2013年9月30日

広州2日目

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担当:河原 正明

今日の広州は朝から雨。少々うっとうしい雨ですが、昨年と違ってホテルでは静かに過ごせています。もちろん広州が初めての選手もいるのですがやはり慣れ、というのが一番大きな要因だと思います。

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今日は夜に広州天河体育中心(スタジアム)隣接のグラウンド(陸上競技場)で練習を非公開で行いました。先週行ったNFLイベント(アメフト)のライン跡がくっきりと残るピッチでした。非公開、でしたがグラウンドの周りは建物が取り囲み完全に封鎖することはできません。また卓球台が出入口に面した道路に何台も置かれていて、卓球を楽しむ人やさらには広州サポーターも訪れて隙間から練習を見ている状況でした。広州サポーターお目当てはもちろんクレオ選手。クレオコールもおきるほど。あとブラジル人選手はいずれも人気でワグネル選手も写真撮影を求められていました。

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また、昼間は一度止んだ雨が再び、しかも強く降りだし選手たちを悩ませました。思ったより涼しい環境でどの選手も動きは軽快でした。おおよそ90分の練習を終えました。練習後も監督も個人面談も行い、準備に余念がありません。

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明日は18時30分から公式会見、その後スタジアムで公式練習となります。なお、ホームチーム広州の公式会見は16時30分からで、その後の公式練習は広州恒大の練習場で行います。

その模様また広報日記でお伝えします!

2013年9月29日

敵地上陸

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担当:河原 正明

 昨日の激闘を終え、休む間もなくトップチームは今朝7時にクラブハウスを出発し成田空港へ向かいました。そして空路で決戦の地へと飛び立ちました。当地時間13時過ぎには広州白云空港に到着、その後バスで移動して15時30分過ぎに広州市内のホテルにチェックインしました。

 昨年はホテルのロビーに多くの「球迷=サッカーファン」と記者がアポなし取材で突撃してきたので(苦笑)、今回は警戒していましたが意外なほど何もありませんでした。

 今日の練習はホテル内のジムでトレーニング。新潟戦出場メンバーはリカバーと旅の疲れをとることに専念しました。

 ここ広州の気候は日本よりやや蒸し暑い、といったところでしょうか。多雨の地でもあるので通り雨は日常です。とはいえサウジアラビアほど過酷な環境ではないので気候面での大きな問題はなさそうです。

 さて、明日は夜に練習となります。その模様また広報日記でお伝えします!

2013年9月28日

価値ある1ポイント

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担当:大重正人

アルビレックスの柳下監督は連戦続きのレイソルの現状をしっかり分析して、「前半からアグレッシブに行って先手を取りたい」と果敢にしかけてきました。レイソルは相手の2トップをまず抑えようと3バックで臨みましたが、コンディションの差か、システムのマッチングか、明らかにらしさの見えない苦しい時間が続きました。さらに、前半早々に増嶋選手、終了間際に工藤選手、そして後半の佳境で大谷選手が負傷。交代カードを戦術的に一枚も切れないという想定外のアクシデントにも見舞われました。

それでも後半開始からクレオ選手を投入し、前半途中から切り替えた4-4-2のシステムで、レイソルはらしさを取り戻しました。後半6分の田中選手のダイレクトボレーが、それまで少し気落ちしていたスタンドに火をつけました。後半12分の左クロスにダイビングで飛び込んだ大谷選手、15分クレオ選手のクロスバー直撃のシュート。選手たちが持てる力を振り絞って球際に挑む姿勢。柏熱地帯から応援の熱がみるみる広がっていくのが感じられ、それはもう、すばらしくひとつになった日立台の一体感でした。32分にクレオのゴールが決まり、直後のジョルジのフリーキック。逆転は間違いないという期待感で充満しました。

1点をリードされてから、踏みこたえた守備陣の奮闘なくして、後半の巻き返しはありませんでした。菅野選手、目を覆いたくなるような絶体絶命のピンチ、3点はストップしたはずです。相手のサイドのスペースへ飛び出し、体を張って起点となった田中選手、栗澤選手の球際のファイト、キムチャンス選手は最前線から最後尾まで何十本スプリントを繰り返したでしょうか。相手より明らかに劣るコンディションで、後半に大きく巻き返した選手たちの奮闘、かならずやACL広州戦につながると信じています。

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それにしても、行ける!!と思ったシーン、ことごとくレオシルバ選手でした。敵ながら見事なボランチのプレーでした。

選手たちは試合後すぐにリカバー、そして先発メンバー外トレーニングを行って、次に備えました。明日は午前中に出発し、広州をめざします。アジアへの挑戦、簡単に引き下がるわけにはいきません。

2013年9月27日

いまだ成長中

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担当:河原 正明

 台風とともに夏の暑い空気もいっしょに去り、今日の日立台はひんやりとした秋の気配に包まれていました。空が高く、雲も高い。「ようやく涼しくなって選手たちも動きやすい時期になったね」とネルシーニョ監督も笑顔です。

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 今日は明日のホームゲーム・新潟戦に向けて軽めの調整を行いました。新潟、といえばやはり注目は古巣対決となる鈴木大輔選手。今年7月のアウェイでの対戦時は、移動前日の練習で鼻骨を折るアクシデント。残念ながら帰還が見送りになりました。
 「(古巣との対戦は)人生初です。自分は不思議な感覚でプレーするんだろうなと思います。新潟時代に、(新潟から)移籍した選手と対戦したときに『意識しているんだろうな』と思うプレーだった。やりにくいけどいつも通りできれば」と意気軒昂に答えます。
 一番楽しみなのは今や相手の"エース"FW、川又選手との再会だそう。「同期入団で、一番仲良かった選手。互いに楽しみにしていた」そうです。レイソルは前回対戦時にゴールを決められています。DFの鈴木選手は彼を抑える役目を求められますが「一人だけでなく全員がチームのために走ることができるチーム。アグレッシブに来る相手を受けると、少しずつズレが生じるので気をつけないといけない」と6シーズン共に戦ったよく知る相手だけに冷静な分析も進んでいるようです。
 今季レイソルに移籍後、ゼロックススーパーカップをはじめ、ACL,さらにはナビスコカップとタイトルを直接争う戦いの中で出場機会を掴んできました。多くの新潟サポーターの来場が予想されますが、新たな経験を得てさらに大きくなった姿を示す絶好の機会となります。

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 チームを束ねるキャプテン・大谷選手は「同じ相手に2度負けるわけにはいかないし、リーグ戦の順位を上げるチャンスを何度も逃すわけにはいかない」と強い決意を口にしています。今回はホーム・日立台で迎え撃ちます。そして何としても勝ってACLの決戦地・中国アウェイに向かいたい。
 中2日と相手と比べると小さくない差がありますが、「こうなることは判っていたし、自ら望んだこと(大谷選手)」と、決してそれを言い訳にしない気構えが選手たちから漲っています。ネルシーニョ監督も「相手の調子も上向いてきている。特にFWの2人はゴールへの意識が高い」と警戒をしつつも、敗れはしましたが広州戦で掴んだ手ごたえ、特に前半の良い戦い方を継続できると自信を見せています。いずれにしても互いの攻守に渡って激しい戦いになるでしょう。

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 明日の試合は「野田ホームタウンデー」&『全労済presents こくみん共済30周年 スペシャルマッチ』となります。
 当日は、先着8,000名の方に大谷選手が手にしている「全労済×柏レイソル オリジナルクリアファイル(非売品)」の配布のほか各種イベントも実施いたします(事前応募は締め切りました)。15時キックオフと4ヶ月ぶりのデーゲームです。天気も快晴の予報です。ぜひスタジアムにお越しいただきご声援ください。

2013年9月26日

前を向いて

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担当:大重正人

ACL準決勝第1戦から一夜明けました。出場停止でスタンドから見守った大谷キャプテンも「厳しい結果だったけど、全員が闘っていた。特に前半はチームとしてすごく良かった」と、ビビるどころか、ひきこもることなく、前線から相手をつかまえ、レイソルDFラインのエウケソン選手やムリキ選手、コンカ選手への勇敢なアタックも本当に素晴らしかった。

