レイナウド選手が来日

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2005年07月07日（木）
レイナウド選手が来日

昨日7月6日（水）、レイソルに新加入したレイナウド選手（26歳・FW）が来日しました。レイナウド選手は日立柏サッカー場で大分戦を観戦、一夜明けた今日午前、選手たちと初対面を果たしました。早速ランニングで軽く汗を流し、時差ボケからの回復に努めました。
以下はレイナウド選手との一問一答です。

Q.昨夜の大分戦を観ての印象は？
A.拮抗した非常に難しいゲームだった。レイソルはコンパクトにまとまっていたし、チームのやっている方向性は間違っていないと感じた。あとは攻撃性を加えていければと思う。（玉田の印象は？）玉田のようなタイプの選手は大好き。恐れずにどんどん前に向かっていく選手。彼と組めればいいけど、すぐにここでレギュラーが取れるとは思っていない。

Q.日本のサッカーにはどんな印象を抱いていましたか？
A.日本に来るのは初めて。日本のサッカーには興味があったし、よく走る、ほかの国にひけをとらないサッカーだと思う。多くのブラジル人がプレーして名を上げて帰っているし、自分もぜひ実績のひとつにしたい。もちろん、成功するかしないかは自分次第だと思っている。

Q.自分の特長は？
A.早いパスワークでスピードに乗った攻撃が好きだし、得意だ。まずは、ＦＷとして得点数を伸ばすことに貢献したい。みんなの助けを借りて、連携をとっていきたい。

Q.レイソルを応援している人々に一言。
A.レイソルに来られて、非常に嬉しく思います。最大限の力を出して、レイソルを取り巻く全ての人のために力をつくしたい。そのために、ここに来ました。ホームのときには特に、スタジアムに来てチームを支えてください。応援よろしくお願いします。