2015年10月30日

新監督就任とファン感のお知らせ

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担当:大重正人

まず本日、新監督決定のお知らせを発表しました。ブラジル出身のミルトン・メンデス監督が来年2016シーズンからレイソルの指揮を執ります。1965年生まれの現在50歳。1994年にヴァスコダガマ(ブラジル)でプロ選手キャリアをスタートさせ、その後はポルトガルで2000年まで現役を送りました。引退後すぐに2001年に引退したマシコというクラブで監督に転進し、カタールやブラジルへ。この9月まではブラジル1部のアトレティコ・パラナエンセ、エデルソン選手や元レイソルのクレオ選手も現在在籍しているクラブを率いていました。

ニュースにも掲載しておりますが、改めて新監督の意気込みのコメントです。
「日本サッカー界で伝統があり、若手育成に定評のある柏レイソルから監督就任のお話をいただき、本当に感慨深く思いました。それは、私が今まで継続して行ってきたことに他ならなかったからです。能力のあるアカデミーの選手はクラブの宝であり、彼等をトップに引き上げ活躍させることも、我々にとっての挑戦なのです。

そして、日本で仕事がしたいといつも願っていました。組織的で、規律があり、皆がひたむきに頑張る国。この3つがなければ目標に到達することはできません。この点でも日本は多くの諸外国に勝っています。今、夢が叶いました。ありがとうございます。

最後に、私は仕事が大好きです。心血を注ぎますので、サポーターの皆さん、フロントとスタッフ、選手の皆、全員で力を合わせ、日々邁進し、幸せを勝ち取れるよう頑張ろうではありませんか。

皆様全員に大いなる抱擁を」

ミルトン メンデス

そして明日は、ファン感謝デーを開催します。ジャイアントキリングさんのご協力をいただいての「ジャイキリカレーパーティー」!まず第一部のふれあいタイムの担当選手はイベントニュースにアップしましたのでご確認ください。
http://blog.reysol.co.jp/news/2015/014039.html

そして追記事項です。10/31はハロウィンデーということで、ご来場の皆さんにも仮装してこのイベントを一緒に楽しんでいただけたらという「ジャイキリ仮装パーティー」。ふれあいタイムの中で選手たちの目に留まった仮装姿の方、2名をグランプリに選出します。その方には、作者のツジトモ先生直筆の色紙をプレゼントいたします。

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今年も選手会が制作しました「ファン感Tシャツ」。今年はレイくんのハロウィンバージョン、おなじみハタメグミさんがかわいらしいデザインを寄せてくださいました。いつも本当にありがとうございます。ネイビーのフリーサイズを200枚販売します。11時から待機列導線にて整理券を配布しますが、14時30分が有効期限になっています。もし残数があれば、その時点で再販売いたしますので、また場内にてご案内いたします。

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選手たちが私物を出品するチャリティーマーケット(事前応募制です)。Tシャツやシューズ、バッグなどいろんな愛用グッズが所せましと並んでいます。

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ファンの方にとっては、どれもが手にしたいグッズかもしれませんが、オススメをひとつ挙げるとしたら、キムチャンス選手の逸品。これは本当に貴重ですよ!!担当のマス&イナがどんな値段をつけるでしょうか~

明日11時から日立台公園の北門をオープンし、13時にホームゲート開場。ジャイキリコラボカレーや利きコークチャレンジをお楽しみいただき、13時半ごろから一部選手が登場。14時からはふれあいタイム、15時ごろからステージイベントの予定です。気温は18度ぐらいと少し肌寒いかもしれませんので服装にはお気をつけのうえ、ファンクラブ会員証やイベント当選のハガキをお忘れなく、どうぞ日立台にお集まりください。選手、クラブ一同、お待ちしております。

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2015年10月28日

監督退任につきまして

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担当:大重正人

本日、吉田達磨監督が今シーズン限りで退任することを発表いたしました。瀧川龍一郎社長より、今回の経緯などについてお話ししました。

「今季から、アカデミーからトップチームまでシームレスなサッカーをやっていくという計画を立て、スタートしましたが、ファーストステージ14位という結果、現在セカンドステージで6位、年間で9位という成績などを鑑み、総合的に判断して監督と話し合った結果、決定いたしました。

最初に掲げました、育成を大事にして、アカデミーからシームレスにサッカーをしていくことが、決してダメだった、失敗だったと思っているわけではなく、レイソルの育成をきちんとして、強いチームを根っ子から作っていくんだというポリシーで変わらずやっていきたいと思っていますし、これからもそういうクラブ作りをしていきたいと思っています。

フロントの方もクラブとしても、そういった目で改善すべき点はありますし、11月1日に明確に意思を打ち出すということを含めて、育成事業部を設立して、フロントからもきちんと育成を支えていく体制にします。強化の方も、きちんと強化をしていくという意思を含めまして、強化部を復活といいますか、新しく組閣いたします」

サポーターの皆様からは、期待いただいている声、ご心配をいただいている声、いろいろなご意見をクラブにお寄せいただいておりました。柏レイソルとしまして、選手育成を大切にしてチームづくりをしていくということはこれまでと変わるものではありませんが、今年の新しいチャレンジをしていくなかで感じたもの、見えてきた課題などがあり、クラブとしてより成長するための方向性を新しく見出して、来季、今後に向けての準備を進めております。新監督につきましても、決定次第すみやかに、皆様にお知らせしてまいります。

2015年10月24日

清水に快勝

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担当:大重正人

まずU-18チーム、Jユースカップの結果から。大分U-18とのラウンド16は大接戦に。0-1で迎えた後半早々に下澤キャプテンのゴールで追いつき、そのまま延長戦へ。延長後半7分に勝ち越されますが、その3分後に浮田選手の同点ゴール!!!なんとかPK戦へと粘りこみましたが、ここで3-5。健闘およばず、敗退となってしまいました。残された公式戦はプレミアリーグ3試合、ここでしっかり残留を決めたいところです。

そしてトップチームは、アウェイ清水で3-0の勝利。先制、中押し、ダメ押し、守っても完封勝利とこれ以上ない試合を選手たちが演じてくれました。立ち上がりから、激しいコンタクトプレーが続き、遅延行為によるイエローカードを3枚続けた判定などにより、また清水の縦へ早いサッカーへの応戦で、少し気持ちが高ぶった状態で選手たちが戦っているように見えました。ただ球際のところだったり、競り合いに後手を踏むようなこともなく、しっかり戦いつづけていた前半でした。

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そろそろ先制点が欲しいというところで、大津祐樹選手らしいゴールが生まれました。立ち上がりから左サイドでガチガチと1対1をしかけ、らしさを見せていましたが、この場面は相手をひとりふたりとかわし、中へと切れ込んでいきました。「最初はファーを狙っていたけど、ニアのコースが見えた」と右足を振りぬくと、バウンドしたシュートがゴール左隅をとらえました。

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今季からレイソルに3年半ぶりに復帰。故障などもあり、なかなか本来のパワフルで動物的なプレーを見せられませんでした。ようやく10月という終盤にしての初ゴールは、本人にとっては本意ではないでしょう。J2では2010年4月の水戸戦以来、J1でいえば2009年11月8日のホーム清水戦以来、なんと6年ぶりのゴール。それでもサポーター皆さんも本人も含め、待ちに待ったこのゴールが大きなきっかけになれば。決してまだ遅くはありません、天皇杯も残っていますから。止めようがない大津祐樹を、今度は11月の日立台3連戦でぜひ見せてほしいですね!