ただ「あのレベルになると、少しのミスでも逃さない力がある」と強さを見せられたのも事実です。スコアは、1-4。来週の第2戦は最低でも4得点が必要です。「でも、まったく4点取れない感じでもなかった。前半のような戦いをどれだけ長くできるか」と誰も諦めるような思いはありません。

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工藤選手も「失点しても、逆に取り返すようなチームの雰囲気にならないと。チームを鼓舞して、盛り上げるようなゴールを決めたい。状況は厳しいけど、これほどの難しい状況をクリアしなければいけない気持ち、興奮を感じています。ここで燃えない選手はいない」と実に頼もしい言葉を発しています。

来る土曜の新潟戦。アウェイでは0-1から逆転し、「勝った!あとは締めるだけ」と思った矢先の連続失点。今季のワーストゲームのひとつとして、選手たちも未熟だったと悔やむゲームでした。アルビレックスは、全員がまとまり、最後まであきらめず、粘ってハードワークできるチームです。

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昨日の試合後、「誰が出るかわからないが、チームの流れをいい方向に持っていけるよう、全員が100%のプレーをしないといけない」と話した澤選手、トレーニング開始時には、手を叩いて「さあ行こう!!」と仲間を鼓舞するシーンもありました。そして工藤選手は「サポーターの皆さんには、昨日あんなゲームを見せてしまったので、しっかり快勝して、水曜日のACLに向けて気持ち良く送り出してもらえるようにしたい」と意気込みます。

今日、サポーターの方から、心強いプレゼントをいただきました。
やられっぱなしじゃ、終われませんよね!!

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2013年9月25日

あきらめない!

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担当:河原 正明

 朝から降り続いた雨。みんなの願いが届き、試合前にはあがりました。少し肌寒い気温になりましたが、柏だけでなく日本中から、そして日本だけでなく海外からも注目を集める大事な一戦になりました。
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 キックオフ前、バックスタンドは黄色と黒色に染め上げられ、柏熱地帯から掲げられた「Let's Go KASHIWA」の文字。今日この日をどれだけのサポーターが待ち望んだか。
緊張の中にも、選手たちはひるんだ様子はありませんでした。

 そしてキックオフ、鋭いアタックで赤い相手を迎え撃ちます。先手先手を取れたおかげで何度もゴール前まで迫るシーンが続きます。そして前半10分、ゴール前約30m、ジョルジの左足から放たれた一撃が、クレオ選手の前でコースが変わり貴重な先制点!スタジアムのイエローが総立ちで沸き立ちます!

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 勢いに乗ったレイソルの攻撃は続きます。相手もたまらず選手交代で打開を図ります。しかしその後も工藤、田中、クレオ、橋本選手と次々と決定が訪れます。セカンドボールを奪う回数とボールをキープしてゲームを支配し続けます。この流れで追加点を奪うことはできませんでしたが、徹底した守りで相手の自由を奪い前半を終えました。

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 ハーフタイムに「前半の気持ち、気迫。コレを維持すること。落とさないこと」と選手を
奮い立たせる指揮官。選手たちを迎えるサポーターの熱い声援がさらにチームを後押しします。しかし、一つのゴールが流れを大きく変えました。

 アウェイチームが58分に同点に追いつくと、カウンターの応戦に試合の展開が移り、勢いを増す相手の攻撃を受ける場面が目立ち始めます。そして67分にコンカ選手のテクニカルなゴールで逆転されてしまいました。このビハインドをどうにか1点で抑え、さらに同点を目指すチームは果敢に攻めますが、中盤で相手の出足が早くなり、続けざまにカウンターでピンチを迎えるとコンカ選手のコーナーキックがポストに当たり直接ゴールに吸い込まれてしまいます。そして90分すぎにもカウンター手痛い4点目を奪われ、第1戦は中国最強の赤い軍団にホームで敗れてしまいました。

 突きつけられた厳しい現実。ホームで4失点の逆転負けというのは、前半の出来を考えると非常にショッキングな敗戦です。しかし、これで終わりではありません。「サッカーでは難しいと思われることを打開するチームはたくさんある。そのために次の試合で90分間戦う準備をしたい」と試合後のネルシーニョ監督。スタンドのサポーターも「柏から世界へ」と歌い続けて鼓舞してくれました。あきらめない、その思いを胸に、いざ逆転進出へ向かいます。

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 今日も多くのサポートをありがとうございました。またすぐ土曜日にホームゲームがあります。連戦が続く選手への励ましをお願いします。そしてどうぞ風邪など引かぬようにご自愛ください。

 なお、明日の練習は午後3時からとなります。本日の試合に出場した選手はファンサービスを行いませんのでご了承ください。

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2013年9月24日

セミファイナル!

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担当:大重正人

いよいよ明日、ACLのセミファイナルとなりました。ここまでACLで10試合を戦って、6勝4分。ACLでこれほど多くの試合を戦えるなんて、数年前には思いもしなかったことでしょう。しかし、レイソルはまさしく戦場、戦いの現実のど真ん中を踏みしめています。日本の代表として堂々と。

明日は、攻守の要、大谷キャプテンが出場停止でピッチに立てません。しかし試合前の会見、ネルシーニョ監督は「大谷はピッチのリーダー、とても重要な選手で不在の影響はあるかもしれない。ただ選手は個々に出場する準備をしてきているし、代わりの選手たちが結果を出してくれるだろう。いいゲームができると思う」。また普段の相棒、クリは「アウェイでのアルシャバブ戦と同じく、高い集中とモチベーションをもって、明日の試合に臨めると思う。この前のようにいい守備からいい攻撃という形が出せるよう、いいイメージを持って臨みたい」と揺らぎはなく、これまで勝ち抜いてきた自信を持って挑みます。

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レイソルの選手たちも、今大会最強の敵を相手に、緊張を高めています。
「前線の外国人選手の攻め残りに注意したい」(鈴木選手)
「前の3人が強力だけど、4バックとボランチで声を掛け合い、去年のリベンジを果たしたい」(近藤選手)
「まずは無失点にこだわりたい。自分は守備のタスクもこなし、攻撃にも出ていく。自分が走らないとチームが苦しくなる」(田中選手)
「相手が強いチームだと自分が一番分かっている。知っている情報は、みんなのためになるように伝えた」(クレオ選手)

対する広州恒大。イタリアの名将、リッピ監督は「レイソルは攻守にバランスがとれた、実力のあるチーム。11人だけでなく、メンバー18人すべてにいい選手が揃っている」とリスペクトの言葉をいただいたものの、本心を秘めて多くを語らずといった様子にも見えました。微動だにしない佇まいは多くの経験と自信から来るものでしょうが、ピッチで戦うのはあくまで選手たち。同じベスト4まで勝ち進んできたレイソル、何も恐れることはありません。

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熱くともに戦うサポーターたちがついています!8月と同じく、今回もホームタウンの主要駅では告知映像を流して、さらなる応援を呼び掛けてくださっています。

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今日も急きょ、柏駅でチラシ配布を行ってくださいました!
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そして明日も、アルシャバブ戦同様に、選手入場時に壮観なマスゲームにて、選手たちを後押しする応援企画が実施されます。19時のキックオフですが、できる限りお早目に御着席いただいて、盛大な応援にご協力ください。また『日立台をレイソルイエローで埋め尽くそう!』では、みなさんにレプリカやTシャツ、黄色いものを身につけて、イエロー一色で最高のホームの雰囲気を作って、選手たちを後押ししてください。若干数、チケットも残っています。この日立台に力の限りを注いでください!どうぞよろしくお願いいたします!
http://blog.reysol.co.jp/news/2013/015781.html

2013年9月23日

帰ってきました

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担当:大重正人

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今日はまずアカデミーの話題から。チームのユニフォームサプライヤー、ヨネックス主催の「第1回YONEXCUP」がここ日立台で開催されました。ホームタウン、茨城、神奈川から8チームが集結。パンフレットの米山社長のご挨拶にもありましたが「選手の皆様が交流を深め、互いに切磋琢磨し『心・技・体』ともに成長することを願い開催しております」とフットボールの普及発展や、スポーツを通して世の中を元気にしたいという理念のもと、記念すべき第1回が無事に開催されました。

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5・6年生が中心だった今回の選手たち。レイソルU-11は3位決定戦で、アライアンスクラブの「TOR' 82」を破り、3位となりました。今夏の全少千葉県大会ではTOR' 82が全国大会に進みましたが、来年もいいライバルとして競い合っていくことでしょう。優勝は、グレーのユニフォーム、神奈川県のP.S.T.C.LONDRINA。ベルマーレフットサルクラブの下部組織として活動されています。優勝おめでとうございます!

