2016年6月28日

クリス、日立台へ

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担当:大重正人

ここにクリスがいるのは、なんの違和感もなく、とても自然に感じます。

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新しいロッカーのパネルは、昨年の天皇杯ラウンド16、延長戦の決勝ゴールのシーンを選びました。背番号は37に変わりましたが「コンニチハ!!」という大きな声の日本のあいさつと、がっちりとした右手の握手はまったく変わりありませんでした。

クリスティアーノ選手が今日からレイソルへ。日立台でのトレーニングに帰ってきました。チームメイトとの半年振りの再会。「家に帰ってきたという気持ちです。家を一旦出て、また仲間の元に戻ってきた。ここにいる選手のほとんどのことを知っていますし、またここに帰ってこられて嬉しく思っています」と自然に言葉や笑顔をかわし、雨が降る中、トレーニングにもフルメニューで参加しました。

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1時間ほどのトレーニングを終え、濡れたピッチの上で20分ほどでしょうか、黙々と体幹運動を続ける様子も半年前のままでした。自己鍛錬、体のケアを欠かしません。

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「自分はフィジカルも試合感覚としても試合に出場できる準備が整っています。監督の要求に応えられるように献身的にトレーニングに励み、監督の要求に応えることに全身全霊を懸けてやっていきたい」

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今日のグラウンドには、湘南戦で掲げられていた横断幕が張られていました。去年アジアの舞台で一緒に頂点をめざしたクリスは、「柏から世界へ」の同志です。サポーターの皆さんの思い、強い意気込みは彼の胸にも深く伝わっています。「今日メディアの皆さんもご覧になったと思いますが、ピッチの脇にあった横断幕に書かれていたように、最低でもACLの出場権を目指してやっていきたい。昨年はタイトルを獲得できなかった経緯もありますし、レイソルに戻ってきたからには、もちろんタイトル獲得も強く意識しています」

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「柏レイソルはより高みを目指してやっていけるだけのビッグクラブだと思いますし、1stステージの戦いを見ても非常に良い戦い方をしていたと思います。われわれ全員で力を合わせてタイトル獲得を目指していきたい。サポーターの皆さんには以前在籍していたときから良くしてもらってきましたし、皆さんと喜びを分かち合えるような良いシーズンにしていきたいと思います。グラウンドでは100%全力を尽くして戦うことを約束します。これからもチームへの応援、後押しをよろしくお願いします」

7月1日のJリーグの選手登録にて認可されれば、2ndステージ開幕戦、2日のアルビレックス新潟戦からの出場が可能となります。一日も早く、新しい背番号37を背負って闘うクリスの姿を期待してください!

2016年6月25日

湘南戦

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担当:大重正人

1stステージの最終節。今日はサポーターの皆さんの強い思いが、日立台に掲げられていました。
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昨年ベスト8まで進出したACL。「柏から世界へ」の言葉を胸に、もう一度あの舞台へ帰ろうという思い。今日は試合前からその熱い思いがこもった応援が続き、それに後押しされるように「ここ数試合では見られなかった球際や守備のファイト、走力の部分も出せていた」と下平監督も振り返るように、湘南のアグレッシブなスタイルを上回るような立ち上がりの攻勢を見せました。前半は攻守の切り替えも早く、ビルドアップもスムーズで、相手を敵陣に押し込む時間が続きました。6本のシュートを放ちましたが、ゴールネットは揺らせず。

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耐えていた湘南に反撃の機会を許してしまい、セットプレーから先制点を許してしまいました。後半26分、残りは20分ほど。焦りや疲労も色濃くなり、湯澤選手が投入された右サイドから伊東選手と合わせてクロスを連発するも、惜しくも合わず。そんな一番苦しい時間帯で大きな存在感を見せたのが中川寛斗選手でした。中盤でボールを受けると、広い視野や抜群の状況判断で鋭くターンし相手を置き去りにすると、そのままスピードに乗ったドリブルからチャンスメイク。その小さな体のどこにそんなパワーが残っているのかと思いたくなるような終盤のプレー。2年間の湘南生活で遂げた成長、古巣相手に見せました。

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そして95分、左サイドの輪湖選手へ絶好のパス。「ホームの試合ということで、絶対に負けてはいけないと思っていた。毎回そうだけど「気持ち」で決めたゴール。ずっとゴール前に行っていて、ユザ(湯澤)のクロスにも毎回ゴール前に行っていて、とにかく点を取りたいという気持ちがあった」。迷いなく降りぬいた左足から、矢のようなシュートがゴール右隅へ突き刺さり、ついにレイソルの猛攻とサポーターの応援がひとつ実を結びました。

