2013年10月17日

第1166回

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うむうむ、よっしゃ?!ナビスコ杯決勝進出に続いて、またしてもミッション・クリアァァ?!ファジアーノ岡山に勝利して、天皇杯ベスト16進出である。あと5回勝てば・・・・A・C・L!A・C・L!A・C・L!あ?ソレソレソレ!ブオッ、ブオォォ?(ほら貝)

それにしても岡山の戦術的変わり身が凄かった。レイソルが先制得点する89分までは徹底して守る。岡山失点後、試合終了までの5分間はガンガンに攻めてくる。こりゃ?まったく別の試合だなと思いましたよ。ホント岡山さん恐ろしいです。

くれ.jpg
バックスタンドで観戦したので、元気な山中を再確認した。うん、元気だ
両手をブンブン回して、ず?ッと「ボールくれ?くれ?」と言ってた。元気だ

天皇杯 3回戦は、台風一過だが妙に冷え込んだ日立台。この試合はホーム扱いじゃないんですよね。あくまで日立台は中立地。まあでも、実質ホームみたいなモンですよね・・・ねぇ?でもイイでしょ。札幌でやっても意味ないしィ!

さあキックオフだ。岡山は引いて守ってきた。守って守って守って・・・カウンター!って作戦か。さあ、どうやってこじ開けるレイソル!って展開が延々と続く。あれよあれよと前半終了。ふぅ・・・まあでも、明らかにレイソルの試合なので、なんとかなるだろう。

後半開始。相変わらず同じ展開だ。急激に気温も下がって、寒くなってきた。後半15分、菅野がストレッチを始めた。体を冷やさないようにだろう。そして・・・あれよあれよと89分。まさか岡山は最初からPK戦を狙ってるのか?そんな・・・なんて恐ろしい作戦!

しかしその時、レイソル決定的なヘッドが決まるかなぁ・・・ってボールをゴールマウス前でDFが手で防いでしまった。PKゲット。そしてクレオが決める。よし、これは勝っただろう。だが・・・岡山さんが豹変したぁ!突然全員で攻めてきた。当然だが、豹変しすぎ。

でも危ないシーンは無かったと言っていい。失点しても延長戦に突入するだけなので、レイソルには心の余裕がある。ピ、ピ、ピィ?!試合終了だ。苦労の末のベスト16。この勝利をキッカケにレイソルは上向きになる・・・なれ!ならいでか!ゴ?ゴ?レ・イ・ソ!