2007年03月07日(水)
『2007第1回イエローハウス』議事録
「2007第1回 イエローハウス」の要旨をお知らせいたします。
ファンサービス課マネージャー河原正明(以下:河原)
(河原):まずは、売店に関してご意見を頂戴出来ればと思います。
(参加者A様):バックスタンドで観戦する事が多いのですが、バックスタンドの売店は、商品も限られている傾向が強く、テニスコートで特別に出店していな
い限り、あまり飲食物を買いには行かない。メインスタンドの売店は色々なバリエーションがあるかもしれないが、バックスタンドからは、なかなか買いに行け
ない。
(参加者B様):友人の女性の意見を聞いてきたのですが、飲み物についても女性向けのものや、監督プロデュースの広島風お好み焼きなど、なにか名物を作っ
たら面白いのではないか。現状のメニューでは、席で食べる気にはなれないので、テニスコートなどのスペースを開放したら良いと思う。食べるスペースが無け
れば、メニューだけを増やしても難しいのではないかと思っています。
(河原):昨年行ったフードコートの感想を含めて、ご意見を頂戴出来ればと思います。
(参加者C様):昨年のテニスコートで行った際ですが、せっかく購入しても、椅子・机の数が少なく地面に座らなければならなかった。もっと椅子・机の数が必要ではなかったでは。
事業部 田中慎一(以下:田中)
(田中):椅子が78。机が35を準備いたしました。
(参加者D様):数が少ないという事もありますが、出来るだけ広いスペースがあれば良いと思う。
(参加者B様):昨年テニスコートに出店された際に、アウェイゴール裏側にお店が並んだが、発電機の煙がスタンドに入ってきたので、今後行うのであれば、体育館側にして欲しい。
(河原):申し訳ございませんでした。次回行う際は、対応させていただきます。
(参加者D様):ちばぎんカップの際に、バックスタンドにて雨漏りがあり、食べ物を買っても食べる雰囲気ではなかった。改修等にコストが掛かるとは思うが、濡れずに食べられる様にしてもらいたい。雨の際に片手で持てるような器の工夫もして欲しい。
(河原):昨年もありましたが、芝生を開放するなど、イベントスペースのご案内に関しては、ホームページなどで告知していきます。
(参加者E様):日立台の名物となるようなメニューを作って欲しい。
(河原):こちらでも調査しますが、名物になりそうな情報があれば、是非、お教え下さい。
(参加者C様):デザート(スイーツ)もあった方が、女性向けにも良いと思う。
(田中):ロスの問題もありますが、導入出来る様に販売会社様にもお願いしていきます。
(参加者F様):現在、販売しているメニューを一つ、二つ変更してもあまり訴える力は無いと思います。新しいメニューが出来た場合は、ホームページで告知して欲しい。
(参加者D様):バックスタンドの売店のメニューは、何年も変わってなく、メインスタンドとの格差があり過ぎる。通いなれている人は、スタジアムに来る前に買って来ている。名物を作るのであれば、メイン・バック隔たり無く行って欲しい。
(河原):今までのお話を聞いていると、バックスタンドについて、メニュー・スペースの問題がありますが、昨年行ったフードコート(テニスコート)など、
メインスタンド・バックスタンドのどちらからでも入れるスペースが利用易いという事ですね。今回のお話については、売店の業者の方にもお話をさせていただ
き、今日のご意見は、反映させていきたいと思います。開幕戦からすぐにとはいかないかもしれませんが、変更点については、随時ご報告させていただきます。
(参加者B様):割り切った考え方をすれば、仮にテニスコートなどのスペースが取れるのであれば、食べ物の売店を集中させる事により、バックスタンドの売店では、導線の問題もあるので、飲み物だけの販売でも良いのではないか。
(参加者G様):導線の問題についても、販売している場所が分からなければ一緒なので、売店を集中させ、テーブルなども並べて置けば、人の流れもスムーズになり、混雑の緩和になるのでは。
(参加者B様):入場者の傾向を掴んだ上でのメニュー決定も必要なのでは。
(河原):バックスタンドについては一つの業者が仕切っているが、細かい配慮までは出来ていないかも知れない。ご意見全てをすぐに反映させることは難しいが、フードコートなど、工夫して出来る事は引き続き行っていきたい。
(参加者D様):飲み物のカップをリユースにする計画はないのですか。