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しかしホームでの試合、勝ち点3を取らなければいけない試合です。中川選手は「個人としてはもっと、という欲があって、一つもミスしないことが目標だし、脅威となるプレーをもっと出していきたいし、そういうとこで見たら今日の試合は全然だめだった。自分のシュートが0本だったので、ターンしたところでシュートだったり、ボールを運ぶであったり、最初のチョイスがパスではなく、もっと脅威となるプレーを選べていたら流れも変わったと思う。勝ち負けに関わらず、毎回課題は出る。そこにどれだけ向き合って、今後のチームを考えていけるかというのがポイントだと思うので、みんなで統一して考えていきたい」と勝ちきれなかった悔しさをのぞかせました。

サポーターの皆さんの応援、気持ちはもちろん選手たちも感じています。今日はキャプテンマークを巻いた茨田選手は「シモさんが監督になってから掲げているACLへという目標は、チームで一致しています。今日のような試合をしていては、まだまだですが、このチームになってから長くはないですし、今はまだ高い目標ですが、若い選手が多いなかでこれから成熟していけばACLで優勝できるチームになれると信じています。最初は勢いに乗って連勝もしましたが、今は勝てない時期が続いていて、でもみんなでそこに向かって全力で頑張ってやっているところです。サポーターの皆さんにはフラストレーションだったり、いろいろ抱えているものがあるかと思いますが、長いスパンで考えて今やっていることは間違っていないと思っていますし、それを続けていくことが今は大事だと考えています。我慢が必要な時期かもしれませんが、選手とサポーターの皆さんと、お互いに支え合って目標に向かって進んでいければと思います」と話しました。

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1stステージは勝ち点24で、7位に終わりました。今日優勝を決めた鹿島は勝ち点39、年間ペースでいけば78点に到達する驚異的なペースです。そんなチームに土がついたのは、たったの2回。そのうち、相手のホームで2-0で快勝したのがこのレイソルでした。そうした可能性を秘めていて、その力を安定的に出せるようなチームへといかに成熟していけるか。来週から、早くも2ndステージの火ぶたが切って落とされます。大きな大きな目標に向かって、しっかりと基礎地盤を固め、着実に歩を進めていけるように。まずはこの前半戦のサポートをいただきましてありがとうございました。引き続き7月からのご声援もどうぞよろしくお願いいたします。 

2016年6月24日

明日は湘南戦

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担当:大重正人

明日の湘南戦で、リーグ戦は折り返し地点の17試合目。1stステージの最終節を迎えます。ここまで6勝5分5敗。勝ち点23で7位という成績は、ここ数年ACLに出場してきたレイソルにとっては「もっと勝ち点を伸ばさなければいけなかった」と悔いが残るものです。「柏レイソルがACLに優勝することが目標。そのために、まずはACLに出なければいけない」と就任時から話す下平監督。

「目標に掲げているACL優勝を果たすためには、きちんと積み上げていくことが大事。目先の結果はもちろん大切だが、基礎やベースとなるものを固めつつ、結果を出していかなければいけない。でないと、チームでやるべきことがきちんと固まっていないと、ACLに出た時に通用しないと思っています。レイソルとして積み上げてきているものをさらに積み上げていけるように、2ndステージに向けても、そういう意識をもってやっていこうと選手たちにも話した。明日は、その第一歩になる試合になる」

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湘南は、ここ3試合で2勝と上向き。敵地でのガンバ戦にも激しい打ち合いの末、3-3と引き分けています。攻守ともに走力を前面に押し出したアグレッシブな湘南スタイルは、夏の暑さで衰えるどころか、逆に持ち前が活き、相手を上回っています。レイソルのパスワークvsベルマーレのプレッシング。そんな試合の構図が予想されます。

下平監督もそのポイントを話します。「自分たちは湘南が前に出てくるところのプレッシャーをしっかり剥がすこと。相手を動かして、スペースを見つけて、的確に攻撃すること。前に出てくる相手の力を折りながら、自分たちがその裏へ出て行く作業になる」。

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武富選手と中川選手にとっては、2シーズン湘南に期限付き移籍し、古巣対戦となります。いまやレイソルに欠かせない2人の前線の運動量は、湘南時代に培われたものです。中川選手も「どの相手とやる時もやり方を変えない良いサッカーをしていますし、僕たちもリスペクトしながら入らなければいけません。ただ、決してリスペクトしすぎず、僕らのサッカーを全うすることで相手に『レイソルはやっぱり強い』と思わせることができますし、その中で僕が試合に出てベルマーレの人たちから『成長したな』と言われるのが一番ですね」と旧友との対戦を楽しみにし、そして自分の成長を曺監督に見せたいと気持ちを高めています。

