ところで、貼り付けた写真はというと
今日、熊谷の帰りに走行距離11万１１１１キロを向かえた
我が愛車のメーター。

選手時代から乗ってる愛車だけど、スカウト業に転向してから
走る、走るで、気づいたらこんなに走ってた。

関東近辺はもちろん、行けるところはほとんど車で行くので
走行距離は、ガンガン増えるけど、大きな故障もせず
頑張ってくれてる。

一応、外国籍なので長く走ることは平気みたいだね。

すぐお腹が空いたり、アジリティー系は弱いけど
まだまだ現役でいけると思ってるから
これからも、頑張って下さい。

選手然り

現役で走れるうちは頑張ろうね。

以上。

その後、丁寧な手紙を頂き

今でも変わらずに、実を応援してくれてるようで

レイソルのことも気にかけてくれて、応援して下さるようになり

この間の、甲府戦を観戦しにきてくれたようです。

残念ながら、実は怪我で試合に出れなかったけど

きっと日立台を満喫できたのではないでしょうか。

直接、お会いすることができなかったけど

親切に、差し入れを届けて頂きました。

写真のモノが、その差し入れなんだけど

何気なく、一口食べた瞬間、衝撃が走った。

めちゃくちゃ美味かったんです！

商品名は

霧の森大福。

きっと、知っている人もいると思うけど

愛媛では、有名な大福らしく

実も

「あれ、美味いっすよ」

って、ご推薦の一品。

４重構造になってて、中には生クリーム、その上にはこしあんが入り

抹茶を練り込んだ餅が包み

さらに抹茶のパウダーがまぶしてある。

抹茶で包むことにより、甘過ぎず

普段あまり甘いものを食べない自分だけど

これは、美味かった。

小見さんと丸井くんにもお裾分けしたら、絶賛してた。

レイソルに例えるなら

中には、ヤナギ、その上にはスズタツが入り

蔵川を練り込んだ餅が包み

さらに巌のパウダーがまぶしてある。

みたいな…

はい…

かなりこじつけました…

しかも、美味しくなさそう…

昔なら

中には、酒井直樹、その上には根引が入り

薩川を練り込んだ餅が包み

さらに渡辺毅のパウダーが…

はい、もうやめます。

という訳で、とにかく美味しかったので

愛媛にお寄りの際は、是非一度、ご賞味下さい。

あっ、お取り寄せもできるとか…。

実ファンの愛媛の親子さん

直接、お礼を言えず申し訳ありませんが

本当に、ありがとうございました。

今後も、菅沼実と柏レイソルを応援して下さい。

さぁ、明日からは、リーグ最終戦に向けて

最後の1週間。

悔いのないように、頑張りましょう。

以上。

大学リーグも、Ｊリーグ同様、毎節首位が入れ替わる盛り上がりを見せ

最終的に明治大学の優勝で幕を閉じた。

写真は、閉会式の様子。

閉会式では、ベストイレブンが発表され

鎌田次郎が、ベストイレブンとリーグ最多出場賞の２冠を獲得。

おめでとう、次郎。

来年はレイソルで力を発揮してくれることを期待してるよ。

今日は嬉しいことがもうひとつ

新潟経営大学との練習試合で、ジャンボが大爆発したみたいで

練習試合とはいえ、６得点とはすごいね。

最近、練習試合でもスッキリ勝てなかったことが続いたから

今日の快勝が、最終戦に向け、いい弾みになればと思う。

それにしても、６得点とは…

おめでとう、ジャンボ。

ジャンボの活躍で、励まされたり、勇気づけられ人が沢山いるから

これからも、頑張ってな。

以上。

とにかく、今日は勝ちたかった。

２年前の借りだとか、因縁だとか、そういうものは関係なく

今期を最後に、レイソルを離れる彼らの為に

絶対に勝ってほしかった。

日立台での、今期最後の試合を

勝利という形で締めくくり

彼らと一緒に喜び

サポーターにしっかり挨拶できたこと

本当に良かった。

試合後に運営ボランティアの方や

サポーターの方と話す機会があり

様々な意見を頂戴した。

選手に対しての

切ない気持ち。

やるせない気持ち。

いろんな気持ちを聞き、胸が締めつけられた。

ただ…

ホントにベタだけど

陽はまたのぼる。

今日の試合のあと、沈む夕日がとても綺麗で

今日の切ない気持ちに輪をかけたけど

明日も

明後日も

来月も

来年も

陽はまたのぼり、綺麗な夕日になる。

