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2006年06月29日(木)
第5回「イエローハウス」議事録

去る6月18日(日)に開催いたしました「第5回 イエローハウス」の要旨をお知らせいたします。



日時:2006年6月18日 日曜日 10:00〜12:30

場所:日立柏サッカー場 トレーニングルーム

参加者:サポーターの皆様15名、弊社取締役 寺坂利之 以下8名



会に先立ちまして、弊社取締役 寺坂利之(以下:寺坂)が参加者の方々へご挨拶を申し上げました



(寺
坂):今回でイエローハウスも第5回を迎えましたが、今回も14名の方々に御出席頂いた上、休日の貴重なお時間を頂戴いたしましたことに感謝申し上げま
す。また、今季はJ2のステージにも関わらず昨年にも増してサポーターの皆さまには強力なご支援を頂き、非常に感謝いたしますと同時に心強く思っておりま
す。ありがとうございます。

日頃より皆様から様々なご意見をメールやご意見箱などで頂戴しておりますが、それらに対して首尾よくお答えできるものと、そうでないものがあるのが現実
ではありますが、常に今年年初に掲げましたクラブコンセプトに立ち返り皆さまと共により良いクラブ創りに邁進して参りたいと考えております。厳しいシーズ
ンは、未だ半ばを過ぎようとしているところですが、引続きご支援よろしくお願い申し上げます。



《試合運営について》

○入退場導線について

(参加者A様):バックスタンドへの入場について。試合開始近くなると、東ゲートから入場し、ホームゴール裏を通過するのは困難である。他の入場経路はないのか?

事業部 ファンサービス課/運営課 辻上:試合開始1時間前より公園門の開放を行っており、北門も開放されているので、いずれかの門から入場し、西ゲート
より入場していただきたい。また併せて、ゴール裏の通路が通行に著しく妨げがあるのならば、安全面の観点からも注意を促していきます。

(参加者B様):試合終了後、ホーム側ゴール裏の階段が大変混雑する。(迂回路として)ML席側の入退場口を開放する時間を早くすれば滞留を改善できるのでは?

(辻上):基本的にはML席観戦者を優先退場としている。当日の混雑状況や、安全面等を鑑み、タイミングを見て、試合ごとに対応を考慮していきます。



○メインスタンドからML席への通過について

(参加者C様):試合終了時にSSからMLに移動する行為は特に問題はないのでは?

(辻上):試合終了後であれば特に問題は無いかと思うが、通路が狭小であるので、混雑の状況や、タイミングを見て、対応を考慮していきます。

(参加者C様):ML下でのチケットチェックが本年度より1名になっている。状況的に対応は困難なのではないか?

(辻上):実際に本年度より1名での対応としている。今後発券状況等を鑑みて人員については調整していきます。



○試合時イベント運営について

(参加者D様):(6/10レディースサンクスデ−の選手花束プレゼント)イベント参加の整列が北門というのはいかがなものか?(アウェイ側サポ−ターと同じ場所に並ぶのは、トラブルの元になる。)

(辻上):今後は、正門から入場していただき、テニスコート脇通路に並んでいただく等、場所や時間等を考慮していきます。

(参加者D様):現場に配置されている係員、ボランティアの方達に情報の共有、ならびに周知徹底をして欲しい。

(辻上):事前に、関係各所とは打ち合わせを行っているが、再度、周知徹底を図るようにしていきます。

(参加者D様):入口や実施時間等、(現場で)告知物を掲出して分かりやすくして欲しい。

(辻上):今後については、看板やプラカード等で対応していきます。



○仙台戦(5月17日)のトラブルについて

(参加者E様):アウェイゴール裏で警備員の帽子を投げ込む等の行為を働いた人物に対する処分はどうなっているのか? また、チームはどのような対応をしていたのか?

事業部長 松元:試合時には場内モニターで監視を行っており、当日もモニターにて確認して、対象人物についても本部にて事情聴取をしています。

(辻上):当該人物の処分については、相手クラブの仙台側に判断を任せてあり、内容としては、厳重注意の上、再犯の場合は入場禁止措置をとるとのことでありました。

(参加者E様):レイソル公式サイト上でも、処分についての公表を行うべきではないか?

(松元):個人情報(氏名等)のこともあるので差し控えています。Jリーグや相手クラブにも確認を行い、今後検討していきます。



○2005・4・23名古屋戦事件の対象メンバー(11名)について

(参加者B様):無期限入場禁止措置中に会場で対象人物を見かけたという人がいる。クラブは断固とした処置をとると宣言していたが、警備面は大丈夫なのか? また、現場ではメンバーの把握はできているのか?

