2010年5月17日

トンボの生涯

朝のテレビ番組でトンボの話をしていた。


トンボの幼虫(ヤゴ)は、何年も水中の中で暮らし、やっと成虫(トンボ)になれると。


気になって調べてみたところ


種類によるけど、最長7年も幼虫で過ごす種別もいるようだ。


へえ〜、知らなかった・・・


幼虫が7年もかかって羽化するってことは


7年もの間、砂泥底に潜って生活してたってこと。


その間、いろんな外敵や環境の変化を乗り越え


トンボになって大空を羽ばたけた子って


かなりいい環境に恵まれたか


かなりの強運の持ち主か


どっちにしてもすごいことだよね。


なんとなく


今の自分の仕事と重ねあわせてしまったりして


今は、幼虫で砂泥底でも


いずれ


大空を羽ばたけるようにしてあげたい。


昨日の、工藤や茨田の活躍をみて


ますます、そう思いました。


SHIMO(^-^)v