2013年10月28日

第1171回

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

あのね・・・浦和美園は寒いでしょ!寒すぎでしょ!凍えましたねホントに。レイソルが勝ちさえすればホカホカで帰宅できたのにィ!だが・・・負けた。最低でも追いつけると思った。まあでも11月2日には勝てるメドがたった気がする。それで差し引きゼロである。世の中はきっと、そ?ゆ?バランスになってる。それが大自然の摂理だよね!

reds02.12.jpg
駅まで遠いし、寒いし、レッズ看板だらけだし・・・キツイ帰路なんです

J1第30節vs浦和レッズは、昼間は暖かいのに夕方から急激に冷え込むアウェー埼玉スタジアム2002。このスタジアムはフランサが魔法をかけたり、2011年にはレイソルが優勝を決めたり、それなりに相性が良い印象。でももう・・・伏魔殿にしか見えない・・・

さあ試合開始だ。相変わらずレッズサポの声が大きい。ここまで敵地感に包まれるスタも珍しい。ホント、川崎の等々力なんて親戚のお婆ちゃんちに遊びに来たよ?ぐらい、暖かな雰囲気なのに。だから埼スタでの勝利は格別なんだよなぁ・・・ウッシッシ。

なんて思ってたら失点してた・・・早い!まだ5分デス。開始早々の失点は何なんでしょ?フッとした瞬間に失点してる。なんか、空間の歪み、隙間、そんなものがあるのだろう。そこを突かれて失点する。コレはど?にかしないと・・・

と考え込んでたら11分、また失点してた・・・魔物じゃ!物の怪の仕業じゃ!そやつのせいで空間が歪んでおる!時空が歪んでおる!多分ドーナツみたいな格好してる。真ん中がポッカリ空いてて、そこから失点させる妖怪だろう。

これじゃ試合にならない。ナビスコ決勝は大丈夫なのか?と心配してたら14分、大谷キャプテン→工藤ちゃんラインで得点してた。うおおおぉぉ?!イイ速攻だ!冷静なアシスト、冷静なシュート。こりゃ?勝てるぞ!イケ?!あ?ソレソレ、ソレソレ!

ここから試合終了までレイソルペースだった。だが・・・負けた。得点できなかった。いい攻めはできてた。でもやっぱり初っ端の2失点が痛すぎた。なぜ失点からスタート!が多いのか?オレに理由がわかるワケもなし。友人S君と呆然と埼玉高速鉄道に乗り込んだ。

友人「工藤のアレ、どう思います?」
河合「ああ、PKっぽかったアレ?さぁ・・・遠くてよくわからなかった」
友人「でも、工藤怒ってましたよ」

そんなワケで今から、録画を確認してみようと思う。負け試合は絶対に観ないで消去なのだが・・・S君の真剣なアノ目が気になる。なにかを訴えるような、あの目!オレに訴えても何も変わらないのだが・・・なにか秘密でもあるのだろうか?よし確認だ!

アナ「工藤がシュートォ!あ・・・」 福西氏「あっ!」 アナ「倒れた!」
福西氏「引っ掛かってるように見えますけどねぇ・・・」 アナ「う?ん、う?ん・・・」
福西氏「まあ・・・故意じゃないにしろ脚はかかってます。あとは審判の判断ですね」

で、審判はノーファールと判定した。何度かスロー再生されてたが、どっちとも言えない感じ。まあPKは審判の胸先三寸が70%なので、従うしかない。S君、特に秘密の鍵的なものは見つかりませんでした。そんな解釈でいいですか?

S君、この悔しさはナビスコで晴らそう。うん、そうしよう。秋のヤマザキパン祭りはドコですか?国立ですか、そ?ですか。よ?しレイソル祭り開催だ!ナビスコは獲りてぇ!それがレイソルサポ30万の願いだ。いくぞ?ゴ?ゴ?レ・イ・ソ!