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後半、反撃を試みるエスパルスに対し、セットプレーの守備が続くなど少しリズムが良くない時間帯もありました。「自分がセンターバックの間に降りたりして、ボールを落ち着かせようと思った」という秋野選手。先週の鹿島戦では1点リードの後半でゲームをコントロールできず、痛恨の逆転負けを喫しただけに「そこで耐えることができたのは、この前の反省を活かせた」と振り返ります。GK菅野選手の落ち着いたセービングも、あの時間帯のチームを大きく支えました。

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そこでクリスティアーノ選手の豪快なミドルが決まり、さらに落ち着いてゲームを運ぶことができました。終了間際には太田選手の見事なループシュート。「このところメンバーから外れたり、悔しい思いをぶつけようと思っていた。あの軌道は『カコイチ(過去で一番)』かも」と自身も認める笑顔のファインゴールでした。

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来週31日のファン感謝デーを挟み、11月7日のFC東京戦、15日には天皇杯ラウンド16の甲府戦、そして22日にはリーグ最終節の新潟戦とまだまだ試合は続いていきます。今日、久々に歌われた勝利の凱歌、ボーイズオンリーやレッツゴーカシワを日立台でもまた歌っていただけるように。みんなが大きな喜びに浸りながら家路につけるように。今日も選手を強く後押しして下さってありがとうございました。

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最後にお知らせです。明日25日の午後2時から「白井ふるさとまつり」に輪湖&鈴木選手が出演します。午前9時半から先着70名様にサイン会整理券が配布されますので、ぜひお立ち寄りをいただければと思います。
http://blog.reysol.co.jp/news/2015/014038.html

それから2016年カレンダーにつきまして、ご予約いただいていた方は明日25日からお引き取りができます。また一般販売は10月31日からスタートします。スタジアムでもファン感謝デー、Jリーグ&天皇杯開催日に柏熱地帯売店で販売いたしますので、ぜひお買い求めください!
http://blog.reysol.co.jp/news/2015/014040.html

2015年10月23日

明日は「静岡2連戦」

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担当:大重正人

明日は、レイソルの兄弟チームが静岡での「ダブルヘッダー」に挑みます。まずU-18チームがJユースカップのラウンド16、大分トリニータU-18(10:30キックオフ)と対戦します。前年まで予選リーグと決勝トーナメントに分かれての大会でしたが、今年は一発勝負のトーナメント戦に変わりました。

2回戦から登場したレイソルU-18は、去る日曜日にホーム日立台でモンテディオ山形ユースを3-1で撃破。このチームらしいサイドの崩しで2得点。また「ジュンヤ(田中順也選手)みたいなゴールだったね」というメディアの声に笑顔がこぼれた、浮田選手の豪快な左足ミドルもありました。今回で23回目のJユースカップ。「この23回で、レイソルは優勝できていない。ここでタイトルを獲ろう」と下平監督の激励に送られた選手たちが、まずその初戦をしっかり突破しました。

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今朝はトップチームの隣で、試合前日練習。明るくリラックスした表情で最終調整をおこない、静岡の御殿場へ向けて出発しました。週末のラウンド16の8試合は、すべて時之栖スポーツセンターでのセントラル開催です。この大会の模様は、スカパー!でも放送されます。ラウンド16の模様は10月28日の23時からダイジェストで放送。その後も準々決勝ハイライト、また準決勝決勝は生放送されます。3年生にとっては1試合1試合がレイソルアカデミーでのカウントダウン。もてる力を出し切って、悔いのない戦いを!
http://blog.reysol.co.jp/news/2015/014029.html

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そしてトップチーム。リーグ戦は残り3試合。前節の鹿島戦の敗戦で、首位との勝ち点差は8に戻り、残り試合を考えると優勝の可能性は非常に厳しくなりました。対する清水も前節でJ2降格となる16位以下が決定しています。両軍とも難しい状況ではありますが、チームとして個人として、残りわずかの試合に向けてモチベートし、何よりスタジアムに駆けつけてくれる方、応援してくれるサポーターに最高の試合を見せなければいけません。

リーグ戦だけでなく、残る天皇杯にはタイトルの可能性が十分にあります。昨日おこなわれたベスト16の組み合わせ抽選会で、対戦相手はヴァンフォーレ甲府に決まりました。また本日午後には、11月15日日曜日の13時キックオフ、会場は日立台での開催と発表されました。リーグ戦とあわせ、少なくとも3試合のホームゲームが残っています。リーグ戦、ナビスコ、ACLと国内外で飛び回りサポートしてくれた皆さんに恩返しを。そのためにも、まずは明日の清水戦、鹿島戦の雪辱をしっかり果たさねばなりません。

