練習試合　対ジェフ千葉戦

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2006年03月07日（火）
練習試合　対ジェフ千葉戦

本日行われた練習試合　対ジェフ千葉戦の結果についてお知らせいたします。

練習試合　柏レイソル 4-0 ジェフ千葉
45分×2本

1本目　柏レイソル 3-0 ジェフ千葉　14:00キックオフ
得点：36分李忠成（柏）、41分中澤（柏）、44分フランサ（柏）
◎柏レイソルメンバー
加藤、藏川、根引、中澤、石川、永井、瀬戸、鈴木将太、李忠成、宇野沢、フランサ
交代：なし
【ダイジェスト】
互いに運動量豊富でプレスも効いている両チーム、中盤での激しいボールの奪い合いが展開される。レイソルは高い位置でボールを奪うことができ、押し気味に試合を進めるものの点がとれない。そんな中、忠成がDFラインを抜け出して先制点のゴールをあげると、左CKの混戦から聡太が決めて2点目。終了間際には将太の突破からクロス、ファーで宇野沢が折り返し、フランサがきっちり決めて3点目を奪った。

2本目　柏レイソル 1-0 ジェフ千葉
得点：40分山本（柏／柏レイソルU-18）
◎柏レイソルメンバー
加藤、藏川、根引、石川、須藤（柏レイソルU-18）、瀬戸、堀田（柏レイソルU-18）、永井、鈴木将太、山本（柏レイソルU-18）、李忠成
交代：鈴木将太→松原フィジカルコーチ、加藤→桐畑、藏川→宇野沢
【ダイジェスト】
後半はフランサ、宇野沢、中澤が抜け、ユースの3選手がin。しかし前半同様、プレスがしっかりとかかって優勢に試合を進める。接触プレーで傷んだ将太に代わって松原フィジコが、藏川が「地面を蹴ってしまって」左足を傷めて再び宇野沢が入った。得点シーンは時間も押し迫った40分過ぎ、ジェフPA左で宇野沢がキープ、DFをかわしてマイナスのクロスをゴール前に上げ、ファーから突っ込んだユースの山本が頭で押し込んだ。