきそうな酷暑のなか、トップチームの選手たちに混ざり、走り込みをおこないました。

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日本代表に選ばれたり、Jリーグ優勝を果たした選手たち、中には那須選手やワグネル選手など十分な実績を残している経験豊かな選手までも、ここまで必死に歯をくいしばり、一切手を抜かず、ぶっ倒れそうになるまで走り続けています。プロだから、試合に勝つために、当たり前のことをしているだけとトップ選手たちは言うでしょうが、それでも選手たちの取り組む姿勢のひとつひとつが、U-18選手たちにとってかけがえのないお手本になっているはずです。トップチームのすぐそばに、アカデミーチームがあること。これはレイソルの本当に大きな財産です。

U-18出身の桐畑選手も練習グラウンドに戻ってきました。同じく負傷していた三浦選手とともにキーパーグローブをつけ、シジマールコーチのキックを受けられるようになりました。まだ菅野選手たちと同じパワーのシュートは受けられませんが、少しずつ復帰への道を進んでいます。明日から中村航輔選手が加わりますし、28歳から17歳までそろったトレーニングに。さらに活気あふれるGKトレーニングが戻ってきそうです!

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昨日のファン感でも誕生日のお祝いがありましたが、今日はピメンテウフィジカルコーチ、39歳の誕生日でした!2部練習を終えた練習グラウンドへ、茨田選手がケーキを運んで、「ハッピバースデー、ピーさ?ん♪」とみんなで手拍子。タニから「ここにいる選手、(お祝いしたから)明日休みにしてよ?」というジョークに、ピーさんは「このケーキでお返しだよ」と見事な切り返しで笑いが起こります。夕暮れの日立台、ささやかなバースデーパーティーでした☆ FELIZ ANIVERSARIO?!

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2012年7月16日

感謝をこめて

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担当:大重正人

本当に暑かった海の日。朝早くから日立台まで、ファン感謝デーに御来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。桐畑選手会長がチームメイトに呼び掛けて、準備を進めてきたイベントはいかがだったでしょうか。フリーマーケットは、4つのゾーンがそれぞれお目当ての選手に殺到、すべての皆様に行き渡るだけの商品をご用意するのはさすがに難しく、お買いものできなかった方にはお詫び申し上げます。ただお近くで日に焼けた選手たちの姿、声を感じ、少しでも身近な存在に感じていただけたなら幸いです。

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ネルシーニョ監督からは「選手たちが頑張って準備してきましたが、日頃の練習や試合で、常に自分たちを支え、応援してくれる皆さんに感謝の気持ちを伝える場です。これからも変わらぬサポートと応援をどうぞよろしくお願いいたします」とごあいさつ。そんな監督が来週22日に誕生日を迎えることもあり、サプライズのお祝いです。プレゼンターは監督が愛するご家族でした。奥様からは「彼が充実した仕事ができているのは、選手やスタッフの皆さんのおかげです。誕生日をこのように祝えることをとても嬉しく思います」とお祝いのメッセージが贈られました。

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ここからはイベントです。借り物競走。選手たちが引き当てたお題を求めて、スタンドのサポーター皆様のもとへ。
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タイプの女性を連れてきたワタル。ほっぺにチュー、かわいすぎですね!
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敗れたチームの罰ゲーム。今日もすべらない男、ナカジの多彩すぎる芸に笑いと拍手の嵐。
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最後に大谷キャプテンから感謝のごあいさつです。「今日は大変暑い中、お越しいただいてありがとうございました。先週のエスパルス戦、あのような感動的なすばらしいゲームで後半戦をスタートすることができました。選手自身もサポーター皆さんも大きな期待が持てるスタートになりました。残り16試合、12月にまたここで皆さんと喜びを分かち合えるように、またクラブワールドカップの舞台に立てるよう、選手、サポーター皆さんで頑張りましょう」

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イベント最後にもセーブ・ザ・チルドレンの募金活動にも長い列でお待ちいただきながらも多くの温かいご協力がありました。本日のフリーマーケットやオークション、募金活動でいただいた貴重なお金とお気持ちは、世界の子供たちや選手会社会福祉活動に役立たせていただきます。本日は本当にありがとうございました。チームは明日からトレーニングを再開、2部練習で7月25日ナビスコカップに向けて再始動です!

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2012年7月15日

熱戦を制す

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担当:河原 正明

 試合後も興奮醒めやらぬ、という言葉がこれ程はまることもそうそうないのではないでしょうか。J1リーグ折り返しの第18節、清水エスパルス戦は「スペクタルで感動する試合(ネルシーニョ監督)」で5-3の大逆転勝ちでした!

