2018年5月 2日

湘南戦

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担当:大重正人

キックオフから徐々に強くなる雨のなか、ベルマーレの猛攻が続きました。際どいミドルシュート、工夫を凝らしたセットプレーからシュートを浴び、ポストを叩くシーンもありました。あと1点取れていれば、、、荒天の中、ゴール裏からバックスタンドにかけて多く詰めかけた黄色いサポーターの皆さんにもう少し落ち着いて応援いただけたはずです。ただ、力強い声援はずっとピッチに届いていて、押し込まれる時間はあったものの、応援に後押しされるように選手たちはよく走り抜きました。後ろに引き続けるのではなく、常に前から。前線からのプレッシングと、効果的なカウンターがあり、「走る湘南」に勝てたのは、そういった積極性と走力があったからこそでした。

最近の敗戦は、まず「決めきれない前半」にありました。しかし今日は、そうではありませんでした。前半6分、まず最初の好機をしっかり仕留めました。右サイド伊東選手からのマイナスグラウンダーに待ち構えたクリスが、右足でしっかりとゴール左隅へ。さらに28分、中央からのクリスのスルーパスに飛び出した江坂選手は左足で冷静に流し込んで2点目。

そして3点目のビッグチャンスが前半終了間際に。またも伊東選手からのラストパスに、中央で待ち構えていた瀬川選手に絶好のチャンスが。しっかり狙ってシュートを放ったものの相手の懸命の守備もあって決めきれません。瀬川選手にとっては、中川選手が負傷してのスクランブルのなか、彼らしいランニングで試合の良いリズムを継続させながらも、何よりほしいゴールという結果がどうしても得られなかった。本当に悔し気に天を仰ぐシーンが色濃く残っています。

ハーフタイム。下平監督の激しい檄が飛びました。前線の選手の名前を呼びながら、「チャンスを決めきらないといけない。もっとこだわれ!また甘さが出ている!湘南は全然死んでいないぞ。もっと前から来るぞ。チャンスを仕留めないと、またやられるぞ」。後半もチャンスはあったものの決めきれず「チャンスを逃してしまうと、後半にこういう苦しい展開になることは十分分かっていること」と試合後も厳しい表情が続いたままでした。

無失点は叶いませんでしたが、それでも1点差のもっとも苦しい状況で踏ん張っての勝ち点3。繰り返された残り数分での失点もありませんでした。そのうえで、選手たちの表情やコメントからは、反省の言葉が多くありました。勝ったからこそ、より貪欲に、良くなかったことをとらえて、改善していこうという雰囲気がみんなから感じられました。今日の試合も、ここまでのシーズンも到底満足できるものではありませんから。次は5日、ホーム日立台でのジュビロ磐田戦です。チケットは残りわずか、すばらしいホームの雰囲気のなかで、今度こそ、今年初の連勝を!!!

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