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さあ、レイソルのトップチームです。13日(金)のジュビロ戦翌日、14日からサウジに飛び立ち、18日にACLでセミファイナル進出。19日深夜に羽田で一泊し、20日から昨日まで大阪遠征。レイソル本隊がようやく我が家日立台に帰ってきました。トレーニングはなんと9日ぶり。2011年のFCWC→天皇杯という愛知と横浜の往復も過酷でしたが、今回は10時間以上をかけてのロングフライトもありました。「世界と戦う」ということは、こういうことなのでしょう。ただ、この渦中に身を置いているのは、日本でレイソルだけ。アジアでも4チームだけなんです!選手たちを本当に誇らしく思いますし、感謝し尽くしてもしきれません。

でも「タイトルまであと4試合残っている」とネルシーニョ監督は大阪で語りました。そして迎えるは、中国王者の広州恒大です。両チームでプレーしたクレオ選手は「この対戦で勝った方が優勝するんじゃないかと思う」と言うほどの、まさしくビッグマッチ。レイソルにとっては、まさしく最強の敵を迎えます。

この間、日立台に残り、少ない人数でトレーニングを積んできた選手もいました。ACL当日には、レイソルの選手やスタッフが参加しているLINEグループに渡部選手からエールがありました。
「残ってるメンバーも含め、全員で柏から応援してます!!ヴィトーリア!!」

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久々に全員が戻ってきた日立台。骨折からの復帰をめざしていたGK中村航輔選手が、ついにシュートセーブのトレーニングを行いました。「アレックスが帰ってきたんで」と今日から待望のフルメニューに。澤選手やキム選手が、アレックスGKコーチの強烈かつ正確なシュートに感嘆を上げる中、そのシュートを中村選手が見事な反応で横っとび!それにはアレックスも驚きというか、エクセレントなセーブに思わず喜びの声を上げているようでした!

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チームはここ日立台で、また一つになって、広州戦を迎えます。今日、年間シート様向け販売のチケットが再販売となり、チケットが残り少なくなってきたようです。アルシャバブ戦同様に、レイソルと、柏の力を結集して、スタンドをイエローで満員に埋め尽くして、水曜日にともに戦いましょう!

2013年9月22日

奢らず、慌てずに。

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担当:河原 正明

連戦を決して言い訳にせず、最後まで走り、戦ったイレブンへ試合後拍手で称えるサポートに、まずは感謝申し上げます。

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サウジアラビアから帰国後、羽田から大阪入り。タフ過ぎるスケジュールにクラブが出来うる最大のことは何か。応援していただくサポーターのためにも、クラブが後手を踏んではならない。
いつもそう言い聞かせて臨む日々ですが、今日もそれを上回るタフネスを選手たちは発揮してくれました。

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アウェイでのアルシャバブとの激闘から帰国して中2日。ここから始まる中2日の3連戦に向けて指揮官は4選手を入れ替える決断をしました。
「今レイソルがベスト4にいる大事な大会が2つある」。指揮官は言葉を選びながらもよりタイトルに近い試合を意識していることを伺わせました。
それでいてなお時に相手を上回るパフォーマンスを発揮したレイソル戦士たち。
アウェイでの引き分けは、先制していただけに残念ですが決して恥ずべきではなく、むしろ中7日のホームチーム相手に存分に底力を示すことが出来ました。

先制点の工藤選手、一心不乱にゴール前に向かう姿勢がボールを呼び込みました。この試合、同じく日本代表の同僚・柿谷選手との比較が先行して、注目を集めていました。
前半に工藤選手が先制すれば、後半残りわずかでホームスタジアムに歓喜をもたらしたのはそのエースでした。
互いを意識した中での一戦。そして共に「らしい」得点をあげるあたりはさすがにエースたる所以でした。

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チームは今日の最終便で柏に戻りました。明日は午後から練習、水曜日に備えます。
相手の広州も週末のリーグ戦を延期し、さらに台風19号が接近のため急遽予定を繰り上げて今日来日しました。
レイソルもですが、相手もでき得る限りを尽くして試合に臨んできます。アジアベスト4、いずれも強敵ばかり。我々は初戦をホームで戦えることを最大のアドバンテージとすべく準備をしていきます。
おかげさまでチケットの前売りはほとんどの席で売り切れになっています。明日23日夜には未引取分のチケットが再販されます。平日ナイトゲームですがスタジアムで応援をよろしくお願いします!

なお、明日の練習は非公開となります。練習見学はできませんのでご了承ください。

2013年9月21日

大阪で再始動!

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担当:大重正人

1週間ぶりに選手たちと顔を合わせました。酷暑と激戦と移動と、当然疲れはあるでしょうが、それでもかけてくる声色や表情は、いつもと同じか、それ以上に晴れやかで明るかったように感じました。母国に帰ってきた安堵感もあるかもしれませんね。ACLからまた気持ちを新たに引き締めて、明日のリーグ戦に向かいます。

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昨日はリカバー組とボールトレーニング組に分かれましたが、今日は遠征メンバー全員でセレッソ戦へ向けたトレーニングをおこないました。ネルシーニョ監督が「連戦や長い移動もあり、直接大阪に入ってできるだけ身体を休める時間を作れたし、その効果が出ている」と話したように、今回もチームを挙げて、できうる準備を整えて、選手たちをサポートしています。

工藤選手は「5月のホームでは先制したけど、ある意味事故のようなフリーキックと自分たちのミスから逆転されてしまった。90分しっかり集中すれば、結果は出るはず。前線やボランチにキーマンとなる選手がいますが、リスペクトしすぎず戦いたい」と日本代表でも共に戦ったことのある、柿谷選手や山口選手に対し、今度こその思いを強めます。

今日は大阪でのトレーニングでしたが、懐かしい再会もありました。「なんか見覚えのあるユニフォームやなぁ??と思ってたら、偶然自分の大学が試合してました。ほんまビックリしましたけど、先生が練習を見に来てくれて、『頑張れよ!』って声をかけてくれました。やっぱ、ええ地ですわ?ここは」と橋本選手の関西弁も滑らかに。稲田選手にとっても古巣セレッソとの対戦ですし、お世話になった皆さんへ、リーグ戦やACLを通してたくましく成長した姿を見せたいところです!

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最後にニュースでもお知らせしましたが、昨日から販売しております、ACL準決勝第1戦広州恒大戦のチケットですが、おかげさまで昨日のアソシエイツ会員先行販売、本日からの一般販売分ともに残数が少なくなっております。なお、年間シート会員様割り当て分でお引き取りのなかったチケットがある場合、23日(月)の夜に通常販売分に回ります。ただし、枚数および販売開始の詳細な時間はお知らせできません。予めご了承ください。

さあ、明日夕方の17時、サウジでのアルシャバブ戦からわずか85時間後ですが、セレッソとの試合を迎えます。長居スタジアムで、スカパー!で、どうぞご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

2013年9月20日

【追記有】ACL準決勝チケットについて(※年間シート会員様へ)

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先日のACL準々決勝、40度にも迫ろうかという酷暑の中、選手たちが力の限りを尽くして、見事準決勝進出を勝ち取りました。そして、もう来週の25日水曜日には、セミファイナルで広州恒大とのリターンマッチを戦います。

本日10時からファンクラブ会員先行で、明日10時から一般のチケット販売がスタートとなります。また年間シートにてレイソルを応援いただいている皆様へは、準々決勝時の7月中旬に、準決勝の特別販売のお知らせを合わせて送付させていただいております。

お引き取りの期限は、9月22日(日)の23時までとなっておりますので、ご案内書に記載の予約番号などの詳細をご確認のうえ、お近くのローソン(Loppi操作)にて、代金をお支払いのうえ、チケットをお引取りください。

【追記】なお、年間シート会員様割り当て分でお引き取りのなかったチケットに関しては、23日(月)の夜に、通常販売分に回ります。準備が整い次第ですので、細かな時間がお知らせできず申し訳ございません。

また、9月21日(土)、22日(日)、23日(月・祝)は、アソシエイツ事務局が休業日の為、会員番号、ログイン番号などご不明な点がございましたら、お早めにアソシエイツ事務局(フリーダイヤル0120-266765)までお問い合せ下さい。

準々決勝と同じように、日立台をイエロー一色に染めて、アジア制覇への大きな一歩を踏み出しましょう!!皆様のご来場を心よりお待ちしております。

『ACL準決勝第1戦 年間シート会員様限定チケット販売』のお知らせ
http://blog.reysol.co.jp/news/2013/015764.html

『ACL準決勝第1戦 チケット通常販売』のお知らせ
http://blog.reysol.co.jp/news/2013/015723.html

2013年9月19日

ACLベスト4!

