2006年12月 8日

第153回

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水曜日に神戸対福岡の入れ替え第一戦をTV観戦した。
嫁「気楽でいいね、今年の入れ替え戦は」
その通り!隣の芝生は青い・・・じゃなくて隣の争いは気楽なのである。おかげで半分は居眠り観戦。ソファーにゴロンと横になって毛布を掛け、ウトウトしない人間がいるのか?心情的には、もはや戦友と呼べる神戸を応援。明日は運命の瞬間を見逃さぬよう、雪山登山風「寝るな!寝ちゃイカ?ン!」スタイルで観戦します。

サッカー関連記事を読んでいたら「横浜FC、三ツ沢を改修。将来的には2万人収容へ」なる記事を発見。ガ?ン!先を越された。イカン、また言いたくなってきてしまった・・・シツコイと言われても提言しますよ日立台改修!来期は無理でも再来期の為、今から計画を練らねばイカンのですよ。だから今なんですよ。「またかよ!」と思われても言わねばならぬ苦しい心情をお察し下さい!まあ日立台改造計画立案は個人的趣味でもあるんですが・・・

骨子
1、日立台は日本サッカー界の至宝である故、臨場感を失ってはならない。
1、恐らく日立様に費用を捻出して頂く故、液晶TVは「Wooo」以外禁止。
1、短い工期、そして安価が望ましい。総工費100億、工期2年は夢物語。現実路線で。
1、欲しがりません勝つまでは→昇格したから欲しがります。
1、他サポの集客効果も狙った改修である→やっぱ臨場感最強だな!また日立台行こうぜ→収益アップ!→さらに改修

んで、イメージ図。モバイルの人には申し訳ないです!


ゴール裏を1.8倍に増設。これが一番手っ取り早いか。アウェー側も同様に。
収容人員15500人、工期2ヶ月、工費7億円(パッパラー調べ)
なんで2倍じゃないかと言うと、↓こうしたいから。


将来的にはバックスタンド&メインと一体化が望ましい。包まれ感さらにアップ。
収容人員17000人、追加工期1ヶ月、追加工費1億円。でも問題がある。


照明がこの位置に建っている。これを移動するのは大工事。上記の骨子に反する。


じゃあ死角をなくすために、こんな配置にするか?なんかイマイチだ。費用対効果も低そう。

やはり最上段画像が現実的とゆうか第一歩ですかね。仮設でもいいじゃないですか。何年かしたらバックスタ、そのあとML、MR、んで最後にメイン中央。その頃にはゴール裏が再び老朽化・・・うんにゃ、常に進化し続けるスタジアムと解釈しよう!まあディズニーランドみたいなモンですよ。んで、最後に理想を言わせてもらえばこうなります↓


ゴール裏を2倍にしたので、2枚目より少しだけスタンドが高い。初年度ゴール裏2倍→翌年バックスタかさ上げ、もしくは作り直し→翌年照明塔移動でコーナー席増設→翌年メイン側着手?収容人員21000人、総工費30億円。いや?贅沢いってスミマセン!来期の陣容も定まらないのにウダウダと勝手な妄想を展開してしまいまたが・・・妄想ついでに、弱点と言われたセットプレーからの守備陣形を考えていたら、エスカレートしてコンナンなりました↓

必勝!不法殲滅の陣形

これなら楽勝です。もはや「集中!」と言う必要もありません・・・あ、ぶたないで!ぶたないで下さい!