TOP > ニュース一覧 > レイソルの6選手が『B to Jシート』寄贈

ニュース

トップチーム

2009年03月05日(木)
レイソルの6選手が『B to Jシート』寄贈

 当クラブの6選手がホームタウンである柏市内の中学校サッカー部にホームゲームのチケットを寄贈致します。この活動はサッカーの普及活動を目的として、2007年シーズンに北嶋 秀朗選手(FW、30歳)・平山 智規氏(元・柏レイソル選手)両名の発案・寄贈で始まり、昨年までに延べ456名の中学生が観戦しております。

 なお、本年は北嶋選手、永井 俊太選手(MF、26歳)、杉山 浩太選手(MF、24歳)、石川 直樹選手(DF、23歳)、小林 祐三選手(DF、23歳)、菅沼 実選手(MF、23歳)の6選手から「B to Jシート」として19席の寄贈となります。 この「B to Jシート」は、「部活からJリーガーへ」との願いを込めて名づけられました。

【「6選手『B to Jシート』ホームゲームチケット寄贈」概要】

■寄贈品: 2009年柏レイソルホームゲーム年間チケット 計342席
(メインスタンドSS指定席19席×18試合)
※2008年3月14日(土)J1リーグ第2節vsジェフ千葉戦(日立柏サッカー場)以降開催のJリーグ公式戦(国立競技場開催分を除く)柏レイソルホームゲーム計18試合
■寄贈方法: 各中学校を6選手が訪問し、各校サッカー部員に直接チケットを寄贈します
■寄贈先: 柏市内中学校サッカー部顧問会および各中学校サッカー部
■寄贈者: 北嶋 秀朗選手、永井 俊太選手、杉山 浩太選手、
石川 直樹選手、小林 祐三選手、菅沼 実選手

【6選手 コメント】
「日頃スタジアムに足を運ぶ機会が少ない、ホームタウンの中学校サッカー部の皆様に、サッカーを通じてお役に立ちたいとの思いで始めました。スタジアムの熱気を肌で感じ、僕たち選手の気迫に満ちたプレーを楽しんでいただき、またこれを機に将来Jリーガーを目指して頑張ってくれるとうれしいです」

All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL