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2006年09月19日(火)
練習試合 対明海大学戦について

本日、日立柏総合グラウンドにて行われた、練習試合対明海大学戦の結果についてお知らせいたします。



トータルスコア:柏レイソル 7-0 明海大学

45分×2本



1本目

柏レイソル4-0明海大学

柏レイソル得点:フランサ×3、ディエゴ

柏レイソルメンバー:加藤、小林亮、落合、深津、中谷、鈴木将太、永井、石舘、宇野沢、フランサ、ディエゴ

【ダイジェスト】

フランサ選手のハットトリックなどで45分間で4得点。1点目はフランサが中央をドリブル突破してシュート、2点目は右サイドから小林亮のクロスをダイレ
クトボレー、3点目はレイソルのカウンター、鈴木将太が右サイドを上がり左のフランサへサイドチェンジパスを通し、中央へ折り返したボールをディエゴが決
めた。4点目は高い位置で将太がカット、中に入れたボールをフランサがシュート。守っては相手にチャンスをつくらせなかった。しかし、そのほかにもあった
決定機を決められない課題も残った。



2本目

柏レイソル3-0明海大学

柏レイソル得点:ドゥンビア×2、鈴木将太

柏レイソルメンバー:加藤、大河原、近藤、深津、中谷、鈴木将太、永井、石舘、宇野沢、長谷川、ドゥンビア

【ダイジェスト】

1点目はドゥンビア選手が強引な突破からシュート、2点目はセットプレー、キッカーの永井選手が相手のマークがはずれフリーだった鈴木将太選手に渡し、将
太選手が左足シュート。3点目もドゥンビア選手、前線へのスルーパスをペナルティエリア内で受け、対峙したDFを抜き去って、ゴール左の角度のないところ
からシュート。これが決まった。たびたび相手のカウンターを受ける場面もあったが、身体を張った守備で決定機はつくらせず、完封勝利した。


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