去る6月13日（水）に開催いたしました「2007第5回イエローハウス」の要旨をお知らせいたします。

■日時：2007年6月13日　水曜日　19：30?21：15
■会場：日立柏サッカー場内会議室
■参加者：サポーターの皆様9名、事業本部長　吉田　憲司　以下6名

（参加者A様）：フランサ選手の契約はどうなっているのでしょうか。

企画部　マネージャー小田切　琢也（以下：小田切）
（小田切）：現在、残留してもらえるように、交渉を行っています。

事業本部長　吉田　憲司（以下：吉田）
（吉田）：フランサ本人も残りたいと言ってくれていると聞いていますし、クラブとしても残留してもらいたいと思っています。早く決着をつけたいとは思っておりますが、代理人もおりますし、お金の問題もありますので。

（参加者B様）：ホームページでブルーノという外国人の選手を見たのですが、練習生なのですか。

（小田切）：練習生として受け入れて、テストの結果、今後の契約について、相手側と交渉しています。18歳の選手で、C契約となります。

（参加者B様）：ドゥンビア選手がA契約になったと思いますが、外国人の枠は大丈夫なのですか。

（吉田）：原則、A契約は3人までですが、シーズン中の変更については、問題ありません。

（参加者C様）：シーズン中で申し訳ないのですが、シーズン終了後に、引退やチームを去る選手がいる場合、チームの状況もあるとは思うが、チームの功労者には、花道を飾ってあげられるような舞台を用意して欲しいと思っています。

（吉田）：クラブコンセプトして「家族」というキーワードを掲げていますし、大事な事だと感じております。選手からも一度はレイソルでプレーしたいと思ってもらえるようなクラブになる事が理想ですので、このような事は、大切だと思います。今後に生かせるようにして参ります。

（参加者D様）：フードコートを行っていますが、女性の視点で見ると、女性が食べたいような食べ物が少ないと思います。ディズニーランドなどを参考にする事は出来ませんか。例えば、ポップコーンであれば、季節毎に味を変えていくなどの工夫は出来ないか。パッケージについても、コストの問題もあるとは思いますが、レイくんがデザインされている入れ物やスタジアムで使用できるものを後援会の入会記念品にして、記念品を選べるようにすれば、子供も喜ぶのではないか。女性の視点からも考えていけば、女性のファン・サポーターも増えるのではないでしょうか。

（参加者B様）：女性の視点という部分なのですが、選手はピアノにてバイキングスタイルで食事をしていると思いますが、試合の時に、定員制で募集してみれば、それを目当てに来場する人もいるのではないか。有料でも構わないと思います。選手が食べている食事ですので、私も一度食べてみたいと思っています。また違う感覚で来場する人もいると思う。柏の葉競技場の売店メニューも見直して欲しい。食べ物が少ないと思う。

営業部　マネージャー河原　正明（以下：河原）
（河原）：先月も打合せを行っているのですが、柏の葉競技場の売店メニュー、その他のお話についても、スタジアムの売店業者の方に報告させていただきたいと思います。

（参加者E様）：スタジアムでの火の使用については、消防法などの制限があると思うのですが、どの程度までは使用が可能なのですか。

（河原）：天井がある場所での使用は制限されています。大型の調理器具としては、ガスボンベ程度となります。厨房施設がないので、簡易な調理程度しか出来ません。

（参加者D様）：勝利した試合限定で構わないのですが、試合終了後もフードコートを実施して、祝杯を上げられるようには出来ませんか。

（小田切）：以前、試合終了後30分まで延長して行いましたが、ほとんど売上げがありませんでした。予め、イベントを組んでいれば別だとは思うのですが。

【以下、録音機器の不調により、ご参加者様のご意見を箇条書きとさせていただきます。大変申し訳ございません】

・5/12、6/9の試合で、学童クラブの親子を引率して、試合観戦に訪れた。5/12は子供もいるので、アウェイ側自由席で観戦したが、6/9の試合は、ホーム側自由席で観戦した。ゴール裏サポーターの方の誘導もあり、親子共々楽しく観戦出来た。応援する楽しさを味わってもらう事が大事であると感じた。

・年間シートを通常のチケットタイプではなく、パス形式に変更出来ないか。

・後援会会員向けに設定しているファミリーチケットを他の席種にも導入して欲しい。

・グリーンロケッツ（ラグビー）やサンロッカーズ（バスケットボール）などの交流を持つ事ができないか。

・メインスタンドのコンコースからスタンドまでの階段に手すりを付けて欲しい。来場者が不安だと思っている箇所を改善していけば、固定客も増えてくると思う。