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2010年05月02日(日)
『イエローハウス』 2010年度第3回議事録


 去る4月28日(水)に開催いたしました「2010第3回 イエローハウス」の要旨をお知らせいたします。

■日時:2010年4月28日 金曜日 19:00?20:30
■会場:日立柏サッカー場内会議室
■参加者:サポーターの皆様7名、吉田事業本部長 以下4名

(参加者)
集客についてです。ビジター指定席を設けていることが、無駄ではないかと感じています。ビジター指定席を無くして、そのエリアに、小学生を招待するなどの活用ができないでしょうか?警察との調整もあるかと思いますが、まだチケットを販売していない試合については、検討してみても良いのではないでしょうか。

事業部長 小田切(以下 小田切)
J1の時は、ビジター指定席を設けることによって、当方にとっても運営がし易いですし、皆さんにとっても良かったのではないかと思っています。しかし、J2でのビジター来場者数の実績を見ると、敢えて専用の席を作る必要はなかったかなと感じています。しかし、シーズン前に、ビジター専用のこの指定席は必要ないという結論を出すことができませんでした。緩衝帯を作ってということも考えたのですが、警察との調整の中で、ご理解をいただくことができませんでした。実施するのであれば、千葉戦・甲府戦の後の試合で実施して行きたいと考えています。

(参加者)

私たちがアウェイゲームに行った時でも、ビジター専用の指定席はないところが多いので、SS席を買ってもらうか、自由席で見てもらえれば十分なのではないでしょうか。

(参加者)

他のチームでは、試合の時に子供たちの前座試合をやっていると思います。前座試合をやると親も来場すると思います。前座試合を組み込むことも集客に繋がるのではないでしょうか。

事業部 運営グループ 広川(以下 広川)
一つの案として、考えております。チームを選ぶ時に、地域的に不公平感が出ないようにしなければならないと思います。日程や規模(人数)、ピッチ状態などから、まだ具体的な話はできておりません。前座試合とは違いますが、キックオフ時間が早い場合などは、午前中に練習試合を組んで、対戦相手が、そのまま試合を観戦していくということはこれまでも実施しています。大勢のお客さんがいるJリーグを開催しているスタジアムで試合ができるということは、子供たちのモチベーションも上がりますので、日程が組める範囲で実施していきたいと考えています。

(参加者)

3月の試合で、バックスタンド下の売店でタンブラーでビールを買った際に、タンブラーからこぼれたままの状態で渡されました。忙しいのはわかるのですが、丁寧な対応はできないものでしょうか。クラブ側からも指導していただければと思います。

(小田切)
申し訳ありませんでした。きちんと指導するように致します。

(参加者)

グッズ販売ですが、良いグッズも当然あるのですが、全体的に魅力的なグッズが少ないのではないでしょうか?提案ですが、グッズのデザインも募集してみてはどうですか?グッズも宣伝の一つだと思います。持っていて、使って嬉しいものという観点からも、もう少し力を入れてみてはどうでしょうか。

(小田切)
インターネットを利用して、皆さんから募集するなど、前向きに考えて行きたいと思います。

(参加者)

私個人としては、最近は頑張っているという印象があります。バリエーションも増えてきていますし、フォトタオルマフラーなども新しい取り組みで、希少性があったりして、面白いかなと思います。

(参加者)

スタジアムのバックスタンドのグッズ売店がちょっと小さいと思います。フードコートなどに移動して、お客さんの導線に沿った場所に開設した方が良いのではないでしょうか。フードコートであれば、お客さんも集まると思いますし、集中している方が、利用する方も便利なのではないでしょうか。

(参加者)

ファン感謝イベントについて提案です。観客動員も厳しい状況ですが、今季は、以前に比べて一体感が薄いと感じています。ファン感謝イベントで実行委員会の様な形でサポーターも募って、運営に参加するような形はできないでしょうか?クラブ・選手・サポーター皆で作り上げられる形が取れれば良いと思います。サポーターが運営に参加することにより、もっと良いイベントになるかもしれません。是非、企画して欲しいと思います。

(参加者)

応募の条件として、企画案を出してもらえば良いのではないでしょうか。

(参加者)

他のクラブでは実施してないと思いますし、クラブの発信としては、面白いと思います。話題性もあるのではないでしょうか?

事業部 マーケティンググループ 熊谷 
出来ないことはないと思いますので、前向きに検討させていただければと思います。内容に関してですが、主に、ご来場の皆さんにも参加いただく形か、スタンドから観ていただく観覧型のどちらかかと思うのですが、どの様な内容が良いでしょうか?

(参加者)

私は、どちらも大事だと思います。やはり、選手と触れ合って、身近に感じられるということもあると思います。選手の凄さが見られるというのも良いと思います。

(熊谷)
以前は、全てこちらで考えていましたが、ここ数年は、皆さんに楽しんでもらうのはもちろんですが、選手達自身も楽しめなければ、皆さんにも楽しんで貰えないという考えから、企画段階から、選手会も参加してくれています。今年も、選手会とも協力していきたいと考えています。

(参加者)

一昨年は、優勝チームを応援していた方と選手が記念撮影をしていたと思います。公式サイトにもアップされましたし、あのような企画は、良い思い出になると思います。

(参加者)

中断期間中であれば、梅雨の時期で、雨天のことも考えなければいけないですね。

(参加者)

企画だけ募集したり、一部に参加してもらったりでも構わないと思うので、是非、サポーターも係れる形にしていただければと思います。

(参加者)

時間的な問題もあると思いますので、ある程度、企画を持っている人を募集するという形が良いのではないでしょうか。

(参加者)

最初は大変かもしれませんが、来年以降にも繋がっていくことだと思います。

(参加者)

アウェイツアーに関してですが、価格の面でも充実してきていると思うのですが、案内の時期が遅いので、もう少し、早めに案内してもらえればと思います。

(熊谷)
申し訳ありません。こちらでももう少し早く案内できるように主催会社さんと調整いたします。

(参加者)

お願いなのですが、非公開練習が少し多い気がするので、もう少し、公開していただければありがたいです。色々な事情があるのは分かりますが、例えば、ゴールデンウィークは公開日を増やすなど、考えていただければと思います。

(参加者)

モバイルレイソルは、スマートフォンには対応していないと思いますが、今後は、どのようになるのでしょうか?

(河原)
現在は、対応しておりません。今後は、スマートフォンが中心になっていくかもしれませんね。状況を見ながら、検討していきたいと思います。


ご参加いただき、ありがとうございました。

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