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ニュースでお知らせしましたが、明日の湘南戦、7/2新潟戦にて「アルビレックス新潟 早川史哉選手への支援金募金」をおこないます。今季筑波大学からプロ入りした早川選手でしたが、急性白血病と診断され、闘病しています。同じ1994年生まれでU-17日本代表などで早川選手とチームメイトだった秋野央樹選手や中村航輔選手から「彼の力になりたい」と声があがりました。明日の開門から18時ごろまで、メンバー外選手が呼びかけをおこないますので、サポーターの皆さまの温かいご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
http://blog.reysol.co.jp/news/2016/014767.html

2016年6月22日

クリス

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担当:大重正人

今日は、午前中から大きなニュースをお知らせしました。昨シーズン、レイソルに期限付き移籍し、今季からヴァンフォーレに復帰していたクリスティアーノ選手が、レイソルに完全移籍加入することが決定しました。7月から始まる2ndステージに向け、これ以上なく心強い味方が加わります。彼の力はここで触れる必要もないほど、2015シーズンのクリスの力は圧倒的でした。ACLでは9試合3得点、リーグ戦では34試合14得点。王者サンフレッチェ相手にアウェイでハットトリックもマークしました。

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そして何より鮮烈だったのが天皇杯でしょう。ラウンド16の甲府戦では一人退場したレイソルを救う延長後半、120分の決勝ゴール。そして圧巻だったのが準々決勝のベガルタ仙台戦。前半11分、後半7分と直接フリーキックでのゴール。後半25分にレイソルがひとり退場し、後半に同点とされ、延長前半にはビハインド。もはやこれまでかと下を向きかけた延長後半、試合終了4分前。またしても直接FKを決め、世界でもまれに見る「直接FKハットトリック」の快挙を成し遂げ、PK戦の末、ベスト4へ。

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天皇杯準決勝の浦和レッズ戦、3試合連続延長戦の末、力尽きたレイソルイレブンのなかで、涙に暮れるクリスの表情が忘れられません。2015シーズンの終わり、ACLへの道が断たれ、身を粉にして共に戦ったチームメイトとの辛く悲しい別れ。もう一緒に戦うことはできないのかと涙した約半年前から、状況は一変し、再びこの日立台で、レイソルの黄色いユニフォームを着て、戦ってくれることになりました。背番号は新しい「37番」。1stステージ終了後にレイソルに合流予定です。クリスの思い、言葉は、また改めてお伝えします。

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今週月曜日、U-23日本代表の「キリンチャレンジ」メンバーが発表され、レイソルからGK中村選手、そしてFW伊東選手、DF中谷選手の名前も呼ばれ、26日日曜日から代表に参加し、29日のU-23南アフリカ代表戦@松本に出場します。伊東選手、中谷選手は共に「ラストチャンス」とリオ行きへの最後の懸命のアピールを誓いました。また中村選手も守護神としてリオで戦うためにも、1試合1試合が大事な一戦です。また日立台には懸命に復帰を目指している山中選手もいます。一人でも多く「柏から世界へ」を成し遂げられるよう、祈るばかりです。明日発売のサッカーダイジェストには、中村選手の五輪代表インタビューが掲載されますので、そちらもぜひご覧ください。

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そして週末の25日土曜日は、1stステージ最終節、湘南ベルマーレとのホームゲームです。19時キックオフ、ぜひ日立台への参戦をお願いいたします。

2016年6月19日

名古屋戦

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担当:大重正人

「今日は相手の高さとスピードの対策を考え、システムを変更して臨んだ」と下平監督。増嶋、鎌田、中谷とセンターバック3人による3バック、さらに守備時にはサイドバックの輪湖&湯澤選手も最終ラインに加わる5バックのような形でゲームに入りました。ここ2試合で5失点、まずはしっかり守備を固めて失点を防ごうという戦いでした。

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名古屋のサイドバック、右の矢野選手、左の安田選手の攻撃参加に対し、レイソルの中盤3枚が懸命にスライドしてマークに付きますが、攻撃の起点を作られ、「ボールの取りどころが難しかった(鎌田選手)」という苦しい立ち上がりを強いられました。早々に通常の4バック、4-4-2に戻す決断。最終ラインの枚数は1枚減りましたが、199cmの大型FWシモビッチ選手へのハイボール攻勢にも、増嶋選手や中谷選手が果敢に競り、またセカンドボールへの集散にも注意し、徐々にニュートラルな状況に押し返していきました。

しかし後半8分、レイソルの右サイドを突破されてのクロス。警戒していた永井選手のスピード、シモビッチ選手の高さにやられ、先制点を許してしまいました。「うまく守れていたけど、ワンチャンスをものにされた」と悔しがった増嶋選手でしたが、「そこでもう一度みんなで声を出して、まとまってもう一回いこうと」と切り替えて反撃に出ます。