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2015年10月17日

鹿島戦

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担当:大重正人

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立ち上がり、アグレッシブに試合に入り攻勢に見えた矢先、一本の縦パスで中央を突破されてのカウンターで先制点を献上してしまいました。立ち上がりの失点のダメージは決して少なくなかったはずですが、それでも選手たちは気持ちを立て直し、もう一度丁寧に自分たちのサッカーをやり続けました。14分セットプレーからの混戦で鈴木選手が押し込むと、39分には輪湖選手が続けて競り合いに勝ち、クリスティアーノ選手へのラストパス。これをしっかりゴールへ蹴りこみ、前半のうちに逆転に成功しました。

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クリスのゴールは、輪湖選手が相手GKのクリアをヘディングで競り勝っての起点でしたが、そのクリアは工藤選手の激しいチェイシングがあってのものでした。前半から相手のバックパスへの追い込みダッシュを繰り返し、味方からのアバウトなハイボールへの競りかけは本当に全力のアタック。

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相手GKやCBにプレッシャーを与え、マイボールスローインやイエローカードを誘発させました。タックルを受けた場面は激しく激昂、とても珍しい姿にこの試合に懸ける気持ちが強く伝わってきました。少しでもスキを見せたら奪って、そのまま決めてやる。取れなくても、自由には絶対に蹴らせない。気迫を前面に押し出し、鬼の形相で追いかけるクドーの姿は、間違いなくチームを鼓舞し、勢いづかせていました。

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しかし後半はアントラーズも前への圧力を強め、レイソルが跳ね返しながら反撃を試みる。そんな時間が長く続く中で、GK菅野選手や中央のセンターバックを中心に懸命のブロックを見せましたが、69分、91分とゴールを割られ、逆転負け。これで首位に並ぶ広島と鹿島との勝ち点差は8に広がり、数字上の可能性はあるものの、きわめて優勝が厳しくなりました。

試合後には挨拶に向かった選手たちへ、サポーターから大変に強い声が飛びました。大谷キャプテン、菅野選手らが一歩前へ進み出て、聞き留め、全体のあいさつが終わった後にも、工藤選手がもう一度サポーターの元へ戻り、数分間に渡って話し合いました。大谷選手からも「サポーターの人たちの気持ちも良くわかるし、もう一度選手同士で話しあいたい」という言葉がありました。

また吉田監督からも会見でこのような談話がありました。
「どちらが勝ってもおかしくない試合だったが、我々にとっては勝ち点3以外は意味をなさない試合において、それが達成できなかった。サポーターとともに闘うという中で、大きな声援を受けながら、彼らの期待に応えられなかったということについて、本当に申し訳ないと思っています。彼らが言うことはその通りだと受け止めていますし、選手たちにそう話しました。

ただ選手たちが今日トレーニングしてきて、試合をしたという中身は事実ですし、残り3試合、天皇杯のタイトルに向けて、力になるものだったと思います。責任を感じている選手もいると思いますが、責任はそれぞれが持つもので、勝敗の責任はすべて私にありますし、選手にもサポーターにもクラブにも申し訳なく思います。リーグ優勝の可能性が非常に厳しくなりましたが、また選手たちと向き合って、これからやっていきたいと思います」

挽回の機会はリーグ戦であと3回、そして天皇杯。1試合でも多く勝ち進み、今日のようにスタンドを黄色で埋め尽くし、声を枯らして応援してくれるサポーターに次こそ勝利で応えねばなりません。

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2015年10月16日

明日はカシマへ

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担当:大重正人

国際Aマッチによるリーグ中断が明け、明日から残り4試合の戦いが再開します。ナビスコカップ準決勝、天皇杯3回戦がなかったレイソルにとっては、もう一度コンディションを整え、プレーや戦術の精度を高めていくための重要なトレーニング期間となりました。実戦感覚も落とさぬようトレーニングマッチも2試合行なってきました。

現在のリーグテーブルを復習します。2nd首位の広島が勝ち点28、同勝ち点で明日対戦する鹿島が2位。FC東京と浦和が24点、川崎とレイソルが並んで23点。レイソルは残り4試合全勝で最高35点ですから、ステージ優勝への道はまったく簡単ではありません。

