2007年8月22日

第252回

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祐三がU?22日本代表に追加召集された。至極当然である!と大声で叫びたい。日立台の中心で叫びたい。リーグ再開後の祐三は、スライディングの絶妙さに磨きがかかっていると思う。ジャストの間合いでズサーッと滑ってボールをカットする。レイソルサポなら誰でも知っているコトだが、反町監督の密偵も「最近の祐三はキレキレですぜ」と報告していたのだろう。

気付いてみれば、レイソルが堅守のチームになっている。失点18はリーグ2位。鬼神雄太&エスパー古賀がいる。祐三も覚醒した。これに近藤が加わったら・・・敵チームの攻めを、ブランデー片手にキューバ葉巻をくゆらせ「得点?100年早いわ!」と安心して見れる日も近いな。

今夜のベトナム戦、チュンソンの出場機会はあるだろうが、祐三に出番はあるか?追加召集なんで、出場序列は最後なんだろうなぁ・・・

昨日、サッカー指導者のトムバイヤー氏が息子のサッカークラブに来た。テレビ東京「おはスタ」の収録である。調べるとトムバイヤー氏は1年間、日立FCでプレーしている。もしかしたら飯田元キャプテンとチームメイトだったかもしれない。よし、飯田さんに電話だ!

河合「飯田さん?トムバイヤーさんが来るんですけど、一緒にプレーしたんですか?」
飯田「いえ、してないです。面識もないです。日立FCにいた・・・んですか?」

飯田さんをネタに、トムバイヤー氏との会話計画は一瞬で頓挫したが、とりあえず指導の様子を見学することに。60?70人の小学生相手に1時間強、指導するトムバイヤー氏。その後サイン会。

河合「どうだった?参考になった?」
息子「まあまあかな・・・」

まあまあとは!オマエは何様だ!トムバイヤーさん、スミマセン。しかし、子供相手の指導って難しそうです。それに今回は僅か1時間で、1年生から6年生の男女混合。困難な状況なんでしょうな。

それにしても熱心なのはお母さん達。練習を見学しながら、10人程で輪になって「埼スタは綺麗よね?」とか、「三ツ沢もなかなかイイわね」とか、「日立台はピッチがスゴク近いのよ?!」なんて話している。奥様の井戸端会議でスタ議論とは、スゲェ?時代になったもんです。