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 担当:河原 正明

 やりました!ACL2013ノックアウトステージ準々決勝第2戦、アルシャバブとのアウェイ戦は2-2のドロー。トータル3-3ですが、アウェイゴールルールで見事に勝ち上がることができました!!これで今季のACL負けなし記録は10戦となりました!

 キックオフ前の気温は39度。日本ではありえない過酷な環境で迎えた決戦ですが、試合前にマッチコミッショナーに「今日は給水タイムを設けるから」と突然の報告が。「え?昨日のミーティングでは何も言ってなかったのに...」と思いつつも確認すると、FIFA規定で気温が高い試合の場合は選手の安全を考慮して35分と70分に給水の時間を設けるそうで(知りませんでした...)。でも、結果的にはレイソルにはラッキーでした。

 前半開始10分、コーナーキックのピンチに敵の新エース「鷹」の異名を持つナイフハザジ選手がガツンと飛び込まれ先制を許します。

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 しかし、すぐに3分後レイソルもカウンターから栗沢選手のクロスが相手DFのオウンゴールを誘いすぐさま同点に追いつきます。これでトータルスコアでもふりだしに戻りました。早い時間で追いついたことで精神的にも落ち着きを取り戻します。

 今回は前回対戦での反省を踏まえ、相手の中盤の要、フェルナンド選手とトーレス選手を徹底的に潰す策を与えたネルシーニョ監督。「相手に自由を与えないこと」結果、相手の真ん中での配給は減り、パワープレーと個人技での仕掛け以外の組織的な攻撃を減らすミッションは最後まで遂行されました。

 「ポゼッションを増やしていくこと。守備陣は思い切ってラインを上げていこう」と監督は選手を送り出した後半はレイソルペースの時間帯も続きました。クレオ選手に工藤選手の2本の惜しいシュートがありましたが、73分、近藤選手がワグネル選手のコーナーキックにドンピシャで合わせて2-1と逆転に成功します。その10分前に相手FWと競り合った場面で後ろから突き飛ばされていた近藤選手の怒りのパワーも加わったかも。

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 しかし、残り5分で相手のミドルシュートが菅野選手の手前で変化し、同点ゴールを許します。息を吹き返したスタジアムの声援は異様な雰囲気になりました。指揮官もすかさず増嶋選手を投入、逃げ切りを図ります。最後まで逆転を許さずにアウェイで逃げ切り成功をしました!

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試合後のロッカールームは殊勲の近藤選手に大きな拍手が。チーム全員で喜びを分かち合っていました!

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 深夜から朝方までTVの前で応援いただきましてありがとうございました。そして何よりも現地で応援いただいたサポーターの皆さんにお礼申し上げます。「平日の海外での試合、しかも強行スケジュールでたくさんの方が来てくれたのは本当にうれしかった」と大谷選手も感謝していました。

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これからホテルを出発し、リヤドを脱出、ドバイ経由で日本に帰ります。次は日曜日のC大阪戦、そして水曜日には広州恒大とのリターンマッチです。アソシエイツ会員の皆様にはすぐにチケットがご購入できるようご案内しております。平日ナイターですがぜひ日立台を黄色く染めてください!では!!

2013年9月18日

さあ行くぞ柏!

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 担当:河原 正明

 リヤド3日目。

 いよいよ試合前日。午前中にサポーターとメディアツアー一行がリヤドに到着しました。なんでも入国まで3時間近くかかったとか...さて、メディア一行も合流し、今日は公式会見、公式練習を行いました。いよいよ決戦に向けてカウントダウン開始です。

会見場はアルシャバブのクラブハウス、そして練習は試合会場のキングファハド国際スタジアムなのですが、それぞれが離れているのでホテルからの移動に時間がかかります。しかも、実はリヤド市内は日中でも結構渋滞が激しいのです。やきもきしながら待つこと10分遅れで監督らが会見場に到着しました。

その公式会見ですが先にレイソルが行いました。監督と共に登壇したのは鈴木大輔選手。冒頭、ネルシーニョ監督は「ここまで両チームとも素晴らしい戦績で勝ち上がってきた。敵は気候ではなくアルシャバブ、互いに手の内は知っている。この試合に向けて準備をしているので自信はある。準決勝進出に向けて90分間戦うだけ」といつもと変わらぬ気概でした。

「どうしてACLのアウェイで全勝しているのか理由を教えてください」とサウジメディアからの質問がありました。それだけレイソルの戦いが注目かつ警戒されていることの証でもあります。鈴木選手も「試合への準備に自信を持っているので、気候の違いは気にしていない」とあくまでも勝ち上がるためにここに来たと強く訴えました。

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 その後入れ替わりにアルシャバブの会見が行われました。プロドーム監督は「レイソルに敬意を表して」と少し余裕のポーズ。0-0の引き分けでも勝ち上がれますが、「守りを固めて0-0狙いは自分たちのやり方ではない」とスコアレスでは終わらないことを示唆していました。

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 そして19時からスタジアムに移動して公式練習を60分間行いました。昨日までの練習会場に比べると蒸し暑い感じがします。その理由はすり鉢状に掘り下げて作られていて、かつ屋根に覆われているからだそうです。また芝の状態は明らかに悪く、選手たちもムズカシイ表情をしていました。大谷選手は「ところどころ芝がめくれているけど、すごく悪いわけではない」とプレーしてみての感想を。湿度が高いことについては「ノドの渇きが減るので、暑いけどトータルでは良いかも(澤選手)」各自も乾燥対策をしており問題なさそうです。

 「早く試合がしたい」とは工藤選手。「自分の人生がかかった試合」とはやる気持ちを抑えられない様子でした。大谷選手はキャプテンとして「明日は全員が責任を持って戦わないといけない」と諭します。そして何よりも「ACLの戦いを続けて、もう一度日立台に戻るためにも集中して臨みたい」。チーム一丸となってこの先に待つ4試合への切符をアウェイの地でもぎ取って帰ることを誓ってくれました。泣いても笑ってもまずはこの試合に全てがかかります。どうぞ皆さま応援よろしくお願いします!!

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 なお、明日は試合後すぐにホテルに戻り、空港に移動し帰国の途につきます。到着は日本時間木曜日の深夜になります。広報日記の更新はできない場合もありますので予めご了承ください。

2013年9月17日

リヤド2日目

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担当:河原 正明

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 トップチームは昨日に引き続きリヤド市内で練習を練習行いました。今日も 安定して(苦笑)最高気温42度、夕方も再び"熱風"が出迎えてくれました。それでも選手たちも今日あたりから気候には慣れてきたようです。何人かの選手は乾燥対策にガムを噛んでの練習を。「昨日ほどの渇きを覚えずに」(澤選手)上手くいったようです。

 一方時差は6時間と大きいので練習後に「眠いです(笑)。ホテルに早く帰りたい」と栗澤選手から自己申告もありましたが、練習開始が日本時間で午前1時なのでさもありなんでしょう。

 練習会場はリヤド市内中心部にある「プリンス・ファイサル・ビン・ファオスタジアム」。水曜日の試合会場のキングファハド国際スタジアム同様に歴史の長い競技場です。井原ヘッドコーチは現役時代に日産自動車(現:横浜F・マリノス)、ジュビロ磐田で、そして指導者になってからも北京五輪代表コーチとしてサウジアラビアで試合を行った経験を持っています。どうやら20年前にアジア・カップウィナーズカップ(ACLの前身)でアルヒラルとの決勝戦をここのスタジアムで戦ったようです。現在は改修工事中でスタンドには足場が組まれるなど当時の様相とは様変わりしているようで井原コーチも「うーん、こんな感じだったかな?似ているけど...」懸命に20年以上の記憶をたどってくれました。

