2008年6月28日

第380回

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

リーグ戦再開、レイソルvs浦和キタ?!あと4時間足らずで運命のキックオフである。どれぐらい興奮してるか日光への遠足に例えると、集合場所の校庭に向って歩いている段階ぐらいだろう。国立に到着した時点では遠足バスに乗り込む段階。キックオフの瞬間は東照宮をくぐるあたりだろう。

2日前、レイソル女性サポとジョナサンでの会話。
河合「EURO盛り上がってるみたいだね」
サポ「ええ、そうみたいですね?」
河合「決勝どうなるかなぁ・・・どう思う?」
サポ「ハァ・・・浦和戦のことで頭イッパイ!他の事考えられないのぉ?!」
河合「そうなの?EUROも楽しもうよ」
サポ「楽しみたいけど・・・レイソルしかないの?!」

なんとゆうレイソル脳!寝ても醒めてもレイソルレイソル!この乙女心を見習わなくちゃイケナイ。少しでもEUROに心を奪われた自分を許してタモレ。

さて、これからルンルンで国立に出発だが不安もある。国立が真っ赤に染まってるんじゃないかと・・・心配である。前々回のJ1復帰後初国立を赤く染められてしまった時「まるでアウェーの雰囲気だった」と近藤が寂しげに語ってた。レイソル戦士達の心は繊細だ。

多分、今日も半分は赤く染まるのだろう。しかし浦和サポは多大な入場料をレイソルに払ってくれる大事なお客様。思う存分歌ってくれ!でも、その逆境でレイソルは勝つ。するとアラ不思議、チョー気持ちイイ!収益も勝ち点も増えて、2倍美味しい。完璧なシナリオだ。コレで行こう!

そういえば、気が付いたら負けてないのに4位→6位になっていた。日光への遠足に例えると、いろは坂でバス酔いした感じである。フン、でも悔しくないぜ。なんたって負けてないのだから。それに今日は勝つんだし!

順意表を見て思ったのだが、やはり今日の勝利は必須である。浦和の独走を許してはならなのである。これはレイソルの為ではない。Jリーグの・・・いや日本サッカー界を盛り上げる為なのだ。リーグ中盤でレッズ独走を許せば興味半減、独走が許されるのはレイソルだけなのだ!まあ全然独走してませんが。さあ出かけるぜ!東照宮で・・・いや、国立で会おう!