 昨日まで雨の天気予報も現地は晴れ、ただ高い湿度と気温で厳しいコンディションでした。キックオフ直前に蒔いた水で、ボールが良く回る、互いの持ち味であるスピードあるカウンター攻撃の応酬になる予感がありました。
 前半先にチャンスが来たのはエスパルス。ペナルティエリア内でハンドの判定でPKのピンチ!が、なんと名手・小野選手の蹴ったボールは枠を外れ事なきを得ます。すると今度はレイソルにもPKのチャンスが!右サイド、相手コーナーギリギリに出されたボールに那須選手が追いつき、DFを股抜きしてドリブルからあげたクロスを相手DFがハンドしてゲット。ここはレアンドロ選手がキッチリと決めて先制をします。
 やはり前回対戦同様に、エスパルスもレイソルのゲームメイカーであるレアンドロとワグネル選手を抑えて自由にさせません。互いにボールを競る局面ではぶつかることも多く、ファールの判定も増えていきます。そんな展開の中、ふたたび相手にPKが与えられます。さすがにこれは決められてしまい、同点に追いつかれます。しかし前半終了間際に相手CBが二枚目のイエローカードで退場。数的優位に立ちハーフタイムに。

 必ずしも人数が多い方が試合に勝つとは限らないのがサッカー。「人数不足は関係ない(近藤選手)」セットプレーで失点、相手に逆転を許すと、続けざまにミスから失点し2点差をつけられます。正直、勢いづく相手とスタジアムに圧倒されてしまいそうになりました。しかも66分にはワグネル選手が一発レッドでレイソルにも退場者が出る悪い流れに。しかし同時に相手右SBも二枚目のイエローカードで再び退場で、10人対9人の戦いになります。

 ここでネルシーニョ監督が動きます。FW田中選手に替えて左MFに水野選手を投入、前線の枚数を変えずに得点を取りに行くぞ!という強いメッセージをピッチに送ります。
それに応えるべく74分に水野→澤選手とつないだボールを工藤選手が叩きつけるボレーシュートでまず一点返します。ちなみにこのゴールがレイソルJリーグ通算800ゴール目になりました!
相手も守備的な選手交代で逃げ切りを図ります。しかし、流れを完全に手中にしたレイソル、セカンドボールは栗沢選手とDF陣がほぼ拾い相手の攻撃を封じます。
 しかし、時間は刻一刻と過ぎていきます。もうこれまでか、という88分、今日何度も右サイドを駆け上がり続けた那須選手の渾身のクロス!GKが弾いたところに左サイドから橋本選手が詰めて同点ゴール!!沸き上がるゴール裏にベンチメンバー!
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 こうなると勢いは止まりません。が、直後に大ピンチが。元レイソルの杉山選手と1対1を菅野選手がビッグセーブ!ここからのカウンター、攻めあがった橋本選手のシュートが相手DFに当たって戻ってきたところを水野選手が左足で丁寧に流しこみます。がっくりと倒れた相手守備陣。まさに相手の根気を奪うゴールでした。ゴール裏に駆け寄るコウキと抱き合う控え選手たち。
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 さらにアディショナルタイムに歓喜がもう一度。右サイドを上がった那須選手が、栗澤選手からのパスをキープと思いきや、相手の虚を突くダイレクトパス。抜け出したレアンドロ選手がフリーに。そして必殺のスルーパス発動で工藤選手は合わせるだけで勝負ありでした。
 ゴールも完璧でしたが、今日は何度も何度もアップダウンを繰り返し、クロスにシュートに攻撃を引っ張り5点目の"アシストのアシスト"パスを出した那須選手とタニ不在でキャプテンマークを巻いた栗澤選手がやった!とばかり喜んでいたのが印象的でした。
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 レイソル移籍後初ゴールが貴重な決勝点になった水野選手。ご当地清水出身で、小学生の時に初めてJの試合を観たのも、Jリーグデビュー戦もここ日本平。「素直に嬉しかったし、(清水には)何かと縁があるね」と笑いながらも「この前の名古屋戦で最初にサポーターに名前をコールしてもらったのに結果を出せなかった。だから今日ここで結果を出さなかったら・・・という思いでした」。実に5年ぶりになる公式戦でのゴールでしたが、嬉しさと同時に責任を果たせてホッとしているようにも見えました。次の試合、ナビスコカップ準々決勝・ガンバ大阪戦にはワグネル選手が出場できません。チャンスは再び巡ってきそうです。
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 明日はオフ、そして明後日16日(月)はファン感謝デー。最良の結果で迎えられます!ぜひたくさんのアソシエイツ会員の皆様にお越しいただきたいと思います!では

2012年7月13日

マリーゴールドのように

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担当:大重正人

今日は、朝一番に小学生のみなさんが日立台に来て、こんな素敵なものをプレゼントしてくださいました。

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「マリーゴールド」です。日立台すぐ近くの柏第三小学校のみなさんが学校で育てた花を、どこか施設にプレゼントしたいということで、それなら「レイソルがいい」と児童のみなさんがわざわざ届けてくださいました。小さいながらも、色鮮やかな夏らしい花びら。オレンジとイエロー。ふと並べてみて気付きました!奇しくも明日のリーグ戦、エスパルスvsレイソルのチームカラーという偶然に、ちょっとビックリ!ちなみに花言葉には「信頼」や「勇者」といった言葉があるそうです。明日のナイトゲーム、花言葉に見合うような試合と勝利を、信頼で結ばれた太陽の勇者たちが見せてくれることを祈るばかりです。

試合前日恒例の2タッチゲーム、ゴールがたくさん生まれて、リラックスした楽しげな雰囲気で終えることができました。そのなかでものすごいシュートを決めたのが田中順也選手。インパクトの瞬間、両足の隆々と筋肉から、あの爆発的なミサイルシュートが生み出されます。ここ数試合はベンチスタート、ゴールも遠ざかっていますから、そろそろ彼の胸のすくようなゴールが見たいところ。折しも試合翌日の15日は25歳の誕生日、24歳ラストデーを飾ってほしいですね!