(松元):クラブで個人が特定できる情報を公表していませんが、見かけた(特定している)というのはどういうことでしょうか? クラブでは事件来、定期的
に面談を実施しており、メンバーの行動も把握出来ています。また今シーズンに入ってからはホームゲーム(5試合)において場内でのボランティア活動をして
いました。

(寺坂):一年間の面談を通じて、更にはスタジアム周辺の清掃活動など自発的なボランティア活動をしていたこと、また、サポーターの方から、非難も多くは
ありましたが、反省しているならば一緒に応援したいというメールやご意見も多く受け取りました。Jリーグと協議した上での処分の解除となったことを理解し
て頂きたい。



○ハンデキャップのある方や老齢者、子供への試合観戦時の対応について

(参加者A様):身体障害者と、知的障害者の方の区分、及び対応は? 知的障害者にも駐車場の用意はできないか?

(辻上):ご存知の通り、日立柏サッカー場は他クラブのスタジアムと比較すると駐車スペースが狭小であり、実際には試合運営関係者、スポンサーなどで満車であります。

また、身体障害者(車椅子利用者)の観戦スペースも最大14台分と他と比べても少ない。

当クラブでは基本的に歩行可能(車椅子利用)か否かの基準で駐車券の発券や、観戦スペースの提供の基準を設けています。現時点ではキャパシティーの問題も
あり、知的障害者の方についての個々の対応は難しいが、団体観戦時などの対応(駐車場等)は行っています。

事業部 ファンサービス課/運営課 河原:障害者手帳割引などもニーズがあれば検討します。施設面や引率者対応などクリアにしなければいけないことがたくさんあります。

(参加者A様):クラブは今年「ハウス=家」とコンセプトを打ち出した。であればハンデキャップのある方や老齢者、子供へ今後の対応検討中の案件について公表するのも良いのではないか?

(辻上)A:クラブとして、この分野に対してどのようなアプローチを行っていくか、また、出来るのか検討し、その後明確にしていきます。



○飲食について

(参加者F様):ペットボトルの持ち込みは、現状、フタを取って入場しているが、(紙コップに移し替えると)ゴミが入ってしまったりする。他のスタジアム
では実施していないクラブもあるので、止めにできないか? 紙コップに移せば出るゴミも増える。また、移し替えを行うのであれば、紙コップ用のフタを作っ
て欲しい。(同意見・要望複数あり)

(松元):残念ながら過去にピッチへ投げ込まれて審判が怪我に及んだ経緯がある。今後の皆様の観戦マナーをみて、検討させていただきます。

(参加者B様):場内に於ける缶ビールの持ち込みが未だに多く見受けられるが、入場時のチェックは機能しているのか?

事業部 運営課 境原:各ゲートに於いて手荷物検査を実施させていただいているが、100%のチェックというのは困難であり、皆様個々のモラルに任せる部
分でもあります。しかし、今後のさらなるチェック方法等を検討していく必要性は感じています。

(参加者B様):ドリンクの量が多いので、Sサイズを販売して欲しい。

(参加者E様):平日開催で売店の食べ物がハーフタイム前になくなっていた。寂しかった。

また、雨の日はポテトチップスなど両手を使う食べ物は食べづらい。片手で食べられるものはないでしょうか?

(河原):いずれも売店側と調整します。



○ゴミの分別回収について

(参加者F様):せっかくダンボールゴミ箱を設置しているのであれば、アナウンスをもっと行うべき(試合前、ハーフタイム、試合終了後)。みんなできれいなスタジアムを作ろうという気運、風土を作って欲しい。

(辻上):ビジョンを活用し、ゴミの出ないスタジアムづくりを目指し、皆様に訴えていきます。また、CMで選手が呼びかけるなど工夫もします。

(参加者B様):前半だけでもゴミがでるので、回収袋の交換をして欲しい。

(参加者F様):分別を導入したが効果はどうですか?一方では分別に対する判断(不燃物・可燃物の区分や残り汁の処分)が分かりづらいです。

(辻上):分別の効果は確実にあります。今後はさらにゴミ箱に具体的な区分内容を図などで明記するようにしていきます。また残り汁については売店とも調整して検討します。

(参加者G様):ゴミ箱は分別を始めたが、退場時にボランティアスタッフで行われているゴミ回収では特に分別していない。分別回収が徹底できていないのは、おかしいのでは?

(辻上):次回より、退場時のゴミ回収についても分別を行うようにしていきます。



○サテライト、練習試合について

(参加者H様):サテライト戦でも、選手名板を作成してもらえないか?

(辻上):現状、サテライト戦に於いてはメンバー表を作成し、観戦者に配布させていただいている。選手名板作成については費用面もあるので今後検討していきます。



○応援グッズの貸出について

(参加者I様):初めて来場されるお客様に対し、フラッグ等の貸出をしてみては? また、応援用のビブスをビニール製ではなく、布製にするのはどうか?(布製であれば使い捨てではなく、常時持ってくるのでは?)