今日は、本当に、勝てて良かった。

今日、日立台に来られた皆さんに本当に感謝します。

お疲れ様でした。

でもね、なんとかスケジュール調整して、オメデタイ話には
出席しようと思ってます。

オメデタイ話の内訳は
レイソル内１組。
他チーム１組。
サッカー協会関係者１組。

あっ、レイソル内は選手ではないので、女性ファンはご安心を。

いよいよ、今年のシーズンも残るとこ、あと２節。

そして、今週末はホーム最終戦。

怪我人が出たりで、台所事情は苦しいけど
なんとかいい形でシーズンを終えたいです。

さぁ、最後、もう一踏ん張りガンバロウ。

１年近く思い続けて、ずっと気持ちを伝えてきたけど、実らなかった。

その子に出会って、すごく気にいってしまい

週に１回は、会いに行くようになり

携帯の電話番号を聞き出し

メールアドレスもゲットし

返信された言葉に、一喜一憂し

本当は、常に連絡とりたいところだったけど

あまりしつこくすると、嫌われるかもなんて、気をつかいながら

こっちに振り向いてもらおうと、あの手この手をつかって

気持ちを伝えてきた。

会いに行く回数は日増しに増え

その子のことが常に頭から離れず

最後は、夢にまでよく出てくるようになった。

そこまで思いを寄せていただけに、ふられた時は正直ショックだった。

レイソルとは、縁がなかったんだね。

気持ちに整理がついてきた今では

他のチームにいくことになったけど頑張れよと、思えるようになってきた。

僕の失恋のタイミングで、経理の五十嵐さんが髪をバッサリ切ってきて

僕の替わりに髪を切ってくれたみたいに、勝手に思っちゃって

すみません。

獲得に向けて、協力していただいた方々にも申し訳ない気持ちでいっぱいです。

これを糧に、修正すべき点は修正し、次回につながるように頑張ります。

つくづく、魅力あるクラブに発展していかなければと思った。

自分としても、過去を引きずっていては、次に進めないので

気持ちを切り替え、新たな、次の選手へ動かないと。

恋愛でも、そんなようなこと言うしね。

頑張ろっ。

確かにそう。
きっと、自分がその場にいたら、同じような心境に
なっていたと思う。

「うちの子、今日はダメだったけど、やれば出来る子だから」

って

ちょっと、過保護かもしれないけど
そう言ってるかもしれない。

自分が選手の頃を思い出してみても

やっぱり、ブーイングされると結構きつかったなぁ。
精神的にへこんでたなぁ。

不甲斐ないのは自分で十分、分かってるところに
また怒られたみたいな感じで・・・。

自己分析だけど、自分は昔っから、褒められると伸びるタイプで
逆に、叱られると萎縮する子だったから。

きっとそれは、大人になってからも変わってないと思う。

選手時代もそうだった。
サポーターから、自分のコールがおこるだけで
どぁーっと、毛穴が開いて、アドレナリンが５割増、溢れてくる感覚だった。
逆に、野次られたりすると、簡単に萎えちやってたりもする。

本当はね、プロなんだから、野次られようが何て言われようが
結果を出すのがプロなんだろうけど
生憎、そこまでの精神力を自分は持ち合わせていなかったと思う。

よく、子育て論でも

「子供は褒めて育てなさい」

みたいなことが、言われてて、確かに、それが理想だと自分も思ってる。

ただ、自分も１人の親として、ついつい感情だけで叱ってしまった時もあるし
褒めてるだけじゃなくて、時には叱ることも必要だろうって、思ったりして
理想通りには、なかなかいかないのも事実なんだけど・・・。

でも、なるべく、いいことしたときには、思いっきり褒めてあげたい。

今度の横浜ＦＣ戦。
選手たちが、素晴らしい活躍で勝利した時には

思いっきり、褒めてあげて下さい。
今のチームには、何よりそれが必要なのかもしれない。

では、お願いします。

写真の彼は、流通経済大学のサッカー部マネージャーで、レイソル大好き。

だから、今日の天皇杯の敗退は、とっても残念で悔しいはず。

でもきっと、ザキくんのお父さんが一番悔しいはず。

息子の君が、お父さんを励ませるかどうかは、僕にはわからないけど

今日は、父親孝行だと思って励ましてくれると嬉しいな。

ねっ

ザキくん。

いや、石崎くん。

よろしくね。