Ｊ1リーグ戦全ホームゲームで選手が愛用品を出品！選手　チャリティーオークション

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2003年04月03日（木）
Ｊ1リーグ戦全ホームゲームで選手が愛用品を出品！選手　チャリティーオークション

選手が自らの愛用品を出品する｢選手チャリティーオークション｣を、今季J1リーグ戦全ホームゲームで開催いたします。

これは、柏レイソル選手会の発案で実現することになったもので、売上金は選手会の意向により、東葛飾地域の児童養護施設｢晴香園｣(松丸　千香子園長)
への寄付など、選手会主催の福祉活動に全額を利用させていただくものです。第1回目は、南　雄太・永井　俊太両選手が出品。今後も、各試合につき2選手が
愛用品を出品いたします。参加するには、専用申込書を試合会場の応募ボックスにお入れください。最高額の希望金額をお申し込みいただいた方に、後日ご連絡
を差し上げます。落札者の方には、次回試合会場などで、選手が直接お渡しいたします。

記

｢選手会チャリティーオークション｣開催概要
●参加方法：	HPからダウンロードする専用申込用紙(ここからダウンロードできます) にご記入の上、各試合キックオフまでに申込書を試合会場に設置してある応募ボックスに入れてください。希望金額の最高額をご記入の方が落札。落札者の方には、お電話で結果をご連絡いたします。選手会口座に振込完了後(原則として1週間以内に振込が出来る方に限ります)に、次回試合会場・練習会場での選手からの引き渡しor郵送で愛用品をお渡しいたします。
●応募ボックス設置場所：	日立柏サッカー場 1）体育館前後援会コーナー 2）東ゲートインフォメーションコーナー柏の葉公園総合競技場 1）バス乗降場脇後援会コーナー 2）バックスタンド側インフォメーションコーナー


今回の出品は・・・
南選手サイン入りユニフォーム2着日本代表のユニフォームは、ワールドユース準優勝した時に着用していたものです。	永井選手トレーニングシューズ1足今年のオフの自主トレで使用したものです。

※児童養護施設｢晴香園｣(はるかえん・松丸　千香子園長)
昨年10月、松戸市根木内に千葉県では18年ぶり15カ所目の児童養護施設として開園。さまざまな事情で親と暮らせない子供たち(2〜18歳)が生活し、東葛飾地域では初めての施設となる。｢根木内こども館｣も併設されており、多目的ホールで地域の親子と交流できるイベントも行われている。