 リヤドといえば、ネルシーニョ監督はここサウジの古豪・アルヒラルで1993年から1シーズン半指揮をしています。久々のリヤドでしたが昨日キングダムタワーを訪れた際は「すっかり近代的な街に変わってしまって...今どこにいるのかまだよく思い出せない(苦笑)」。確かにキングダムタワーもその当時はありませんでしたし、当時の面影も記憶も少ないのかもしれません。それでも敵地サウジのサッカー、スタジアムを肌で知る指揮官がいることは心強いです。

 さて、今日の練習は非公開で行いました。スタジアムの関係者と警備員以外は立ち入り禁止としました。時折コーランが流れる中での、約60分間のトレーニングでした。

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 そして地元メディアから「取材をしたい」とのことで、練習後のホテルでジョルジワグネル選手と工藤選手が対応しました。現地でも新聞やTVで取り上げられていて、盛り上がってきているようです。取材申し込みも昨晩は練習後の9時過ぎにチームリエゾン(お世話役)に電話でお願いしてきて「今からホテルで個別取材をしたい」と。さすがに昨日はお断りしましたが、これもま、アラブ流なのかもしれないですね。

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 明日は公式会見、公式練習を試合会場で行います。サポーターの方たちと取材陣も日本からやってきます。その模様も明日朝に。では!

2013年9月16日

サウジ遠征1・2日目

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 担当:河原 正明

 現在日本時間で深夜5時近くですね。練習を終えて、食事を済ませてこちらは23時と更新が遅くなりました。日本は昨日・今日とせっかくの連休ですが関東地方は台風による大雨の影響が大きいそうですね。留守中の日立台も猛烈な雨が襲ったようです。皆様、無理はなさらずに安全第一にどうぞ。

さて、トップチームは昨日に15時30分からトレーニングを行い、19時にクラブハウスを出発しました。22時成田発ドバイ行きの飛行機で空路リヤドへ。約10時間かけてドバイに到着。さらに乗り継いでリヤドに着いたのは日本時間15日の15時(現地9時)。ホテルに到着するまで約22時間の長旅でした。

ここリヤドと日本の時差は6時間。昼寝をしてから19時から練習をすると、夜に寝られないだろうと、このサイクルになれるために今回は時差対策を施しました。

1時間ほど休息を取ったのちに、リヤド市内の名所・キングダムタワーへ向かいました。周囲を圧倒する高さは99階のビルだから。最上階の展望室からリヤド市内が一望できました。

ここで1時間ほど過ごしてホテルに戻り、14時から昼食、そして練習前にはストレッチを行い「眠らせない」ことで睡眠のサイクルを整え時差対策とします。

先月来日したアルシャバブは韓国で5日間のキャンプを行い、時差対策を行っています。レイソルも4日前に現地入りして万全の体制を整えます。

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練習は19時から市内で行いました。準備のため17時30分過ぎに練習を行うスタジアムに着きましたが、クルマから降りた瞬間に"熱風"が出迎えます

今日は気候に慣れる、という目的もありましたが、疲労も考慮してのメニューに。そして一番気になる気候ですが、今日実際にプレーした感想を選手に聞いてみると「ノドがイガイガして痛い、目も乾く(ワグネル選手)」「汗が出にくい感じ(鈴木選手)」「汗はかくけど、すぐに乾く。プレー中はノドが乾くね(近藤選手)」とやはり湿度の低さからくる乾燥と気温の高さへの順応が必要になります。練習の合間には一目散に水を目がけて選手たちが集まるほど。実際の試合時間は1時間遅い20時15分キックオフ、多少は気温も下がりますが、砂漠を駆け抜けて吹いてくる風には悩まされそうです。

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明日、明後日も19時からの練習となります。広報日記も日本時間で明け方の更新となりますが何卒ご了承ください。なお、モバイルレイソルの「デイリーレイソル」も1日遅れとなります。ではまた明日に!

2013年9月13日

ホーム3連勝ならず

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担当:河原 正明

  ホームで3連勝を。勝ってアウェイに向かうチームを送り出したい。そういう思いを持ったたくさんのサポーターの方が、平日のナイトゲームにもかかわらず日立台に集まっていただきました。しかし残念ながら今夜のレイソルはサポーターの思いに応えることができませんでした。


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 苦手チームを相手に3?1で敗戦。リーグ戦2連敗。
今日の試合、スコアシートだけを見ると前節・鹿島戦の再現のようでした。しかし、「相手にリードを許してもやるべきことをやり、慌てることなく最後まで戦う姿勢を見せてくれたのは違った」指揮官は冷静に振り返りました。

 前半、相手に続けて与えたセットプレー。コーナーキックを蹴ったカルリーニョス選手の左足の精度が高かったのはもちろんのこと「我々の注意不足と相手の集中力が勝っていた(ネルシーニョ監督)」一瞬のスキを突かれ、失点も得点もえてしてそういう瞬間に生じるものですが、立て続けに2失点し、苦しい展開に追い込まれました。
 しかし、ここから見せた反発力はここ数試合のレイソルらしい戦いぶり。相手が引いてきたこともあり、ボールを保持し、攻撃を仕掛けていきます。しかし、守りを固めた相手もスキを作らせず、決定機も相手GKがセーブするなどツキもありませんでした。

 ハーフタイムに受けた「もっとシュートを打っていこう!」との監督の指示を遂行するイレブン。クレオ選手を前線に置き、中盤の選手がサテライトな動きで相手守備陣に揺さぶりをかけます。後半立ち上がりから続けて放ったシュートも相手GKに阻まれましたが、得点は56分、交代出場した相手の動きに連携がないところをついたパスにキムチャンス選手が反応、クロスを工藤選手が頭でつなぎ、そして田中選手が落ち着いて決めて1点を返します。
 スタジアムの応援のボリュームも再び上がり、さあここから、という流れでした。しかし、ふとしたことから相手が流れを押し返す展開に。そして再び自陣でのボールロストからカウンターで痛い3失点目を喫してしまいました。その後も澤選手の投入を機に最後までゴールを狙い続けましたが「今日は相手GKをほめるしかない」(ネルシーニョ監督)日でした。

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 敗戦した事実は、ズンと選手・スタッフたちにのしかかります。しかし、無理やりでも"キリカエ"て前を向かないといけません。明日の夜にはクラブ史上初の中東・サウジアラビア遠征に出発します。
 会見の最後に「日本で唯一のACL出場チーム。国民の期待も大きく、恥ずかしい試合はできない。ACLで無敗のチームとしてリヤドに乗り込んで、そこでしっかりとわれわれの力を証明して、勝って帰ってきたいと思います」と誓った監督に「日本中が応援しています。ぜひ準決勝に進んでください!」と記者の方たちから励ましの声と大きな拍手が起きました。「レイソルのためにも、それ以上に日本サッカーのためにも大事だと思っていますので、是非見ていてください」と監督も笑顔に。
 その決意を持って挑む試合は水曜日の深夜になります。今回は関東エリアだけですが日本テレビ(地上波)で生中継があります。ぜひテレビの前で応援いただければと思います。

 今日もご声援ありがとうございました。遠征中の広報日記は時差の関係(?6時間)で深夜の更新になりますのでご了承ください。では行ってきます!