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その清水戦へ向けて、アウェイバスツアーが組まれています。バス2台で日本平へ参戦いただけるそうです。そんな熱いサポーター皆様に向けて、車中で放映されるメッセージビデオの撮影がありました。バラとジュンヤ、2人でちょっと勢いがつかないところへ、ハットトリッカー澤昌克が乱入!
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「割り込んだけど何もないよ?」と言いながら、最後はこんな笑顔が弾ける展開に。
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またクドー&ナカジ&コウキによる絡みもおもしろかったですよ!JTBさんによるバスツアーでしか見られない映像、ツアーに参加するとこんな特典もありますよ!現在8/4新潟戦、8/18仙台戦、9/1名古屋戦と参加者募集中です。6月23日付のニュースページや、HP左サイドのJTBバナーからどうぞご確認ください。

来週月曜日にはファン感謝デーが行われます。今日は、選手プレミアムチャリティーオークションの商品を発表しました。マス、タニ、リョウヘイ、ジュンヤ、スゲ、そして特別にサカイも。
http://blog.reysol.co.jp/news/2012/013914.html

またフードコートは、ファン感謝デー特別価格で販売いたします。おなじみの店舗に加え、今回は、アソシエイツ提携店で、シジマールコーチの奥様が経営するブラジル料理の「フェイジョン」が日立台初出店です。また日立台グルメの王道「レイソルカリー」でおなじみの印度亭さんでは、懐かしの「レイくんカリー皿」も数量限定で販売されます。フードコートでお腹を満たし、フリマで選手グッズをゲットして、楽しい海の日をお過ごしいただければと思います。
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2012年7月12日

挑戦の17試合へ

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担当:河原 正明

 明後日土曜日から、J1リーグも後半戦。18節は清水エスパルスが相手です。昨年11月以来のアウェイ・アウスタでの戦いとなります。清水も今季数少ない(少なくなった、というべきでしょうか)監督交代が無く、ゴドビ監督もネルシーニョ監督同様、「継続性」を掲げるチームです。しかも、アウスタでは今季リーグ戦無敗、とホームならではの強さを発揮しています。3月の日立台での対戦では、終盤に増嶋選手の2ゴールで逆転勝ちをしましたが、90分間窮屈なサッカーを強いられたという印象が強いです。特に中盤のジョルジとレアンドロには最後まで厳しいマークが徹底されていました。再び難敵に挑むトップチームは、時折吹く強風の中、清水戦に向けて午後からトレーニングを行いました。
 清水といえば、ご当地出身なのが水野選手。相手の母校・清水商高の先輩でもある小野伸二選手もそうですが、ゲームにおいて決定的な得点に絡む仕事ができる選手です。先日のガンバ戦では2アシスト、さらに名古屋戦ではスタメンと調子が上向きなコウキ。故郷・清水でどんなプレーを見せてくれるのか非常に楽しみです。

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 さて、現在7・8月に開催のホームゲームチケットが販売中です。(ヤマザキナビスコカップ準々決勝 vsG大阪戦は15日(日)から一般販売)。すでに8月11日(土)のFC東京戦は、ビジター席チケットが完売となっております。先月の鹿島戦同様、スタジアムを黄色で埋め尽くすべくレイソルサポーターの皆様も急ぎご購入いただきますようお願い申し上げます。

 また、決勝トーナメントから出場となる今年のヤマザキナビスコカップ。久々のタイトル奪取に向けて大きなチャンスでもあります。25日(水)の準々決勝の相手は同じACL出場組のガンバ大阪。アウェイ・万博競技場で初戦を迎えます。そのナビスコカップ、今年の決勝戦の舞台でサポーターの皆さんにも優勝カップを掲げられるチャンスがあります!その名もズバリ「JOIN!CUP UP!キャンペーン」です。また、残念ながらカップを掲げられる"CUP UP!"の抽選に漏れても試合後に表彰台に上ることもできます!太っ腹ですねー。
 なお、SNSと連動した参加型企画となります。参加には"facebook"のアカウントを取得する必要があります。レイソルではアカデミー公式facebookを開設中です。これを機会にアカウント取得されてはいかがでしょうか?

2012年7月11日

連覇へ

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担当:大重正人

もう夏がそこまで来ています。というか、梅雨さえなければ完全に真夏の太陽ですね。写真を撮っていると、選手たちに光が当たるところと、影になる部分の陰影の差がはっきりしていて、逆光になったら、ほとんど真っ黒という状態になっています。まさしく「夏」という感じになってきました。午後4時の練習スタートで、日中の暑さを避ける時間帯にはなりましたが、それでも選手たちが浴びる熱は容赦ありません。この夏を乗り越えるために、選手たちは肌を焦がして走り続けています。

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先週の名古屋戦で待望の復帰を果たした橋本選手。国立では「いやなところに残っていた」という永井選手の攻め残りを警戒して、なかなか攻め上がることができませんでした。「ケネディが1人で収められますからね」と、サポート不要のセンターFW+快速ウイングによる3トップの攻撃に腐心しました。次の対戦相手のエスパルスもタイプは違えど3トップを敷くチームです。

「清水の前線はよりスピーディー。対戦するかもしれない大前選手はドリブルもシュートもできる選手。何とか仕事をさせないようにして、自分の持ち味の攻撃をしかけたい」。彼のデビュー戦は、09年ホームで5-0と最高の試合を見せたエスパルス戦。それ以来負けなしの今対戦で、復調の手ごたえをつかみたいところです。

