第1489回 ピアノ潜入記～その１
プロサッカー選手の肉体ってのは、普通じゃないです
あの運動量、運動強度、耐久力、まあ普通じゃないです
気になりますよね、レイソル戦士が何を食べているのか？
そんなワケで、日立台にあるレストラン「ピアノ」
を運営していてレイソルのスポンサーでもある
日京クリエイトさんの三宅さんに話を伺ってきました！
ピアノではレイソルのトップ、ユース、スタッフが
毎日、朝昼晩、バイキング形式で食事をする
当然、栄養を厳格に管理しつつ、美味しくないといけない
プロスポーツのレストランは、そりゃ～難しいミッションなんです
河合「選手に食べ物の好き嫌いってあるんですか？」
三宅「それはないでしょうね、それより食事の質を気にします」
河合「野菜食べなきゃ・・・とかですか？」
三宅「食事は体調に、体調は試合に直結しますからね」
まあ当然かぁ・・・
ピアノでの食材の消費量は去年の3割増しになったらしい
理由としてはトップチームの選手層が若くなって食べる量が増えた
ユースも高校生ユースが増えて、無尽蔵に食べまくるから
とにかく、肉、ニク、肉～！米！コメ！米～！だそうです
ユースっ子は牛乳もすっごい量をガブガブガブ～ッと飲むらしい
ピアノって外の看板には「Restaurant PIANO」と書いてありますが
レストランってより学校の食堂、部活の合宿所って雰囲気ですね
ユースの予定ボードがあったり、インフル予防の張り紙があったり
手を洗いましょう！ま、これが貼ってあるレストランはないですね
この手洗い方法を見てみると8段階になってます
濡らす→手にとる(石鹸)→泡立てる→手の甲
指の間→親指→手の甲→流す・・・
手洗い完璧すぎる！
これなら・・・開幕戦も勝てるに違いない！
潜入記その２は明日デス！ゴ～ゴ～レ・イ・ソ！
