2017年2月10日

記憶

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 僕は今年で27歳を迎えるのですが、16年前の11歳の時に、レイソルジュニアのセレクションに合格できたことや、僕の人生の中で1番、机と教科書と向き合った大学3年生時のテスト勉強とレポート作成は今でも鮮明に覚えていています。

しかし、3日前の昼ごはんに何を食べたか、その時どんな服装だったかは全く覚えていません。

 このように頭の中にある記憶というのは、最近起こった出来事を順序よく覚えているのではなく、強烈に感情が動いた時や、集中して何かと向き合った時の記憶というのが優先して頭の中に残っているようです。

「自分にとって必要な記憶は残り、そうでない記憶は残らない」

ではないかなと思います。

 ここでいう必要は、覚えていた方が得をするようなものだけではなく、今の自分を形成する上で必要な出来事やその時の感情(喜怒哀楽全て)を指します。

 今ふと過去を振り返って思い出すのはきっと、何か今の自分にとって必要な出来事や感情が動いた時のことで、そうでない時のことはあまり覚えていないはずです。

 今後の為にこの瞬間を必ず記憶に留めておこう!などと思わなくても、自分がその瞬間に想いも持って生きていれば、勝手に記憶は残っていくもので、その記憶の積み重ねが今の自分を形成しているのではと思うのです。

 将来、2017年を振り返った時に今年の記憶が自分の人生に大きな影響を与えたなと言えるような1年にしていきたいと改めて考えされられている今日この頃ですが、3日連続で家を出た後に携帯を忘れたのに気づき、取りに帰ることを繰り返していて、全く成長していないなとも思わされてもいる今日この頃でした。

担当 飯塚 浩一郎

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