トップチームの隣では、小さなレイソル戦士たちがトレーニングに励んでいました。渡辺毅監督が率いるU-12チームです。先月行われた全日本少年サッカー大会千葉県大会を優勝し、今月末7月31日から静岡県で行われる全国大会に駒を進めました。昨年は見事3回目の優勝を果たし、今年はトップチームと同じく「連覇」に挑みます。1学年上の先輩たちが成し遂げた快挙に続けるよう、こちらも暑さに負けず頑張っています。

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国立競技場では、ロンドン五輪の壮行試合が行われている最中。いま前半終了で、まだ0-0のようです。柏からロンドンへ挑む大津選手、酒井選手がそろって先発。ここは家に帰って、後半から応援したいと思います!明日は非公開練習のため、あさって金曜日午前9時からの公開練習となりますので、暑さに気を付けて見学にお越し下さい。

2012年7月10日

健全な競争の下で

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担当:河原 正明

 今日の午後練習前に7月21日(土)にカシマサッカースタジアムで開催される「東日本大震災復興支援 2012Jリーグスペシャルマッチ」の出場メンバーに選出されたレアンドロ・ドミンゲス選手、橋本和選手、田中順也選手にJリーグ選抜のユニフォームの贈呈式が行われました。
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 同時にTV向けのコメント収録も行いました。レアンドロ選手は「心を込めて参加します」、田中選手は「試合を見ている人に元気を与えたい」、そして橋本選手は「東北の人に元気だというところを見せたい」とそれぞれの言葉で決意表明をしていました。皆さんもクラブを代表でしていつもと違うユニフォームをまとってピッチに立つ3選手を応援してください。チケットも好評発売中です。詳しくは Jリーグ公式サイト http://www.j-league.or.jp/release/000/00004518.html よりご確認ください。

 また、 「コカ・コーラ ゼロ×スカパー!」コラボレーションCM WEB投票も受付中です。スカパー!でOAされたレイソルver.のコカ・コーラ ゼロCMが10クラブ中何位になるのか?ぜひスカパー!公式サイトにアクセスするとメイキングシーンも見ることができます。ぜひチェック&投票をしてみてください。

 トップチームはオフ明け恒例の2部練習を。夏日の今日は午前・午後ともに暑かった、というより陽射しが痛かったです。そんな中でも、週末の清水戦に向けてトレーニングからは出場争いが繰り広げられています。清水戦にはボランチの大谷選手が累積警告による出場停止となります。そのポジション奪取目指して多くの選手がしのぎを削っていました。
 一方、攻撃陣も昨秋の日本平での一戦でゴールを奪った工藤選手をはじめ、特にFW陣によるアピールが続いていました。昨季優勝の大きな原動力のひとつだった、とどの選手も口にするチーム内の競争。「もうここから一戦も負けられない(大谷選手)」残り3日、高い意識の中でのトレーニングでリーグ戦折り返し初戦の勝利を目指します。

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 なお、今日の練習からスタジアム工事に伴いファンサービスエリアを変更しています。工事の進捗状況により当日にエリアやファンサービス実施の変更もございます。ご不便をおかけしますが、現場にいる広報スタッフの指示に従っていただきますようお願い申し上げます。
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 最後になりますが、次回ホームゲームはクラブスポンサー「ローソンスペシャルマッチ」です。皆さん ローソンPontaカード ポイント特典キャンペーンの交換はお済みでしょうか?ポイントを集めて、C大阪戦当日の会場でオリジナルグッズ「ウォータークールスカーフ」やハタメグミさん画のステッカーと交換ができます。先着順となりますのでお早めに!私も帰りにローソンによって引換券を発券してこようとおもいます!!

2012年7月 8日

来週はファン感

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担当:大重正人

昨日は大雨にもかかわらず、スタンドを黄色一色に染め、試合の最後の最後まで応援いただいて本当にありがとうございました。グランパスの強固な壁を打ち破ることができず、8試合ぶりの黒星となってしまいました。それでも、それまでの6勝1分、勝ちとった19ポイントが順位表の下から上へぐっと押し上げています。相手があるスポーツですべての試合で完璧な勝利を得られることは難しい。だからこそ負けたあとの次の試合が、本当に大切です。去年のように「連敗しないこと」。大谷キャプテンが出場停止となりますが、チームの総力をあげて、7月14日の清水戦で勝ち点3を狙います。

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今日は、名古屋戦先発選手がリカバー、それ以外の選手は4対4やシュート練習を行いました。ものすごい弾丸シュートを連発していた田中順也選手。先発復帰を懸けて、必死のトレーニングを続けています。

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その清水戦の翌々日、16日祝日の月曜日に日立台で2年ぶりとなるファン感謝デーを開催いたします。桐畑選手会長が中心となって企画した今回のメインイベントは、フリーマーケット。4つのゾーンに選手たちが分かれ、愛用してきた私物を販売します。中学生以下の子供専用コーナーは、ドゥー、ナス、イナ、バラ、フジタ、コウキの「パパ選手」が勢ぞろいです。値段交渉はもちろん選手と1対1の勝負ですよ(笑)。とはいえ、選手たちも気さくに交渉に応じてくれるはずですから、遠慮なくお声掛けいただいて、特別なふれあいのお時間を楽しんでいただければ幸いです。3年前は、当時順大在学中だった、田中選手が比嘉選手と一緒に「ツイスターで一緒に遊ぶ権」というおもしろいコーナーもありましたね。

