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人工芝グラウンドを改修

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アカデミー

2009年03月28日(土)
初の『人工芝循環型リサイクル・リユースシステム』
人工芝グラウンドを改修

 当クラブでは、下部組織専用 人工芝グラウンドの改修工事を進めて参りましたが、3月31日(火)に完成の運びとなりました。
 新グラウンドはクリヤマ株式会社(代表取締役:服部兵衛 本社:大阪府大阪市西中島)が開発した世界初の「人工芝循環型リサイクル・リユースシステム」を採用しております。Jクラブでは初の導入となります。同社が独自に開発したこのシステムは、従来、産業廃棄物としてそのまま処分されていた古い人工芝を、再利用材とリサイクル可能な充填材に選別し、新しい人工芝に再利用するもので、産業廃棄物を出さない環境に配慮した方法です。

【『柏レイソル人工芝グラウンド改修工事』概要】

■住所: 千葉県柏市日立台1-2-50
■グラウンド詳細: 人工芝グラウンド(105×68m) 1面
人工芝グラウンド(50×30m) 1面  
■使用用途: 柏レイソル下部組織(ユース、ジュニアユース、ジュニア)および レイソルサッカースクールの試合・練習用
■使用開始: 2009年3月31日(予定) 
■施工会社: クリヤマ株式会社 ホームページ(http://www.kuriyama.co.jp

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