2008年8月19日

Stand and fight,with a heart of steel

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担当:河原 正明

日曜日、出社しチームミーティングに向かうため、いつものようにスタジアム側のドアを開けました。そこで目に飛び込んできたのはバックスタンドとゴール裏に残ったゴミの数々でした。しばらく状況を理解するのに時間がかかりましたが、激しい雷雨に見舞われたジェフ戦終了後、いつもならボランティアの方々がスタジアムの清掃をしてくださるのですが、その日は安全第一ということでゴミはともかくお帰りいただいたのでした。
という訳で今日はスタンドでは朝から清掃作業を。自分はというとゴミを目の前にして何もしていないのですが・・・暑い中清掃をしていただいた係員の皆様ご苦労様でした。
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さて、チームは2部練習を。午前中はフィジカル中心のメニューを。阿部選手、柳澤選手他しばらく戦線を離れていた選手も少しずつ戻ってきています。
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昼休みのクラブハウス、先日のジェフ戦でもご来場の方々にお配りしたうちわの「選手似顔絵バージョン」を見て南・桐畑選手のGK陣と古賀選手が「誰が似ている、似ていない」で盛り上がってます。昨年も好評だったこの似顔絵うちわですが、実はうちわは数種類存在し全てが似顔絵うちわではありません。次のホームゲームFC東京戦でもひょっとしたら配られるかも??ぜひご来場の上ゲットしてください。

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午後はミーティングからスタート。リーグ後半戦は4試合で3分け1敗とまだ白星がありません。レッズ戦以外は先制される苦しい展開の試合が続きましたが、逆転あるいは勝ち越しまでは出来ていません。監督からも「先制されて追いついているが、慢心してはいけない。チームとして逆転できる力をつけよう。」と反省と清水戦に向けての課題を。


清水は、前回ホーム日立台で0?2と完敗といってもよい敗北を喫した相手。あの試合、ハーフタイムのロッカールームで響いたのは「誰が頑張っているね?ここはホームやぞ!闘え!悔しくないのか!!」という監督の激しい叱咤。自分が広報になってあんなに激しい石崎監督を見るのは初めてで、そんな姿に驚きとまどい、不意だっただけに言葉が耳に痛く、今でも忘れられない。
アウェイ日本平で同じ相手に雪辱を遂げる。勝つためには何をすべきかは選手が一番判っているはず。強い心で、鉄の結束で残り3日のトレーニングでしっかり準備をしよう。
そして勝利を収め、応援してくださるみんなと喜びを分かち合おう!

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