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システム変更により、途中から右サイドハーフの位置に入っていた湯澤選手。相手の永井選手の警戒を続けながら、持ち味の攻撃参加。彼らしい迫力ある突進、思い切りよいプレーでこの日は両チーム最多の4本ものシュートを放ち、チームに勢いをもたらします。そして迎えた23分、レイソルに同点ゴールが生まれます。

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右サイドからスローインからディエゴ選手の果敢な仕掛け、折り返しが起点でした。カットされたボールに湯澤選手がすばやくアタック、相手クリアを鎌田選手がカットして二次攻撃へ。小林選手から最後は中央で茨田選手がシュート態勢。一度は失いかけたボールのバウンドに合わせ、見事な左足のループ気味のミドルシュート。それまで再三の好守を見せていたGK楢崎選手の頭上を鮮やかに越してのファインゴールでした。シュートまでの形は決して美しい崩しではありませんでしたが、球際のファイトを続け、泥臭く引き寄せた同点ゴールでした。

さあもう1点。攻勢を強めたレイソルは、反撃の一矢となった中川選手に続き、伊東選手、エデルソン選手を投入し、逆転を狙いますが、名古屋も応戦。カウンターや高さを生かしたセットプレー、終了間際は4本ぐらいあったでしょうか。これをGK中村選手ら懸命に跳ね返し、1-1のドロー。なんとか勝ち点1を手にしましたが、チャンスもあっただけに「痛い勝ち点2を落としたというゲームに終わってしまった」と監督は悔しい表情で会見を終えました。

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日中は33度近くまで上がった名古屋まで駆けつけてくださったサポーターのみなさんからは必死に闘った選手たちへの拍手もありましたが、やはり自分たちの目標であるACL出場獲得へむけて、勝利や勝ち点3を強く求める声や檄が飛んでいました。

選手たちも同様に悔し気な表情、コメントが続きました。
湯澤選手「シュートの精度は自分の課題。一週間や二週間で良くなるものではないけれど、積み上げていくことで今日の様な悔しい試合を勝ち点3につなげたい。自分の技術向上でチームが勝てるようになれば嬉しいし、今日の様な試合もなくせると思うので、そこはしっかり練習をしていきたい」

増嶋選手「今日の試合は勝たなくちゃいけない内容だった。後ろは上手く守れていたけれど、ボールを奪ったあとの攻め方はもっと練習しないといけない。全然歯が立たなかったわけではなかっただけに今日は勝たないといけない試合だった」

茨田選手「ゴールを決めたことに関してはすごく嬉しかった。ただあの勢いでもう1点、2点と取って、チームが勝つことが一番の喜びだと思うし、そこに向かってみんなでやっている。ここ数試合、勝ちがないし、リーグ戦2連敗しているなかでみんなが求めていたのは勝ちで、勝ち点3が欲しかった。そのなかで1点追いついての引き分けだけど、自分達のなかでは取りこぼしたという気持ち。しっかり切り替えて次は勝ち点3を取りにいきたい」

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ここから1stステージは、次週のホーム湘南戦で終了ですが、7月からはすぐに2ndステージへ。さらに暑くなる過酷な時期を勝ち抜く戦術、技術、そして体力。より高いレベルへ成長していかなければなりません。次こそ勝利を!

2016年6月17日

明日は名古屋戦+サッカーキング取材

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担当:大重正人

リーグ戦1stステージは、ここまで15試合を終えて6勝4分5敗。勝ち点22で現在7位につけています。開幕3試合未勝利から、下平監督が就任し、破竹の5連勝で順位を大きくジャンプアップした時期もありました。ただ、ここ2試合は無得点、複数失点での連敗。立て直しが迫られている状況です。

下平監督は「名古屋は本当に良いメンバーがいますし、全体的にサイズも大きく、高さも速さもある。一発のあるチーム」と相手の印象を話します。高さで言えば、新加入のシモビッチ選手、199cmの高さは脅威です。それ以外にも、前節の先発では、DF矢野選手が187cm、DF大武選手が189cm、MFイスンヒ選手が183cm、FW川又選手が184cm、リザーブのDFオーマン選手が191cm、FW野田選手が185cmと、J屈指の高さを誇るメンバーが揃います。速さでいえば、MF永井選手の恐るべき脚力は触れる必要もないほどです。

こうした強烈な個性、長所を持つ相手に対し「やはりセットプレーはしっかり警戒しなければいけないポイント。この前の仙台戦、攻撃は動き出しが少なく、これでは相手は全然動かないし、崩せない。守備は、全体的に約束事がルーズになっているところがあるところを注意してきた。またこういう苦しいときにこそ、先日の練習試合のクリやマスのように、気合、気迫を出してプレーすることが必要になってくる」。