それでも昨年はACLへの一縷の望みを懸けて、残り7試合へ。当時勝ち点39で9位のレイソルが、48点だった4位川崎、47点だった5位鳥栖を捉え、奇跡的な追い上げで4位に滑り込み、ACLプレーオフへの希望をつなぎました。その7連勝のスタートがこのアウェイ鹿島戦、ゴールもカシマスタジアムでした。

鹿島は7月にトニーニョセレーゾ監督から石井正忠現監督に交代すると、以降リーグ戦で破竹の6連勝。ガンバと浦和には敗れたものの、今ステージ9勝1分3敗と強さを発揮しています。4月のホーム戦では前半からレイソルが攻め込み、工藤選手がオフサイドラインぎりぎりで飛び出してのゴールはオフサイドの判定。ほかにもビッグチャンスを数回作り出しましたが惜しくも決めきれず、セットプレーなどで先手を取られ、1-3で敗れています。

大谷選手は「監督は代わってからすごく調子がいいが、元々能力の高い選手たちがいて、すごく良い方向に全員の力が発揮されている。粘り強いし、前線の選手たちもアグレッシブ。自分たちはここで負けたら終わりというぐらいの気持ちだし、そのための準備をしてきた。去年も難しい状況だったけど、何が起こるかわからないと、全員が信じてやった結果だった」。

10月3日の名古屋戦ではチームが連動してのいい形での3ゴールで快勝をおさめました。それまでの4試合で勝利が無く、サポーターの皆さんの期待にこたえることができない試合が続きました。それゆえにグランパス戦勝利による最高の喜び、試合中から試合後にかけてのスタジアムの一体感は本当に格別のものでした。それを続けてお届けしなければいけませんし、鹿島、清水、FC東京、新潟と、1stステージで勝利できなかった4チームにどう立ち向かっていくか。まずは明日、選手たちの奮闘を期待するとともに、ご声援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

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2015年10月12日

秋、残りの闘いへ

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担当:大重正人

シルバーウィークに続く3連休、秋の心地よい晴天が続くなか、いかがお過ごしでしょうか。レイソルは先週の試合がなく、トレーニング、そして土曜日はトレーニングマッチをおこない、来る17日のアウェイ鹿島戦へ向けて調整を進めています。テレビではナビスコカップのセミファイナルが行われ、またプロ野球のクライマックスシリーズ、ラグビーのワールドカップや大学駅伝など、多くのスポーツイベントが行われています。そういった身を焦がすような、痺れるような闘いの舞台に一日も早く戻りたくなりますが、レイソルの闘いもまだまだ残っています。

17日の鹿島戦、24日にはアウェイ清水戦、11月は7日FC東京戦に22日の新潟戦とリーグ戦は4試合。天皇杯も10月22日にラウンド16の抽選会が行われ、11月中旬にもうひとつのタイトルを懸けた闘いも始まります。11月のホーム日立台の2試合は、アウェイ席がすべて完売していますので、ホームサポーターの皆さんもぜひチケットをお買い求めの上、ご声援をよろしくお願いします。
http://www.reysol.co.jp/ticket/next/#1107

その間、10月31日にはファン感謝デーを開催いたします。多くの試合が組まれていた中で、実施が例年より遅くなりご心配をおかけしましたことをまずお詫びいたします。そして現在、選手とのふれあいイベントでの事前申し込みを受付しております。キッズサッカー、レディース手つなぎサッカー、スタジアムツアー、チャリティーマーケット。本年は往復はがきでのお申し込みとさせていただいております。Eメールでの行き違いがないよう、このような形にてお手数をおかけしてしまいますがご協力のほど、よろしくお願いいたします。
http://blog.reysol.co.jp/news/2015/013996.html

また、今回も日立台がモデルになった人気サッカー漫画ジャイアントキリング、ドリンクサプライヤーのコカ・コーライーストジャパンのご協力をいただき、当日参加できるイベントや、工藤選手会長の呼びかけにお応えいただいたサポーター皆さんのご要望もできる限り取り入れながら、企画準備しておりますので、当日の晴天を祈りながら、皆さんのお越しを心よりお待ちしております。

