2016年2月17日

表現する

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加

初めまして、2016年から柏レイソルアカデミースクール担当になりました御牧考介です。中学一年生から高校三年生まで柏レイソルアカデミーで育ち、またここでなにかを表現できることを幸せに感じています。 ちなみに僕のユース世代は世間的には工藤(壮人)世代や酒井(宏樹)世代と言われてますが、風のうわさでは御牧世代とも言われてたようです?

余談はさておき、今回このように自分をブログで表現できているのも「場所」「人」があって初めて表現できると思っています。いくら自分が何かを発信したい、何か見せたいと思っていってもそこに表現する場と伝える人がない限り何も生むことはできません。 例えば、

いくら素晴らしいテクニックを持っていてもピッチがあって相手がいないと
いくら良い絵が描けても展示する場があってそれを見る人がいないと
いくら英語がしゃべれる能力があっても使う機会と伝える相手がいないと
いくらバラを100本持っていてもふさわしい場と渡す相手がいないと

もちろんこれより多くの場所と人が関わっているのも事実ですが最低でもこの二つがあって初めて何か表現できるのではないかと思ってます。選手に少しでも表現してもらうためになにができるか考え、選手にはなぜ自分が表現できているかを少しでも考えてくれればと思っています。


最近、今までは淋しい熱帯魚を歌っている途中のWinkでも笑わせてしまう私のユーモワだったのですが、レイソルスタッフ間では凍り付くことも多々見受けられ改めて場所と人の重要さを感じてます。自分の表現力は間違いないはずですから、、、