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さらにここ2試合キャプテンマークを託した茨田選手には「責任感を持つことや、もう一歩飛躍してほしいという思いがあるし、ボランチのところでチームをまとめるコーチングを、チームが苦しいときも良いときも発揮してほしい」と期待とゲキを送りました。この前の仙台戦のあと、選手たちからは多くの反省の言葉がありました。個人として、そしてチームとして、立ち上がりからいかに勢いや迫力を出せるか。相手を飲み込むような激しさやパワーを出していかないと、この状況は好転させられないでしょう。キックオフしてからの最初のプレーから、一瞬に懸けるそういうプレーを期待したいと思います。

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明日のスカパー!の生中継は、プロモーションチャンネルでの放送のため、初回放送は無料放送となっています。アンテナやチューナーなどスカパー!の視聴環境が整っていれば、番組契約がなくても視聴できます。アウェイ瑞穂まで行くことができない方は、スカパー!にて応援を宜しくお願いします。

先週の仙台戦では、バックスタンドにて毛虫の発生があり、ご観戦の多くの皆様にご迷惑をおかけいたしました。深くお詫びを申し上げます。来る19日にその駆除作業をおこなうことになり、バックスタンド下通路の通行ができなくなります。当日は15時30分からトレーニングマッチが行われますが、見学エリアやファンサービスエリアへは、練習グラウンド南側を回るルートをご利用ください。大きく迂回することになり、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんがどうぞよろしくお願いいたします。マップは下記ニュースよりご確認ください。
http://blog.reysol.co.jp/news/2016/014749.html

最後にメディア情報です。Jリーグサッカーキングにて「柏レイソル特集号」が組んでいただけることになりました。2012年以来、久々のまるごと柏レイソル号で、全50ページを超えるボリュームです。今週から、インタビューがスタートしていますので、登場選手を写真で紹介します。

まずは伊東純也選手。50の質問に答える「Q&A 50」。サッカーやプライベート、お気に入りのものなど、IJのパーソナリティーが明らかに!

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選手全員紹介コーナーは、このカルテット@とんきにて行いました!一番身近にいるチームメイトの意外な一面、普段から仲の良い4人だからこそ、息のあったコンビネーションで引き出しあいました!

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5つのトークテーマで語る対談は、中学からのアカデミー同級生コンビ。同じ浦和出身で、いつも一緒に柏へ通ってきた学生時代。「オレたち付き合ってないですからね」と否定するほどの微笑ましい2人のエピソードがいっぱいです。

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来週以降もまだまだ取材が続いていきますので、また写真や動画でも、その模様をお伝えしていきます。来月下旬の発売予定、どうぞ期待してください!

2016年6月11日

仙台戦

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担当:大重正人

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1点を追う後半立ち上がり。中川選手が投入され、湯澤選手の思い切り良い左足のシュート、中川選手もそれに続くシュート。そして相手GKのゴールキックがラインを割り、柏熱地帯を中心にして「突き進め柏、止まらない柏」の新しい応援歌がリピートされた、あの時間帯。日立台にゴールが生まれそうな雰囲気が充満し、ここで追いつくことができれば一気に逆転まで!という勢いでした。

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しかしこの15分ほどの時間に仙台のディフェンスを割り切れず、そしてGK中村選手のアタックはPKと判定されてしまい、痛恨の2失点目。「後半途中からエデルソンに替えて中川を投入してもう少し中盤のボールが回るように、あとは前線のクオリティに期待をして、少し流れが来て得点までというチャンスを何度かつくれたが、そこで得点できず逆に失点してしまった。今日に限っては2失点目が本当に痛い失点だった」。下平監督はホームの大声援に応えられず、シュート数でも相手を下回り、内容結果とも振るわなかった試合を悔やみました。

逆に言えば、後半立ち上がりの10数分以外、ほとんどの時間でベガルタが狙っていたサッカーを許し、後手後手に回るような苦しい展開でした。茨田選手の談話です。「今日は相手のサイドハーフがしっかり戻ってきて対応され、相手のバランスを崩すことができず、後ろでボールを循環させることになってしまった」。レイソルのサイドバックが攻撃参加すれば、ベガルタのサイドハーフが帰陣し、6バックのような状態に。またベガルタの攻撃時にはすばややくサイドバックが上がり、数的有利を狙い、まさにその形から先制点を献上。