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2013年9月12日

再びリーグ戦

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担当:大重正人

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9月も中旬に入り、日立台にはトンボが、止まり木でひと休みしていました。でも「今日は暑すぎますね。でもサウジに行くまでは、これぐらいがいいのかも」と藤田選手も苦笑する残暑厳しい一日でした。明日は、もう少し気温が下がりそうですね。

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天皇杯、ナビスコカップと2連勝中のレイソル。今日のトレーニングも雰囲気良く、活気にあふれています。チームがひとつに結束する最高の触媒は、やはり「勝利」です。そして3連勝をめざして戦うのが、明日のジュビロ戦。8月31日以来のリーグ戦です。忘れてはならない試合、忘れようもない一日でした。それぞれが深く顧みて、そして気持ちを新たに切り替えました。天皇杯、そして強敵マリノスに対して、今季最高とも言えるゲームを成し遂げました。その直後、本当に大事な大事な一戦です。まだまだ歩みを止めてはなりません。

金曜日のナイトゲームですが、この時期恒例のお客さんがやってきます。「しろいホームタウンデー」が開催されます。梨の生産量で都道府県一の千葉県、その中で最も生産しているのが白井市です。先日、ルーキー選手が梨の試食会にもお招きいただきましたが、今回はスタジアムでご試食いただけます。さらに抽選で3kg入りの梨が当たる抽選会もあります。もちろん、愛らしいマスコットの「なし坊&かおり」もやってきてくれます。

千葉県警察本部、柏警察署、千葉県自動車盗難等防止対策協議会による、「自動車盗難防止キャンペーン」では、柏レイソルロゴ入り特製啓発うちわ5000部と車両盗難防止チラシもあります。この千葉県では、なんと最近10か月連続でワースト1位の盗難件数が発生しているそうです。大切な愛車が被害に遭われないように、皆様も防犯意識をもち、どうぞお気をつけください。

チケットはAL席のみ残りわずかですが、その他席種はまだまだ残っています。8月のACLで最高に高まったあの雰囲気をまたもう一度!選手たちへの御声援をどうぞよろしくお願いいたします。
http://www.reysol.co.jp/ticket/next/#0913

2013年9月11日

続々と

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担当:河原 正明

 オフ明け翌日ですが、もうすぐ次の試合が明後日に迫っています。トップチームは2手に分かれての練習を行いました。1グループは日本代表の親善試合から戻ってきた工藤選手も合流してトレーニングを。同じく韓国代表から戻ってきたキムチャンス選手はランニングのみで調整をしていました。
 お帰りと迎える選手たち。ピッチに多くの選手が戻ってくるとまたにぎやかになります。

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 そしてもう1グループはレイソルU-18との45分1本のとレーニングマッチを行いました。殆どが24歳以下のレイソルアカデミー出身者で構成されるチームの中、年長の澤、増嶋の"ブカツコンビ"が攻守にリードします。その中でも今日一番注目を浴びていたのは谷口選手が久々の実戦に復帰したことでした。
 
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 試合後の第一声は「いやー疲れた!」。高校生相手でしたが、運動量の多い相手ということもあり中盤で休む間もなくプレーし続けました。8月上旬に手術をしましたが早い復帰に「(ピメンテウ)フィジコにしごかれていますから体力は問題ない」と断言。
 「まずはゲーム感覚、そして実戦を通じてゲーム体力を戻していきたい。そしてチームに貢献できるように」今シーズンもクライマックスに差し掛かりさらに過密になっていくであろう試合日程に向けてもチームの総合力がさらに上がります。谷口選手のような攻撃的な中盤の選手が戦列に戻ってくることは心強いに間違いありません。
 なお、試合は木村選手と澤選手のゴールで2-0でトップチームが勝利しました。

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 金曜日にはジュビロ磐田戦です。明日の練習は非公開とさせていただきます。万全の策を講じて、"苦手"とされる相手をホームで迎え撃ちます。先週の2試合のメンバーにケガ人や代表戦士たちも戻ってきました。選択肢が増えたことで監督が明日の練習でどの選手を起用するのか楽しみでもあります。
 平日ナイトゲームということで正直ここまでチケットの動きは芳しくはありませんが、お時間のある方はぜひスタジアムでご声援いただければと思います。

2013年9月10日

3連勝へ!

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担当:大重正人

マリノス戦の最高の勝利のおかげか、予期せぬ、ネルシーニョ監督からの連続休暇をもらい、選手たちは心身ともにリフレッシュしました。今週のリーグ戦は、来週のACL遠征を見越して、土曜から金曜に移動。準備期間は長くはありませんが、連戦続きの選手たちにとっては、決して苦難ではないはず。2連勝中と上向きで「早く試合がしたい!」とも思えていることでしょう。

ただ、田中選手は先日の取材で言っていました。「今シーズン2連勝のあとの3試合目でことごとく勝てず、波に乗り切れなかった。いい流れでいい準備をしたつもりだったけど足りていなかった。その3試合目は、もっといい準備をしないといけないんです」と。天皇杯、ナビスコ、リーグ戦と大会は違いますが、今シーズン終盤に向けて上昇気流に乗れるかどうか、鹿島戦やマリノス戦と同じように大事な大事なジュビロ戦です。

ネルシーニョ監督就任以来、どうしても勝てなかったジュビロに対し、今春、2009年6月以来、4年ぶりの勝利をつかみました。それまで意識せずとも、どこか意識していたかもしれない苦手意識を少しはぬぐい去ることができた、貴重な勝利となりました。1-0の僅少ゲーム、クリーンシートに貢献したのはGK稲田康志選手でした。そのイナに、今回のマッチデープログラムインタビューに登場願いました。

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「選手のポテンシャルはリーグでも屈指だと思います。何かのきっかけだったり、どこかはまりどころが見つかれば、順位はどんどん上がるはず。そういう力のあるチームだと思います」。代表経験者が多く集まり、チームのムードを一変させるような存在感をもった安田選手が加入。「セレッソユースの先輩だった松岡さん、あの人がいれば雰囲気は悪くないはず」(イナ)というムードメーカーもいるそうです。天皇杯では8-1と大勝し、流れが変わるきっかけもつかんでいます。レイソルは大谷キャプテンが出場停止ですが、まずマリノス戦のように立ち上がりから闘志を前面に押し出した戦いで、相手を圧倒するようなスタートを切らなければいけません。

金曜日のナイトゲームですが、マリノス戦のような後押しがあれば、選手たちは必ずそれに応えるプレーを見せてくれるはずです。お仕事や学校終わりでお忙しいことと思いますが、日立台へのご参戦をどうぞよろしくお願いいたします。

2013年9月 8日

回帰

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担当:河原 正明

 18時45分、ピッチ練習中選手紹介の最後。指揮官が紹介されると、スタンドから一際大きな「ネルシーニョ」コールが2度おきました。
 選手入場後、カメラのフラッシュの光の中でいつものように座ってキックオフを待つ姿。そして19時03分に試合が始まると、そこには「いつもの」指揮官がいました。口から泡が飛び出さんばかりにエキサイトし、大きな声とジェスチャーで選手に指示を送り、そして誰よりもゴールに喜ぶ姿。今日はそれも4度も。ああ、戻ってきたな。とタイムアップの笛がなった瞬間、嬉しさよりも、ホッとした安堵感が勝っていました。

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 Jリーグヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦 横浜F・マリノス戦はホームで4?0のスコアで先勝することができました。スコアも4点差かつ完封勝利ですから今日は完勝といっても差し支えないでしょう。リーグ戦首位を行くマリノス相手にですからなおさら価値があります。
 「今夜のレイソルは非常に気迫と姿勢と高いプレー質を伴った素晴らしい試合が出来た」と試合後の監督。決勝進出に向けては「確かにアドバンテージはあるが、マリノスは経験も豊富でリーグでも好調。もう1試合ある。まだ何も決まっていない」とネルシーニョ監督はあくまでも冷静でした。

