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2006年02月25日(土)
練習試合 対モンテディオ山形戦

本日行われております練習試合、対モンテディオ山形戦(日立柏総合グラウンド)の途中経過についてお知らせいたします。



練習試合 柏レイソル vs モンテディオ山形

45分×3本



1本目 柏レイソル 0-0 モンテディオ山形 14:00キックオフ

得点:—

◎柏レイソルメンバー

スタメン:南、小林亮、中澤、岡山、小林祐三、山根、平山、谷澤、ディエゴ、鈴木達也、北嶋

交代:なし

【ダイジェスト】

ちばぎんカップと同様のスタメンで臨んだレイソル。前線のプレスが効いており、山形に攻撃の形をつくらせない。ディエゴの突破、北嶋のポスト、そして鈴木
達也の俊足で、何度もチャンスをつくる。しかしゴールには至らず。山形は様子見もあってか、引き気味の戦法。しかしひとたびボールを奪った後のカウンター
は速く、連携も取れていて、十分にトレーニングを積んできた印象だ。結局0-0で前半終了。



2本目 柏レイソル 0-2 モンテディオ山形 15:03キックオフ

得点:5分レアンドロ(山形)、27分原(山形/PK)

◎柏レイソルメンバー

スタメン:南、小林亮、中澤、岡山、小林祐三、山根、大谷、谷澤、ディエゴ、鈴木達也、北嶋

交代: 山根→永井、谷澤→李忠成

【ダイジェスト】

平山に代わって大谷が入った後半。レイソルは前半に比べると攻守にリズムを欠き、セカンドボールを失う場面が目立つ。開始早々の5分、山形の左CKをニア
のレアンドロが頭で合わせ、ゴール右隅に刺さる先制ゴール。26分頃には、ハイボールを相手FWと競り合って倒れた中澤のプレーがファールと判定され、
PKに。これを原が冷静に決めて2点目。その後レイソルも盛り返し、37分頃、北嶋がGKをかわしてシュート、枠を捉えるも相手DFがブロックするシーン
もあったが、結局レイソルは無得点。前後半合計で0-2の敗戦となった。



3本目 柏レイソル 0-0 モンテディオ山形 16:01キックオフ

得点:—

◎柏レイソルメンバー

スタメン:加藤、藏川、瀬戸、根引、石川、永井、大谷、柳澤、鈴木将太、李忠成、長谷川

交代:大谷→大河原

【ダイジェスト】

若手メンバーが入った3本目。レイソル、山形ともにチャンスはつくるものの、得点には至らず。レイソルで目立っていたのは左サイドの鈴木将太。ボールを持
つたび、スタンドが沸いた、それほど速かった。12分頃には将太がドリブルで相手DFを振り切りゴールライン際からマイナスのクロス、大谷がドンピシャボ
レーを放つ場面も。枠を捉えていたが山形のGK清水健太が好セーブ。見ごたえのある攻防を展開したが、スコアレスドローに終わった。



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