最後にメディア情報を2件。まずエデルソン選手が、Jリーグ公式サイトに登場しました。Jリーグ女子マネージャー、佐藤美希さんによる「大好き!Jリーグ」のコーナーです。お互いにシャイというか緊張しているような様子でしたが、覚えたての日本語を披露すると、2人から満面の笑みもこぼれ、楽しいインタビューとなりました。動画にて近日公開予定です。

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そして雑誌から。サッカーマガジンZONEでは、今月22日発売号で背番号特集が組まれ、クラブや選手たちにまつわる数々のストーリーが紹介されます。レイソルからは「9番」を背負う工藤壮人選手がインタビューを受けました。ユース時代からつけてきた9番、エースストライカーとしての9番、そして現熊本コーチ、北嶋秀朗選手から受けついた9番。クドーがその責任感と深い思いを言葉にしました。どうぞ発売をお楽しみに!

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2015年10月 4日

10試合ぶりに

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担当:大重正人

10試合ぶり、4年以上ぶりのグランパス戦勝利。ゴール前の激しい局面の多い、スリリングな試合で3ゴールを奪い、何よりも選手たちが「前へ!」という積極性や意志、迫力を出し続けていました。守備では自分より前のポジションまで飛び出して球際に激しく競り合うシーンが目を引き、相手のハイボールに対しても応戦。闘莉王選手に必死に競りかける秋野選手の空中戦、そのセカンドボールへの反応。そういうひとつひとつの局面で、今日は相手に負けていませんでした。

ゴールシーンは3つとも流れの中からで、選手たちが連動して奪ったものでした。立ち上がりからレイソルがボールを保持し、中盤から左サイドへ展開して、輪湖選手が起点に。中への折り返しのパスを、大谷選手がダイレクトでペナルティエリアへ送ると、相手DFとオフサイドラインのギリギリで駆け引きしていた工藤選手の足元へ。すばらしいトラップからの左足シュート。この日600試合出場を果たし、ここ9試合レイソルの勝利を阻んでいたGK楢崎選手のゴールを射抜きました。

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2点目も左サイドから。ビルドアップからエドゥアルド選手が敵陣に侵入すると、鋭い縦パス。武富選手を狙ったかに見えましたが、その裏に走り込む輪湖選手をしっかり狙っていました。武富選手の完璧なスルーから、輪湖選手が懸命にボールを追いかけます。ゴールラインが迫るギリギリのところで折り返すと、ニアで工藤選手が頭でしっかり合わせました。「ワコが粘って、折り返してくれたことがすべて」と、人差指でワコを指差し、アシストしてくれた感謝のフィンガーコンタクトとスライディング。その気持ちが本当に伝わってくる、互いのナイスプレーでした。

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ただ名古屋のパワフルさや高さはレイソルを何度もピンチに陥れ、きわどいシーンが何度もありました。前半終了間際のセットプレー3本、闘莉王選手のシュートがポストをたたくシーンもありました。ただ鈴木大輔選手は「2-1から3点目が取れそうなところで取れず、あそこで追いつかれたら嫌な展開になるところだったが、そこでよく耐えることができた」と、GK菅野選手らとともに相手のクロスなどを跳ね返し続けます。

そして生まれた最後の歓喜。残り10分で投入された大津祐樹選手。矢野選手と互いにイエローカードをもらいあう激しいバトルのあと、さらにカウンターで激突。そこで倒れることなく持ちこたえ、最後は積極的にシュート。工藤選手の足元から、最後は途中出場の中川選手のもとへ。左ポストにはねかえりながら、しっかり枠をとらえ、彼にとってのプロ初ゴールとなりました。小4からレイソルアカデミーで育ち、2年間の湘南へのレンタルを経て、この日立台でのゴールに「ゴールした瞬間のことはあまり覚えていなけど、あの瞬間はこみ上げてくるものがあった」

