2010年12月25日(土)
柏レイソル選手会『選手チャリティーオークション』売上金を寄付
柏レイソル選手会(会長 村上 佑介選手)は、今シーズン実施したチャリティー活動の収益金を各団体に寄贈いたします。
これは、ホームゲーム開催時の「選手チャリティーオークション」や、ファン感謝デーでの「オークション」など、今シーズン柏レイソル選手会が実施したチャリティー活動でご協力いただいた売上金を社会福祉活動に役立てようと選手会が決定したものです。
その他にも、ホームタウンエリアである東葛8市へのチケット寄贈など、選手会主催の福祉活動に充てさせていただきます。
【「柏レイソル選手会『選手チャリティーオークション』売上金寄付」概要】
■寄付内容: | ◆NPO法人「ゴールドリボン・ネットワーク」・・・・200,000円 ◆NPO法人「J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)」・・・・200,000円 ◆赤い羽根共同募金・・・・200,000円 ◆歳末たすけあい募金・・・・69,890円 |
【NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク】 NPO法人ゴールドリボン・ネットワークは、小児がんの子どもたちが安心して、笑顔で生活できる社会の創造に役立っていきたいという想いで設立されました。今回の寄付金は、よりよい治療法と薬の開発への助成・医療体制の構築支援、患者である子どもたちの生活の質を向上させるための研究開発への助成・支援、および小児がんに対する理解促進活動のために使われます。柏レイソル選手会は、2007年よりスタジアムや街頭などで、小児がんと闘う子どもたちへの支援活動を目的としたゴールドリボン推進活動を実施しており、病気と闘う子供たちと選手との交流も行っています。 【NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)】 「ピンクリボン運動」とは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーン。「J.POSH」は1年に1度、マンモグラフィー検診(乳腺・乳房専用のレントゲン検診)を受けることを奨励している。またスローガンである"for the future generation" 明日を担う次の世代のために、明日の健康な社会を残せるよう活動しています。 【赤い羽根共同募金】 千葉県共同募金会で県内全域の募金を取りまとめ、約40%を広域配分として県内の民間福祉施設・団体に配分され、約60%は地域配分として、柏市社会福祉協議会が行う地域福祉事業に配分され、高齢者・障害者福祉活動費、ボランティア活動費などに使われます。 【歳末たすけあい募金】 柏市内の生活困窮世帯・施設入所者・福祉施設などに民生児童委員を通じて配分されるほか、柏市社会福祉協議会が行う地域福祉事業に配分されます。 |
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