2012年10月02日(火)
『イエローハウス』2012年度第3回議事録
去る9月26日(水)に開催いたしました「2012年度第3回イエローハウス」の要旨をお知らせいたします。
■日時:2012年9月26日 水曜日 19:00?20:20
■会場:日立柏サッカー場内
■参加者:サポーターの皆様2名、吉田憲司取締役 以下4名
(参加者A)
ヨネックスシートの販売が始まりましたが、あまり売れていないように感じるのですが、実際はどうなのでしょうか。価格も高いと感じます。
(参加者B)
魅力はあるのですが、価格が高いと思います。1枚4,000円なのでAL席、AR席の会員価格で2試合分のチケットを購入することができ、飲食券が付いているとはいえ、お得感があまり感じられません。
事業部長 小田切 琢也(以下:小田切)
今季のヨネックスシートの販売については、もちろん会員の方の購入が中心なのですが、ホームタウンデーとリンクし、そのホームタウンに住んでいらっしゃる方を対象に販売させていただいています。また、会社の同僚の方やグループで利用してもらえればと考えていました。現状を見ると、来季の販売方法を見直していきたいと考えています。
(参加者B)
空席になってしまうのであれば、例えば、8枚1セットにして、ワンドリンク付きなどにして、1枚2,500円から3,000円程度なら、購入する人も増えるのではないでしょうか。
(参加者A)
ヨネックスシートは、席まで専用の入口から階段を上っていく導線になっていますが、トイレや売店までの距離があるので、MR席を通過できるようになった方が便利だと思います。普段の席とは違う角度で見ることができるので、もったいないと思います。
(参加者B)
CS放送向けの応援番組はできないのでしょうか。ちばテレビやJ:COMを見れない人もいると思います。
(河原)
検討させていただいております。お知らせできる段階になりましたら、皆様にご案内させていただきます。
(参加者A)
今年は練習試合が少なくなったと思います。そのせいかは分かりませんが、サブの選手が入った時にフィットしない事が多いと感じているのですが、なぜ、少なくなったのでしょうか。
(河原)
ACLを戦っていた時期は、スケジュールの問題があったと思いますが、はっきりとした理由については、申し訳ないのですが、分かりません。ただ、今年は、J1・J2分散開催の為、Jクラブとの練習試合は、中々組めません。また、夏場は大学生のスケジュールも詰まっていて、対戦相手を見つけることができないということもあると思います。
(参加者A)
紅白戦と違う緊張感を持ってできるのではないかと感じていて、紅白戦だけでは駄目なのではないかと思ってしまいます。
(河原)
監督の考え方がありますので、申し訳ありませんが、お答えできる答えを持ち合わせておりません。
(参加者A)
結果論としてですが、練習試合が少ないから勝てないと考えているサポーターもいるのではないでしょうか。
(河原)
逆に言えば、6?7月は練習試合が少ないから勝っていたのかもしれませんし、答えはでないと思います。
(参加者A)
アウェイゲームの際のアクセスバスツアーですが、今は規制が厳しくなり、運転手の方を2名付けなければならいなどもあるかと思いますが、ちょっと高いと思います。価格が高いので、参加者も集まりにくいのではないでしょうか。内容もあまり変化がなく、マンネリ化しているのではないのでしょうか。
事業統括部 熊谷 宰 以下(熊谷)
アクセスツアーについては、JTBさんにお願いをさせていただいているのですが、いただいたご意見を全て反映することは難しいかと思うのですが、一番優先されるのはなんでしょうか。
(参加者A)
サービス面は、割り切ってしまえばいいので、価格面を改善してもらえないでしょうか。難しいとこもあるかと思いますが、検討してもらえればと思います。
(参加者B)
他のクラブのツアーと比べても比較的価格が高いと思います。
(熊谷)
いただきましたご意見については、JTBさんにもお伝えさせていただき、ご検討いただけるようにお願いをさせていただきます。
(参加者B)
ヨネックスさんにお願いなのですが、ヨネックスさんの単独商品として、黄色をベースにした商品を販売していただけないでしょうか。他の方も欲しいと思っているのではないかと思います。スタジアムで他メーカーの黄色ベースのバックを持っている方も多々見かけます。
(小田切)
ヨネックスさんとしても各種ユーザーからのご意見や市場調査等を通じて製品開発に取り組まれていると思います。ご要望については、ヨネックスさんにもお伝え致します。
(参加者A)
KAMO(サッカーショップKAMO柏店)さんで長袖のレプリカユニホームが販売されましたが、買ってすぐに、オークションに出品するなどモラルの無い人がいるので、1人が購入できる数量を制限できないでしょうか。
(河原)
KAMOさんでの販売ですので、KAMOさんの判断になると思いますが、仰ることも良く分かりますので、KAMOさんにもお伝えしたいと思います。
(参加者A)
強化部での人事で、小見さんがシニアアドバイザー、吉田(達磨)さんがダイレクターになりました。これまでもそうでしたが、それぞれの役割が分かり難いのですが、具体的にはどのようなになるのでしょうか。
取締役 吉田憲司 以下(吉田)
これまでは、小見が統括ダイレクター、吉田(達磨)が強化部長というポジションでした。確かに、各々がどんな役割分担なのか、わかりづらいというご指摘が多くありました。実は、今春のACLでも同様の指摘を受けました。参加各国関係者は、ダイレクターが強化のトップであるという認識が圧倒的でした。そこで、役割とポジションをシンプルかつ明確にすることと、準備を進めて来ていた担当者の新陳代謝、若返りを併せて実施いたしました。この結果、編成、契約、交渉などの強化部が持つ権限は総責任者であるダイレクターの吉田(達磨)に集約し、小見さんには一線を画し、アドバイザーという形で強化部の相談役をお願いしました。10月1日からの発令という点については、来季のチーム編成作業等が実質スタートするのに呼応させたというのが理由です。
(参加者B)
フードコートの件ですが、各店舗に目玉となる商品があった方が良いと思います。イベントの要素を持たせるなど、店舗が固定されているのであれば、もう少し工夫した方が良いと思います。
(熊谷)
出店業者さんとも相談させていただければと思います。
ありがとうございました。
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