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その他、チャリティーオークションでは、酒井宏樹選手も特別出品。これまでの温かい応援に感謝の気持ちを込めて商品を準備してくれました。原則アソシエイツ会員様向けのイベントとなりますが、当日入会も受け付けますので、どうぞお誘い合わせの上、皆様のご来場を心からお待ちしております。
http://blog.reysol.co.jp/news/2012/013914.html

最後に、2012年レプリカユニフォームの受注生産受付が、本日夜までとなっております。来年からモデルチェンジすることもあって、今回が最後の販売です。記念すべきリーグ初優勝のゴールドエンブレムが縫い付けられたレプリカ、まだお買い求めでないかたは、ぜひご注文下さい!
■レイソルオンラインショップ http://www.reysol-shop.jp/ 7/8 23:59まで
■東急ハンズ柏店 7/8 21時まで
■KAMO柏店 7/8 20時まで
http://blog.reysol.co.jp/news/2012/013868.html

2012年7月 8日

いつまでも仲間

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担当:河原 正明

 今日は1年ぶりの国立でのホームゲーム。クラブスポンサー「HITACHI DAY」でした。試合前から降り続いた雨は、終了間際まで止むことはありませんでした。しかしながら最後まで多くの方にご声援いただきましたこと御礼申し上げます。

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 雨中の激闘、勝利は残念ながら相手の手中に渡ってしまいました。前半から3トップで圧力をかけてきた名古屋に対して、試合早々に好調な永井選手の突破からケネディ選手のヒールシュートで先制点を許してしまいます。
 が、レイソルも8分後に訪れたコーナーキックのチャンス。ワグネル選手が蹴ったボールに頭で合わせたのはレアンドロ選手!「このファンタスティックな選手を90分間ずっと抑えることは難しい」と敵将も認めるだけあります。昨年11月の清水戦以来のヘディングシュートは貴重な同点弾となりました。

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 その後雨が激しくなると共に、双方とも攻守に激しいぶつかり合いを繰り広げます。ケネディ選手の高さとポストプレーに近藤・増嶋選手が挑み、レアンドロ選手とワグネル選手の際どいシュートは楢崎選手がストップする。局所局所で見所が尽きない試合でした。
 後半、レイソルにとっては非常にアンラッキーな形で相手に追加点を許してしまいます。しかし、その後も最後の最後、アディショナルタイム6分間も攻めの姿勢を貫きますが再びゴールは割れず。9試合ぶりの敗戦となりました。これで順位も7位と下がり、後半戦に向かいます。

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 試合終了後には酒井選手の送別セレモニーが行われました。不思議と雨も上がり、待ち続けた多くのサポーターの方に見送っていただいたのを見て、つくづく幸せなヤツだなと思います。

 私事で恐縮ですが、私が広報担当になったのが2008年3月。石崎監督(現・札幌)体制3年目のシーズン開幕直前のこと。この年の新戦力は菅野 孝憲、ポポ(現・浦和)、杉山 浩太(現・清水)、村上 佑介(現・新潟)、大津 祐樹選手(現・ボルシアMG)ら。さらに2種登録で加わったのが当時U18所属の比嘉 厚平(現・山形)と酒井 宏樹選手でした。J1上位進出を狙うチームにおいて、育成組織から将来性を見込んで昇格させた2人でしたが、その当時の取材ノートを見返しても酒井の名前はなかなか出てこない。あるのはケガでリハビリ中、といったネガティブなものばかり。
 翌2009シーズンには同期の武富 孝介選手(現・熊本)と共に約半年間のブラジル留学を。ブラジルでは食事面など環境でも苦労したようでしたが、何よりも「みんなハングリー精神の塊」チームメイトの逞しさに驚く日々。気がつくと昨日までのチームメイトが解雇を告げられ、部屋から荷物をまとめて出て行く。そんな生存競争の中で、酒井選手自身にも自然と逞しさが備わりました。
 アカデミー時代以来はサイドバックやウイングでプレーすることが主でしたが、ブラジルで初めてセンターバックでプレー。帰国後、最初のインタビューはクラブ会報誌でしたが「ポジションにはこだわらない。プレーにこだわりたい。そして自分がポジション競争できる位置に立つことが大事」と悟ったように話していたのが非常に印象的でした。
 迎えた翌2010シーズンは再びJ2での戦いでしたが、待望のプロデビューは5月5日の甲府戦。盆地特有の夏のような暑さの中、後半途中から出場しました。そしてあれから3年。J2優勝、J1昇格、そしてU23と日本代表選出、さらにはJ1優勝、FCWC出場、そしてドイツへ。あっという間に旅立ってしまうことに一抹の寂しさもありますが、まだまだここからが彼にとっての本番です。
 
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 最後の挨拶。試合前に「考えてきたことの半分も話せない」とやや弱気でしたが、「レイソルで10年間、素晴らしい仲間に出会えたことに感謝しています。そしてサポーターの皆さんの力は大きかったです。特に日立台では圧倒的でした!レイソルは本当に好きな人たちばかりです。」とサカイらしい感謝の気持ちがこもったものでした。
 これからロンドンオリンピックを経由して、欧州の舞台で活躍することでようやくクラブ、アカデミーの目的のひとつが達成されます。がんばれ酒井、ドイツでもやってやれ!!選手・サポーターももちろんスタッフもいつでも応援しているぞ!!

