2010年10月30日(土)
『イエローハウス』 2010年度第6回議事録
去る10月27日(水)に開催いたしました「2010年度第6回イエローハウス」の要旨をお知らせいたします。
■日時:2010年10月27日(水) 19:00?20:30
■会場:日立柏サッカー場内会議室
■参加者:サポーターの皆様6名、吉田事業本部長 以下4名
(参加者)
11月14日に試合がないと思いますが、状況によっては、その時に昇格が決まる場合もあると思います。スタジアムでJユースの試合もあり難しいとは思うのですが、イベントなどは行わないのでしょうか?
事業部 運営グループ 広川 邦生(以下:広川)
まず、対象となると思われるチームのキックオフ時間が遅いことや気候の問題もあって、あまり現実的ではないと考えています。今後の状況をみて検討していきたいと考えています。
事業部長 小田切 琢也(以下:小田切)
3位以内が確定した場合は、ホーム最終戦終了後にサポーターの皆様にきちんとご報告ができればと考えております。
(参加者)
2006年はどのような感じだったのでしょうか?
広報部長 河原 正明(以下:河原)
前回は、アウェイゲームの最終節で決まるという状況でしたので、決まった時点でお知らせをさせていただき、皆様にお集まりいただきました。
(参加者)
現状ですと、ピンポイントで日程を絞ることは難しいのではないでしょうか?準備するのも大変だと思います。そうなると昇格の祝勝会というのも難しいですね。
(参加者)
3位以内を確定しても理事会の承認を経て正式決定ということになると思うのですが、今後も含めスタジアムについては、考えられているのでしょうか?
(参加者)
他のクラブの入場者数に関する問題もあり、今後は、色々な面でJリーグ側もシビアになっていくのではないでしょうか。
事業本部長 吉田 憲司(以下:吉田)
いわゆるスタジアム問題については、確かに現実味をもって結論を急がなければならないと考えています。
(参加者)
試合前の練習で観客席にボールが飛んでいくことが多く危険だと思うのですが、何か対策はないでしょうか?
(広川)
実際、当たってしまった方もあり、応急処置をさせていただいた方もいらっしゃいました。抜本的に変えていくというこは難しいこともあり、アナウンスを強化させていただいております。
(参加者)
サポーターの要望を酌んでいただき、富山戦の時に前座試合をやっていただき、ありがとうございました。非常に良かったと思います。
(参加者)
柏駅周辺での賑やかしが少ないと思うのですが、何か理由があるのでしょうか?もっとやった方が良いのではないでしょうか?
(河原)
現状は、東口を出たところの大幕と南口の看板広告、その他としては、タクシー乗り場などにスカパー!さんがポスターを掲出していただいております。壁面の利用などは、費用が高いこともありなかなか難しい状況です。
(参加者)
広告媒体を利用するのは費用が掛かることだと思うのですが、少しは広告媒体も使った方が良いのではないでしょうか。
(参加者)
退団選手や移籍した選手の記事を読むとフロントとあまりうまくいってないように感じるのですが、選手との感覚との違いをくい止めることはできないものなのでしょうか?
(吉田)
互いに感情がある訳ですから、交渉では複雑なやりとりになるのは当然だと思います。それだけにクラブとしては、真摯に誠意を持って向かい合うという姿勢が大事だと思います。また、交渉の場にいない人間が想像の域をでない話をしてしまえば、いずれ真相もゆがめられてしまうと思います。どんな小さいな交渉事の場にも、互いの感情が交錯する人間模様があるということを踏まえて、ご理解をいただきたいと思います。
(参加者)
他クラブで交通違反があり、講習などを実施しているクラブもありますが、レイソルはやらないのでしょうか?
(広川)
柏警察署のご協力をいただき、以前から交通関係や反社会的勢力などへの対応の講習会を毎年春に選手全員を対象に実施させていただいております。
(参加者)
11月のホームゲームでのイベントが練習の関係などで中止になりましたが、それに替わるイベントは実施しないのでしょうか?
(広川)
選手の練習時間と照明の問題があり、オペレーションが難しいということで、中止とさせていただきました。現状では、代替のイベントを実施する予定はございません。ご了承いただければと思います。
(参加者)
審判の判定について、明らかに誤審と見受けられるような時があるのですが、チームとして何らかの対応はしているのでしょうか?
(広川)
第一に、判定は覆らないというのが大前提です。とは言えチームとしては、今後の審判技術の向上という観点から、必要な場合は、質問状をJリーグに提出しています。これに対する回答もいただいております。
(参加者)
バックスタンドで観戦しているのですが、審判に対して野次を飛ばす人が多いです。子供が真似してしまっているので、もっと注意するべきではないでしょうか。
(参加者)
先日の試合で大津選手が復帰しましたが、新聞記事では、ブラジルでリハビリをしていたと書いてあり、当初の復帰までの期間より長く掛かりましたが、何か理由があったのでしょうか?
(河原)
期間については、最初の診断の内容を皆さんにお知らせさせていただきました。治ってから、再発しないように吟味したリハビリを行っていたということになります。
(吉田)
ブラジルでのリハビリは本人の意向でもありました。若干時間はかかりましたが、本人にとっても納得できて良かったのではないでしょうか。
ご参加いただき、ありがとうございました。
サイトマップ | 推薦環境について | 個人情報保護に関して | よくあるご質問 | お問い合わせ・ご意見 | リンク | English
サイトマップ | 推薦環境について | 個人情報保護に関して
よくあるご質問 | お問い合わせ・ご意見 | リンク | English
All Rights Reserved, Copyright (C) KASHIWA REYSOL