2006年02月16日(木)
練習試合 対清水エスパルス戦
本日行われました練習試合、対清水エスパルス戦(鹿児島県鹿児島市鴨池陸上競技場)の結果をお知らせいたします。
練習試合 トータル/柏レイソル 4−2 清水エスパルス
45分×4本
1本目 柏レイソル 0−1 清水エスパルス
得点:44分枝村(清水)
◎柏レイソルメンバー
スタメン:南、小林亮、中澤、岡山、小林祐三、大谷、山根、リカルジーニョ、平山、ディエゴ、北嶋
サブ:加藤、根引、鈴木将太、谷澤、鈴木達也
交代:リカルジーニョ→谷澤
◎清水エスパルスメンバー
スタメン:西部、山西、高木、市川、青山、伊東、藤本、兵働、枝村、久保山、マルキーニョス
サブ:武田、杉山、平松、高木、矢島、岡崎
【ダイジェスト】
互角の展開だった立ち上がり。しかし4分、リカルジーニョが接触プレーで膝を傷め、ピッチ外へ。急きょ谷澤が送り込まれる。レイソルは選手の連動性が今ひ
とつで、疲労のためか運動量が少ない。逆に清水は、厳しいプレスでボールを奪い、素早く攻撃へと移る理想的なサッカー。レイソルは押し込まれるも、流れか
らの決定機はつくらせず、ロスタイムに入る。ここで清水、レイソル陣内左タッチラインからのスローインをゴール前へ、マルキーニョスがヘッドで落とした
ボールをフリーの枝村がシュート、これが突き刺さって先制を許す。
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石崎信弘監督コメント 「1試合目の前半は課題が見えた試合だった。向こうのやり方に戸惑い、躊躇してしまった。 相手のセンターフォワードが上がってくるところを自由にさせてしまった。しかし、ハーフタイムに指示を出し、後半に修正できたことは大きい。後半はほとん ど相手に攻撃のリズムをつくらせなかった。 2試合目は若い選手が今まで練習でやってきたことに忠実にやってくれた。チャンスはつくっていたが、決めるべきところで決めないと、3本目のように終了間際に追いつかれる、ということもある。 今までのレイソルは、1本目のように悪い内容をゲーム中に修正できなかったのだろうと思った。ハーフタイムに指示を出すのではなく、選手同士がプレー中に修正をかけられるようにしなければならない。 |
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