2014年10月10日

第1308回

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まだまだ終わってな~い!ホラ、よくあるじゃないですか、前半2-0でリードしてたチームが後半45分間で逆転されちゃうパターン。それですよソレ!ナビスコ準決勝はそのパターンになるんでしょうね。だって日立台で90分もあるんですよ。3点?4点?ノンノン!5点は獲れるよおぉぉ~!

だから全然アセることはない。レイソルが実力を発揮して、日立台&レイソルサポの力が発動されれば必ず逆転できるハズだ。まあでも・・・やっぱり今は悔しいデス。日曜日、この胸のつかえを取り去ってくれぇぇ!

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地獄って見たことも聞いたことも無いですけど、こ~ゆ~コトだと思います

2014Jリーグナビスコ杯準決勝・第一戦vsサンフレッチェ広島は、アウェー、エディオンスタジアム広島。オレはレイソルサポ8人と共に恵比寿Footnikで観戦。我々はメインモニターの真ん前、ど真ん中のテーブルに陣取った。すぐ後ろと目の前のテーブルには広島サポ軍団。う~ん、緊張感!

試合は静かに始まった・・・レイソルペースに見えた。前半40分までは明らかにレイソルが押してた。やっぱりチャンスを逃しちゃイカンです。41分、一発のパスで突破されて失点。80センチ後ろと1メートル前から「うおおおぉぉぉ!ヤッタ~!」とか「キャアアァァ~ヒサトオォ!」の叫び声が。Footnikは中立地帯。何をしても自由だ。

狂喜する広島サポ。凍りつく俺達9人。失点の場面がリプレーされる。呆然と見守るオレ達。パチパチパチ・・・拍手する広島サポ。た・・・助けてくれぇ!胸が苦しいぃ!さ、酸素が足りない!まあ、とりあえずココは相手を褒めよう・・・さすが佐藤・高萩選手ですね・・・よし追いつくぞ!

だが後半開始早々にエドゥワルドが退場。数的不利な状況だなぁと思った矢先、再び失点。オレの後方80センチで狂気乱舞する広島サポ。前方1メートルの広島サポは手を叩いて喜んでいる。もう見てられない、聞いてられない。ジッと耐えるオレ達レイソルサポ軍団。

多分、オレ達のドリンクには液体窒素が混入してた。みんな凍って動けない。オレは隣に座っているレイソル女子の横顔を見た。ああ・・・青い!青白い!血の気が引いているうぅぅ!正面のレイソル女子は・・・赤い!目が血の涙で染まっているうぅぅ!

せめて1点とろう!だがその願いも叶わず、2-0で試合終了。今は悔しい。当然だが悔しい。だが、冷静に考えれば残り90分、日立台で2点以上得点すればイイのだ。そんなに難しいコトじゃない。できる、できるさ、必ず!中2日、今こそ気持ちを切り替えて・・・絶対に決勝行くよ~ゴ~ゴ~レ・イ・ソ!