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2010年12月03日(金)
ファジアーノ岡山戦に於ける禁止行為について

 柏レイソルへの日頃の熱いご声援、誠にありがとうございます。

 去る11月27日、日立柏サッカー場にて行われました、ホームゲーム対ファジアーノ岡山戦の試合終了後、メインスタンドSS席中央付近より、柏レイソルを応援してくださるファン・サポーターの方による飲料ならびに紙コップの投げ入れ行為が確認されました。

 フィールドへの投げ込みは「Jリーグ統一禁止事項」として定められており、人的被害をもたらす危険な行為であるだけでなく、試合運営の遅延・中断・妨害や安全な会場運営の妨害、お客様同士のトラブルや暴力・威嚇・危険行為に発展する恐れもあるなど、様々な被害や影響が発生する可能性があります。

 上記行為の実行者は警備・係員の呼びかけに応じず、会場を後にし、当方は確認することができませんでしたが、引き続き実行者を特定すべく、調査を継続致します。
 また、自ら該当するものだと思われる方は下記までご連絡いただきますよう、宜しくお願い致します。
 尚、上記行為はJリーグ試合運営罰則規定違反に相当します。当クラブと致しましては、今後も同様の違反行為がないよう、未然防止に努めてまいります。

 柏レイソルファン・サポーターの皆様におかれましても、引き続き観戦マナー、試合運営管理規定を遵守いただき、安全で快適なスタジアム運営にご協力お願い申し上げます。

 今後とも柏レイソルへのご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

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