2005年6月19日

更新日:6/19 21:15

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本日の担当:横井孝佳

新潟十日町キャンプ4日目。今日までが第1クールという位置づけです。夏の中断期間としては異例とも言えるフィジカル重視のトレーニングを行ってきましたが、明日以降はタクティクス系メニューに比重が置かれるようです。
ここまでのヘビーなメニューで、別メニュー調整となる選手が続出。今日は崔成國選手が左足の痛みを訴え、宇野沢選手が午前中のトレーニングで捻挫して、全体練習から外れました。宇野沢選手は軽症で治療はアイシングのみでしたが、崔選手は念のため市内の病院へ。レントゲンを撮ったところ骨には異常なしとのことで一安心ですが、通訳のファンさんいわく「日曜日だから、診察してくれたのが当直の脳外科医だったんですよ。だから明日また行ってきます」とのことです。
今日の午前練習終了後、地元の小学生を招いてサッカー教室が行われました。講師役は早野監督以下スタッフ、の予定でしたが、急きょ山下、大谷、ピント、加藤の各選手が参加してくれました。いつも指示を受ける側の選手たち、たまには人に教えるのも新鮮だったようす。でも終了後には「最近の子どもはめちゃくちゃ上手い」と舌を巻いていました。
Jリーグ再開までちょうど2週間。選手たちは、今が疲れのピークという感じです。これから徐々にコンディションを整えていくことになります。
というわけで、今日の午後錬は選手の疲労を考慮してサイクリングトレーニングに変更されました。トレーニングというよりも気分転換ですね。ホテルに用意されている自転車のほとんどはモーターアシスト付きですから、筋トレにはまったく不向きです。
ベルナティオには幾つかのサイクリングコースがあって、40分コース、60分コースと所要時間別に設定されています。皆60分コースに繰り出したのですが(私も付いていきました)、これがヤバイくらいに気持ちいいんです。コースには、森林あり、草原あり、モリアオガエルが棲む池あり。リスなんかも顔を出したりして、初夏の高原サイクリングを堪能しました。
特にホテルから下っていく行程は最高。木々の香りが濃厚な風を頬に受けて、選手たちも「気持ちいい!」を連発していました。しかし下りがあるのなら帰りは上るのが道理。ここでモーターアシストが威力発揮です。きつい上り坂もラクラク…と思いきや、鈴木達也選手の絶叫が。「うおっ、なんか電池切れたみたいです!!」
バッテリーが切れたらただの重い自転車。しかし鈴木選手、自慢の脚力で炎の立ち漕ぎ、一度も降りずにホテルまでの急坂をクリアしました。鈴木選手にとっては、筋トレになったみたいです。

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