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2012年7月 6日

聖地で山越え

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担当:大重正人 国立ホームゲームのための運営機材や荷物をトラックへ積んで送り出し、いよいよ試合が迫ってきたという高揚感があります!今季も2試合組まれている国立競技場でのホームゲームですが、3月のゼロックスカップ、そして先週のFC東京戦ですでに2試合を戦っての3試合目。ここまで2戦2勝と相性のよい日本サッカーの聖地で迎えるは、名古屋グランパスです。 2010年の初優勝のあと、昨年も変わらず優勝争いに加わり、最後までレイソルの苦しめた、J屈指のビッグクラブのひとつです。「ビッグ」といえば、185cmを超えるフィールド選手は、闘莉王選手(185cm)、増川選手(191cm)、ケネディ選手(194cm)、ダニルソン選手(185cm)、ダニエル選手(186cm)、新井選手(188cm)、なんと6人を誇ります。大谷キャプテンも「名古屋のストロングポイントは、やっぱり高さ。セットプレーとかは、分かっていてもやられる強さがある」。 大谷選手の言うように、「ただ警戒する」だけでは防ぎきれない相手です。だからこそ、今週はDFラインが特別の練習をおこなうなど、しっかり対応策を共有し準備してきました。ACL蔚山戦で相手のパワープレーに屈しましたが、ネルシーニョ監督は「ロングボール、ハイボールを使う高い相手に対して、何をすべきか、選手たちはいい経験をした」と、あの敗戦を糧にして得た教訓を、明日しっかり生かさなければいけません。そして大谷選手は「ようやくこの順位まで来て、上位を狙っていく中で、名古屋は間違いなくこれから争っていく相手になる。ここで勝ち点3を獲ること、そして勝ち点を与えないことがとても大事です」と目の前の一戦が、先につながる大きな意味を持つことをしっかり認識して試合に臨みます。 120706.jpg 明日の試合では、当クラブメインスポンサーの株式会社日立製作所ならびに日立グループ各社のご協力を得て「HITACHI DAY」を開催いたします。選手サイン入りレプリカが当たるクイズキャンペーンをはじめ、イエロービブスとオリジナルうちわの応援グッズのプレゼント、そして「HITACHI DAY」では恒例となっている、おなじみCMソングの熱唱ですが、「この木なんの木」を歌っているヴォーカルグループ「INSPi(インスピ)」さんが国立に駆けつけてくださいます。美しいハーモニーを耳で聞くもよし、一緒に合わせて歌うもよし。この日だけのスペシャルライブをどうぞお楽しみに! また試合前の18時ごろからは、クラブユース全国大会に出場を決めたU-18チームの壮行会。そして今頃ドイツから飛行機で日本に向かっている酒井宏樹選手が、試合後にサポーター皆様に向けてあいさつがあります。明日の日中は晴れ間も出るようですが、夕方からは涙雨の予報。大津選手の時のようにゴール裏に向けてもあいさつがあると思いますが、その姿を少しでも近くで見たい方は、まだ残席がある柏熱地帯のチケットを握り締めて、ぜひゴール裏へ。五輪代表にも正式に選ばれ、また新天地ハノーバーでの初合流をすませ、再び日本に戻ってくるサカイの雄姿をぜひ国立で見送っていただければと思います。それでは明日、国立で会いましょう!!

2012年7月 5日

折り返し目前

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担当:河原 正明

 いよいよ土曜日は名古屋グランパスとの対戦です。昨シーズンも最終節まで激しい優勝争いをした相手です。昨年5月の初対戦では0-0の引き分け、そして9月の再戦ではホーム日立台で2-1の鮮やかな逆転劇でレイソルが勝利を収めました。しかし、12月の天皇杯では3-3の壮絶な打ち合いの末に延長・PKまでもつれこみ、惜しくも惜敗しました。昨年の対戦成績はまさに五分と五分でした。
 そんな強敵に対して、昨日は非公開練習でトップチームは備えてきました。「明後日の試合のことしか頭にないよ」。練習後、21日に開催されるJリーグスペシャルマッチに向けて監督にコメントをお願いしたところこんな返事が。もちろんジョークではあるのですが、偽らざるところでもあると思います。

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 リーグ戦折り返しの17試合目。他チームの結果次第ですが、首位までわずかに迫ることができる可能性があります。それほどまでに集中して臨む試合です。当然選手たちも自然とモチベーションが上がってきています。
 レアンドロ選手も「両チームとも強い。この試合は厳しく激しく、そして今季を占う大事な一戦になる。それでも勝ち点3、勝利だけを追い求めたい」と決意は固いです。9月の対戦では負傷交代を余儀なくされましたが、天皇杯では2得点と大暴れしました。ここ数試合、確実にコンディションも上がっています。また国立で昨年の鹿島戦のようなキレキレなニーヤンが見られるでしょう。チームも明日の午後にクラブハウスを出発し、試合地の都内へ向かいます。


 夏の夕方からの練習ではこのような光景がしばしば見られます。今日もサッカースクールを終えた小学生たちが練習見学に。「レアンドロはどこ?ワグネルは?あ、シジマールだ!」と大騒ぎ。そして子どもたちが大好きなシュート練習には大興奮。ヨンハがシュートを打てば「アアン、アアン、アンヨンハ!」と応援歌を歌い出します。みんな誰が好きなの?と尋ねると「ジュンヤー!」。