また「仙台がすごく良いタイミングで蹴るときは蹴って、つなぐ時はつないで、自分達が間延びした時に間を使われて、なかなか自分達のペースに持ってこられなかった」。レイソルのアタックは渡部選手や石川選手が並ぶ最終ラインに跳ね返され、そのセカンドボールもなかなか拾えず、攻撃が単発に終わる。ミックスゾーンでは、狙い通りのサッカーで充実した表情だった渡部選手に対し、レイソルの選手は力を出し切れず終わってしまった、深い悔いの表情が続きました。

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「試合の入り方が、どこか重い。そこで相手に勢いを持って入られている。インテンシティというか強さが出せていない」(武富選手)
「みんなも身体が重いと感じていると思う。連勝していた時のような迫力が出せていない」(中川選手)

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4月から5月上旬にかけての試合内容がすばらしかっただけに、いま結果、内容ともに出せていない状況が続いていることを、みな歯痒く感じ、またそんな中でもいつも以上に応援を続けてくれた日立台のサポーターの皆さんに勝利をお届けできなかったことを非常に申し訳なく感じているここ数試合です。相手を上回るには、ほとばしるような気迫や襲い掛かるような勢いが今以上に必要でしょう。さらに個々の頑張りをチーム全体の力につなげることも大切です。何が悪かったのかしっかり反省し、どう変えていけばよいのかを話し合い、トレーニングを重ね、地道に改善していかなければなりません。

2016年6月10日

J1ホーム通算150勝へ

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担当:大重正人

レイソルがJリーグの一員となりリーグ戦を戦い始めたのが、1995年です。3月29日、1stステージ第4節、日立台での横浜フリューゲルス戦を2-1で勝利したのが初白星。以来、今年2016年をもって22年目となり、J2だった2006と2010シーズンを除いた、トップカテゴリーでの20シーズン目を迎えます。この節目のシーズン、ここまでJ1ホーム通算(※)149勝を挙げ、明日の仙台戦に勝てば、同150勝を達成します。
(※)1部時代のJリーグ戦と、それ以降のJ1リーグ戦の勝利数を合算したものです

少し振り返ってみましょう。10勝ごとの試合です。みなさんはどれだけ以前からレイソルを応援いただいてきたでしょうか?クリックすると大きな画像がひらきます。「□」は延長Vゴール勝利です。
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下平監督のレイソルでのリーグ戦唯一のゴールは、1999年11月17日の福岡戦の87分。平山智規選手、洪明甫選手とのそろい踏みで3-0の快勝。これは通算45勝目です。(下平選手の写真は1999年の別の試合です)
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ホーム通算100勝は、2008年7月17日。日立台での大宮戦でした。フランサ選手の左足から放たれたループシュート。独特のタイミングで、まるで魔法がかかったかのようなファインゴールでした。この1点を守りきっての1-0完封勝利でした。大谷選手が初めてキャプテンを務めたのもこの年でした。

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以来、2度目のJ2降格の苦難を乗り越え、J2→J1の連続優勝、天皇杯制覇、ナビスコカップ制覇、3度のACL出場と、レイソルは一歩ずつ歩みを進めてきました。これらの成果は私たちにとって非常に喜ばしいことですが、これに満足せず、また新たな勝利や喜びを得て、さらに強いクラブになれるように。今年、下平監督のもと、ACL出場、ACL制覇という大きな目標に向かいながら、ひとつひとつの勝利を大事に重ねて次なる1勝、そして10勝、20勝、通算200勝へと進んでいかなければなりません。

明日は19時からベガルタ仙台戦です。先週のナビスコカップ、あと1点が届かず、グループリーグ敗退となってしまいました。「敗退の直後は、選手たちに喪失感があったかもしれないが、すぐに切り替わっている。自分たちの目標であるACL出場権獲得のため、リーグ戦と天皇杯に集中してやっていこうと話した」と下平監督。

3月のナビスコカップの対戦では、ここ日立台で0-1の惜敗。前半からチャンスを作りながらも、ベガルタ伝統の堅い守備を打ち破れないまま、後半にカウンターから失点。非常に悔しさが残る試合に終わりました。「仙台には、しっかり守備をして、良い守備からカウンターへというベースがある。3月の試合をビデオで見ましたが、チャンスや決定的な場面が何度もあったし、その崩しのところをより工夫して臨みたい。また相手のカウンターは前回対戦で教訓になっているので、十分ケアをしていきたい」と準備を重ねてきました。

ここ数年、常に僅少差のハードな戦いが繰り返される対戦です。6月に入り気温も高くなり、両チームにとってまたタフなコンディションとなります。ここ5試合で1勝2分2敗のレイソル。この状況を乗り越えるべく、攻守共にハードに90分戦い続け、しっかりと勝ちきる強さを、明日のチームに期待したいと思います。

