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2008年06月18日(水)
「レイソルS.S.青梅」との提携契約終了についてのご報告

 この度、「レイソルS.S.青梅」(代表:永田顕治)との業務提携契約を、本年9月末をもって終了することとなりましたことをお知らせ致します。

 「レイソルS.S.青梅」との提携は、地域に根ざしたサッカークラブづくりを通して、サッカーの普及と青少年の健全育成に寄与したいという同クラブ(当時「FC ONZE」)の理念に賛同し、1998年からスタートしました。活動地域が当クラブのホームタウンエリア外という状況ながら、お互いの連携と同クラブの選手育成に対する真摯で地道な活動が着実な成果をあげ、これまで数々の優秀な選手を輩出すると伴に、同クラブ自体もサッカークラブとして堅実な成長を遂げて参りました。
 こうした中、提携も10年を越えたのを機に、今回、双方話し合いの上、今後は同クラブの自主性と独自性を最大限に活かした活動を目指すこととし、次なるステージに向けて新たなチャレンジをしていくこととなりました。
 具体的には、同クラブは、提携契約を、本年9月末をもって終了し、今後より一層「地元青梅に根ざした活動をし、地域社会にさらに貢献するクラブづくり」に取り組んでいくということとなりました。  同クラブの会員の皆様はじめ、関係者の皆様に対しましては、これまでのご理解とご協力に心より感謝を申し上げますとともに、今後とも、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願いを申し上げます。

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