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2011年03月02日(水)
柏レイソル5選手が『B to Jシート』寄贈

 当クラブの5選手がホームタウンである柏市内の中学校サッカー部にホームゲームのチケットを寄贈致します。この活動はサッカーの普及活動を目的として、2007年に北嶋 秀朗選手、平山 智規選手(当時、現:柏レイソルU-15コーチ)の発案・寄贈で始まり、昨年までに延べ1,050名の中学生を招待しております。
 なお、本年は北嶋選手、田中 順也選手、大津 祐樹選手、工藤 壮人選手、山崎 正登選手の5選手から「B to Jシート」として8席の寄贈となります。この「B to Jシート」は、「部活からJリーガーへ」との願いを込めて名づけられました。

【「『B to Jシート』ホームゲームチケット寄贈」概要】

■寄贈品:

2011年柏レイソルホームゲーム年間チケット 計144席
(メインスタンドSS指定席8席×18試合)
※国立競技場を除く 柏レイソルホームゲーム計18試合

■寄贈方法: 各中学校を5選手が訪問し、各校サッカー部員に直接チケットを寄贈します
■寄贈先:

柏市内中学校サッカー部顧問会および各中学校サッカー部

■寄贈選手: 北嶋 秀朗選手、田中 順也選手、大津 祐樹選手、工藤 壮人選手、山崎 正登選手
■北嶋選手コメント: 「今シーズンもいろんな方々のご協力で、B to Jシートを継続できることになりました。昨年からの引き続きで自分と大津、そして今年は田中、工藤、山崎の3選手を合わせた5人で、ホームタウン柏市の中学校を訪問し、サッカー部の皆さんにチケットをお届けします。僕達のプレーを日立台のスタジアムで見てもらい、レイソルをより身近なものと感じていただけたら幸いです。これからもレイソルへの応援をよろしくお願いします」

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