 先手必勝とばかりに立ち上がりから積極的に攻めたレイソル。最初にネットを揺らしたのは黄色い軍団。前半18分、右サイドの狩野選手から中央に送ったパスがこぼれると「ジョルジからいいパスが来た」(田中選手)。いいパス、と言うにはやや強めでしたが、確実にトラップしてから左足を遠慮なく振り抜くと超高速シュート!見事に打ち抜いて待望の先制点を奪います。
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 しかし相手はリーグ首位、手をこまねくことなくすかさず反撃に出てきます。得点ランキング上位のマルキーニョス選手や中村俊輔選手らが次々とアタックしてきますが、中盤では栗澤選手らボランチが密着マークで自由を奪い、ゴール前にはGK菅野選手が立ちはだかり得点を許しません。
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 こう着状態を打破したのはレイソル。「個人の判断と技術が上回っていた(監督)」前半残り1分から続けざまに得点をします。まずは再び田中選手。狩野選手からのパスを相手DF中澤選手と競り合いながらも、うまくトラップで左側にボールを持ち出し、寄せてくる相手DFにかまわずに左足一閃、今度は相手GKの反応をあざ笑うかのような弧を描いてゴール左スミに突き刺さります。
 その3分後、今度はクレオ選手が前線でチェイス、ボールを奪うと、ジョルジ→クレオ→そしてジョルジとダイレクトのワンツーで抜け出して左足でフィニッシュ。見事なショートカウンターの完成で前半に3点のリードを奪うことに成功しました。
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 ハーフタイム、ロッカールームでのネルシーニョ監督の第一声は「パーフェクト!」。後半は得点を奪いに布陣を攻撃的に変更してきたマリノスの攻勢を受けますが、守備陣も最後まで集中を切らさずに、シャットアウト。そしてトドメは後半40分。田中選手が得たFKのチャンス、PAエリアすぐ外の絶好の位置から再び"黄金の左"が炸裂。パーフェクトな軌道で詰め掛けた多くのサポーターを狂喜乱舞させてくれました。気づけば今日は4得点全てが左足から生まれた「レフティーデー」でしたね。
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 先週のリーグ鹿島戦、そして天皇杯・筑波大学戦とそして今日のナビスコカップ。試合後に「あっという間の1週間でしたね」と担当記者さんに声をかけられましたが、記者さんだけでなく、それはクラブはもちろん選手・スタッフ、そしてご心配いただいたファン・サポーターの皆さん、ご支援いただいているスポンサー各社様にとっても不安な日が続いたことと重います。ご心配をおかけしましたが、この1勝だけで全てがとは思いませんが、もうご心配には及びません。
 今日も最後まで多くの応援をいただきましてありがとうございました。どうぞ来週金曜日のリーグ戦、そして翌日に向かうACLアルシャバブ戦とご声援いただければと思います。

 なお、明日の練習は急遽オフになりました!トップチームは月曜日と連休になります。広報日記もまた火曜日に!
 

2013年9月 6日

柏の総力

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担当:大重正人

さあ試合です。タイトルまで目前に迫ったナビスコカップ準決勝。レイソルにかかわる人が個々にいろんな印象や感情を抱いていると思います。でも、もう切り替えです。「私は勝ちたい!」と言ったネルシーニョ監督の言葉は、等しく私たち全員の思いであるはずです。とにかく、試合に集中する。でなければ、リーグ戦で首位に躍り出た目下最強の強敵マリノスを打ち破る資格はありません。

監督は、テレビで天皇杯の戦いを見守っていたそうです。「イハラは難しい状況のゲームを、よくまとめてくれた。ずっと一緒に戦ってきた彼のことを信頼しているし、落ち着いた気持ちで穏やかに見ていました。チームに勝ってほしい一心だった。これまで積み重ねてきたものを、選手たちはゲームで見せてくれた」。

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それぞれがやるべきことを、しっかり当たり前にやること。監督がベンチにいても不在でも、それぞれの仕事を当たり前にやる。だからこそ、天皇杯ではしっかり結果を得られました。明日のマリノス戦も同じです。選手は最高の準備を整え、ピッチで走り、戦い、ベンチは最善の戦術を授け、スタッフは選手たちを支え、サポーターは声の限り応援する。ただ、勝利のために。

ビジター側のチケットは残り少なくなっていますが、ホーム側はまだ余裕があります。ここは聖地日立台、負けるわけにはいきません。明日は、ナビスコカップ恒例の、キッズイレブンや、コーンチップのプレゼント、決勝戦のプレミアムツアー応募など、いろんなイベントがありますし、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのスマイルマッチとしても開催されます。ご家族、友人、同僚など、ひとりでも多くの仲間を集めて、ネルシーニョレイソルの再出発を後押ししてください。どうかチームに力を与えてください。どうぞよろしくお願いいたします。
http://www.reysol.co.jp/ticket/next/#0907

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2013年9月 5日

覆水盆に返る

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担当:河原 正明

 本日午後3時、吉田ダイレクターの口からネルシーニョ監督が7日(土)のナビスコカップ準決勝第1戦 横浜F・マリノス戦から再び指揮を執ると発表がありました。当クラブからも改めて公式サイトでお知らせしました。
 そして、ネルシーニョ監督自身も早速夕方4時からの練習を指導、ピッチには先週までと変わらぬ姿がありました。練習後、監督もメディアに向けて会見形式で取材を受けました。(コメント全文は J'sGOAL に掲載されています)

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 「まずはじめに、ここにお集まりいただいた方々に、この一連の問題は私から発したことで、本当に申し訳なく思っています」と謝罪のコメントを口にした監督。ここまでの経緯は既に吉田ダイレクターから語られていましたが、「クラブの理解を得て戻ることができた。」と謝辞を述べました。
 この数日、「どうして?」「どうなる」「なんで?」といった問い合わせがたくさん寄せられました。辞めると言ってしまった理由はいくつもあるでしょう。でも、戻ると決めた理由は「このレイソルでたくさんの『仲間』と戦ってきて積み上げてきたこの絆を私は失いたくない、と心から思いました」この一言が全てだと思います。
 
 そしてサポーターの皆さんに向けては「私もサポーターの方々が、注いでくれるのと同じぐらいの大きさの愛情を持っています。レイソルは常にサポーターとともに成長してきたクラブです。本当に感謝しています」とメッセージを送っていましたが、それは同じ『仲間』と感じ続けていたからこそ。
 すぐに土曜日には試合が待っています。相手はリーグ戦首位のマリノス。雨降って地固まる、となるか。またまたクラブの力が試されます。サポーターの皆さんのお力添えが必要です。復帰した指揮官は、これまでと何一つ変わらず、どのタイトルも獲るために全力を注ぐはずです。まずは目の前の試合から。土曜日のレイソルにご期待いただき、熱くご声援ください。

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2013年9月 4日

再会

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担当:大重正人

「どんなことが起きようとも、柏レイソルは強くなければいけない」
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VITORIAの精神は、選手にもクラブにも、サポーターにも強く深く根付いていることを、あらためて感じさせられたメッセージでした。稲田選手の言うように「今日は、とにかく勝つということ」。2点を失い、完全無欠の内容ではなかったにせよ、選手たちは最後まで相手よりも走り、身体をぶつけて戦い、ディフェンディングチャンピオンとして恥ずかしくない、結果にこだわるゲームをやりきったと思います。

栗澤選手によれば、少し前から、チームの中で、今日は新しいメンバーで戦うことが決まっていたそうです。「だからこそ、みんながこの試合に向けていい準備ができていたと思います」。パワフルなクレオは圧倒的優勢でしたし、その周囲を動き回りマイボールにし続けた澤選手、左サイドから中央へ絞り、相手に的を絞らせない狩野選手のポジショニングと展開力は圧巻の一言でした。太田選手、レイソル初ゴールおめでとう!!みんなが君のゴールを待っていました。心から嬉しかったです。

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ゴールマウスを守った稲田選手。「相手がアマチュアで、プロが勝つのは当たり前のことですけど、でもピッチに立てば、プロもアマチュアも全然関係のないことですから」。11人と11人がひとつのボールを懸けての争い。勝利だけめざして、チームのためにひとつになって戦う姿勢を、プロフェッショナルとして貫いたからこそ、今日の柏レイソルは勝者にふさわしい内容で3回戦に進むことができました。

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茨田選手も持ち前の展開力と、そして苦手という守備でも身体を張って、バイタルエリアを封鎖しました。今日、見事な左足のゴールを決めた、筑波大学の赤崎選手とは、年代別代表でチームメイトだった、同い年で旧知の間柄です。赤崎選手のバラについてコメントを、実況の桑原さんに伺いました。「バラは天才なので、同じピッチでサッカーができるだけで楽しい。ピッチ全体を見ているし、冷静にゲーム展開を分析して、その都度何をすべきか、判断できる選手。ああいう選手がひとりいると、チームとしてすごく楽になる」。

昨日の練習後に旧友からの最大級の賛辞を聞かされて、さすがに照れ笑いしたバラ。逆に「赤崎はFWとして、身体の強さや、足の速さがあって、抜け出しがすごい。ポストよりも、裏へぬけてゴールを決められる、一発の力も持っています。大学No.1ストライカーですから注意しないと」。互いに認め合う実力を、存分に出し合ったのではないでしょうか。

