2007年6月25日

第229回

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昨日、親戚の集まりがありまして、川越在住の父レッズ、母&娘レイソル一家に久々に会った。大谷ぞっこんラブだった娘が中学生から女子高生に進化していた。この年頃の女の子は心変わりも早いだろうと「まだ大谷選手好きなの?」と聞いてみたら・・・

まだ好きらしい。ふむ、彼女は大谷選手の何が好きなのか?

河合「あのさ、何で大谷選手なの?どうゆう基準?プレー60%ルックス40%とか?」
娘「あ、私は違うの?!そうゆうんじゃないの?!」
河合「じゃあ何が好きなのさ」
娘「性格ですよ!セ・イ・カ・ク!」

そう来たか・・・それで裏をかいたつもりか!顔が好きと認めないんだな!

河合「性格?そんなもん判らんだろ。話したこともないだろ?」
娘「え?判るよ!見てればわかるよ!優しいんだよ?」
河合「そ、そんなの想像だろ・・・そうだろ?」
娘「ほら?レイソルって選手とお客さんの距離が近いでしょ?だからワカル!」

確かに近いが・・・性格も判るもんなのか?いやそれはない!

娘「ほら?岡山選手が明るいとか、あるじゃん?」
河合「ああ、そうだな。じゃあ大谷はどんな性格なのさ?」
娘「優しそうだよよね?!そんな感じ?!」

やっぱ見た目じゃね?か!まあいい・・・目がハートになってるから許す。

川越なのに何故、レッズでもなく大宮でもないのか?キッカケは母親が玉田を見たくて日立台へ・・・ってコトらしい。そして娘は大谷に、玉ちゃん移籍後も母はレイソル自体に傾倒って寸法だ。

昨年の最終節、平塚競技場での思い出話で盛り上がる。
母親「ホント、あの場所に居てよかったですよ?」
河合「う?ん、いいもん見たよな?」
娘「あ!コレ見て?!」
と、母親の携帯を差し出す。


うお!一心同体パネ・・・いや、お札かな?

娘「これね、夜中にね、2時間で作ったの?!」
河合「いいね!28番は谷澤?」
母親「玉田です・・・」

あやまれ!人間機雷の谷澤にあやまれ!まあ谷澤に触れると危ないからな・・・

さて久々に勝利のレイソル。ってコトで久々に「やべっち」を見たら、最後に忠成が「ハ?イやべっち!」と元気に登場した。実、谷澤、忠成で「魔の逆三角形」がどうのこうの・・・でやべっちに出演したいとアピール。みんなでドンドン地上波に進出して欲しいですな。やっぱね、レイソルサポ以外にも顔を売らないとね。