2016年6月 8日

取材のお知らせです

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担当:大重正人

今週以降、6月はミッドウィークに試合がありません。今月は嬉しいことにたくさんの取材依頼をいただいておりまして、インタビューの予定でスケジュールノートがどんどん埋まっていきます。今日は3組の取材をおこないましたので、お知らせします。

まずはファンクラブ「日立台通信」。今季2号目は7月上旬にお届けできるように取材がスタートしました。選手一名を紹介する「Pick Up」のコーナーは、輪湖直樹選手!2014年の第1号、太田選手との「同期対談」以来、2年ぶりの登場になりました。レイソルに復帰して3年目、昨年からほとんどの試合で先発出場を続け、レイソルに欠かせない主力選手の一人として成長を続けるプロキャリアを振り返ります。

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そして対談の「Double Pass」コーナー。毎回、何か縁のある2人をブッキングしておこなう人気の対談コーナーですが、今回は2人ではなく、この3人をチョイスしての「Triangle」にパワーアップしてお送りします。クリ、ジロー、ユザ。彼らの共通点、レイソルサポーターならもちろんお分かりですよね?年齢は離れていますが、さすが息のあった先輩後輩のコンビネーション、非常に盛り上がったインタビューになりました。

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その楽しい模様、動画でも撮影しました!一部先行公開でどうぞ!!

こちらは、安西&滝本のルーキーコンビ。彼ら18歳、19歳の世代には、今年から歴史的な変化があります。18歳から選挙権が与えられることになり、7月の参議院選挙が初めての国政選挙になります。読売新聞千葉県版で県内のスポーツ選手など若き世代に選挙や政治への意識を聞き、また一般の同世代の方たちに選挙への関心を高めてもらおうという取材でした。2人ともサッカー一筋で進んできましたから、最初から高い関心をもって、というのは難しいことと思いますが、それでもこの取材を受けるに当たって「ニュースを見たり、何を話せばいいか、少しは考えてきました」と勉強し、またこれが社会について考えるきっかけになればと思います。6月中旬に他の選手たちとともに掲載される予定です。

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そしてフリーペーパー「ちいき新聞」の柏版にて、またしてもレイソル特集を組んでくださいました。今回はあまりサッカーやレイソルの試合を見たことがないご家族連れに、ぜひ日立台に来て楽しんでもらえるような、レイソルを好きになってもらえるような構成になっています。選手食堂ピアノのレシピ、武富少年がいかにしてプロ選手になれたかというご両親の教育について、本邦初公開の幼少時代の写真も提供してくれました。今の面影を残しつつ、当時から際立つイケメンですよ☆

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柏版は地域によって5エリアに分かれているのですが、今回すべて表紙の選手写真が違うバージョンになっているという、趣向を凝らしたデザインにもなっています。こちら地域新聞社柏支社で全版いただけるそうなので、コンプリートしたい方はぜひ足を運んでください。(数量に限りがありますので、配布終了の場合はご容赦ください)。6月10日に一般配布されますので、こちらもお楽しみに!
http://chiikinews.co.jp/company/profile/

2016年6月 5日

鳥栖戦

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担当:大重正人

勝てば決勝トーナメント進出という明確な目標をもって臨んだ、ナビスコカップのグループステージ最終戦。しかし1-1の引き分けに終わり、タイトル獲得への道がひとつ絶たれる、非常に残念な結果に終わってしまいました。

前半からどこかうまくいかない、レイソルらしい戦いができていない。そんな最初の45分間でした。「ビルドアップがつまずいたような、そんな立ち上がりになってしまった」と下平監督。この日キャプテンマークを託された茨田選手は「強く感じるものがありましたし、自分がやらなければいけない、チームを引っ張っていかなければという思いもありました」。しかしゲーム運びに違和感をかかえながら「ビルドアップの入口が上手く作れず、相手にボールを入れられ、セカンドボールを拾われ、プレスをかけても外される。うまくいかないまま時間が過ぎていくような前半でした」と悔やみます。前半はPKで先制を許し、1点ビハインドで後半を迎えます。

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ハーフタイム。下平監督になってから最も激しいゲキが飛びました。「このまま終わっていいのか。ボールを奪い返せ!もっと走れ!パワーを出せ!」。選手の名前を激しく呼びながら、厳しく要求しました。前半途中のエデルソン選手に続き、後半開始から右サイドバックの湯澤選手を投入。システムを変え、サイドからの突破に狙いを定めた作戦変更、また湯澤選手のアグレッシブな姿勢で徐々に勢いを取り戻したレイソル。

