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2003年07月17日(木)
サポーターによる違反行為に対する罰則適用のお知らせ

7月5日(土)に開催されました、2003J1リーグ1stステージ第11節・対ジェフユナイテッド市原戦のホームゲームにおきまして、柏レイソルゴール 裏観客席(立見)からフィールド内のジェフユナイテッド市原の選手へ向け、水類を吐く・掛ける等の行為があり、試合の再開を遅らせる事態が起こりました。
今回起こりました違反行為につきまして、柏レイソルサポーター2名が自主的に違反行為を認め反省もしていることから、Jリーグが定める統一罰則基準<柏 レイソル試合運営管理規定第4条7項>に基づき、1stステージのホームゲーム2試合およびアウェーゲーム3試合の入場禁止を決定させていただきました。
また、同日メインスタンド付近におきましても、試合終了後に審判団に対しての罵声・物を投げる行為があり、現在違反行為者の特定を行い、特定された場合には厳しい処罰で対応することを考えております。
今後も違反行為者に対しては厳しい対応を行い、来場された全てのお客様が「安全で快適な試合観戦」ができる環境を提供できることを目指し試合運営に努めてまいります。
サッカーにとって、サポーターの皆様は「12番目の選手」といわれチームには欠かせない存在であります。
これからも、「観戦マナー」ならびに「応援ルール」を守っていただき、皆様のご来場とご声援によって選手が益々育んでいけるよう、何卒ご協力の程、よろしくお願いいたします。

柏レイソル

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