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ほかにも再会がありました。レイソルU-18から筑波大学に進学した吉川修平選手。去年は、レイソルU-18の右ウイングとして、この日立台で天皇杯を戦いました。中川選手の右サイドへの最高のスルーパスに反応し、橋本選手の背後をとった背番号7の選手です。春先はメディアでも取り上げられる活躍に「春は調子がすごく良かったんですけど...」。でも今日の18人のメンバーでも、たった1人の1年生ですから、やはりすごいことです。試合前には、チームメイトだった秋野選手と先輩の山中選手と再会。出場叶った秋野選手は「一緒に試合に出られたら、握手しような!って、あいつと言ってたんですけどね。一緒に出られなくて悔しいですね。でも自分もレイソルで生き残って、また一緒にレイソルでプレーしたいです」。

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「もう、次ですから」。今日、大きく活躍した狩野選手の、ミックスゾーンでの第一声。そのとおりです。勝利の余韻は今日まで。明日からまた、新しいスタートです。

2013年9月 3日

約束

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担当:河原 正明

 先月末に開幕した第93回天皇杯サッカー選手権大会。2回戦は9月7日(土)8日(日)に、ナビスコカップベスト4進出チームは11日(水)に試合が行われますが、ACLに出場する柏レイソルの試合は、ひと足先に明日日立柏サッカー場で行われます。
 対戦相手は茨城県代表の筑波大学。1回戦で千葉代表・浦安SCを4-1で破って勝ち上がってきました。

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 その筑波大学は明日の試合で指揮を執る井原ヘッドコーチの母校。「相手が前回チャンピオンだから、向こうは気合も入りますし、120%の力を出してくる。足元をすくわれないようにしないと」と警戒します。前回大会も前年王者のFC東京が2回戦で横河武蔵野FCに敗れる波乱がありました。我々も同じ轍を踏まないようにしないといけません。

 筑波大にはU-18出身の吉川修平選手(1年)も登録リスト30名に入っています。再会も楽しみですが、危険な選手もいます。井原ヘッドも鹿島アントラーズの特別指定選手のFW赤崎選手(4年)、MF谷口選手(4年)など「ユニバ代表など経験も豊富な選手が多い。高い技術力もあるので決して侮れない。スペースや余裕を与えてはいけない」と警鐘を鳴らします。
 
 その一方で、柏レイソルはここ数年、トーナメント方式の大会で好成績を残してきました。「1発勝負に強くなったと思う」(大谷選手)昨季の天皇杯、勝ち上がるたびに自信をつけていきました。

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 もちろん相手あっての試合ですが、ホーム・日立台で戦えることは勇気付けられることです。「ピッチに入ったらやることは変わらない。選手はただ勝利だけを考えてプレーする。誰が監督だろうとその人を助けていきたいと思うのがレイソルの選手全員」とワグネル選手。選ばれし選手たちは今そのときに出来る最大限のことをする、と約束して明日19時にピッチに立ちます。平日ナイトゲームですが、ぜひスタジアムでご声援ください。そして来られない方はスカパー!で生中継されますのでご観戦ください。では。

2013年9月 2日

天皇杯へ

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担当:大重正人 鹿島戦の悔しさしか残らなかった敗戦から、今度は天皇杯へ切り替え、前へ進まなければなりません。対する筑波大学、1回戦の浦安SC戦では、延長戦で3ゴールを挙げて突き放しました。鹿島戦の前、JFATVで試合を見ていましたが、一言でイメージを表すと「フロンターレ」。風間監督が筑波大学時代に植え付けたスタイル。ロングキックは多用せず、ワンタッチツータッチのテンポよいショートパスを徹底的につなぎ、多彩なパスで相手DFの「矢印」を外すようなサッカー。攻撃で主導権を握ろうとするやり方です。 そしてストライカーの赤崎選手。鹿島にも特別選手登録されているFWで、1回戦でも難しいゴールを決めるなど2得点。レイソルは、大学生ではなく、すでにプロ選手が相手という心構えで心して戦わないと、十分ゴールを割る力を持っています。大学チームには、若さ、野心、貪欲、無欲、いろんなチャレンジングスピリッツがあるはずです。レイソルがおかれている状況はまったく関係ありません。プロチームとして、それを上回る気概とプレーと結果を残さなければいけません。田中順也選手も、自分たちはどんな状況でも「勝利の精神」を見せないといけないと語っています。 監督について、いろんな報道がされていますが、本日の時点でも公式にお知らせできる決定事項はありません。心配をおかけして申し訳ございませんが、今しばらくご容赦をいただければと思います。明日は16時30分からのトレーニングとなっております。

2013年9月 1日

(無題)

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担当:河原 正明

 昨日の試合後にネルシーニョ監督から発せられた辞意表明に関して、昨晩のスポーツニュースや今朝の新聞ほかで大きく報じられました。大きな出来事にさぞ皆様も驚かれたと思います。私も眠れぬまま朝を迎え、スタジアムに向かいました。

 トップチームは10時30分から日立台で鹿島戦出場選手リカバリー、その他選手は通常の練習を行ないました。

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 報道を見て多くのサポーターの方が練習場にお越しになられていました。またクラブ宛に「何とか慰留して欲しい」「辞めないで」と数多くのメールいただきました。
 
 現時点でお知らせできることは、

 ・本日の練習をネルシーニョ監督は欠席しました
 ・昨晩から本日にかけて引続き監督への慰留に努めており、正式な受理には至っていません
 ・今後について本日公式発表できることはありません 
                                 以上となります。

 心中穏やかでないというのは皆さんもそうですし、選手・スタッフもそうです。しかし、すぐに水曜日、土曜日と連戦が待ち構えているのも事実です。プロフェッショナルゆえ、障害を乗り越え、目の前の試合に集中して臨むことが要求されています。我々も含めて常に変わらずベストの環境を用意し、勝利に向かうのがこのクラブでの約束事です。

 夏休み最後の日曜日、暑い中ありがとうございました。明日もVitoria精神で試合準備を行います。なお、明日は非公開練習かつ休館日となりますのでご見学、ご来場は出来ませんのでご了承ください。引続きご声援よろしくお願い申し上げます。

2013年9月 1日

完敗

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担当:大重正人

後半立ち上がり、大谷選手や鈴木選手の、球際で相手を吹き飛ばすような守備がありました。「この状況を変える」という気迫を感じました。前半途中に3バックに変えて、相手の勢いをなんとか五分にまで抑え、そして後半開始からはレイソルが相手を押し込みました。「逆境を絶対にはね返す」というエースの矜持。またしても工藤選手から爆発的な力がほとばしる。名古屋戦のように、ドリブル開始から、相手DFに果敢に仕掛けて、そしてミドルシュートを突き刺しました。

そこからの数分間、レイソルのサポーターが選手たちを強力に後押しするなか、追いつけそうな雰囲気が間違いなくありました。そこで鹿島のセレーゾ監督がボランチを投入し、レイソルの1トップ2シャドーを封じにかかる。前半20分を待たずに3バックに変えたネルシーニョ監督、それを打開しようとしたセレーゾ監督。そこにも戦いがありました。

ただ2点を追いつこうとするために選手たちが使ったエネルギーは、あまりに大量でした。その数分で追いつければ、また違ったエネルギーが出たかもしれませんが、ジュニーニョ選手の2回目の決定的な仕事で、勝負は決まってしまいました。先制点が与える余裕と、先制点を与えた焦り。アントラーズとレイソルの間に、勝負を分けた大きな違いがありました。そして今季のリーグを占う、まさに天王山。勝ちとることができませんでした。

試合後、ネルシーニョ監督が会見のなかで、進退に関する言及がありました。サポーターやスポンサー皆様など、支えていただいている多くの方々も今後を心配されていると思います。次の試合は4日水曜日にすぐ迫っており、すみやかに話しあいをもって、皆様にご報告しなければならないと思っております。明日は予定どおり、10時からトレーニングをおこないますが、動きがありましたら、なんらかの形でお知らせいたします。ご心配をおかけしまして申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。