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2007年12月04日(火)
『2007第10回イエローハウス』 議事録

 去る11月23日(金・祝)に開催いたしました『2007第10回 イエローハウス』の要旨をお知らせいたします。

日時:2007年11月23日 金曜日 14:00?15:30
会場:日立柏サッカー場内会議室
参加者:サポーターの皆様4名、企画部マネージャー 小田切 琢也 以下5名

(参加者A様):
テニスコートでイベントを行っていますが、アウェイ側での開催なので、中々参加する気になれません。提案なのですが、ホーム側とアウェイ側の位置を逆にしてみてはどうでしょうか。
また他のチームでも行っていますが、年間シート購入者の特典として、優先入場を行うことはできないでしょうか。

運営グループ 境原 貴洋(以下:境原)
(境原):

ホームとアウェイを逆にするということにつきましては、1つのご意見として頂戴いたします。ホーム側自由席の待機列については、現在は、公道に並んでいただいている状態ですので、敷地内への引き込み時間を調整するなどを行っています。待機列に関しては、すぐに全てを解決出来る方法も持ち合わせていません。皆さんにご相談しながら、解決策を検討していきたいと考えております。優先入場に関しては、年間シートご購入者という形で限定した場合の実施方法を今は、持ち合わせていませんので、今後の検討材料とさせていただければと思います。

(参加者B様):
私もゴール裏で観戦していますので、待機列の現状も良くわかるのですが、わがままなお願いになってしまうのですが、寮の跡地(ホーム側自由席裏)の地面の状態が悪く、雨が降った時の対策をして欲しいと思っています。スタジアムでも、雨宿りする場所がない為、仮設テントなどをゲート付近に並べて、簡易の雨宿りスペースに出来ればと思います。
Jリーグのオフィシャルスポンサーの会社が行っているチケットプレゼントで自由席が当たりました。柏サッカー場の場合、観戦回数が少ない人にとっては、自由席で観戦するのは、厳しいと思うので、今後は、指定席を対象にした方が良いのではないでしょうか。

運営グループ 辻上 裕章(以下:辻上)
(辻上):

雨宿りのスペースにつきましては、すぐに解決することが難しいので、検討させてください。

営業グループマネージャー 河原 正明(以下:河原)
(河原):

チケットプレゼントにつきましては、実施されているスポンサーさんが独自に行っております。指定席と自由席を提供していますが、抽選にクラブが関与することはございませんので、ご理解いただければと思います。

(参加者C様):
ホームタウンの中でもレイソルの知名度があまり高くないと感じています。小学校を巡回するなどの活動や自治体などと協力して、もっとレイソルをアピールして欲しいと思います。ジェフ千葉や千葉ロッテなどは、近隣の大学などと提携を行い、試合がない時は、キャラクターを派遣したりしていますが、レイソルはあまりやれていないですね。チームとしての露出が少ないのではないでしょうか。

(参加者B様):
露出とは違うかもしれませんが、試合の帰りに、一般の方から勝敗を聞かれる事が多くなったと思います。

(参加者A様):
私も同様に聞かれますので、観戦に来ない人も興味を持ってくれていると感じています。

(参加者D様):
雑誌やテレビでもレイソルの選手が取り上げられる回数も増えてきていると思います。

(参加者C様):
私は柏以外のホームタウンに住んでいるのですが、柏以外では、結果を聞かれたりもしないでの、寂しいと感じています。

(河原):
広報活動については、今後も続けるようにいたします。

(参加者C様):
レイソルのスポンサーの大学の学生を試合に招待するなどの活動は行っているのでしょうか。

(河原):
現在は、招待という形では行っていませんが、学園際やイベントの時に、レイくんが参加したり、普及のコーチによるサッカー教室などを実施しております。

ホームタウングループ 広川 邦生(以下:広川)
(広川):

学校との連携としては、ホームタウングループで、小学生の招待事業を行っております。観戦したことがない人に一度、観てもらい、レイソルを好きになってくれればと思っております。今年は、6月、11月の試合で実施いたしました。その他としては、「レイソルしま専科」という名前で学校訪問を行っています。内容としては、選手やコーチが学校に伺い、コーチによるサッカー教室や選手の講演などとなっています。

(辻上):
先程の優先入場などに関してですが、仮に、開門時間を大幅に繰り上げて、野球場を開放するなども検討していきたいと思います。テストケースとして、開門時間を試合開始の5時間前にし、フードコートも合わせて実施など、試合開始までの時間を皆さんに楽しんでもらえれば、待機列問題の解決の1つの要素にもなるのではないかと考えております。この様なことも含めて、来シーズンに向けて検討していきたいと思います。

(参加者B様):
スタジアムのキャパの問題もあり、改修に関する話を聞いたりしますが、サポーターとしても何らかの形で協力出来ないかと考えています。(先日、熊本に行った時には、ジュース1本につき、いくらかのお金が応援しているクラブの運営費の一部になる自動販売機がありました。)色々な問題があるとは思うのですが、改修のネックになるのは、どの様なことですか。

企画部 小田切 琢也(以下:小田切)
(小田切):

以前のイエローハウスでもありましたが、現在、日立製作所、柏市、レイソルにてスタジアムについての話し合いを行っていますが、現時点では、結論が出ておりません。弊クラブの社長も出来るだけ早く、改修について進めて行きたいという考えを持っております。

(参加者B様):

他のスタジアムでやっていたのですが、柏サッカー場でスタジアムウエディングは出来ないでしょうか。サポーターにとっても良い思い出になると思います。

(小田切):
どこまで出来るかはわかりませんが、来シーズンに向けて検討してみたいと思います。

(参加者C様):
今年も色々とイベントを実施していますが、シーズン前に、新チームのお披露目の場を作ってほしいと思っています。

(河原):
以前は、スタジアムで新春激励会という形で実施しておりましたが、冬の寒い時期に行うよりも季候の良い時期に実施した方が良いという判断の上で、現在は、夏に実施しております。屋内で実施するにあたっても、多くのお客様を収容出来る施設が近隣にないことやキャンプ・ちばぎんカップなどのスケジュール的な問題もございます。今後、シーズン前のイベントに対するご要望が多い場合は、実施時期・内容についても検討していきます。

 お忙しい中、ご参加いただき、誠にありがとうございました。

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