2005年3月29日

更新日:3/29 19:2

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本日の担当:飯田正吾

玉田選手がW杯アシ゛ア予選でレイソル不在の中、チームは連勝。何か、日本代表の中で起きていることがレイソルと重なってきます。
昨年のアシ゛アカッフ゜、日本代表は欧州組が不在の中、アシ゛アの頂点になり、欧州組がいなくても、自分達は出来ると自信を得た大会でありました。その後の試合でも、欧州組がいなくても、高いハ゜フォーマンスを維持し、メテ゛ィハアからも欧州組の不要論が出始めました。レイソルでは玉田選手不要論は出ることはありませんが、チームが連勝している時に選手を代えることは早野監督も難しい選択になると思います。今年の玉田選手は、レイソルでトレーニンク゛するより日本代表で練習する方が多く、チームに必要な、チーム戦術の共通理解、選手間のコミュニケーションなど、他の選手に比べて、遅れているのかもしれません。これは、玉田選手に限ったことではありません。特に鹿島の場合は、チームで重要な役割を担う、縦のライン(FW・MF・GK)4選手がおり、リーク゛戦とカッフ゜戦では全く違うメンハ゛ーになってしまいます。これは、代表選手を抱えているチームの宿命なのかもしません。しかし、代表選手がいない中、代わって出場する選手が活躍しチームが勝つことによって、代表と同じ、チーム全体のレヘ゛ルが上がることなります。
代表にとっては欧州組、チームにとっては代表、結局どちらも、チームにとって必要な選手なのです。玉田頑張れ!