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 で、練習後の田中選手に群がって一心不乱にサインを求めているところは可愛いですね。ところでどうやって選手を覚えるのか?聞いてみると「オレ、Jリーグの結果はパソコンで見るんだ。だってもうデキるもん!この前も6?2で勝ったよね。」。ちなみに小1でした。でもこうしたちびっこサポーターの応援も本当にうれしいです。

 さて、明後日の天気が気になるところですが、チケットもまだ残りがあります。選手たちのなみなみならぬ思いが形になるかという大事な一戦、ぜひ、スタジアムで応援いただきますようお願い申し上げます。

2012年7月 4日

夏を前に

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担当:大重正人

午後4時からのトレーニングに変更となり、多少ですが、取材を入れる時間帯に幅が広がっています。同じ媒体から複数の選手に取材があった時は、時間をうまく回せるか、ちょっとヤキモキしてしまいます。今日はサッカーマガジンさんから、開幕戦以来となる「レイソル特集」の取材。菅野選手と増嶋選手に白羽の矢が立ちましたが、菅野選手が午前中から時間を作ってくれたので、こちらとしては助かりました。その分、ご取材に来ていただいたライターの鈴木潤さん、カメラマンさん、そして昨日ご取材いただいたヨネックス広報の方々に、大変長いお時間をとらせることになり、お詫びと御礼を申し上げないといけません。

とはいえ「2人ともいいインタビューができました。こちらが求めていることを話してくれましたから」とのお言葉をいただいて、ほっと一安心です。開幕から思うように勝ち点が伸ばせず苦しんだ時期を乗り越えて、ようやく4位というところまで持ち直してきた前半戦を振り返りました。そんな中でもスゲは「後ろから見ていて、勝てないことで焦っているように感じることはあったけど、でもみんな自信は失っていなかった。でもここからです」と復調の一因を語ります。写真撮影ではユニフォームを着ましたが、最初に準備した1stのグリーンを見て「試合でなかなか着られないから、たまには着てみたいんですよね!」とリクエストに応えて、3rdユニで撮影。試合や練習ではまず見せない、柔和な一面も見せてくれました。

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非公開練習を終えての取材になったマス。「3点取りましたね」とゴール数を聞かれ、「いや、ボクの中では4点なんですけど」と、新潟戦の1点目を「認めてほしかったなぁ」と悔し笑い。先日のFC東京戦では貴重な決勝点を決めましたが「ゴールもだけど、本当にあの日は守備がすごく良かったんです!」と自分も認めるベストマッチのひとつになりました。「ドゥーさんに言われた言葉が嬉しかったです」というセンターバックコンビの裏話など、いい話がいっぱい聞けました。ただ「サカイが抜けても勝たないと」と落ち着いた口調のなかにもプライドを覗かせます。

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その他にも、渡欧前に収録した酒井宏樹選手のインタビュー、鈴木潤さんによる近戦のレポート、そして名古屋戦のレビューと、盛りだくさんの内容です。昨年優勝を争った強豪のなかの強豪、グランパスという難しい相手を迎えますが、サポーター皆様に気持ちよく書店でお買い求めいただけるよう、選手たちの国立での奮闘に期待したいです!

2日にお知らせした、ローソンのポイントキャンペーンにて、引き換え券の発券方法のご案内が十分でなく、お問合わせをいただき、申し訳ございませんでした。ニュースページにも追記しましたが、下記にもLoppiの操作方法を書きましたので、ご確認ください。
■商品交換方法
【1】Pontaカードに入会(ローソン各店舗で入会受付)
※すでにローソンポイントカードをお持ちの方は、そのままお手元のカードをご利用いただけます。
【2】お買い物で商品交換に必要なポイントをためる
【3】ローソン店舗内「Loppi」トップ画面右下「Ponta会員メニュー」を選ぶ
【4】「Loppi」にPontaカード、またはローソンポイントカードを読み込ませる
【5】画面内一覧から「申し込む」のアイコンをタッチし、「先着コース」を選択
【6】「柏レイソルコース」を選ぶ
【7】「柏レイソルオリジナルウォータークールスカーフ」または「オリジナルステッカー」を選択し、発券する
【8】発券した引換券を、7月28日(土)柏レイソルvsセレッソ大阪戦開催時に、日立柏サッカー場KASHIWA CIVIC PRIDE GATE付近・ローソン特設ブースへお持ちください。その場でグッズと交換させていただきます。

暑い暑い夏を涼しく試合観戦できる「ウォータークールスカーフ」は500ポイントで先着500名、おなじみ「ハタメグミさんデザイン オリジナルステッカー」は30ポイントで先着2000名に。ローソンでお買い物をして、レイソル×LAWSON限定グッズをゲットしてください!!

