2011年5月29日

第780回

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勝ったぜ!ヴィッセル神戸に圧倒的に勝った!しかもザッケローニ代表監督の眼前。こりゃ?もしかすると追加召集もありますよ!まあしかし大事なのは、神戸屋のパン一気食いが勝利に効果ありと証明されたぜこと・・・マンマミーヤ!

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ナビスコ岳、CWC山脈、ちばぎん連峰、征服すべき山は、まだまだある!

J1リーグ第13節vsヴィッセル神戸は小雨降る日立台。これまで雨に対して「不吉だ!レイソルは雨に弱い!」なんて後ろ向きだったが今は違う。根拠なく「雨?よし勝ったな!」である。いや?人間って変わるものだな。

ところで、サッカー日本代表が発表された直後なのにザック代表監督が日立台にやってきた。これは不可解である。嫁も「誰を見に来たのかな?」と不思議がっている。迷わず「大谷に決まってる!」と答えると「なるほどね?」と納得してた。

さあキックオフだ。積極的に攻めてきたのは3連勝中でノリノリの神戸。しかしレイソルは決定的チャンスを作らせない。なんちゅう守備ニャ?!最近、レイソル首位の鍵を握ってるのは近藤と増嶋じゃないかと思い始めてる。

レイソルも少しずつボールがまわり始める。すると20分、最初のチャンスでタナ順が決める。レドミからの縦パスを冷静にゴール隅に押し込んだ。そして3分後、再びタナ順が栗澤からのパスを豪快にズドン!なんちゅう攻撃ニャ?!タナ順、追加召集あるよ!あるあるある?!

レイソルの安定感が増している。新潟のときもそうだったが、神戸にもチャンスすら与えない感じだ。もう誰もが「レイソル強くなったなぁ」と噂してる。友達とヒソヒソ、恋人とヒソヒソ、サッカー関係者も全員が噂している。ハーフタイム中もトイレは噂でもちきりである。

後半開始だ。噂は本当だった。危険なシーンは無いけどチャンスがある試合展開。こりゃ?日立台ドリームだぜ!そしてキタジが抜け出し、レドミへ「どうぞ入れてください」パス。レドミは冷静に狙いすましてシュートを決める。よし、勝ったな。

最近は「勝ったな!」と思うとホントに勝つ。まさにドリームである。でも「浮かれ過ぎに注意だぜ!」と帰りのレイソルロードで自分に言い聞かせた。しかし、今まで十分に浮かれてたのに首位である。じゃあ浮かれてもいいのでは?とも思う。

そろそろACL遠征費用貯金を始めるサポも出始めた。まあアタシのコトなんですがね、ウッシッシ・・・コラァ!まだ早いぜ!謙虚な姿勢を忘れるな!忘れずに勝ち続けるのだ永遠に!ファ?ハハ!さ?て次も勝つぜ、ゴ?ゴ?レ・イ・ソ!