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2009年05月19日(火)
【重要】新型インフルエンザに関する対応について

 5月18日、日本サッカー協会(JFA)とJリーグは、先週末、関西地域で新型インフルエンザの国内感染が発生・流行したことを受け、新型インフルエンザに関する合同対策本部を設置いたしました。また、対策本部にて今後の対応につき協議し、下記のとおりの対応を行うことを決定いたしました。

 なお、5月23日(土)に予定されておりますJ1リーグ第13節『ヴィッセル神戸vs柏レイソル』(19:00キックオフ、ホームズスタジアム神戸)については、ホームチームのヴィッセル神戸から5月18日現在で、「通常通り開催するよう準備を進めて参ります」との発表がございました。

 その後、変更事項などが発表された場合や、5月30日(土)に予定されておりますJリーグヤマザキナビスコカップBグループ第4節『柏レイソルvs清水エスパルス』(15:00キックオフ、日立柏サッカー場)の開催詳細については、ホームページやモバイルレイソルなどでお知らせいたします。

 観戦予定のファン・サポーターの皆様におかれましては、下記事項をご確認の上、観戦くださいますようお願い申し上げます。

【新型インフルエンザに関するJリーグの対応】
基本方針として公式戦は開催いたします。ただし、本対応については、あくまでも現時点での状況を勘案した決定であり、今後の事態が進展した場合は、厚生労働省や地方自治体など関係各所の指導に従い、適切な対策を行います。 

●試合会場にご来場いただく皆様へのお願い
ご来場いただく皆様に安心・安全に試合観戦をお楽しみいただくための予防策として、下記のとおりの対応をいたしますので、ご協力をお願いいたします。

(1)セキ、発熱等の症状があるお客様は観戦を自粛ください。
(2)必要とされる場合は、マスクのご持参および着用をお願いします。
(3)入場ゲート、トイレにアルコール消毒液等の設置をいたします。
(4)試合会場に医師を常駐させ、連携を強化いたします。

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