(河原):ビブスについては持ち帰り再利用していただくようアナウンスしていきます。ビブスの素材変更は来年以降に検討していきます。



○選手のプロフィール紹介について

(参加者J様):新しい選手についての情報が少なく、分かりづらい。毎試合、選手のクローズアップを行って欲しい。(1試合1〜2名ずつ)

企画部 広報課 横井:ホームページでの情報更新・追加を行っています。今年はユースの選手一覧も作成していますのでご覧下さい。



○レイソルの応援歌について

(参加者F様):皆が口ずさめるような歌が欲しい。また、勝った場合は「Glory of Reysol」の歌詞をビジョンに出して欲しい。

(辻上):次回の日立台のゲームから実施します。(歌詞の掲出)



○ビジョンの活用などについて

(参加者J様):アウェイ戦をビジョンでパブリックビューイング(PV)して欲しい。特にシーズン終盤のアウェイ戦で希望します

(河原):PVについてはJリーグ関係各所との調整も必要でありますが、検討はします。ビジョンの活用については選手の紹介等、積極的に活用していきます

他に皆さまから活用法についてご提案はありませんか?

(参加者D様):ゆかたデーに「ベスト浴衣ニスト」や、ハロウィンに仮装デーなど。場内で映しても面白いのでは?

(参加者F様):フェアプレイ旗の持ち手等を公募してみてはどうか?

(参加者N様):試合実況を聞けるように(ミニFMなど)して欲しい。

(河原):皆さまのご意見を参考に今後検討していきます。



○試合日前日の並びについて(自由席)

(参加者B様):車でスタジアムに来場して前日夜から並んでいる。(路上駐車をしているが)車両の駐車問題があり、日立台では第3駐車場、柏の葉ではC駐車場を朝までを期限として開放していただけないか?

(参加者C様):スタジアム付近には有料駐車場があるのでそちらを利用すれば良いだけでは?

(辻上):駐車場問題以前に、前日からの並びをチームとして認知し、継続していくのか、止めてもらうのかを検討する必要があります。もし継続していくので
あれば、警察および付近住民からも問題となっていることもあり、対応を考慮していくことも必要であると認識しています。



○記念品の投げ込みについて

(参加者L様):投げ込みについてはうれしく思い、感謝しているが投げ入れる場所に偏りが多く、メインスタンドにも実施して欲しい。また、試合終了後の挨拶についても同様にメインスタンドまでお願いしたい。

(松元):選手たち自らの発案で実施していることなので、選手会を通じて皆様の要望をお伝えします。



○喫煙スペースについて

(参加者K様):集客状況によっては現状のスペースでの収容が困難では? また、分煙の徹底についてもどう考えているのか(メインスタンドコンコースなど)?

(辻上):現状では大きく分けて6箇所に設置しており、施設上の問題もあり改善策を検討中です。また、分煙の為に4箇所(4隅)にすると、屋外なので雨天時の対応策の考慮が必要となります。雨の中で喫煙することまでは要請しにくい。



○チケット/席割について

(参加者F様):AL席を購入したアウェイサポへの対応を考えるべきでは?「ホームチームを応援する人以外は入場できない」とチケットに表記をしては?(アウェイゴール裏以外での応援は出来ない旨)

(辻上):現状では、未然にトラブルを防ぐように場内係員、警備員により必要であれば座席の移動を行っているが、表記については今後検討していきます。



(参加者M様):今は試合がとても楽しい。試合前から試合、そして終了後も選手と一体になって楽しめている。それこそ試合終了後だけでも楽しい。そこで平日開催試合などで、チケットを後半過ぎたら半額にするなどしては?

(参加者D様):シルバー向けのチケットを。あるクラブでは65歳以上無料であった。

(河原):シルバー向け企画は、9/16 草津戦で計画中です。後半からチケット半額のアイデアは検討させて下さい。

(参加者D様):先日知人を誘って試合を見た。ピッチとの近さに感激していた。日立台の売りであるのだから、各席からのピッチの近さをPRしては?

(横井):HPではピッチからスタンドを臨む画像はありますが、今後試合時写真などで客席からの近さが判るものを工夫していきます。



○今後のイエローハウス/カンファレンスについて

(参加者A様):今後のイエローハウスとカンファレンスについてどのようになっているか?

(寺坂):イエローハウスは今後も継続実施していきます。カンファレンスは必要だと認識していますので実施していきます。時期・回数は今年同様シーズン前の1回と考えています。

(参加者A様):カンファレンスはシーズン終了後にも検証としてやって欲しい。今年はこういう方向性で補強をするとかが判るので。

(参加者O様):シーズン前だけでなく、シーズン終了後に総括としてのカンファレンスも開催して欲しい。今年のカンファレンスに参加したが、気分良く帰ることができた。しかし、やはり年間最低2回は実施して欲しい。

(参加者J様):私はマイナス的(後ろ向き)なものではなく、勢いを後押しできる、サポーターとレイソルが共にどうやったら盛り上げられるのか等を積極的に考えられるカンファレンスを希望します。

(寺坂):ご意見を参考にさせていただきます。



○ご参加の皆さまより予定時間を大幅に越えて活発な議論もあり、様々なご意見、提案を承りました。ご参加ありがとうございました。

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