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湯澤選手のクロスから、後半早々に武富選手の惜しいヘディングがあり、そしてエデルソン選手の同点ヘッドが生まれます。4月20日の川崎戦をはじめ、今季レイソルは試合終盤での粘りや執念で劇的なゴールを決めているだけに、残りの10分ほどで逆転できるという自信や予感、サポーター皆さんの応援も勢いも強まり、相手ゴールへと総攻撃をしかけます。しかしゴールキックが後半だけで22本も記録したように、数多く攻め込みながら焦りもあってかゴールの枠内へボールを飛ばすことができず、終戦のタイムアップにレイソルイレブンは崩れ落ちました。

どんな1試合もすべて大切な試合であるのは間違いありませんが、それでも今日のような何か懸かった大一番をいかに勝ちきれるか、勝負強く戦えるか。勝たなければならない試合に、いかに勝つか。そこがタイトルを獲り続けるチームになれるかどうかの大きな要素です。今季、レイソルに残されたタイトルのチャンスは、リーグ戦、天皇杯となってしまいました。ACLに続く大会です。今季まだまだシーズンが続いていく中で、必ず「今日は絶対に勝たなければいけない試合」が巡ってくるはずです。今日の教訓を糧にして、失敗を繰り返さぬよう、今日のこと、悔しさを絶対に忘れてはいけません。

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2016年6月 3日

日曜日は鳥栖で決戦

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担当:大重正人

あさっての6月5日日曜日、ナビスコカップのグループステージ最終節・サガン鳥栖戦に、ノックアウトステージ(決勝トーナメント)進出を懸けて戦います。レイソルはここまで2勝1分2敗で勝ち点7。現在7チーム中4位につけており、上位2位までに入ればグループ突破となります。

2012シーズンから、ナビスコカップの予選方式が7チームに分かれてのリーグ戦となり、ACL出場4クラブがシードされるようになりました。以降、レイソルは4年すべてで決勝トーナメントへ進んでおり、5年連続の準々決勝進出が懸かっています。2012、2013、2015はシード、2014年はグループリーグ最終戦で徳島を4-1と破り、勝ち抜けを決めました。

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レイソルが戦うBグループは大混戦。試合がなかった第6節の結果次第では、予選突破の可能性が非常に厳しくなるおそれもありましたが、他チームの3試合すべての結果がレイソルにとって追い風となりました。ここまでの順位を整理すると

1位:川崎(勝ち点8、得失+4)→全日程終了
2位:仙台(勝ち点8、得失+1)→仙台vs横浜
3位:横浜(勝ち点8、得失±0)→仙台vs横浜
4位:柏(勝ち点7、得失+1)→鳥栖vs柏
5位:新潟(勝ち点7、得失-4)→福岡vs新潟
6位:福岡(勝ち点6、得失±0)→福岡vs新潟
7位:鳥栖(勝ち点3、得失-2)→鳥栖vs柏

レイソルは、最終節勝利が絶対条件です。引き分けも許されません。勝ち点10に伸ばさなければいけません。
1位の川崎は全日程を終えており、勝ち点は8のまま。勝ち点8で並ぶ仙台と横浜が直接対決のため、どちらかのチームが必ず勝ち点9以下に終わります。5位の新潟は勝てば勝ち点10ですが、レイソルは得失点差で5点リードしており、優位な立場にあります。

というわけで、この最終節に勝利すれば、グループ突破濃厚の大きなチャンスが巡ってきました。「自分たちは、このナビスコカップにも高いモチベーションを持って戦ってきたし、その成果があってのチャンス。これを絶対に活かしたい」。2013年のファイナルでウィナーズカップリフトを果たした栗澤選手をはじめ、レイソルの選手たちはタイトル獲得へ常に執念を燃やし、戦っています。

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ここまでの戦いをゴールシーン中心に映像にまとめました。youtubeにもアップしていますので、ぜひご覧いただき、週末への気持ちを高めていきましょう!!

対するサガン鳥栖は、グループ突破の可能性がなくなり、また昨日2日にリーグ戦を戦っての中2日でのレイソル戦。メンバー構成をはじめどういった戦いを挑んでくるか。ただ鎌田選手は「相手どうこうではなく、予選を突破するために、自分たちがこの試合に勝つことだけを考えればいい」とシンプルな言葉で意気込みを表しました。一方で「自分たちが勝ち急がないことが大事。勝ち急いで、ミスをして、カウンターから失点というのは、やってはいけない。0-0でいければ、必ずチャンスが来るはずだから、焦らず落ち着いて戦いたい」。

仮に先行されても90分終えて、相手より1点でも多く獲っていること。準々決勝へとつながる「ラウンド16」、いや決勝戦の気持ちで一戦必勝をめざします。鳥栖のベアスタでのひとりひとりの応援、歌声が選手たちの力になります。明後日も力強いサポートをお願いします。

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