2009年05月27日(水)
【5/30清水戦、6/3神戸戦】新型インフルエンザに関する対応について
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは、新型インフルエンザの国内感染が発生・流行したことを受け、新型インフルエンザに関する合同対策本部を設置いたしました。また、対策本部にて今後の対応につき協議し、下記のとおりの対応を行うことを決定いたしました。
5月30日(土)に開催するJリーグヤマザキナビスコカップBグループ第4節『柏レイソルvs清水エスパルス』(15:00キックオフ、日立柏サッカー場)、6月3日(水)に開催する同第5節『柏レイソルvsヴィッセル神戸』(19:00キックオフ、日立柏サッカー場)を観戦予定のファン・サポーターの皆様におかれましては、下記事項をご確認の上、観戦くださいますようお願い申し上げます。
【新型インフルエンザに関するJリーグ、柏レイソルの対応】
基本方針として公式戦は開催いたします。ただし、本対応については、あくまでも現時点での状況を勘案した決定であり、今後の事態が進展した場合は、厚生労働省や地方自治体など関係各所の指導に従い、適切な対策を行います。
【柏レイソルから試合会場にご来場いただく皆様へのお願い】
ご来場いただく皆様に安心・安全に試合観戦をお楽しみいただくための予防策として、下記のとおりの対応をいたしますので、ご協力をお願いいたします。
(1)セキ、発熱等の症状があるお客様は観戦を自粛ください。
(2)必要とされる場合は、マスクのご持参および着用をお願いします。
(3)入場ゲート、トイレにアルコール消毒液等の設置をいたします。
(4)試合会場に医師を常駐させ、連携を強化いたします。
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