2012年7月 3日

変革

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担当:大重正人

蒸し暑い。7月に入り、日本らしい梅雨のまっただなかです。朝のお天気では「湿度が高いと汗をかきにくくなって、脱水症状になることもある」と注意を呼びかけていました。汗をかかないと、体温をなかなか下げることができないからです。選手たちにとっても、ますます厳しいコンディションになっていきます。

ヨネックスの店舗用パンフレットの取材を受けた大谷選手は「当たり前のことですけど、水分や栄養の補給、それから睡眠をしっかりとることですね。それから試合や練習以外の普段から水分を大目に摂るように心がけています。試合中はポジション柄(なかなかタッチライン際に行けず)、水をとりづらいですからね」と苦笑。ピッチの中央で、周囲360度からプレッシャーを与えられながら、それでいて給水もままならない。ボランチという仕事は、派手さはなくても本当にチームの要であり、心身ともに過酷な職場です。

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週末の名古屋戦のマッチデープログラム、今回のインタビューは田中順也選手です。豪快な左足シュートが自他共に認めるストロングポイントですが、ハイボールに競ったり、守備時には相手ボランチのマークをネルシーニョ監督から課せられるなど、目立たずとも守備での貢献が大きく、求められる役割の多さも増しています。

しかし「ここまでリーグ戦16試合で、まだ4ゴール。。。非常に不満足で、悔しさばかりです。去年と同じだけのゴールを目標に上げたし、このままじゃ終われません。まずは2ケタをめざしていきたい」。FWとしての役割を十二分に果たせていない胸の内をのぞかせます。ここ2試合は先発を外れていますが、途中出場からゴールを決めていますし、また身体のキレを取り戻して、「ぶちこんで」くれるはずです。

通常は木曜日が非公開トレーニングになることが多いですが、明日水曜日のトレーニングが非公開に変更となりました。酒井選手が移籍したことで、チーム内にまた競争が起こり、チームがまた変革・成長しようとしている大事な一週間です。急遽の変更となりましたが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

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2012年7月 2日

焔立つ

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担当:河原 正明

 今日の練習からいよいよ7月。梅雨空が少ない今年ですが、夏にあわせて練習時間が午後4時からとなります。もっとも今日はオフ明けということもあり、ガンバ大阪戦のスタメン以外の選手は暑い中午前・午後の2部練習を行ったのですが。

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 「9年間勝てていなかった万博でのガンバ戦の勝利は、みんなにおめでとうと言いたい」練習前のミーティングで話したネルシーニョ監督。しかし、週末にはすぐに名古屋との大一番が待っています。今日からその名古屋戦に向けてのトレーニングです。昨年の対戦は1勝1分けでしたが、相手FWのケネディ選手の高さと永井選手のスピードには手を焼いた印象です。特に目下4試合6得点の永井選手には注意が必要です。

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 レアンドロ選手と水野選手が絡むと、まるでボール自体が意思をもっているかのように面白いようにボールが回り出します。ガンバ戦ではレアンドロ選手が1ゴール・2アシスト、水野選手が2アシストで、そのうち1つはレアンドロ選手が相手DF陣を十分に引きつけておいてから右サイドを駆け上がった水野選手へのパスから生まれたもの。レイソルの新たな右サイドの武器であることは皆さんの脳裏にも焼きついたことでしょう。

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 そしてご覧の通りに練習を終えた選手たちはグッタリ。しかし、この苦しさ、辛さを乗り越えることが夏場のゲームで効いてくるハズ。そう信じて、真夏の炎立つピッチに向かう日々が始まります。

 さて、最後に本日午後に発表になりましたロンドン五輪のU23日本代表に、レイソル所属選手は選出されませんでした。しかし、酒井宏樹選手と大津祐樹選手が揃って選ばれました。クラブとしての公式コメントはありませんが、しかし嬉しい限りです。欧州選手権・EURO2012 も終わりましたが、月末から再び夜更かしの日々が続きそうですね。おめでとうユウキとサカイ!ロンドンでも止められない&やってやれ!

2012年7月 1日

雨の万博で

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担当:大重正人

「2-0は危ない?勝っているのに、なぜ自分たちが負けることを考えるんだ。2-0は絶対的に優位なんだ」。レイソルの選手やサポーターには、ネルシーニョ監督からそんな強いメンタリティーを植え付けられています。今日は3-0から3-2に追い上げられました。でも1点をリードして迎えた後半、レイソルがチャンピオンになった証や、VITORIAの精神が本当に根付いているのか、真価が問われた45分になりました。

相手はガンバ大阪。2008年にホームで勝って以来連敗中。さかのぼれば03年以来、7戦7敗の鬼門中の鬼門、アウェイ万博。3-2から、相手を突き放しての6-2。「3-0から追い上げられられるなんて、こんな試合は最後にしないといけない(大谷選手)」という反省はありますが、心身とも、真の強さを見せられた試合になったのではないでしょうか。

今日は酒井選手のラストマッチ。今日はオフィシャルカメラマンの飯村さんに、わざわざ万博までお越しいただいて、写真を撮影いただきました。そんな特別な日に澤選手がレイソル史上8人目となるハットトリックの大快挙。レアンドロ選手のスーパーボレー、水野選手、復活の2アシスト。いろんなトピックが起こりました。百聞は一見にしかず。万博に来たくても来られなかったサポーター皆さんも多いことと思います。文字よりも鮮やかな写真で、今日の歴史的な試合をお伝えすべきと思いました。限りはありますが、どうぞご覧ください。

澤選手のハットトリック。すべては1点目の前、左サイドのルーズボールを懸命に追いかけたところからの始まりでした
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ゴールゲットトリオのそろい踏み。特に4点目のレアンドロ、チームに落ち着きを与えたエースの仕事でした。
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水野選手、切り返しからの左足クロスを押し込んで、ハットトリック達成!ピッチダイビングのパフォーマンス!
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そしてサカイです。
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うまく言葉が見つかりません。右サイドを駆け抜けるのと同じように、あまりに速すぎるこの1年ちょっとでした。今はハノーバーでのさらなる飛躍と成功を心から祈っています。いままで、ありがとう。でも、また来週、国立でね。