企画部マネージャー小田切琢也(以下:小田切)
(小田切):リユースについてはコストが掛かるので、紙コップでとは思っています。紙コップについても出来るだけ、リサイクル出来るように、皆様にもご協力をお願いしたい。
(参加者D様):他のクラブでタンブラーを使っているが、導入する計画はないのですか。
(河原):実施しているクラブがあるのは知っていますが、詳細まで調査が出来ておりません。もう少し検討させて下さい。
(河原):今までのお話をまとめますと、食べ物に関しては新しい名物を。スペース的な問題(テニスコート・芝生など)については、利用開始時期などは、決定次第、ご回答させていただきます。器・タンブラーについても検討させていただきます。
続きましてイベントについてお話をさせていただきたいと思います。昨年は、レイソルホームパーティーとして実施いたしましたが、昨年を踏まえてご意見を頂戴出来ればと思います。
(参加者C様):ホームタウンデーは、いまいち盛り上がりに欠けるのではないかと思っている。もっと工夫が必要ではないか。
事業部 冨安健司(以下:冨安)
(冨安):ホームタウンの住民の方とレイソルを結びつける為に始めたイベントなのですが、まずは、各市のピーアールをしていただく事を行っている。その他
広報誌を使っての住民招待や各市で活躍している子供たちにピッチでの演奏などでレイソルと関わってもらい、子供達や住民の皆様にレイソルを身近に感じても
らうという主旨で行っています。
(参加者B様):ホームタウンデーは低調だとは思いますが、今後、各地域・行政と少しずつ関係を構築していくのではないかと思っています。しかし、一番の
中心である柏が同じ状況であるのは問題だと思う。もっと足元を見直して行く事が重要であると思うし、そうでなければ、なかなか柏以外の市には広がらないと
思う。
(参加者H様):柏市の中でも、レイソルに対する温度差がありすぎると思う。柏市以外にもポスターなどを掲出してもらう事は出来ないのか。
(河原):貼っていただきたいし、貼っていかなければならないと思っています。行政を通じて貼っていただくようお願いをしている場合もあるのですが、まだ
まだ出来ていません。以前のイエローハウスでも、サポーターの方がポスターを貼るのを手伝いますよとお申し出もいただいており、サポーターの方にもご協力
をいただく方法もあるとは思います。全ての市にまんべんなくとはいかないですが、人が多く集まる所に貼っていただくなどの工夫はしていきたい。
(小田切):柏近辺はサッカーの素地がないといわれているが、レイソルが地域密着していく事により、サッカーの良さを皆様にわかっていただける様にしてい
きたい。遅まきながら、「レイソルしま専科」を昨年より行っており、子供たちにもっとレイソル・サッカーを知ってもらいたい。
(参加者B様):昨年のイベントを見るといくつかに分類出来ると思うのですが、目的としては、サッカー観戦プラスアルファという事で実施しているのですか。
(小田切):サッカーを観ていただく事が第一ですが、今後は、試合会場に来て喜んでいただく様にしていきたい。スポンサー型のイベントも行っていかなければならないが、参加型のイベントも増やしていきたい。
(参加者C様):昨年行ったイベントの平日ナイトゲームの当日券割引は、イベントに限らずやっていくべきだと思う。
事業部 熊谷宰(以下:熊谷)
(熊谷):今年も、平日のナイトゲームに関しては、継続してやっていきたいと思っております。
(参加者G様):大型ビジョンを使った試みがあれば面白いのではないか。
企画部 中島真夕(以下:中島)
(中島):今年は今まで以上に大型ビジョンを活用したいと考えています。昨年は「ようこそ後輩デー」で後輩の方達を大型ビジョンに映し、喜んでいただきました。ビジョンに写ることで、お客様がイベントに参加していただけるような企画を進めています。
(河原):皆様のご声援があって1年でJ1に復帰する事が出来ましたが、J1に戻ったからといっても、足元はしっかり固めていかなければと思っておりま
す。イエローハウスやメールなどでご意見を頂戴する場は、今後も継続して行っていきたいと思っております。お時間がございましたら、是非、ご参加下さい。
今年も一緒にレイソルを支えていただければと思っております。
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