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試合後のミックスゾーン。600試合出場の楢崎選手と変わらないぐらいのメディアの方に囲まれていました。「相手の脅威になりたかった。その姿勢があのポジションにいたということだと思います」。155cmという体格について、数え切れないほど聞かれたことについても、彼はすごく丁寧に、そして自分のことを話しました。

「どんな選手もいろんな評価を受けるし、自分の場合は言いやすい部分があるだけで、僕はその言いやすい部分こそ長所だと思っているので。その長所があることが、今、生きている意味だと思っています。自分のスタイル、考え、意識がそのまま自分の軸としてやれていれば、何の問題もない。小さいことで有利なことはたくさんあるし。大きな選手も有利だし、小さい選手もそうだし、うまい選手、身体能力のある選手、一人ひとり有利な部分はある。僕自身は大きな選手を相手にするのは嫌だし、でもそれと同時に、大きな選手が僕と試合するのも嫌だと思いますし。そこに重点をあてて考えることが必要だと思います」

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今日はゴールという最高の形で実を結びましたが、これまでの試合でも、このレイソルのサッカーのなかで自分が活き、相手を活かし、チームの歯車、潤滑油として大きな存在感を見せていました。比較的大柄な選手が多いグランパスという相手に今日ひとつの結果を残せたのは、前述のような彼の矜持や意志や確固たる軸があったからこそでしょう。今日のレイソルはチームとして、相手を上回るサッカーを見せ、だからこその3-1という結果だったと思います。リーグ戦5試合ぶりの勝利に大きく沸いたサポーターみなさんの歓喜の声、これが何より選手たちの活力になります。残り4試合、この応援に応えるために、ひとつでも多くの勝利を届けなければいけません。今日もすばらしい日立台の雰囲気をありがとうございました。

2015年10月 2日

10月は名古屋戦から

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担当:大重正人

10月に入り、リーグ戦はあと2か月を残すだけ。試合数もわずか5つとカウントダウンに入ってきました。セカンドステージでの巻き返しをめざし、好スタートを切り、一時はステージ首位にも立ってレイソルでしたが、ここ4試合は2分2敗と未勝利。首位との勝ち点差は8、順位は7位と下げ、厳しい状況をなんとか10月からもう一度打開したいところです。

ただ、明日迎え撃つ名古屋グランパスとは対戦成績があまりよくありません。最後の勝利は2011年9月のホーム戦で、以来、リーグ戦カップ戦天皇杯と9戦して3分6敗(2011年天皇杯のPK負けは記録上引き分け扱い)と勝利がありません。0-1で敗れた試合が4試合あり、接戦を繰り広げながらも勝ちきれない試合が多くありました。

今季6月の対戦も、終了間際にカウンターを許し、ノヴァコヴィッチ選手に決勝点を献上。「ここまでの試合で、内容が悪かった試合のひとつ」というこの試合。「相手に攻められていないようにも見えたが、自分たちのエネルギーがひとつにまとまって発揮できなかった試合。後味の悪い負け方だったので、それを払拭しないといけない」と吉田監督は話します。

勝利のためには、おそらくGK楢崎正剛選手が守るであろう、グランパスのゴールをこじ開けなければなりません。2011年の最後の勝利以来、この9試合はすべて楢崎選手との対戦で、勝利をつかめない試合が続いています。楢崎選手が明日出場となれば、J1リーグ通算600試合と、前人未到の大記録を達成します。39歳となっても第一線で活躍を続けるこの歴史的なキーパーをどう攻略し、ゴールを奪うか。

明日の試合は「ちばぎん×JCBエキサイトマッチ」として開催されます。
http://blog.reysol.co.jp/news/2015/013969.html
ホームゲートで先着10000名様に配布されるクリアファイルには、柏レイソル獲得点数予想大会」の投票券が入っています。レイソルのゴール数を予想し、特設ブースにてご投票ください。当選者には選手の寄せ書きサイン入りウェアなど合計6名様にプレゼントされます。レイソルの勝利とゴールを信じ、数字を書き入れてくれたサポーターのためにも、今日のような秋晴れのように爽やかな勝利を届けてほしいと思います。

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