U-17 ALKASS International Cup 12日目
決勝戦。対戦相手はグループリーグで同組であったパリサンジェルマン。独特の緊張感のある中で試合が始まります。立ち上がりからボールを持ち主導権を握るレイソル。大会中トライしたいことを表現しつ続ける選手。そんな中右サイドを崩し先制点を挙げる。
その後一進一退の攻防が続く思われたが同点弾を許し、さらに追加点を許し、1-2。同点ゴール目指し、何度もゴールに襲いかかりますが、最後までネット揺らすことができず、試合終了の笛がなりました。
結果は準優勝でしたが、今まで見ることの出来なかった景色を選手達は経験しこれからのサッカー人生に大きな影響与えるものとなったでしょう。また、個人賞ではベストゴールキーパー賞に小久保選手。MVPに細谷選手。チームとしてはフェアプレー賞を獲得致しました。
大会最終日の今日。それぞれ選手が何を思い、日本でプレーし続けるのか楽しみです。
最後になりますが、たくさんのご声援ありがとうございました。
これからに日本に向かいます。